絶品！タレに漬けこまないジューシーな生姜焼きのプロのレシピが知りたい
おはようございます、samuraiです。 さて、皆様は生姜焼きを家で作ったりしますか? 筆者は、 豚肉を使った料理の中で上位に入るくらい好きなのでよく作るのですが、 タレの作り方が上手くいかずに味付けで悩んでいました。 ただ、ある時に知り合いからこのように作ってみてはと教えてもらったレシピで、今までの生姜焼きより格段に美味しくなったのです。 というわけで、今回は玉ねぎを入れた生姜焼きの美味しいレシピをご紹介したいと思います。 また、作り方としてタレをかけて焼いていく方法と、肉に直接タレを漬け込むタイプの2種類をお伝えしたいと思いますので、是非最後までご覧下さい。 玉ねぎと豚肉にタレをかけて焼く作り方について それでは、フライパンで焼きながらタレをかけていくやり方から見ていきましょう。 にんにくの皮をむき、芯を取りながら1片の半分にカットする 2. ミキサーににんにく・塩 ひとつまみ ・はちみつ・ウォッカを入れて混ぜる 3. 混ぜたものに黒こしょうを少量加えて置いておく 4. 豚肉は脂身を取り除きながら、食べやすい大きさでカットする 脂身は熱したフライパンに入れて油として使用する 5. 豚肉の表面に包丁を数回入れて、塩・こしょうを振る 6. 玉ねぎも薄切りにしておく 7. フライパンに油がなじんできたら、脂身を取り除く 8. 塩・こしょうをした面を下にして豚肉を焼いていく 9. 焼きながら先程作ったにんにくのペーストを少量入れる 10. しょうが・みりん・日本酒・しょうゆを混ぜ合わせてタレを作る 11. 豚肉がある程度焼き上がったら、玉ねぎを入れて一緒に炒める 12. 先程作ったタレを入れて焼き上げて完成です いかがでしょうか。 結構、いろんな調味料を入れているので、しょうがの味が効いているのか不安に思われますが、意外としっかり味が入っていて美味しいですよ。 注意点としては、ミキサーで作るにんにくペーストですが、このレシピ通りだと 生姜焼きでは少量しか使わないので、余る事になります。 ただ、このペーストは 調味料としてかなり万能なので、 様々な料理のアクセントとして冷蔵庫で保存してもらえればいいでしょう。 また、 豚肉の脂身を調理油として代用していますが、もし油の量が足りない場合は サラダ油を足してもらうといいです。 ただ、焼いているうちに豚肉からも結構油が出ますので、油を足さなくても 脂身からの少量の油でも十分だと思われます。 豚肉をタレに漬け込む生姜焼きのレシピとは? ここからは、豚肉を直接タレに漬け込んで焼いていく方法もお伝えしたいと思います。 豚肉の余分な脂身を取り除き、筋切りをする 2. 豚肉をバットに広げて、みりん・酒を加えて約10分漬け込む 途中5分位経った時に肉を返して両面に味が染み込むようにする 3. 玉ねぎを薄切りにカットする 4. しょうが・にんにくをすりおろし、ボウルに入れる 5. 漬け込み時間の10分経ったら、ボウルにしょうゆ・砂糖・ごま油・ケチャップ・こしょうを加えて、更に豚肉を漬け込んだタレも入れて混ぜ合わせる 6. フライパンに油をひき、豚肉から炒める 肉の脂身を調味油としてもOK 7. 玉ねぎも入れて、全体的に炒める 8. 豚肉の両面の色が変わってきたら、先程混ぜ合わせたタレを加えて更に炒める 9. タレと具材が合わさって焼き色が付いたら完成です いかがでしょうか。 先程紹介したレシピとそんなに手順は変わりませんよね。 まず、 肉に下味を付けて焼く場合はどうしても焦げやすくなるため、 火加減には十分注意して下さい。 そして、玉ねぎを加えてからタレを入れて焼くので、 タレを入れる直前はそんなにしっかり焼かなくても大丈夫です。 また、豚肉について筆者は 肩ロースが好きなのでよく使いますが、お好みのもので結構です。 特に、スーパー等で生姜焼き用のお肉 1枚1枚カットされている が売られているので、それを使うといいかもしれませんね。 玉ねぎを入れた生姜焼きのタレのレシピについて-まとめ- 今回は、生姜焼きのレシピとしてフライパンにタレを入れて焼く場合と、肉に直接漬け込んでから焼く方法について紹介しました。 これに関しては、好みの問題でもあるのでお好きな方法で試してもらえればと思います。 筆者は、どちらかというと豚肉をそのまま焼いて後からタレを加える方が、 お肉が柔らかく感じるのでこちらの方が好きですね。 また、 生姜焼きにはやっぱり玉ねぎが合うので絶対入れてほしいのですが、もっと野菜を食べたい時は キャベツの千切りも一緒に添えてみてはどうでしょうか。 今回の記事は以上となります。 最後までご覧頂きありがとうございました。
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