コロナ社会における観光の再生に向けた愛知・岐阜・三重3県知事共同宣言 5月31日、愛知・岐阜・三重の3県知事は、観光地の早期再生を目指し、コロナ社会における新たな観光産業の構築に向けて、東海3県が連携して取組を進めるとする共同宣言を発出しました。 愛知県緊急事態宣言の解除に際して 県民・事業者の皆様へのメッセージ 5月25日、政府において、緊急事態解除宣言が発出され、全ての都道府県が緊急事態措置を実施すべき区域に該当しないこととなりました。 これを受け、愛知県では、県独自の緊急事態宣言の解除と、県民・事業者の皆様に対し感染防止対策の徹底をお願いするメッセージを発出しました。 営業を継続・再開する事業者の皆様へ 「徹底した感染防止対策」のお願い 愛知県は、県独自の緊急事態宣言に基づき、5月31日まで緊急事態措置を継続しつつ、段階的に社会経済活動のレベルを上げていくため、事業者の皆様への休業要請についても順次、緩和することといたしました。 5月18日、大村知事から営業を継続・再開する事業者の皆様へ、徹底した感染防止対策の実施をお願いするメッセージを発出しました。 国の「緊急事態宣言」解除を受けての愛知・岐阜・三重3県知事共同メッセージ 5月16日、愛知・岐阜・三重の3県知事は、3県の県民・事業者の皆様に向けて、3県はすべて国の「緊急事態宣言」が解除されたものの、他の都道府県に宣言が発令されている間は、3県の県境をまたぐ不要不急の移動を控えることなどを呼び掛ける共同メッセージを発出しました。 県民・事業者の皆様へのメッセージ 5月14日、愛知県は、国における法に基づく緊急事態宣言の対象地域から解除されました。 しかしながら、本県では、引き続き県独自の「愛知県緊急事態宣言」の期間とした5月31日まで、緊急事態措置を継続しつつ、段階的に社会経済活動のレベルを上げていくこととし、県民・事業者の皆様へ引き続きご理解、ご協力をお願いするメッセージを発出しました。 緊急事態宣言の期間延長について 県民・事業者の皆様へのメッセージ 5月4日、政府において、緊急事態宣言の枠組みを5月31日まで延長することが決定されました。 これを受け、愛知県では、第8回愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、県の緊急事態宣言及び緊急事態措置の期間も5月31日まで延長することとし、県民・事業者の皆様へ引き続き感染症対策へのご理解、ご協力をお願いするメッセージを発出しました。 愛知県における新型コロナウイルス感染症対策 愛知県が取り組んでいる新型コロナウイルス感染症対策の概要です。 新型コロナウイルス感染症 愛知県緊急事態宣言 4月10日、新型コロナウイルス感染症に関する全国及び愛知県の感染状況等にかんがみ、その拡大を防止するため、を発出しました。 () 5月31日(日曜日)までの間、「」を実施します。 また、愛知県として当面、取り組む施策を「」として取りまとめました。 【愛知県の感染症発生状況】• 新型コロナウイルス感染症が心配なとき 県内・国内外の情報 愛知県内の情報について• 国内外の発生状況等の情報• その他 外務省から中国、韓国、イタリア、イランの感染症危険情報(一部地域の感染症危険レベルの引き上げ)が発出されています。 感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。 愛知県のLINE公式アカウントと友だちになり、あなたの状態を入力いただくことで、あなたの状態に合わせた、新型コロナウイルスに関する情報をお知らせします。 登録方法は、ページをご覧ください。
次の県内で確認されている患者は下表のとおりです。 愛知県内において実施した新型コロナウイルスの遺伝子検査件数は下表のとおりです。 7 3月2日(月曜日) ~3月8日(日曜日) 689 48 7. 0 3月9日(月曜日) ~3月15日(日曜日) 812 41 5. 0 3月16日(月曜日) ~3月22日(日曜日) 1,121 22 2. 0 3月23日(月曜日) ~3月29日(日曜日) 1,003 23 2. 3 3月30日(月曜日) ~4月5日(日曜日) 1,165 61 5. 2 4月6日(月曜日) ~4月12日(日曜日) 1,637 102 6. 2 4月13日(月曜日) ~4月19日(日曜日) 1,658 81 4. 9 4月20日(月曜日) ~4月26日(日曜日) 1,662 66 4. 0 4月27日(月曜日) ~5月3日(日曜日) 1,336 17 1. 3 5月4日(月曜日) ~5月10日(日曜日) 912 7 0. 8 5月11日(月曜日) ~5月17日(日曜日) 1,294 8 0. 6 5月18日(月曜日) ~5月24日(日曜日) 853 1 0. 1 5月25日(月曜日) 51 0 0. 0 5月26日(火曜日) 89 0 0. 0 5月27日(水曜日) 121 0 0. 0 5月28日(木曜日) 103 0 0. 0 5月29日(金曜日) 105 1 1. 0 5月30日(土曜日) 85 0 0. 0 5月31日(日曜日) 27 0 0. 0 6月1日(月曜日) 47 0 0. 0 6月2日(火曜日) 97 1 1. 0 6月3日(水曜日) 122 0 0. 0 6月4日(木曜日) 133 1 0. 8 6月5日(金曜日) 116 0 0. 0 6月6日(土曜日) 113 1 0. 9 6月7日(日曜日) 54 0 0. 0 6月8日(月曜日) 107 0 0. 0 6月9日(火曜日) 104 0 0. 0 6月10日(水曜日) 127 2 1. 6 6月11日(木曜日) 114 0 0. 0 計 18,319 513 2. 【参考】疑い例または患者の濃厚接触者として検査実施した人数は計11,171人。 検査件数の計は、これまで実施した遺伝子検査件数について医療機関から追加報告があった1,823件を含む。 2020年5月12日更新 【愛知県内における新型コロナウイルス遺伝子検査件数に係る県内医療機関における検査数の追加について】 愛知県内における医療機関に対し、これまでに実施した遺伝子検査件数について協力依頼と調査を実施したところ、1,823件の追加報告があったため、5月12日付けで検査件数に加えています。 4.国内外の発生状況について 国内の発生状況について (厚生労働省ホームページ) 国外の発生状況について (外務省海外安全ホームページ).
次の愛知県で新型コロナウイルスの感染者が増える中、県や名古屋市が入院先の確保に苦慮している。 県によると、患者を受け入れられる県内の病床数は11日時点で161だが、半分以上が埋まった。 感染拡大にブレーキがかからないままだと入院先がなくなり、感染者への対応策の見直しを迫られる可能性がある。 「今日の5人どうするんだ」。 9日午後、名古屋市で新たに判明した感染者の受け入れ先を巡り、愛知県庁内の一室で緊迫したやりとりが続いた。 県内の感染者数は11日午後9時時点で104人にのぼり、都道府県で北海道に次ぐ多さだ。 感染者の大半は名古屋市で確認され、すでに市内で受け入れ先の医療機関を見つけるのが難しくなっているという。 市幹部は「なるべく近くと、パズルのようにどこが空いているかを探している」とし、やりくりの大変さを「地獄のような作業」と嘆く。 新型コロナウイルスは、感染症法に基づく「指定感染症」。 感染者は症状の重さにかかわらず、ウイルスを外部に出さないように気圧を低くした病室などがある「指定医療機関」に入院する。 愛知県内の指定医療機関は12病院72病床。 一般の医療機関で、患者を隔離できる「協力医療機関」にも入院させることができ、現在は県内に33医療機関、89病床あり、合計で161床になる。 県はこれらとは別に、感染者が利用していた病院など6病院8病床をすでに使わせてもらっている。 愛知県によると10日現在、指定医療機関の48病床、協力医療機関など48病床の計96病床で感染者が入院中か、入院に向けて調整中だという。 大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で感染した患者らもいる。 県内の受け入れ可能な病床の半数を超えており、指定医療機関の病床数ではすでに足りなくなっている。 県内のある指定医療機関の担当….
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