現在は1981年~2010年の観測データーが使われてます。 のデーターから出典 7月18日 7月25日 8月1日 旭川市 25. 7 16. 2 26. 8 17. 1 27. 3 17. 6 釧路市 18. 9 13. 1 19. 1 14. 1 20. 8 15. 0 札幌市 25. 0 17. 5 26. 2 18. 6 26. 8 19. 4 秋田市 26. 6 20. 1 28. 1 21. 0 29. 0 21. 7 仙台市 25. 8 19. 8 27. 1 20. 8 28. 2 21. 5 新潟市 28. 1 21. 5 29. 8 22. 6 30. 8 23. 3 さいたま市 30. 0 21. 8 31. 1 22. 6 31. 9 23. 1 東京 (千代田区) 29. 4 22. 1 30. 4 22. 8 31. 0 23. 2 静岡市 29. 7 23. 0 30. 2 23. 5 30. 6 23. 8 名古屋市 31. 0 23. 3 32. 1 24. 0 32. 9 24. 4 長野市 29. 2 20. 1 30. 6 21. 0 31. 5 21. 6 金沢市 29. 0 22. 5 30. 4 23. 5 32. 9 24. 4 京都市 31. 7 23. 4 33. 0 24. 1 33. 6 24. 6 大阪市 31. 8 24. 6 33. 0 25. 3 33. 6 25. 7 広島市 31. 1 24. 1 32. 2 24. 8 32. 9 25. 1 松江市 29. 5 22. 5 30. 8 23. 3 31. 6 23. 8 高松市 31. 5 23. 9 32. 3 24. 5 32. 8 24. 8 高知市 31. 0 23. 8 31. 8 24. 2 32. 1 24. 3 福岡市 31. 3 24. 6 32. 0 25. 1 32. 4 25. 4 熊本市 32. 1 24. 3 33. 0 24. 7 33. 6 24. 7 鹿児島市 32. 4 25. 5 32. 7 25. 8 32. 8 25. 9 那覇市 31. 9 26. 9 31. 9 26. 9 31. 7 26. 7 3か月予報(7月・8月・9月) 6月24日発表分 7月~9月の全般の気温は、北日本と沖縄・奄美で高い確率が50%、東日本と西日本で高い確率が60%と予想されています。 熱中症や豪雨に注意が必要 気温が高い日は、局地的な雷雨も増える傾向です。 熱中症に気を付けるとともに、急な大雨にも注意が必要です。 また7月は東日本・西日本で、梅雨の後半に入ります。 梅雨の末期にかけて大雨の日も多くなります。 もしもの災害に備え、危険個所や避難経路と場所の確認、防災用品などの準備も大切です。 9月までの気温は、全国的に平年より高くなる予想です。 猛暑になるかは分かりませんが、2000年から昨年までの20年間で平年の気温を上回った夏は、東日本で18回(平年より0. 「コロナ禍」で厳しい状況が続いていますが、猛暑と毎年のように発生している豪雨災害にも注意が必要ですね。 平年比(%) 年 沖縄 奄美 九州南部 九州北部 2019 138 154 140 100 2018 71 116 128 110 2017 105 86 91 67 大規模な災害は2017年7月5日から6日にかけて、福岡県と大分県を中心に発生した「 九州北部豪雨」。 (死者40人、行方不明者2人) 年 四国 中国 近畿 東海 2019 132 83 112 138 2018 156 119 162 110 2017 81 77 81 67 大規模な災害は2018年6月28日から7月8日にかけて発生した「 西日本豪雨」。 台風の発生は通常より西にずれ、消滅までの期間は短くなる傾向ということです。 11月を中心とした10月~12月の場合は、東日本で平年の気温より低くなる傾向。 近年で「ラニーニャ現象」が続いたのは2017年秋-18年春で、冬の気温は全国的に平年を下回り、特に西日本では1. 6月の気温は仙台市で平年より2. いつから暑いの? 真夏日になる日• (平年値頃から厳しい暑さが続くようになります)• 5月と6月は気象状況によって記録する日があります。 2020年は6月24日までに、47都市すべてで真夏日を記録しています。 九州・沖縄 暖冬年の夏の気温 2000年以降で暖冬だった年の夏(6月~8月)の気温は、平年より高くなる傾向です。 特に東日本と西日本では、平年の気温を下回ったのは1回だけです。 しかし2000年以降は暖冬年だけでなく、平年の気温を上回る夏が多いため、相関関係の判断は難しかもしれません。 下記に冬の気温(平年差)と翌年の夏の気温(平年差)を掲載しています。 近年の災害 2020年夏(6月~9月)の災害 令和2年7月豪雨 7月3日から熊本県、福岡県、鹿児島県、大分県、佐賀県、長崎県、岐阜県、長野県など西日本の広範囲で豪雨が続き甚大な被害が発生。 (1)死傷者・行方不明者(7月16日現在)• 死者:76人• 行方不明者:8人• 負傷者:20人(うち重症者4人) (2)気象庁の発表情報 7月15日にを発表しています。 7月1日~10日の降水量の総和は208,308. 0mmで、1982年以降で最多になったということです。 これまでの記録は2018年7月上旬に、西日本を中心に豪雨となった「平成30年7月豪雨」の207,526. 5mm。 記録的豪雨になった原因は、「梅雨前線が長期間停滞し、暖かく湿った空気が流れ込み続けたため」と発表しています。 10日間で東京都の年間降水量1,874mm(2019年)の約111倍が、九州を中心に西日本の広い範囲で降ったことになります。 年間降水量が毎年国内上位の高知県と比べても約74倍です。 (過去10年の年平均降水量と比較) 2019年夏(6月~9月)の災害 甚大な被害が発生したおもな災害 台風10号 8月6日に発生した「台風10号」は、8日頃から11日頃にかけて小笠原諸島近海でほとんど停滞したあと、15日に広島県呉市付近に上陸(その後日本海に抜ける)。 この台風では死者2名、負傷者57名の被害が発生しています。 台風15号 9月5日に発生した「台風15号」は、9日に千葉市付近に上陸し死者3人、負傷者150人の被害が発生しています。 この台風は関東地方に上陸したものとしては観測史上最強クラスの勢力で、激甚災害に指定されています。 台風19号 10月6日発生した「台風19号」は、12日に日本に静岡県伊豆半島付近に上陸し、関東・甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、死者86人、負傷者476人、行方不明者3人の甚大な被害が発生しています。 この台風は激甚災害、および台風としては初めて特定非常災害に指定されています。 猛暑日の日数 2019年に「猛暑日=最高気温が35. マスク着用においては、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外すよう呼び掛けています。 また雨の季節です。 マスクは水に濡れると通気性が損なわれます。 予備のマスクも携帯しましょう。 2019年の夏は7月の気温が東日本と西日本で平年より低く、搬送者数は過去5年間で最少になっています。 しかし8月は全国的に猛暑となり、前年より搬送者数が増えています。 またグラフには掲載していませんが、9月の気温も全国的に平年より高かったこともあり、搬送者数は9,532人で、前年の9月より6,721人も多くなっています。 2018年の夏は東日本と西日本で「 災害級の暑さ」になり、特に7月は梅雨明け後から猛暑日になった地域も多く、搬送者数は過去5年間で最多です。 発生状況(2019年|年間)• 発生場所は住居が最も多く、次いで道路、公衆(屋外)、 仕事場の順。 都道府県別人口10万人当たりの救急搬送者数は、鳥取県が最も多く、次いで 鹿児島県、岡山県、福島県、岐阜県の順。 搬送者数に占める高齢者(満 65 歳以上)は、3万7091人で全体の52. 0%です。 梅雨明け後から急増! 梅雨明け後から約1か月間はもっとも搬送者数が多い時期です。 (毎年同じ傾向です) 熱中症の予防ポスター 消防庁が作成・配布しているポスター/リーフレットです。 職場や学校に掲示することで、熱中症の予防が期待できます。 各PDFで表示・印刷できます。 (消防庁にリンク).
次の2019年の冬至の日にち 2019年の冬至は、 『12月22日(日)』です。 冬至の日にちは12月22日となることは多いですが、年によって21日、または23日になることもあります。 なぜ日にちは固定ではないのか、 どのように日にちが定められているのか、気になる人は多いのではないでしょうか。 今回これらついて解説していきます。 冬至の意味 そもそも冬至とは何なのか。 1年を4つに分割したのが四季ですが、冬至はさらに細かく1年を24分割した 「二十四節気」の一つを指します。 二十四節気の例:夏至、冬至、春分、秋分、立春、立夏、立秋、立冬など ここで1年を24分割というと365日を24で割るようなことを想像するかもしれませんが、そうではありません。 さらに詳しく見ていきましょう。 太陽と地球の位置関係と二十四節気の割り当て 地球は1日周期で地軸で1回転し(自転)、1年周期で太陽の周りを1回転します(公転)。 つまり、公転により太陽との位置関係が変わります。 この変動を分かりやすく説明するために地球を一点に固定すると、太陽は下のように地球の周りを回っていると考えることができます。 そして定めた点を太陽が通る日が二十四節気のそれぞれの日にちになります。 つまり、日本において2019年の冬至が『12月22日』になるのは、太陽が冬至の点を通るのが日本時間で12月22日になるからなのです。 年によって冬至の点を太陽が通る時間は異なるため、日にちは若干前後します。 この二十四節気の便利なところは、年によってそれぞれの日照時間や気温などの特色が変化しないということです。 例えば、春分、秋分は昼夜の時間がほぼ変わらず、夏至は1年の中で日照時間が最も長く、 冬至は日照時間が最も短くなるのです。 冬至は日照時間が最も短い 冬至の日の太陽の光の当たり方は上手のようになります。 地軸が傾いているため、この状態で1回転すると太陽光が当たる時間は南半球で長くなり、北半球で短くなるのが分かるかと思います。 これは緯度が高くなるほど顕著になり、南極付近では一日中太陽は沈まず(白夜)、北極付近では一日中太陽は昇りません(極夜)。 太陽と地球の位置関係により最もこの性質が見られる日が冬至なのです。 このように日照時間は地球と太陽の位置関係によって変化しますが、二十四節気は地球と太陽の位置関係により定まっているため年によってこの性質は変化しないのです。 ちなみに冬至の日の日照時間は過去の年のデータを参照すると以下のようになっています。 北海道:9時間(7時~16時)• 東京:9時間45分(6時45分~16時30分)• 沖縄:10時間30分(7時30分~18時) 高緯度ほど日照時間が短くなっているのが確認できます。 2019年の二十四節気 他の二十四節気の日にちについては以下の通りです。 冬至についてまとめると以下の通り。 2019年の冬至は12月22日(日)• 冬至は太陽と地球の位置関係により決まり、年によって異なる• 冬至は1年の中で最も日照時間が短い ちなみに、冬至の風習としてかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりといったものがあります。 これらの意味や由来についても詳しくまとめているので、興味があればご覧ください。
次の2019年の冬至の日にち 2019年の冬至は、 『12月22日(日)』です。 冬至の日にちは12月22日となることは多いですが、年によって21日、または23日になることもあります。 なぜ日にちは固定ではないのか、 どのように日にちが定められているのか、気になる人は多いのではないでしょうか。 今回これらついて解説していきます。 冬至の意味 そもそも冬至とは何なのか。 1年を4つに分割したのが四季ですが、冬至はさらに細かく1年を24分割した 「二十四節気」の一つを指します。 二十四節気の例:夏至、冬至、春分、秋分、立春、立夏、立秋、立冬など ここで1年を24分割というと365日を24で割るようなことを想像するかもしれませんが、そうではありません。 さらに詳しく見ていきましょう。 太陽と地球の位置関係と二十四節気の割り当て 地球は1日周期で地軸で1回転し(自転)、1年周期で太陽の周りを1回転します(公転)。 つまり、公転により太陽との位置関係が変わります。 この変動を分かりやすく説明するために地球を一点に固定すると、太陽は下のように地球の周りを回っていると考えることができます。 そして定めた点を太陽が通る日が二十四節気のそれぞれの日にちになります。 つまり、日本において2019年の冬至が『12月22日』になるのは、太陽が冬至の点を通るのが日本時間で12月22日になるからなのです。 年によって冬至の点を太陽が通る時間は異なるため、日にちは若干前後します。 この二十四節気の便利なところは、年によってそれぞれの日照時間や気温などの特色が変化しないということです。 例えば、春分、秋分は昼夜の時間がほぼ変わらず、夏至は1年の中で日照時間が最も長く、 冬至は日照時間が最も短くなるのです。 冬至は日照時間が最も短い 冬至の日の太陽の光の当たり方は上手のようになります。 地軸が傾いているため、この状態で1回転すると太陽光が当たる時間は南半球で長くなり、北半球で短くなるのが分かるかと思います。 これは緯度が高くなるほど顕著になり、南極付近では一日中太陽は沈まず(白夜)、北極付近では一日中太陽は昇りません(極夜)。 太陽と地球の位置関係により最もこの性質が見られる日が冬至なのです。 このように日照時間は地球と太陽の位置関係によって変化しますが、二十四節気は地球と太陽の位置関係により定まっているため年によってこの性質は変化しないのです。 ちなみに冬至の日の日照時間は過去の年のデータを参照すると以下のようになっています。 北海道:9時間(7時~16時)• 東京:9時間45分(6時45分~16時30分)• 沖縄:10時間30分(7時30分~18時) 高緯度ほど日照時間が短くなっているのが確認できます。 2019年の二十四節気 他の二十四節気の日にちについては以下の通りです。 冬至についてまとめると以下の通り。 2019年の冬至は12月22日(日)• 冬至は太陽と地球の位置関係により決まり、年によって異なる• 冬至は1年の中で最も日照時間が短い ちなみに、冬至の風習としてかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりといったものがあります。 これらの意味や由来についても詳しくまとめているので、興味があればご覧ください。
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