LINEアプリのバージョンが異なると、アカウントやトーク履歴の引き継ぎが失敗する可能性があります。 ホームタブ > 歯車マークの「設定」 > 「アカウント」 ホームタブ > 歯車マークの「設定」 > 「アカウント」 パスワードが登録されていないと、アカウント情報を引き継げないので必ず設定しておきましょう。 ホームタブ > 歯車マークの「設定」 > 「アカウント引き継ぎ設定」で「アカウントを引き継ぐ」をON。 「アカウントを引き継ぐ」をON 【AndroidからAndroid】Google ドライブでバックアップ・復元 まずはAndroidでのトーク履歴引き継ぎについて紹介します。 Androidでは、Google ドライブでトーク履歴を引き継ぎます。 旧端末(機種変更前)の操作手順 旧端末(機種変更前)のLINEアプリ内から操作していきます。 ホームタブ > 歯車マークの「設定」 > 「トーク」>「トーク履歴のバックアップ・復元」へ進みます。 ホームタブ > 歯車マークの「設定」 > 「トーク」>「トーク履歴のバックアップ・復元」 次に「Googleドライブにバックアップ」をタップ。 「Googleドライブにバックアップ」をタップ 「前回のバックアップ」に日付と容量が更新されたらバックアップの完了です。 新端末(機種変更後)でトーク履歴復元 新しいiPhoneでログインした後、画面の案内にしたがっていきます。 「トーク履歴の復元」が表示されるので「復元する」をタップすると復元の完了です。 なお、Androidは後からでも手動でトーク履歴を復元できます。 その際は以下手順を参考にしてください。 ホームタブ > 歯車マークの「設定」 > 「トーク」>「トーク履歴のバックアップ・復元」へ進みます。 ホームタブ > 歯車マークの「設定」 > 「トーク」>「トーク履歴のバックアップ・復元」 「復元する」をタップします。 「復元する」をタップ 「復元が完了しました」と表示されると復元が完了です。 【iPhoneからiPhone】iCloudでバックアップ・復元 iPhoneユーザーの場合、トーク履歴のバックアップはiCloudを利用しよう。 この機能はLINEのバージョン6. 0から搭載されたもので、パソコンがなくてもスマホだけでバックアップを行うことができます。 ホームタブ > 歯車マークの「設定」 > 「トーク」>「トーク履歴のバックアップ・復元」へ進みます。 ホームタブ > 歯車マークの「設定」 > 「トーク」>「トーク履歴のバックアップ・復元」 次に「今すぐバックアップ」をタップ。 「今すぐバックアップ」をタップ 「前回のバックアップ」に日付と容量が更新されたらバックアップの完了です。 トーク履歴のバックアップには対応しているので、 テキスト形式でバックアップして保存しておくしか手がないのだ。 この場合では、トーク画面ごとにバックアップを取得する必要がある。 機種変更前の端末が「Androidの場合」、「iPhoneの場合」とそれぞれ見てみよう。 Androidのトーク履歴をバックアップする方法 機種変更前にスマホでLINEを開き、バックアップを残したいトーク画面を開く。 Dropboxを選択した場合は保存先を選択する画面になる。 下図のように新しくフォルダーを作ることも可能だ。 Gmailでメール送信したり、Dropboxなどでクラウド上に保存することが可能 下の画像は「Dropboxに追加」をタップした場合の画面だ。 右下の「追加」をタップすることで、先ほどバックアップしたファイルが追加される。 ファイルを追加し、これでDropboxにバックアップしたファイルが保存された Dropboxではそのまま開くことが可能で、トーク履歴が表示できる。 ただし、 画像やスタンプは[スタンプ]などと表示されていて画像データは残らない。 Dropboxからトーク履歴のファイルを開いた画面。 [スタンプ]などと表示されてしまう Dropboxなどクラウド上に保存しておけば、ほとんどどのスマートフォンからも閲覧が可能になる。 iPhoneのトーク履歴をバックアップする方法 続いて、iPhoneでLINEを使っていた場合のトーク履歴のバックアップ方法を見ていこう。 機種変更前のiPhoneでLINEを開き、バックアップを残したいトーク画面を開く。 iPhoneの場合、メニューから「トーク履歴を送信」をタップ 「メールで送信」をタップするとメールアプリにテキストファイルが添付される。 その他アプリをタップした場合は、ファイルが保存可能なDropboxなどのアプリを起動できる。 その他アプリをタップした画面。 ここではDropboxを選択する Dropbox内で保存する場所を選択。 あとは、Dropboxからトーク履歴を閲覧することができる。 ただし、Android同様、 スタンプは[スタンプ]と表示され、画像データも残らない。 Dropboxに保存。 保存するとDropboxアプリから中を表示できる。 画像やスタンプは「スタンプ」などと表示されていて画像データは残らない なお、メールアプリを選択した場合は、バックアップしたファイルが添付され、通常通りメールで送信することが可能だ。 メールアプリを使えばテキストファイルを添付して送信が可能だ こちらもクラウド上に保存しておけば、ほとんどどのスマートフォンからも閲覧が可能なる。
次のスマホの機種変更時には、写真やアドレス帳、アプリのデータの引き継ぎが必要です。 なかでもLINEは、連絡手段として日常的に利用している人も多いはず。 「LINEの引き継ぎに失敗して友達と連絡が取れなくなってしまった……」なんてことにならないよう、順を追って引き継ぎ作業を行いましょう。 きちんと準備をして引き継ぎを行えば、データが消えてしまう心配はありません。 この記事では、LINEに引き継げるデータの種類や、Android、iPhone各スマホからAndroidスマホへの失敗しない引き継ぎ方法を紹介します。 紹介する内容は、バージョン9. 0以上のLINEアプリが対象です。 2019年2月にLINEの引き継ぎ方法はアップデートされ、電話番号の登録などが追加されています。 まずは古いスマホでLINEアプリのバージョンを確認し、バージョンが満たない場合はLINEアプリのアップデートをしておきましょう。 【目次】• AndroidからAndroidへの機種変更は、ほぼすべてのデータを引き継ぐことが可能です。 いくつかの設定(通知音の設定とトークルームごとの通知設定など)のみ、機種変更後に再設定する必要がありますので、データの引き継ぎ作業後にそれぞれ設定しましょう。 引き継げないデータがありますので、ご注意ください。 ・友だちリスト(グループを含む) ・プロフィール設定(名前、LINE ID、プロフィール画像、ステータスメッセージなど) ・スタンプ、着せかえ(無料の再ダウンロードが必要) ・アルバム、ノートに投稿した内容 ・タイムラインの内容 ・Keepに保存したデータ(画像や動画、テキスト、ファイル) ・LINE Pay、LINEポイント残高 コイン残高とトーク履歴は引き継ぐことができません。 残高は使い切り、必要なトークはのちほど紹介するテキストファイルでの保存、Keepへの保存などで対応しましょう。 引き継ぎ作業を行うには、しっかりと前準備を では、ここからは実際の引き継ぎ手順をご紹介します。 まずは引き継ぎの準備からです。 古いiPhoneで 電話番号、メールアドレス、パスワードがきちんと登録されているかの確認と、トーク内容をバックアップします。 この前準備をしっかりと行っておくことが、引き継ぎ失敗防止のコツですので、以下のOS別引き継ぎ手順を参考にご準備ください。 【AndroidからAndroidへの引き継ぎ】 1. 古いAndroidスマホで電話番号、メールアドレス、パスワードがきちんと登録されているかの確認を行います。 引き継ぎは、電話番号、メールアドレス、パスワードの3つをキーに行いますので、特にパスワードなどLINE上で登録した内容を把握していない場合は、再登録しておきましょう。 ・古いAndroidスマホでLINEアプリを立ち上げる。 ・[アカウント]から[電話番号]/[メールアドレス]/[パスワード]を選択し、内容を確認。 以上で古いAndroidスマホでの前準備は完了です。 次項の引き継ぎ方法へと進んでください。 【iPhoneからAndroidへの引き継ぎ】 1. 古いiPhoneで電話番号、メールアドレス、パスワードがきちんと登録されているかの確認を行います。 メールアドレスは機種変更後のAndroidスマホでも使用できるものを、パスワードはのちほど入力を求められるので、登録内容を把握していない場合は再登録しておきましょう。 ・古いiPhoneでLINEアプリを立ち上げる。 ・[アカウント]から[電話番号]/[メールアドレス]/[パスワード]を選択し、内容を確認。 以上で古いiPhoneでの前準備は完了です。 次項の引き継ぎ方法へと進んでください。 Androidスマホへの引き継ぎ方法 以下の3パターンの引き継ぎ方法が用意されているので、自身の状況にあてはまるパターンにしたがって引き継ぎを行ってください。 古いスマホがAndroidでもiPhoneでも、新しいAndroidスマホで行う作業は共通です。 ・新しいAndroidスマホでLINEを起動し、[はじめる]をタップ。 ・SMSで6桁の認証番号が送られてくるので、「認証番号を入力」の画面で入力する。 これでLINEアカウントの引き継ぎは完了です。 スタンプや着せかえは手動で復元しなければならないので、後述の「スタンプや着せかえの復元方法」を参考に行ってください。 古いスマホがAndroidでもiPhoneでも同様です。 ・新しいAndroidスマホでLINEアプリをダウンロードし、起動する。 ・「LINEへようこそ」の画面で[はじめる]をタップ。 ・「この端末の電話番号を入力」の画面で新しいAndroidスマホの電話番号を入力。 ・新しいAndroidスマホのSMSに6桁の認証番号が届くので、「認証番号を入力」の画面で入力する。 ・年齢確認は指示に従って行う。 これでLINEアカウントの引き継ぎは完了です。 なお、スタンプや着せかえは手動で復元しなければならないので、後述の「スタンプや着せかえの復元方法」を参考に行ってください。 この方法を使えば、電話番号やLINEのパスワードが必要ありません。 電話番号が割り当てられていないスマホでLINEを使用したいなど、SMSを受け取ることのできない場合でも有効な方法です。 引き継げる情報は、冒頭の「引き継げるデータの種類は?」の章で解説した内容と同様になります。 トーク履歴のバックアップを取ること、アカウント引き継ぎ設定をONにすることは忘れずに行っておきましょう。 古いスマホでFacebook連携の設定を行います。 操作はiPhone、Android共通ともに共通です。 ・年齢確認は指示に従って行う。 ・引き継ぎが完了したら電話番号の登録・認証を求められるので、登録する。 ・最後に友だち追加の設定を行う。 これでLINEアカウントの引き継ぎは完了です。 なお、スタンプや着せかえは手動で復元しなければならないので、後述の「スタンプや着せかえの復元方法」を参考に行ってください。 スタンプや着せかえの復元方法 アカウントの引き継ぎが完了し、Googleドライブ上のバックアップデータを復元してもスタンプや着せかえのデータは復元されていません。 下記の手順で復元作業を行う必要があります。 有料のスタンプなども、 再ダウンロードは無料です。 Googleアカウント未登録や別のアカウントのバックアップデータを復元したい場合は、[Googleアカウント]の項目をタップして[アカウント追加]を選択し、Googleアカウントのログインを行いましょう。 きちんと手順を踏めば、難しくはないLINEの引き継ぎ 2019年2月のリニューアルで、引き継ぎの方法はより簡単になりました。 今回の記事を参考にきちんと事前準備と注意事項を確認しながら引き継ぎを行えば、失敗もなくなるはずです。 いまやコミュニケーションツールとして多くの人が利用しているLINE。 機種変更後もこれまでどおり使えるよう、データがスムーズに移行されることを願います。 アプリのアップデートなどにより、解説の内容が適用されなくなる可能性もございます。
次の2014年夏の新作スマートフォンが続々と販売開始される中、そろそろ新しいスマホにしたいなとお考えの人も多いのではないでしょうか。 機種変更の際にはデータ移行の準備など、やっておかなければいけないことがたくさんあります。 メッセージアプリとして数多くのユーザーが利用している「LINE」も、アカウントを始め、データを引き継ぎたいアプリのひとつ。 しかし、LINEのアカウントは原則として、1つの端末で1つのアカウントしか扱えません。 そのため事前準備を怠ると、データを引き継げないどころかアカウントを作り直すことになってしまいます。 アカウントを作り直すと、友だち情報やせっかく集めたスタンプも水の泡。 そうならないために機種変前に準備をして、アカウントを正しく移行しましょう。 特に「Android端末からiPhoneにする」など、異なるOS間でアカウント移行をする際にはさまざまな注意点があるので、きちんとチェックしてください。 機種変前に必ずメルアド登録かFacebook認証をしておく アカウントの引き継ぎ方は、2つの方法から選択できます。 ひとつは「メールアドレス登録」、もうひとつの方法は「Facebookとの連携」です。 機種変更をする前の端末でやっておかなければならないので、端末を変更する予定があるなら、済ませておくといいでしょう。
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