Contents• そんな時自分で出来る 対処法はあるのでしょうか? モーターヘッド自体の掃除 モーターヘッドに ゴミや髪の毛等が絡まり動かなくなった可能性があります。 ヘッド部分を外して爪楊枝や綿棒等で優しく取り除いてあげましょう。 絡まったゴミや髪の毛を取り除く事で再度動く可能性があります。 クリアビンの接点の不良 クリアビンとはゴミが溜まる透明な部分の事です。 クリアビンにも電気の接続点があるので 接続点が汚れている可能性もあります。 汚れが溜まらない様に注意しましょう。 モーターヘッドを別のツールに変えてみる モーターヘッドを外して別のツールを付け替えても動かない場合は 掃除機本体が故障しているので修理が必要になります。 ヘッドの可動部が断線してモーター動かないのかな?と思ったんだけど、ヘッドには何も異常無かった。 上記全てを試しても動かない場合は残念ですが故障の可能性が高いでしょう。 モーターヘッドのみの故障ですとヘッドの交換だけで済みます。 しかし本体の故障だと全て取り替えなければいけません。 保証期間内で保証を受ける条件として、円滑に保証サポートを受ける為にも 購入後は必ずダイソンのユーザーサポートへ登録する事を忘れないでください。 次にエンドキャップをモーターから外します。 この時 エンドキャップは水洗いは禁止です! モーターヘッドはヘッドに付いている 回転ブラシのみ水洗いが可能です。 洗浄後は必ず天日干しで完全に乾かすのを忘れないで下さいね。
次の汚い・・・ 「いやいや!とりあえず直せるか見てみるわ。 」 と、言ったものの分解する技術はなかったですが、自分なりに試行錯誤。 ゴニョゴニョさわったりすること30分・・・ なんと自分で修理できました。 モータヘッドの部分だけが壊れるてると思ったので最初はモーターヘッドだけ買い直すのも考えました。 新しいモーターブラシだけでも、 買ったら1万円前後はしますし、修理に出すのも時間と手間がかかります。 やってみると30分、 材料費無しで修理できたのでバンバンザイ。 修理ってほど対したことではないので、同じような 「モーターブラシが動かない・回転しない」という方の参考になればと思い、ここにメモしておきます。 ちなみに、わが家のダイソンはDC62というモデルです。 壊れたかなという場合のチェックポイント 手順的には下記のチェックポイントを順番に見ていくのがいいかなと思います。 長い間使っていると ブラシやタイヤに髪の毛が絡まりまくっています。 うちも妻と娘がいるので、長い髪の毛がからまりまくりでした。 これをとるには本当に髪の毛を引っ張りながらブチブチするしかないです・・・ ダイソンのホームページ「」には、ブラシの掃除について書いています。 これが原因の場合もあるので、ここは一度チェックして下さい。 このブラシ掃除を試しても解決しない場合は、のページに案内されます。 これは本体~パイプ~モータヘッドのつなぎ目に、それぞれ接続する金具があって、ここで電気的につながっています。 この部分の汚れや、ホコリなどのゴミつまりが原因になっていることもあるそうです。 まずは下の金具の汚れ。 この部分を綿棒とかでキレイにしてみて下さい。 (ここは比較的、汚れることは無いので大丈夫かと思います) 次は、反対のメス側部分。 こっちの方が怪しいです。 テッシュッをこよりみたいにして、針のような細いので、掃除するか、何か吸い込めるような別の掃除機があれば吸い込んでみて下さい。 クリアビンって呼び方をするのも知りませんでしたが、ゴミが溜まるとこですね。 ここにも実は電気の接続点があります。 このクリアビンを取り外します。 赤いレバー2度押しですね。 ただのプラスチックと見せかけて配線がつながっているんですね。 プラスチックとゴムだけだと思って水洗いしないように要注意ですねw このクリアビンの下の画像のこの部分を確認。 ちょっとわかりにくいですが、コスれてるのがわかるかと思います。 この部分が接点になっています。 まずは、 クリアビンの方の金具の変色してる部分をゴシゴシしました。 今回は適当なものがなかったので、マイナスドライバーでゴシゴシと擦るようにしました。 パッと見、ほとんど変わりありませんが・・・ なんと・・・コレでモーターヘッドの回転が復活しました。 「オオッ、おおーっ!」と叫びましたね。 接触不良ってこんなもんなんですね。 実質の作業時間は数分です。 いやー助かりました。 なんでもやって見るもんですね。 カスタマーセンターに送ったりしてたら数日かかってたかもしれないんで本当に助かりました。 ここも綿棒などで優しく掃除してあげてください。 1回修理すると愛着が増します 別の掃除機があるにもかかわらず鳴り物入りで入ってきたダイソン君。 ブラシが動かなくなった瞬間に、見た目のタフさからガンガンモーターヘッドの先をイスやらテーブルの脚にぶつけてたことをおおいに反省しました。 「ゴメン、俺が悪かったんや・・・すまん」 と反省の弁をのべながら無事に修理完了することができました。 修理というほど大したことではないですが、あれやこれやと触ったことや、直しながら、買った日のことや、これまでの使い方を思い出すことで、何か愛着が増しました。 「おかえりダイソンっ!」って感じです。 これから大事にするからな!よろしくやで! 嫁にも修理完了の報告をすると、 「ありがと!神や」と全く感情の無いLINEもいただきました。 嫁ポイント貯まりました。 もしや、「ダイソンのモーターヘッドが動かない。 もうアカン。 高かったのにー!」とお嘆きの方の何かの参考になれば幸いです。
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