先制で「」に変身されるが、ここで倒しきれないと「」や「」と言った火力の出しにくいリーダーに変身させられてしまう。 確実にミネルヴァの時に倒しきるためにも、助っ人はミネルヴァと合わせやすいモンスターにするべき。 操作不可耐性があると楽 4Fのトロイアの木馬は先制で2ターン操作不可を行う。 トロイアの木馬は攻撃まで3ターンの猶予があるものの、ダメージが即死級なため早急に倒しきる必要がある。 しかしトロイアの木馬は体力が高く、1ターンで倒しきるのは困難なため、盤面が組みにくくなる操作不可を対策しておいた方が安全だろう。 操作時間延長か覚醒無効全回復は必須 5Fのクロノスは先制で6コンボ以下吸収と操作時間激減を行う。 操作時間が激減された状態で7コンボ以上するのは至難の技だが、ここで6コンボ以下だった場合次のターンに10ターン覚醒無効が飛んでくる。 覚醒無効全回復スキルでないと回復ができないため、操作時間延長を使って1ターン目に倒す方が無難。 高火力な無効貫通持ちを編成したい ボス戦のエリスは先制のほか、HPが一定ラインになるごとにリーダーを変身させてくる。 ゼウスやヘラにされるとダメージが大きく下がってしまうが、かといってリーダーが戻るまで待っていると即死級ダメージが飛んでくるため、1ターン目に倒しきるのが理想だ。 先制で2000万ダメージ無効をしてくるので、無効貫通を組んで倒しきれるようにモンスターを編成しよう。
次の今はスキルレベルアップが等倍なんで10周して1上がれば良い方。 降臨が初実装された時はスキルレベルアップ7倍が来ていたので3周すれば2上がってた体感です。 だから当時のユーザーは必死になって周回したんですよ。 最近の降臨は大体このパターンで初実装の時のスキルレベルアップの倍率が乗ってスキル上げがしやすくなっています。 今来ているガウェイン降臨を見ても分かるように初実装の時に周回するのがコツです。 でも運営はケチり出したのかスキルレベルアップの倍率を5倍に下げるようになって効率は結構落ちました。 少しでも無駄に周回してもらおうと必死になってる感じです。 それでも等倍よりはマシだからダンジョンでスキル上げをする気なら倍率がかかるイベントでも来ないなとやる意味は殆どないです。 基本は壊滅級を周回してドロップしたボスをキングタンでスキル上げするか、闘技場や交換でピィを集めてピィ上げする事です。 壊滅級の周回が無理とかやりたくないのであればピィ上げにしてしまった方が幾分楽だと思います。 今なら神器龍物語のダンジョンを周回してチケットを集めてピィに交換するって事をひたすら繰り返してスキル上げする方法が時間効率的にはいいです。 以前はガンホーコラボやガネーシャの財窟でやると良かったんですが、ガネーシャの財窟ではピィが交換出来なくなったり、ガンホーコラボはダンジョンが違うものになって周回が面倒になったりと運営が楽なピィ上げを妨げているので、自分のやりやすい方法を見つけて行いましょう。 エリス降臨の壊滅級を高速周回出来るならそれでも構わないので、倍率のかかってないダンジョンスキル上げに頼るのだけは避けて下さい。
次の神話 [ ] の『』ではの妹とされ 、の『』では夜の女神が一人で生んだ娘とされている。 『神話集』では夜ニュクスと闇の娘に不和(ディスコルディア)が生まれたとしている。 戦場では血と埃にまみれた鎧を着て槍を持ち、火炎の息を吐く。 通常、有翼の女性として描かれる。 エリスは多くの災いの母となり、(労苦)、(忘却)、(飢餓)、たち(悲歎)、たち(戦闘)、たち(戦争)、たち(殺害)、たち(殺人)、たち(紛争)、たち(虚言)、たち(空言)、(不法)、(破滅)、(誓い)を生んだ。 によると、冥界の門の近くには有象無象のたち(夢)が絡まるの巨樹があり、周りには冥界の神々や怪物たちが住み、血染めの紐で蛇の髪を結んだエリス(ディスコルディア)もそこに住んでいる。 教訓譚 [ ] ヘーシオドスは教訓詩『』の中で、二種のエリスについて書いている。 片方は忌まわしい戦いと抗争を蔓延させる残忍なエリスだが、もう片方はニュクスが生んだ長女であり、怠け者も相手への羨望によって切磋琢磨する闘争心を掻き立てる、益のある「善きエリス」がいるとした。 エリスは『』にも不和や争いの寓意として登場している。 が旅をしていると、狭い道に林檎に似たものが落ちているのを見て踏み潰そうとした。 しかしそれは倍の大きさに膨れ、もっと力を入れて踏みつけ棍棒で殴ると、さらに大きく膨れ上がって道を塞いでしまった。 呆然と立ちつくすヘーラクレースのもとにアテーナーが現れて言った。 「およしなさい、それは(困難)とエリス(争闘)です。 相手にしなければ小さいままですが、相手にして争うと大きく膨れ上がるのです」。 『』では、の娘と大工は仲の良い夫婦だったが「とヘーラーよりも深く愛し合っている」と自慢したためヘーラーの怒りを買い、エリス(夫婦の不和)を送り込まれた。 トロイア戦争 [ ] の1633年の絵画『不和の黄金の林檎』。 『キュプリア』 [ ] 散逸した『』によると、エリスは女神との結婚式に招かれなかった腹いせに、「最も美しい女神に」と記したを宴の場に投げ入れ、、、3女神の争いを引き起た。 その結果、3人の女神はの王子による裁定()を仰ぐことになり、の遠因を作った。 『イーリアス』 [ ] トロイア側で激昂するアレースと側で鼓舞するの二神の戦いに、恐怖と敗走、アレースの妹であり戦友のエリスが加わる。 女神は飽くこと無く猛り狂い、両軍の兵士たちに敵意を吹きこみ、普段は小柄だが争いが膨らめば大地に足をつきながら頭は天にとどくほど巨大な姿になり、軍勢の中を駆け巡った。 3日目の早朝ゼウスはエリスに「戦いの兆し」を持たせ、女神はアカイア軍の船に立ち、すさまじい大声で雄叫びを上げると、兵士たちは闘争心と不屈の気力が湧き、戦いを好むようになり、アカイアとトロイア両軍の荒れ狂う戦闘を見てエリスは大いに喜んだ。 またアテーナーが纏うの姿の描写に、総が垂れ、縁には「(敗走)」が取り巻き、表には「エリス(争い)」「アルケ(武勇)」「イオケ(追撃)」に怪物の首がある。 が作ったの盾にも、人間どもの激しい闘いに「エリス(争い)」と「キュドイモス(乱闘)」と「(死)」といった神々が参戦する様が描かれている。 これに似たものにウェルギリウスの叙事詩『』があり、ヘーパイストス()はアプロディーテー()息子のために盾を作るが、その盾の表にアレース()とたちと共に、裂けた衣を纏ったエリスと、その後ろに女神が血色の鞭を持って従い、戦闘のただ中で荒れ狂う姿が描かれている。 文化的影響 [ ]• ホメーロス『イリアス』第4歌422行-445行。 ヘーシオドス『神統記』211-225行。 ヒュギーヌス『神話集』序文。 ヘーシオドス『神統記』226行-232行。 ウェルギリウス『アエネーイス』第6巻268行-289行。 ヘーシオドス『仕事と日々』11行-24行。 『イソップ寓話』第316話「ヘーラクレースとアテーナー」。 アントーニーヌス・リーベラーリス『変身物語集』第11話。 プロクロス『文学便覧』。 ホメーロス『イリアス』第4歌422行-445行。 ホメーロス『イリアス』第11歌3行-83行。 ホメーロス『イリアス』第5歌732-745行。 ホメーロス『イリアス』第18歌535行-540行。 ウェルギリウス『アエネーイス』第8巻700行-703行。 A Handbook of Greek Mythology, Including Its Extension to Rome. 2006 参考文献 [ ]• 『メタモルフォーシス ギリシア変身物語集』訳、(2006年)• 『』 訳、岩波文庫(1999年)• 『(上・下)』訳、岩波文庫(1976年)• 『ギリシャ神話集』・青山照男訳、(2005年)• 『』訳、(1984年)• 『 全作品』訳、(2013年)• 『(上・下)』訳、岩波文庫(1992年)• 『ギリシア・ローマ神話辞典』、岩波書店(1960年) 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 (エリスティケー).
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