特色 [編集 ]• 生徒数は1106人、教職員数は72人、事務職員数は16人である。 元々は女子校だったが,中学校が2008年度に,高校が2009年度に共学化。 中学校共学化に合わせ道内中学校では初となる硬式野球部が発足。 英数選抜コースが2008年から導入。 高校サッカー部はに出場経験はないが、2012年に初出場を果たし、2013年に初出場を果たした。 高校硬式野球部はに出場経験はないが、2018年に高校の部決勝でを破って初出場初優勝を果たし 、翌2019年のに出場。 バレーボール部・水泳部・卓球部・フェンシング部は全国大会常連。 沿革 [編集 ]• 1899年(明治32年) - 上人(第23代)来札の際に,学校用地(現・中央区南6条西7丁目)を購入。 1906年(明治39年) - 私立北海創立。 初代校長清川円誠。 70名余入学。 1910年(明治43年) - に昇格。 私立北海高等女学校に組織変更。 1922年(大正11年) - 現校地である仲通(現・東区北16条東9丁目)に移転。 移転を機会に,洋式の制服を採用(北海道では最初)。 1923年(大正12年) - 「私立」を削除して,校名を「北海高等女学校」に改称。 1944年(昭和19年) - 北海高等女学校に組織変更。 1948年(昭和23年) - により,北海高等女学校併置中学校開設(2月)。 北海高等女学校・北海高等女学校併置中学校を「札幌大谷高等学校」「札幌大谷高等学校附設中学校」と改称(4月)。 1951年(昭和26年) - 札幌大谷学園に組織変更。 1993年(平成 5 年) - 附属中学校で,3コース制募集開始。 2001年(平成13年) - 附属中学校を札幌大谷中学校に改称。 2003年(平成15年) - 中学校で,6か年一貫英数コースを設置。 高等学校で,音楽科,美術科設置。 2006年(平成18年) - 札幌大谷学園開校百周年式典挙行。 2008年(平成20年) - 高等学校で,ブレザー型新制服制定。 中学校で,男女共学化,英数選抜コース設置。 2009年(平成21年) - 高等学校で,男女共学化,英数選抜コース設置。 学科 [編集 ] 中学校• 英数選抜コース• 特進コース• 音楽コース• 美術コース 高等学校• 普通科• Gコース• Sコース• 英数選抜コース• 音楽科• 音楽コース• 美術科• 美術コース 学校行事 [編集 ] 中学校• 4月 - 入学式、前期始業式、対面式• 5月 - 合唱コンクール、花まつり• 6月 - 体育祭• 7月 -• 8月 - 登校学習会(英数選抜コース)• 9月 - 宿泊研修、修学旅行、前期終業式• 10月 - 後期始業式、強歩鍛練、別院報恩講• 11月 - 学校報恩講、文化祭、宗祖御正忌日勤行• 12月 -• 1月 - 3ヶ月海外留学(英数選抜コース)、スキー学習• 2月 -• 3月 - 1ヶ月海外研修(英数選抜コース)、卒業式、修了式 高等学校• 4月 - 入学式、前期始業式• 5月 - 花まつり• 6月 - 遠足(5年生のみ)• 7月 - 学園祭、夏期休暇• 8月 - エンパワーメントプログラム(希望者のみ)• 9月 - 体育祭、前期終業式• 10月 - 後期始業式、強歩鍛錬、別院報恩講• 11月 - 学校報恩講、研修旅行(5年生のみ)• 12月 - 冬期休暇• 1月 - スキー学習• 2月 -• 3月 - 卒業式、修了式 部活動 [編集 ] 中学校• 運動部• 硬式野球部• サッカー部• バレーボール部• バドミントン部• 卓球部• 陸上部• 水泳部• フェンシング部• ソフトテニス部• 文化部• 吹奏楽局• 図書局• 養真局• 書道部• ロボット部• 競技かるた部• 同好会・愛好会• 華道同好会• 茶道同好会• マンガ・アニメーション同好会• ESS愛好会• 文芸愛好会• 囲碁・将棋愛好会• チアリーディング愛好会 高等学校• 運動部• 硬式野球部• サッカー部• 女子バレーボール部• ソフトテニス部• フェンシング部• 卓球部• 陸上競技部• 水泳部• バドミントン部• バスケットボール部• 体操部• 文化部• 吹奏楽局• 図書局• 放送局• 養真局• 弁論部• 演劇部• 美術部• 工芸部• 写真部• 書道部• 科学部• 手芸部• ロボット部• 競技かるた部• 同好会・愛好会• マンガ・アニメーション同好会• 音楽同好会• 華道同好会• 茶道同好会• 囲碁・将棋愛好会• 文芸愛好会• ESS愛好会• ディベート愛好会• チアリーディング愛好会 交通アクセス [編集 ] 地下鉄()• 「」2番出口より徒歩5分 バス()• 東17 北光線「大谷学園前」より徒歩1分• 東19 北光・北口線「大谷学園前」より徒歩1分 学校関係者 [編集 ] 教職員 [編集 ]• - 元校長・元教諭,初代学長 出身者 [編集 ] スポーツ• - 選手,4位入賞• 小森芳枝 - 選手,1964年出場• 磯崎直美 - 選手,銀メダリスト• - 選手• - 選手• - 文化• - 芸能• - 元,優勝・東京へ転校• - ミュージカル俳優 脚注 [編集 ].
次の札幌大谷中学校の特徴 札幌大谷中学校では、「学び知ることの楽しみを味わおう・すなおな心で真実を求めよう・身体をすこやかに鍛えよう・限りなき恵みに感謝しよう」と、この四つの道しるべを校訓としています。 建学の精神は、親鸞聖人の御教えにあります。 人はさまざまな環境に支えられ、生かされている存在であり、かけがえのない『いのち』を授かっている尊い存在です。 また、人として、自分の存在が他者を生かす存在になるために、どのように生きていくかを絶えず問い続けることが大切です。 今ある自分をそのまま受け入れ、容認し、感謝する心に支えられた 慈愛に満ちた人格を形成することが「人間教育」の目的であるとしています。 また、そのような心を持った、自立した社会人を育成することを社会的責務と考えています。 心の教育の実践の中で「学習習慣」「生活習慣」を確立し、「人としての基本」を育みながら、各自の進路達成を目指しています。 札幌大谷中学校の主な進学先・就職先 札幌大谷中学校は、基本的にはそのまま高校へと進学します。 その後はほとんどが大学などへ進学します。 国公立進学は、少ないのでそれを目指すなら厳しいかもしれませんが、年によって東大、京大や北大の合格者もいます。 音楽科では、内部進学が大半です。 中学、高校、大学とトータルに専門楽器の講師のレッスンが受ける事が可能です。 逆に外部受験するのは、難しいと思われます。 現在共学ですが、元々お嬢様学校の女子校のため、殆どが内部進学しています 札幌大谷中学校の部活・クラブ活動 札幌大谷中学校には以下のような部活動があります。 硬式野球部• サッカー部• バレーボール部• 卓球部• 陸上部• 水泳部• フェンシング部• バドミントン部• バスケットボール部• チアリーディング愛好会• 吹奏楽局• 茶道同好会• 書道部• ESS愛好会• 漫画・アニメーション同好会• 義真局• ロボット部• 生物愛好会 なかでも卓球やバレーボールは、全国レベルの部活でとても盛んです。 札幌大谷中学校が輩出した有名人・著名人• 種田恵(競泳選手・北京五輪代表)• 藤本那菜(アイスホッケー選手・ソチ五輪代表)• 里田まい(タレント) 札幌大谷中学校へのアクセス方法 札幌大谷中学校へのアクセスは、 地下鉄では、東豊線 東区役所前駅下車2番出口より徒歩5分、 中央バスでは、バスセンター発 東17北光線/大谷学園前下車、札幌駅北口発 東19北光北口線/大谷学園前下車 の場所にあります。 札幌大谷中学校に関する補足情報 高校では音楽科や美術科があるため、コンクールで全国大会の上位を目指したり、 専門課程への進学を検討している生徒には、個別対応のレッスンも望めるので、メリットがあります。 学習環境としては、校舎も新しく明るく落ち着いて勉強ができ、塾に通っていなくても夏休みや冬休みには講習会を開催するので定期的に学習の復習ができます。 また、定期テスト後も補習を必ず行います。 中学校の修学旅行で ニュージーランドに3ヶ月滞在することが出来ます。 滞在はホームステイ形式で、一定の英語力が認められれば(英検二級以上)現地の学校に入って現地の学生と同じ授業を受けることも可能です。 希望者は1ヶ月コースに変更も出来ます。 その場合も3ヶ月の参加生徒が戻るまでは、授業は中学校の復習期間に充てられるので、3ヶ月滞在者も授業が遅れる心配をしなくて済みます。 また、在学中は中学校時代から英検やTOEICブリッジなどを定期的に受けるので修学旅行前に自分の英語力がどれだけ伸びて来たかも客観的に判断出来ます。 中等部の女子の制服は 私立中学校では一番可愛いとの評判です。 ベストの色は5種類、ワイシャツもホワイトと薄い水色のチェック柄、ポロシャツは白か紺とバラエティーに富んでいて、その日の気分で自由に組み合わせることができます。 グレーのジャケット、バリエーションのあるニット、赤のタータンチェックのヒダスカートがとても可愛らしいです。
次の札幌大谷中学校の特徴 札幌大谷中学校では、「学び知ることの楽しみを味わおう・すなおな心で真実を求めよう・身体をすこやかに鍛えよう・限りなき恵みに感謝しよう」と、この四つの道しるべを校訓としています。 建学の精神は、親鸞聖人の御教えにあります。 人はさまざまな環境に支えられ、生かされている存在であり、かけがえのない『いのち』を授かっている尊い存在です。 また、人として、自分の存在が他者を生かす存在になるために、どのように生きていくかを絶えず問い続けることが大切です。 今ある自分をそのまま受け入れ、容認し、感謝する心に支えられた 慈愛に満ちた人格を形成することが「人間教育」の目的であるとしています。 また、そのような心を持った、自立した社会人を育成することを社会的責務と考えています。 心の教育の実践の中で「学習習慣」「生活習慣」を確立し、「人としての基本」を育みながら、各自の進路達成を目指しています。 札幌大谷中学校の主な進学先・就職先 札幌大谷中学校は、基本的にはそのまま高校へと進学します。 その後はほとんどが大学などへ進学します。 国公立進学は、少ないのでそれを目指すなら厳しいかもしれませんが、年によって東大、京大や北大の合格者もいます。 音楽科では、内部進学が大半です。 中学、高校、大学とトータルに専門楽器の講師のレッスンが受ける事が可能です。 逆に外部受験するのは、難しいと思われます。 現在共学ですが、元々お嬢様学校の女子校のため、殆どが内部進学しています 札幌大谷中学校の部活・クラブ活動 札幌大谷中学校には以下のような部活動があります。 硬式野球部• サッカー部• バレーボール部• 卓球部• 陸上部• 水泳部• フェンシング部• バドミントン部• バスケットボール部• チアリーディング愛好会• 吹奏楽局• 茶道同好会• 書道部• ESS愛好会• 漫画・アニメーション同好会• 義真局• ロボット部• 生物愛好会 なかでも卓球やバレーボールは、全国レベルの部活でとても盛んです。 札幌大谷中学校が輩出した有名人・著名人• 種田恵(競泳選手・北京五輪代表)• 藤本那菜(アイスホッケー選手・ソチ五輪代表)• 里田まい(タレント) 札幌大谷中学校へのアクセス方法 札幌大谷中学校へのアクセスは、 地下鉄では、東豊線 東区役所前駅下車2番出口より徒歩5分、 中央バスでは、バスセンター発 東17北光線/大谷学園前下車、札幌駅北口発 東19北光北口線/大谷学園前下車 の場所にあります。 札幌大谷中学校に関する補足情報 高校では音楽科や美術科があるため、コンクールで全国大会の上位を目指したり、 専門課程への進学を検討している生徒には、個別対応のレッスンも望めるので、メリットがあります。 学習環境としては、校舎も新しく明るく落ち着いて勉強ができ、塾に通っていなくても夏休みや冬休みには講習会を開催するので定期的に学習の復習ができます。 また、定期テスト後も補習を必ず行います。 中学校の修学旅行で ニュージーランドに3ヶ月滞在することが出来ます。 滞在はホームステイ形式で、一定の英語力が認められれば(英検二級以上)現地の学校に入って現地の学生と同じ授業を受けることも可能です。 希望者は1ヶ月コースに変更も出来ます。 その場合も3ヶ月の参加生徒が戻るまでは、授業は中学校の復習期間に充てられるので、3ヶ月滞在者も授業が遅れる心配をしなくて済みます。 また、在学中は中学校時代から英検やTOEICブリッジなどを定期的に受けるので修学旅行前に自分の英語力がどれだけ伸びて来たかも客観的に判断出来ます。 中等部の女子の制服は 私立中学校では一番可愛いとの評判です。 ベストの色は5種類、ワイシャツもホワイトと薄い水色のチェック柄、ポロシャツは白か紺とバラエティーに富んでいて、その日の気分で自由に組み合わせることができます。 グレーのジャケット、バリエーションのあるニット、赤のタータンチェックのヒダスカートがとても可愛らしいです。
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