毎日7種類計8錠の薬を飲む生活になりました。 心筋梗塞は血管の老化いわゆる動脈硬化が原因ということですので生活習慣を一変、食事は血圧を下げるための減塩はもちろん、糖分・脂肪分を控え悪玉コレステロールの値を下げ血液をさらさらにするような食材・調理方法にしなければなりません。 日本酒1日猪口1杯ぐらいは薬になっていいだろうと勝手に考えることもありますが今はアルコールは自粛しています。 心臓リハビリとしての運動は血圧を下げる薬を飲んでいるので無理をせず有酸素運動として1日に15分だけ歩くことにしています。 心筋梗塞についての情報を得たい方には、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)のWEBページ「循環器病情報サービス」内の関連ページを参照されることをおすすめします。 キウイの花が満開です サツキ ドクダミ 救急車で運ばれる1週間ぐらい前から心筋梗塞の前兆はありました。 体を動かした後に左腕付け根から胸にかけて急に痛み出しそれも締めつけられるようなのたうち回るほどの強い痛みが数分間続き収まるというものです。 これが1日に1回程度起こるようになりました。 「左腕付け根から胸にかけての痛み」で検索してみると「労作性狭心症」の発作に当てはまるように思われました。 狭心症がひどくなったものが心筋梗塞でまとめて虚血性心疾患といい、どのWEBページにも発作が30分以上続いたら救急車を呼びなさいという記述がありました。 今になって思うのですが最初の発作後すぐにかかりつけ医に相談すべきであったのでしょう。 今のところ庭木を剪定するのは私には無理なので、昨日雨が降る前に植木屋さんにサンゴジュやウバメガシなど庭木十数本を剪定してもらいました。 サツキ エビネ 2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公明智光秀関連本で私の手元にある主要なものは次の通りです。 過去に読んだ本でも内容をすっかり忘れてしまっているので当分の間これらの本を読んで暇をつぶすことにしたいと思います。 司馬遼太郎『国盗り物語 一 〜 四 』 新潮文庫 一 と 二 が斎藤道三編、 三 と 四 が明智光秀も頻繁に登場する織田信長編です。 現在私の書棚から 四 が欠落してしまっているので買い求めなければなりません。 堺屋太一『鬼と人と 上 下 』 PHP文庫 三浦綾子『細川ガラシャ夫人 上 下 』 新潮文庫 加藤廣『明智左馬助の恋 上 下 』 文春文庫 以上はほとんどがBOOK-OFFなどで買い集めた中古本です。 次の2つは今日書店の大河本コーナーで見かけて買ってきました。 早乙女貢『明智光秀』 文春文庫 藤沢周平『逆軍の旗』 文春文庫 これは外3篇を収録した短篇集でした。 今日1月19日「天皇盃 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」を見に行ってきました。 今回は西区役所前平和大通り緑地帯に設けられた「西区 RUN RUN 応援広場」で往路を見物、スタート地点からは西へ1600mの距離ですから1区の走者全員が一かたまりとなって瞬時に目の前を通過して行きました。 西区役所前で応援するのは初めてです。 人出の多さにびっくりしました。 広島県「34」1区は中野選手。 復路を見物するまでおよそ1時間40分あります。 各公民館のゆるキャラが大集合、「こいうえさま」は己斐上公民館マスコットキャラクター。 横尾農園さんの焼きたてのやきいも(1本150円)を購入、熱々ほかほかでとても美味しい。 復路は広電西広島駅前で見物することにして電車で移動。 少し時間があるのでJR西広島駅にある Luigi で熱いうどん定食を食べていると店内のテレビ放送では先頭の走者はもう第6中継所を出たようであわてて店を出ました。 広電西広島駅前、宮島街道から平和大通りに入る曲がり角に移動、なんとか間に合いました。 1位は長野県、最初2位だった広島県は結局16位でゴール。
次の【解説】 「経済学」の内容ではないですが、各国のGDPの規模感はある程度覚えておきたいです。 例えば昨年の中小企業診断士一次試験でも、主要国のGDPの規模を間接的に問われる問題がありました(経済学・経済政策第3問)。 さて、昨年2010年の日本の名目GDPは約5. 46兆ドルです。 1ドル=87円(今となっては円安ですが)で計算すると、約479兆円となります。 日本の名目GDPを円単位で見た場合、 ここ20年500兆円前後で推移している事実も知っておいた方が良いでしょう。 また、 昨年中国が名目GDPで世界二位となったことも押さえておきたいです。 以前は40年以上日本が世界二位でした。 この辺はグラフ問題で出そうな気がします。 なお、名目GDPの6位以降はブラジル、イタリア、カナダ、インド、ロシアの順になります。 今回の記事は、「世界経済のネタ帳」様を参考にさせて頂きました。 【解説】 マクロ経済学の本を見ると、大抵はじめに出てくる GDP(国内総生産)のお話です。 GDPは「一定期間内に国内で産み出された 財・サービスの付加価値の総額」と定義されています。 必ず押さえておかなければならないところです。 ポイントは 財・サービスの付加価値とは何ぞや?ですね。 ざっくり説明しますと 1 誰かが頑張って「モノ」を作ったり、「サービス」を提供する 2 誰かがその「モノ」や「サービス」に対しお金(対価)を支払う の両方がなされたときに発生するものが「付加価値」です。 ですので、働かないのにお金をもらったり(おこづかい等)、もしくはタダ働きをすることはGDPの定義する付加価値にはなりません。 ちなみに、2コマ目のこみぽちゃんの思い通り貯金していた場合、4コマ目の付加価値は発生しません。 実はこれを 国全体レベルの規模で考えると、日本のGDPが伸びない理由が見えてきます。 その話はまたいつか。
次の【解説】 「経済学」の内容ではないですが、各国のGDPの規模感はある程度覚えておきたいです。 例えば昨年の中小企業診断士一次試験でも、主要国のGDPの規模を間接的に問われる問題がありました(経済学・経済政策第3問)。 さて、昨年2010年の日本の名目GDPは約5. 46兆ドルです。 1ドル=87円(今となっては円安ですが)で計算すると、約479兆円となります。 日本の名目GDPを円単位で見た場合、 ここ20年500兆円前後で推移している事実も知っておいた方が良いでしょう。 また、 昨年中国が名目GDPで世界二位となったことも押さえておきたいです。 以前は40年以上日本が世界二位でした。 この辺はグラフ問題で出そうな気がします。 なお、名目GDPの6位以降はブラジル、イタリア、カナダ、インド、ロシアの順になります。 今回の記事は、「世界経済のネタ帳」様を参考にさせて頂きました。 【解説】 マクロ経済学の本を見ると、大抵はじめに出てくる GDP(国内総生産)のお話です。 GDPは「一定期間内に国内で産み出された 財・サービスの付加価値の総額」と定義されています。 必ず押さえておかなければならないところです。 ポイントは 財・サービスの付加価値とは何ぞや?ですね。 ざっくり説明しますと 1 誰かが頑張って「モノ」を作ったり、「サービス」を提供する 2 誰かがその「モノ」や「サービス」に対しお金(対価)を支払う の両方がなされたときに発生するものが「付加価値」です。 ですので、働かないのにお金をもらったり(おこづかい等)、もしくはタダ働きをすることはGDPの定義する付加価値にはなりません。 ちなみに、2コマ目のこみぽちゃんの思い通り貯金していた場合、4コマ目の付加価値は発生しません。 実はこれを 国全体レベルの規模で考えると、日本のGDPが伸びない理由が見えてきます。 その話はまたいつか。
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