水晶玉子より 2019年12月から、木星は射手座からの山羊座に移り、2020年は12月19日までほぼ一年間山羊座に滞在し続けます。 山羊座は社会や権力を象徴していますから、これは 国の中の大きな仕組みや制度が「拡大・発展」してゆく流れとなっています。 水晶玉子さんによると、2020年は ずっと動かないと思っていたものが動く年なんだそうです。 次々と生まれる新しい事柄のどれかが、国の形を変えてしまう位大きなエネルギーの流れになっていくのだとか……こんなことを聞いてしまうと、なんだかちょっと不安になりますよね。 ただ、「変化」は悪いことばかりではありません。 水晶玉子先生は、2020年は「目先のことに囚われ過ぎず、長い目を持つことが大切」だと言います。 なんと200年に1回!「グレート・ミューテーション」とは? 水晶玉子より 2020年12月22日には木星と土星が20年に一度重なる「グレート・コンジャンクション」も起こるのですが、更にこの「グレート・コンジャンクション」は200年に一度エレメントが切り替わる特別な「グレート・ミューテーション」の年でもあります。 2000年までの「グレート・コンジャンクション」は牡牛座、乙女座、山羊座という、「土の星座」で起こっていましたが、2020年からは双子座、天秤座、水瓶座の「風の星座」で起こることになります。 2020年はまさに 「時代が切り替わるタイミング」と言えるでしょう。 それくらい貴重なタイミングと言えます。 200年前のグレート・ミューテーション「地の時代」では産業革命が起こり、ここから現代に向け物やお金、資源などが豊かになって来ました。 水晶玉子先生によると、今回の 「風の時代」では心や精神を発展させていく流れになるのだとか。 200年に一度の特別な年、あなたはどんな運命を辿るのでしょうか? 国の大きな仕組みや精度が「拡大・発展」するでしょう 水晶玉子より 現在、山羊座には冥王星と土星も揃っていて、この2つの星が何度も重なるたびに世の中の緊張が徐々に高まってゆき、木星と土星がそろって水瓶座に移った時、パッと時代の流れが切り替わることでしょう。 近年、コンプライアンスの締め付けは厳しくなる一方で、ちょっと息苦しさを感じる時代でもあるかも知れません。 その緊張感が限界に達し、2020年を皮切りに自由にもう少し多様性を認めようという流れが2021年に始まるでしょう。 変化ってなんとなく恐いものとして感じてしまいますが、よい変化もたくさんあります。 ぜひあなたにとって、前向きに変化をしてもらう年になると良いですね。 「風の時代は」心や精神が発展してゆく時代だと前述しましたが、2020年は 人々の気持ち、考え、心の在り方が大きく変化する年になります。 仕事のスタイルにしても「テレワーク」が普及したり、「物の価値」が急に変化したり「新しい価値観」が誕生するのも、この2020年です。 これまで当たり前に手に入っていたものが貴重な存在になったり、逆に見向きもされなかった物に高い価値をつけられることがあるでしょう。 とにかくこれまでの常識が180度変わってしまうような変化が起こるようです。 変化の流れの中にいる時には中々自覚し難いものですが、後に振り返った時にハッキリとわかることが多いですよね。 物事は永久には続かず、世の中って変わるものだ、ということを心の中に留めて置くと、いざ大きな変化の波に身を投じた時にも慌てずに済むかも知れません。 2020年は「ピンチはチャンス」という考えを元に、うまくいかないことには別の方法を考え自分の新たな可能性を考えるきっかけの年にしてくださいね。 そして、 常に10年、20年先の未来を見据えて行動すること! これが2020年を乗り切り、楽しく過ごすポイントとなるのです。 マンダリン占星術では2020年の運勢が占えます! 水晶玉子の2020年の年運ではこんなことが占えます。 【無料占い】水晶玉子のマンダリン占星術の年運占い.
次の来年、2020年が 「200年に一度の大変動の年」だって知っていましたか? そして実は「2020年の大変動」を正確に知るためには、• グレートコンジャンクション• 風の時代 この2つのキーワードを知っておかなければならないのです。 2020年、なにが起こるの?• 「グレートコンジャンクション」「風の時代」ってなに?• 2020年はどうしたら開運できる? などなど、2020年幸せになるために必要な情報ばかり。 お見逃しのないように! 目次• 1998年、鏡さんが西洋占星術で大人気だった『FRaU』に玉子さんが東洋の占いで参加した時の雑誌全体のタイトルがたまたま『恋する占星術』。 当時、主に干支六十干支(=四柱推命)を使って占いをしていた水晶玉子さんは、「占星術」と聞いて、東洋のホロスコープ占い=宿曜経を紹介してみようと思い立ったそうです。 宿曜経は玉子さんのオリジナル占い 『オリエンタル占星術』のルーツとなる占い。 オリエンタル占星術と西洋占星術、東と西で一見全く違うように思えますが実はルーツは同じ、兄弟関係だということ。 バビロニアで始まった太陽系の惑星を使う占星術が、ヘレニズム時代に東と西に分かれて発達して、インドから中国を経由して日本に入ってきたのが「宿曜占星術」。 これがオリエンタル占星術の基礎です。 一方、ギリシャからアラブ、また西ヨーロッパで完成してゆくのが西洋占星術ということになります。 ここで水晶玉子さんが「おもしろい」とおっしゃっていたのが、起源を同じにしているにも関わらず、西洋占星術と東洋占星術は重要視するポイントが違うこと。 現代の西洋占星術、いわゆる「星座占い」は太陽を中心に考えるのに対して、オリエンタル占星術では月の動きにウエイトをおいています。 このようなシステムの違いから、人によって、合う占術、合わない占術があるのかもしれません。 そしてそういった意味では、1つの占いで「運気悪かった…」と落胆するのではなく、色々な占術を体験した方が、自分に合った占術を見つけられるのかもしれませんね。 占星術のルーツの話をされたお二人が次になさったのは、今年の星回りについてのお話。 なんでも、 2020年は200年に1度の大変動の年だということ。 この運気に大きく関わるのが 「グレートコンジャンクション」という言葉です。 「グレートコンジャンクション」とは、木星と土星が20年に1度、地球から見て同じ方向に見えることを指します。 1800年代から今までの「グレートコンジャンクション」は、「土」のエレメント、つまり「牡牛座、乙女座、山羊座」の上で起きていました。 これが、2020年からは、「土」ではなく「風」のエレメント「双子座、天秤座、水瓶座」で木星と土星とが重なることになる。 この移り変わりのタイミングは約200年に1度の周期で起き、時代は「土」のエレメントから「風」のエレメントへと変わっていくそうです。 お二人がおっしゃるには、これまでの「土の時代」は形あるものの時代だったそうです。 物質や土地を持っていることにこそ意味があり、価値があった。 しかし、これが「風の時代」になると、この価値が情報や繋がりの方へ移っていく、と考えられるそうです。 AIや5Gなど、情報を操る分野が発展していき、人に関しても、SNSの普及のように、その繋がり自体に価値を見出していきます。 さらに水晶玉子さんは、 「進歩した道具や物をいかに人間が使っていくか、そのルール作りや考え方を生み出していく、整えていく時代になるんじゃないか」とお話していらっしゃいました。 水晶玉子さんが着目しているのが、自動運転自動車のルール作りや、クローン技術などの倫理的側面。 これまで「土の時代」で培ってきたものを、その物質的価値に囚われることなく、 人が考え、適切に使っていくことが求められる時代だとおっしゃっているわけですね。 こういうふうに変わるんだなって、ポジティブに思ってほしいな。 では、そんな大変化の年、 2020年に開運するためにはどうしたら良いでしょうか? 水晶玉子さんは 「変化を恐れない」ということをおっしゃっておりました。 変化と聞いて不安になる方も多いでしょう。 けれど、もちろん、変化には悪い変化だけでなく、良い変化もあるということです。 だから 一概に変化を恐れるのではなく、その変化をポジティブに受け入れることが大事だと、水晶玉子さんはおっしゃっていました。 玉子: 「『新ペルシャン占星術』は、西洋と東洋の占術を合わせてみようという試みで、干支六十干支と西洋占星術を合わせてなにかしてみようと思って作った占いです。 その人の特徴としてトライアングルが表示されるのですが、三角形の頂点がそれぞれ、四柱推命で言う「年柱(生まれた年)」「月柱(生まれた月)」「日柱(生まれた日)」を表しています。 ここに保守とか表現と書いてありますが、これはその人がどういうフィールドで活動をするのかということを表しています。 三角が大きければ運が良いというわけではなく、三角が大きいということは大きなフィールドで動くジェネラリスト、小さい三角形の人は特定の専門分野をもつスペシャリストであるということを意味しています このトライアングルは結婚した有名芸能人お二人のもの。 (実際の会場では、芸能人の例を出して解説が行われました) 玉子: 「三角形に重なりがあると、共通のところで活動できるので、縁が生まれやすいということになります」 さらにもう1組。 こちらも結婚した有名芸能人お二人のトライアングルになります。 玉子: 「重なってないってことはこの2人って縁がないの?って思われるかもしれないんですけど、実はこの2人が結婚できたのには理由があります。 この2人の場合、キューピット的な存在の人がいらっしゃって、そのキューピットさんの三角形はこの2人の三角形の間を、もれなく埋めるような三角形で、この2人をつないでいるわけですね。 このように、もし重なりがなくて、相性悪いのかなと思っても、結婚して子供ができたりとか、2人の三角形がつながるような存在の人が身近にいれば、良好な関係性を作ることができます。 鏡リュウジさんと水晶玉子さんのお二人の出会いから、2020年の運勢のお話まで、幅のあるお話でした。 記事ではお伝えしきれませんが、終始笑いの絶えない素晴らしい会で、お二人の人柄を見ることができる貴重な機会でした。 2020年の運勢が気になる方はこちら 【詳細鑑定】12星座運勢ランキング.
次の水晶玉子より 2019年12月から、木星は射手座からの山羊座に移り、2020年は12月19日までほぼ一年間山羊座に滞在し続けます。 山羊座は社会や権力を象徴していますから、これは 国の中の大きな仕組みや制度が「拡大・発展」してゆく流れとなっています。 水晶玉子さんによると、2020年は ずっと動かないと思っていたものが動く年なんだそうです。 次々と生まれる新しい事柄のどれかが、国の形を変えてしまう位大きなエネルギーの流れになっていくのだとか……こんなことを聞いてしまうと、なんだかちょっと不安になりますよね。 ただ、「変化」は悪いことばかりではありません。 水晶玉子先生は、2020年は「目先のことに囚われ過ぎず、長い目を持つことが大切」だと言います。 なんと200年に1回!「グレート・ミューテーション」とは? 水晶玉子より 2020年12月22日には木星と土星が20年に一度重なる「グレート・コンジャンクション」も起こるのですが、更にこの「グレート・コンジャンクション」は200年に一度エレメントが切り替わる特別な「グレート・ミューテーション」の年でもあります。 2000年までの「グレート・コンジャンクション」は牡牛座、乙女座、山羊座という、「土の星座」で起こっていましたが、2020年からは双子座、天秤座、水瓶座の「風の星座」で起こることになります。 2020年はまさに 「時代が切り替わるタイミング」と言えるでしょう。 それくらい貴重なタイミングと言えます。 200年前のグレート・ミューテーション「地の時代」では産業革命が起こり、ここから現代に向け物やお金、資源などが豊かになって来ました。 水晶玉子先生によると、今回の 「風の時代」では心や精神を発展させていく流れになるのだとか。 200年に一度の特別な年、あなたはどんな運命を辿るのでしょうか? 国の大きな仕組みや精度が「拡大・発展」するでしょう 水晶玉子より 現在、山羊座には冥王星と土星も揃っていて、この2つの星が何度も重なるたびに世の中の緊張が徐々に高まってゆき、木星と土星がそろって水瓶座に移った時、パッと時代の流れが切り替わることでしょう。 近年、コンプライアンスの締め付けは厳しくなる一方で、ちょっと息苦しさを感じる時代でもあるかも知れません。 その緊張感が限界に達し、2020年を皮切りに自由にもう少し多様性を認めようという流れが2021年に始まるでしょう。 変化ってなんとなく恐いものとして感じてしまいますが、よい変化もたくさんあります。 ぜひあなたにとって、前向きに変化をしてもらう年になると良いですね。 「風の時代は」心や精神が発展してゆく時代だと前述しましたが、2020年は 人々の気持ち、考え、心の在り方が大きく変化する年になります。 仕事のスタイルにしても「テレワーク」が普及したり、「物の価値」が急に変化したり「新しい価値観」が誕生するのも、この2020年です。 これまで当たり前に手に入っていたものが貴重な存在になったり、逆に見向きもされなかった物に高い価値をつけられることがあるでしょう。 とにかくこれまでの常識が180度変わってしまうような変化が起こるようです。 変化の流れの中にいる時には中々自覚し難いものですが、後に振り返った時にハッキリとわかることが多いですよね。 物事は永久には続かず、世の中って変わるものだ、ということを心の中に留めて置くと、いざ大きな変化の波に身を投じた時にも慌てずに済むかも知れません。 2020年は「ピンチはチャンス」という考えを元に、うまくいかないことには別の方法を考え自分の新たな可能性を考えるきっかけの年にしてくださいね。 そして、 常に10年、20年先の未来を見据えて行動すること! これが2020年を乗り切り、楽しく過ごすポイントとなるのです。 マンダリン占星術では2020年の運勢が占えます! 水晶玉子の2020年の年運ではこんなことが占えます。 【無料占い】水晶玉子のマンダリン占星術の年運占い.
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