しゃがんでの作業はなかなか大変ですが みんなでワイワイおしゃべりしながら 楽しかったです。 次に畑へ行った時にはきっと 立派に大きくなってるんだろうな 元気に育ってね! と心の中で話しかけてみたりする。 そして、間引いた人参の葉を たくさんいただいたので、 早速お料理いたしました。 まだ小さくて葉も柔らかい。 しっかり人参の香りもします。 細くて小さな人参も可愛いですね。 早速当日、天ぷらにしましたが たくさん間引き菜をいただいたので 色んなお料理にチャレンジしてみました。 ピーターラビットも大好き バケットサンド セリ科で香り高い人参の葉は チーズとの相性がバッチリ。 カットしたバケットに人参の葉と 小さな人参・チーズ・ベーコンを はさんでオリーブオイルとお塩少々 ブラックペッパーをふりかけて。 オーブンでこんがり焼きました。 やわらかい爽やかな人参の香りが ちょっとクセになって美味しい。 ワインのおつまみにもおススメです。 人参畑のジェノベーゼ風パスタ 一緒に間引き作業した方から パスタソースにしても美味しいと 伺ったので作ってみました。 バジルよりもさっぱり系 胡桃とツナのオイルで コクをプラスしました。 素揚げした間引き菜のミニ人参を トッピング。 甘くて美味しかったです。 それでも食べきれなかった間引き菜は乾燥させて保存。 乾燥パセリの代わりに利用できるのでとっても便利です。 こちらの乾燥させた人参葉をたっぷり使ってころころキャロットのグラタンコロッケ じゃがいもの中に人参の葉と刻んだ人参 とろけるチーズをたっぷり入れました。 上から人参の葉入りの ホワイトソースをトロ~ン。 中に入っているチーズもとろ~り 牛乳で少し滑らかにのばした じゃがいもはほっこりとろんで アツアツ美味しかったです。 人参は主に根の部分を食べることが 多いですが、葉も栄養たっぷり。 香りも根の部分とはまた違って良い香り。 乾燥させた葉はお茶の香りにも似ています。 ちょっと香ばしくてほんのり甘い。 美味しいお茶としてもいただけますよ。 人参の葉も品種によって 味も違うのでしょうか? 今度他の品種の人参の葉でも 試してみようと思います。 人参の葉が手に入ることがありましたら 是非、お試し下さいね。 いつもワンパターンの 天ぷらで食べていた人参の葉。 今回、色んなお料理を作ってみて 新しい人参の魅力をたくさん発見! とってもワクワクしました。 野菜ってやっぱり魅力的! 愛知県のまつのベジフルサポーター ジュニア野菜ソムリエ 桜井さちえでした。 関連記事•
次のグラタンについて グラタン(Gratin)とは、フランス語で「おこげ」や「こげ目を付ける」を意味する言葉で、フランス南東部のドーフィネ地方の郷土料理が発祥です。 料理で焦げてしまった部分が美味しかったことから発展してきた料理ともいわれています。 日本でグラタンといえばマカロニや野菜、シーフードなどの具材をベシャメルソースやホワイトソースとからめて焼くのが一般的ですが、フランスではオーブンなどで表面を少し焦がした料理のすべてをグラタンといいます。 本場フランスでは、パンやフルーツなどを使ったデザートグラタンのレシピも数多くあります。 具材の組み合わせを変えるだけで簡単にアレンジが広がる料理なので、日本でもこどもから大人まで幅広く親しまれている人気の洋食メニューです。 グラタンの調理法について 基本のグラタンレシピは、まず、具材の下処理からスタートします。 ゆでたマカロニにオリーブオイルをからめておきます。 食べやすく切った鶏肉、玉ねぎ、ハム、マッシュルームなどを塩、こしょうで炒めて白ワインで風味付けをします。 ホワイトソースは手軽に市販のものを利用してもよいですが、コツさえ覚えれば家にある素材で簡単に作れます。 鍋にバターを溶かして小麦粉を入れ、焦がさないように弱火でていねいに炒めるのがポイントです。 別の鍋でチキンブイヨンを牛乳で少しずつのばして煮込み、塩、こしょう、ナツメグで味付けします。 焦げ具合は好みで加減してください。 早ゆでマカロニを使ったお鍋ひとつで作る簡単レシピです。 鶏肉と玉ねぎをバターで炒め、小麦粉を加えてなじませます。 牛乳とスープの素でとろみを出しますが、マカロニをゆでずにそのまま入れるので少し水分を多めにしておくのがポイントです。 あとはグラタン皿に入れてピザ用チーズや粉チーズをのせて焼き上げれば完成です。 お好みで野菜を加えればよりヘルシーに仕上がります。 冷蔵庫にある食材でグラタンが簡単に作れないかと考案されたレシピです。 鶏肉や玉ねぎなどの具材をバターで炒め、火を止めてから小麦粉を混ぜ合わせます。 次に牛乳、鶏がらスープの素、マカロニを入れてとろみがつくまで中火で煮ます。 煮込み終わったらグラタン皿に入れてとろけるチーズをのせ、粉チーズをかけて焼き上げれば完成です。 チーズをダブルでたっぷりのせるので、塩、こしょうは少なめがおすすめです。 パスタメニューの定番でもあるミートソースは、こどもから大人まで年齢を問わず大人気のメニューです。 イタリア南部では簡単な調理法しかなかったパスタに、北部のボローニャの裕福層が肉や野菜、ワインなどを贅沢に使用して作ったフランスの「ラグー」を合わせたことが始まりと言われています。 日本では明治から大正にかけていくつかの洋食屋がメニューに出し始めたといわれていますが、1959年・キユーピーが独立した缶入り商品としてミートソースを発売したことにより一般家庭に普及しました。 いろいろな食材と相性が良く、レシピも無限大であることから手作りでミートソースを作る家庭も多く、また気軽に利用できる缶詰やレトルトをアレンジする家庭も多くあります。 今回はミートソースの作り方からミートソースを使ったパスタレシピ、そしてパスタ以外にもご飯やトッピング素材を入れたもの、そしてデザートなどひと味変わったミートソースを使ったレシピと作り方をご紹介します。 日本生まれのパスタ料理「ナポリタン」は、戦後の横浜で発祥したと言われています。 ウインナーや玉ねぎ、ピーマンなどの具材を炒め、ケチャップで味付けし、パスタをあわせて炒めると、トマトの甘い香りが食欲をそそりますよね。 ケチャップで味付けするので、簡単に作れるのも魅力の一つ。 作り方がシンプルなので、アレンジは自由自在。 家庭によって味や具材が変わる料理です。 この記事では、ナポリタンの基礎知識に加え、基本のナポリタン、和風ナポリタン、ナポリタンのアレンジ、パスタ以外の麺で作るナポリタン、変わり種ナポリタンにカテゴリを分けてレシピを紹介しています。 たくさんあるレシピの中から、特に人気のあるものを紹介しているので、ぜひ毎日の料理に取り入れてみてくださいね。 ペペロンチーノのといえば、ニンニクと鷹の爪を使った日本で人気のあるパスタです。 発祥はイタリアの中南部、アブルッツォ州付近です。 この地域は一帯に唐辛子の名産地があり、オリーブの栽培も盛んです。 日本には1970年代後半に入ってきました。 その後1990年頃におきた「イタ飯ブーム」により本場の形が知られるようになりました。 アレンジパスタはもちろんのこと、ぜひシンプルなペペロンチーノもマスターしてくださいね。 この記事では、ペペロンチーノの基礎知識に加え、基本のペペロンチーノ、キャベツを使ったペペロンチーノ、しらすを使ったペペロンチーノ、ブロッコリーを使ったペペロンチーノ、きのこを使ったペペロンチーノにカテゴリを分けて紹介しています。 たくさんあるレシピの中から、特に人気のあるレシピを紹介しているので、ぜひ毎日の料理に取り入れてみてくださいね。 チーズケーキは、ケーキの中でも代表格の1つ。 プレゼントや手土産としても人気ですよね。 大きく3種類の作り方があるチーズケーキですが、その歴史は古く、なんと古代ギリシャまでさかのぼります。 日本でポピュラーになったのは、1960年代。 クリームチーズが発売され、冷蔵庫の普及とともに、チーズケーキが家庭でも親しまれるようになりました。 この記事では、チーズケーキの基礎知識から始まり、チーズケーキの種類、チーズケーキのコツに加え、ベイクドチーズケーキ、レアチーズケーキ、スフレチーズケーキ、スティックチーズケーキのカテゴリに分けてレシピを紹介しています。 たくさんあるレシピの中から、特に人気のあるレシピを紹介しているので、ぜひ毎日の料理に取り入れてみてくださいね。 パンケーキは、ヨーロッパ発祥の食べ物で、小麦粉に、卵や牛乳、砂糖、ベーキングパウダー等を加え、鉄板等で焼いた料理です。 日本では長年ホットケーキの名で親しまれてきました。 近年は、カフェのようなパンケーキを家でも作りたいという方が増え、レシピ数も非常に多いので、どの作り方が良いのか迷ってしまいますよね。 この記事では、パンケーキの基礎知識に加え、基本のパンケーキ、ふわふわパンケーキ、厚焼きパンケーキ、もちもちパンケーキ、和風パンケーキ、お食事パンケーキのカテゴリに分けてレシピを紹介しています。 たくさんあるレシピの中から、特に人気のあるレシピを紹介しているので、ぜひ毎日の料理に取り入れてみてくださいね。
次の作り方• ブロッコリーは小房に分けておきます。 玉ねぎは薄切りにします。 鶏もも肉は一口大に切ります。 鍋にお湯を沸かし塩を入れ、マカロニをパッケージの表記時間より1分短く茹でます。 マカロニが茹で上がる2分前にブロッコリーを入れて茹で、水気を切ります。 熱したフライパンに有塩バターを入れ、1を中火で炒めます。 玉ねぎがしんなりしたら薄力粉を振り入れます。 薄力粉がなじんだら牛乳を少しずつ加えます。 コーンと2、コンソメ顆粒を加えて混ぜ合わせ、とろみがついたら塩こしょうで味を調えます。 耐熱皿に入れピザ用チーズをかけ、トースターで7分程、焼き色がつくまで焼きます。 お好みでパセリをかけたら完成です。
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