インスタ ストーリー 質問スタンプ 複数。 【インスタ】ストーリーの使い方|基本から新機能まで徹底解説!

Instagram(インスタ)で質問箱のURLを貼り付けたい!設置や回答のやり方

インスタ ストーリー 質問スタンプ 複数

インスタのライブ配信Q&Aとは インスタにはライブ配信機能がありますよね。 他の人のライブ配信を開いてみると、このような画面になることがあります。 画面右上の赤枠には「Q&A」と表示されていますし、画面中央下には、質問と思われる内容の「肌を綺麗に保つように心がけてることは???」という一文があります。 このライブ配信こそが「Q&A」のライブ配信です。 以前までストーリーのスタンプの中に「質問」するためのボックスがありました。 このスタンプをストーリーなどに貼り付けて友達たちに質問を募集して、 「その質問を答えるライブ配信である」ことを表わしているのが、ライブ配信画面右上に表示されている「Q&A」の意味となります。 あなたが誰かのストーリーに質問したことがあって、 その人がライブ配信を開いて「Q&A」という項目が付いていた場合、あなたの質問に関する回答を詳しく行っているかもしれません! 抑えておきたいポイントは、ライブ配信画面にQ&Aと表示しているからといって、 そのライブ配信で質問ボックスに記入して質問することはできないということです。 あらかじめ質問ボックスに質問しておく必要がありますし、ライブ配信する側も、あらかじめ質問ボックスをストーリーに入れておいて質問を募集しておく必要があります。 もちろん、ライブ配信のコメント欄を使って、個別に質問したり会話すること自体は、Q&Aライブ配信でも行えます! ライブ配信Q&Aの使い方 ライブ配信のQ&Aはどのように使えばいいか紹介します。 通常のライブ配信を開く必要がありますが、 もう少し手順が必要なので、全ての手順を抑えるようにしてください。 どうやってライブ配信のQ&Aを利用すればいいのでしょうか。 まずは「ストーリー」に質問スタンプを貼り付ける Q&A対応のライブ配信を行うためには、 あらかじめストーリーで質問を募集しておく必要があります。 そのため、 まずはストーリーに「質問スタンプ」を貼り付けてください。 ホーム画面の左上にある自分のアイコンをタップして、質問が来そうな感じのストーリーに投稿してください。 ストーリーに投稿するための動画や写真を撮影して、画面右上のスタンプアイコンをタップしてください。 この中に「質問」と書かれているスタンプがあるので、選択してみましょう。 あとは好きにストーリーを加工してください。 最終的に上記画像のように、「質問はありますか?」といった感じでスタンプが追加されます。 この質問ボックスに友達がなんらかの質問をしてくれたら、質問を効率よく集めることができます。 ちなみに、この質問をストーリーに付けて、自分のストーリーの質問に質問を投稿する 、いわゆる「自演質問」をすることもできるので、どうしても質問が集まらない場合は利用してみましょう。 ライブ配信を開く 質問を集めることができたら、今度はライブ配信を開いてください。 ライブ配信はストーリー画面で開くことができ、 「通常」の隣にある「ライブ」を選択してください。 ライブ配信画面に赤枠のアイコンが追加されているので、このアイコンをタップしてください。 このアイコンの中に集めた質問が入れられている項目なので、この項目から回答したい質問を選択します。 ちなみに、質問がひとつもない場合は「質問への返答をライブでシェアできます」などと表示されて、Q&Aライブ配信を開始することができません。 ライブ配信画面に 「質問スタンプの返答」という項目が表示されるので、あなたがライブ配信上でその質問に関するコメントを落とすか、実際に会話しつつフォロワーに知ってもらいましょう。 また、画面上部を見てみてください。 「Q&A」と表示されていると、 他のユーザーからも「この人はライブ配信でQ&Aの返答を行っているんだな」ということがわかります。 質問を変えたい場合は、再度同じ方法を使って質問を開いて、他の質問を選択するだけでOKです。 とても簡単な方法なので、質問さえ集めることができれば誰でもQ&Aライブ配信を行うことができます! Q&Aライブ配信を見つけるには Q&Aライブ配信は、通常のライブ配信と同じようにユーザーのマイページを見てみないと検索することができません。 そのため、 ストーリーを見て質問したことのある人は「フォロー」するようにしてください。 フォローしておけばその人がライブ配信を行っている旨の通知が来るようになるので、そのライブ配信に行きましょう。 また、検索でライブ配信を行っている人を見つける方法もありますが、 現在進行形でライブ配信を行っているユーザーを見つけなければいけないので、時間がかかるかもしれません。 上記の赤枠内に「ライブ動画」「Q&A」と書かれていた場合は、それに該当する配信が現在進行形で行われていることになります。 よくライブ配信を行っているユーザーをあらかじめ知っていればいいのですが、知らない場合はフォローしておいた方が楽できます。

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Instagramのストーリーで『質問スタンプ』を使う方法-質問募集や音楽の回答・複数回答の方法を徹底解説!

インスタ ストーリー 質問スタンプ 複数

人気のインスタ、中でも今注目を集めているのが「ストーリーズ」。 一般的には「ストーリー」と呼ばれているこの機能、2016年にリリースされ、いまや若者の間だけでなく、幅広く利用者が増えています。 アクティブアカウントというのは、登録だけではなく、実際に使っているアカウントという意味です。 投稿数は2016年9月と2018年9月の比較で、20倍に増加しています。 ストーリーは通常のフィード投稿とは別枠に動画や写真を投稿でき、投稿したものは24時間で自動消去されるのが、大きな特徴です。 興味はあるけど、通常の投稿と何が違うのか分からずに使えない、何を投稿すればいいのか分からないとお悩みの方必見です。 本記事では今さら誰にも聞けないストーリーの基本から、最新機能や覚えておきたいポイントまでをご紹介いたします。 今後のアップデートにより、画面が異なる可能性があります。 ストーリー、基本の使い方 まず、ストーリーへの投稿方法をご紹介いたします。 1-1. 今撮影したアイテムも、保存済みアイテムも投稿できる 投稿する写真や動画を撮影したい場合、以下のいずれかの方法でカメラを起動します。 画面真ん中の白い丸の部分をタップすると静止画像を撮影できます。 長押しすると動画が撮影され、指を離すと撮影終了です。 動画は最長15秒までで、それ以上になると次の動画として撮影が始まります。 この時、通常モードのほかに、8種類から撮影モードを選ぶことができます。 画面最下部のメニューと左右にスワイプすることで、モードが切り替わります。 どれも直感的に使えますので、ここでは簡単に説明します。 配信終了後に、自分のライブ配信を保存することができます。 また、ストーリーに24時間限定でシェアする選択もできます。 再生されたあと、逆再生されるので、無限ループのように見えます。 ちなみに、写真をつなぎ合わせているので、音声は出ません。 ピンクのフィルターがかかってハートが現れる「ハート」や、アップした被写体にバツがつく「ダメ」など、10種類あります。 投稿に端末に保存してある写真や動画をを使うこともできます。 過去には24時間以内に撮影されたもののみ、投稿に使用できましたが、現在そのような制限はなくなっています。 カメラを起動後、左端の四角をタップすると、端末に保存されている写真や動画が表示されますので、投稿に使いたいものを選択してください。 動画の投稿について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参考になさってください。 1-2. 複数枚同時投稿も可能 まだ、全てのアカウントに対応してはいませんが、一部アカウントでは複数枚同時に投稿が可能になっています。 端末から写真または動画を選択する時、10枚まで選択できるようになりました。 (2018年12月現在) まだできないという人は、今まで通り1枚づつ選択して投稿する必要があります。 1-3. スタンプや文字入れで楽しくデコレーション 撮影後、編集画面に移ります。 画面上部に編集メニューが表示されます。 右から順に紹介します。 色はカラーパレットに27色ある他に、スポイトで画面上の色を抽出して選択することもできます。 文字背景をつけて、目立たせることもできます。 文字の大きさや傾き、位置の調節はピンチ操作で行います。 文字入れと同じく、カラーパレットかスポイトで色を選択することができます。 ペンの太さは、画面左端にあるバーで調節できます。 ピンチ操作で大きさの変更ができ、ドラッグで移動します。 タップすると別のバージョンになるスタンプや、ハッシュタグ、アンケート、質問、といった面白い機能の付いたスタンプもあります。 フィルターは12種類用意されています。 画面を左右どちらかにスワイプするとフィルターが変わります。 通常投稿で選べるフィルターの数より少ないですが、世界の都市の名前が付いていておしゃれです。 その後、画面左の「ストーリーズ」をタップするとストーリーへの投稿が完了です! 1-4. 削除は1投稿づつ 間違って投稿してしまったものを削除するには、1枚づつ行います。 通常投稿では、まとめて複数枚投稿したものは削除するときも一括で削除されますが、ストーリーの場合は1枚づつ削除します。 閲覧方法は3種類 ストーリーを閲覧する方法は3つあります。 ストーリートレイ(フィード上部)から• プロフィールから• 検索(人物・タグ・スポット)から 順に説明しましょう。 2-1. ストーリートレイ(フィード上部から) インスタのフィードの一番上のストーリートレイと呼ばれる場所には、現在閲覧できるストーリーがあるフォロワーのアイコンが並んでいます。 見たい人のアイコンをタップすると、ストーリーが再生されます。 ストーリートレイのストーリーをタップすると、トレイに表示されているストーリーが自動で連続再生されていきます。 ストーリーに複数投稿している場合、閲覧中に画面の右辺りをタップするか、画面上部のバーをタップすると、同じひとのストーリーの次の投稿に移ります。 画面を右から左にスワイプすると、ストーリートレイ上で次に並んでいる人のストーリーに移ります。 2-2. プロフィールから ストーリーを見たい相手のプロフィール画面を表示させます。 アイコンをタップするとその人のストーリーが再生されます。 ちなみに、アイコンの周りがインスタカラーになっていると、まだ見ていないストーリーがあるということです。 ストーリーはあるが、既に閲覧済みのストーリーだよ、という場合はアイコンの周りがグレーになっています。 2-3. 検索(人物・タグ・スポット) 検索してストーリーを探し、閲覧することもできます。 ストーリーと通常投稿との違い では、気になるフィードへの投稿との違いを、分かりやすくご説明します。 3-1.足跡が残る ストーリーを閲覧すると履歴が残ります。 通常投稿の閲覧では履歴が残らないのがインスタですが、ストーリーの投稿を見ると、誰がその投稿を見たのかがわかる、「足跡」が残ります。 「インスタのアカウントは閲覧専用」と、いろんな人のストーリーを閲覧していた人は知らない間にたくさん足跡を残していたかもしれません。 3-2. 一定期間後に自動で削除される ストーリーにされた投稿は、24時間以内に自動的に削除されます。 ストーリー機能のなかの「ライブ配信」は、配信終了後に自動で削除されます。 3-3. 投稿の閲覧画面からダイレクトを送ることができる ストーリーが再生されている画面の下にテキストを入力するバーがあります。 そこから投稿者にストーリーに紐付いた状態で、ダイレクトメッセージを送ることができます。 通常投稿のように、コメントやいいね!を投稿につけることができないので、投稿に対してのコメントは直接送ることになります。 3-4. フェイスフィルターや質問スタンプなどの遊べる機能が豊富 通常投稿にはない、撮影時に選べる撮影モードやフェイスフィルター、スタンプ、文字入れ、落書きといった充実のデコレーション機能が備わっており、より簡単に楽しく共有することができます。 撮影モードは通常モードに加えて7種類あります。 フェイスフィルターは、うさ耳やキラキラさせるかわいらしいものから、おもしろフィルターまで、43種類もあります。 スタンプは絵文字からアンケート機能が付いたものまで用意されていて、多種多様なラインナップです。 ストーリーはこう使え! では、ストーリーはどういう場面で使えばいいのでしょうか? その特性と風潮を踏まえたうえで、筆者がおすすめする使い方を具体的な例を使ってご紹介いたします。 4-1. 「今」をリアルタイムでシェアしたい時に 24時間後には自動的に消えるし、いいね!やコメントが付かない。 相手がアイコンをタップしないと閲覧できない。 そんなストーリーだから、フォトジェニックでもなく、リア充でもない投稿を、いいね!数を気にすることも、誰に気を遣うこと無く投稿できる。 それがストーリーです。 自宅でお昼に食べようと作ったサンドイッチ、記録にと写真を撮ってみたんだけど、自分が思っていた以上にインスタ萎えな出来栄え(笑) そりゃそうだ、お皿は某パン祭りの白いお皿、キッチンの日用品なんかが写りこんでる。 でも、インスタ萎えなサンドイッチ写真がちょっとおもしろいから、誰かに言いたい。 フォトジェニックじゃないから通常投稿はしたくない。 そんなとき、ストーリーの出番です。 無意味なつぶやきや、ちょっと楽しいものを投稿できる場所が、ストーリーなのです。 あなたも気軽に日常をストーリーへ投稿してみてください。 4-2. コミュニケーションツールとして ストーリーでは投稿に紐付いたダイレクトメッセージが送ることができます。 ですので、インスタ萎えサンドイッチ投稿きっかけで、雑談することもできます。 それ故にインスタ内でコミュニケーションを完結しやすく、他のSNSやLINEもいらない、インスタのストーリーしか使わないというインスタユーザーもいるほどです。 ストーリーに付けられるスタンプの中には、アンケートをとったり、質問をしたりといった、閲覧者とコミュニケーションがとれるスタンプがあり、人気があります。 スタンプを使って、気軽な会話のようなやりとりができるのが魅力です。 友だちに問いかけるような感覚で使え、答える側も簡単に回答が送れるので、手軽なコミュニケーションツールのひとつとして受け入れられています。 今から友だちと待ち合わせしてランチの予定。 ちょっと早くついてしまったので近くにあった雑貨屋さんをウィンドーショッピング。 そこで見つけたかわいいハンカチが2種類。 黒猫柄と茶トラの猫の柄、どっちも可愛いな。 そんなときに写真にアンケートスタンプをつけてストーリーに投稿します。 「かわいい!どっちがいいと思う?」そうすると、そのストーリーを閲覧した人がアンケートに回答してくれます。 ストーリーは、たわいのない会話のようなやり取りをすることができる、手軽なコミュニケーションツールとしても便利ですね。 このような使い方も試してみてはいかがでしょうか。 ストーリーを活用するために覚えておきたいこと6つ この章では覚えておくと便利なストーリーに関するあれこれをご紹介いたします。 5-1. Facebookストーリーへの同時投稿が可能 Facebookにも「ストーリー」があるのはご存知ですか?インスタのストーリーに投稿する時、同時にFacebookのストーリーにも投稿することができます。 以前はできなかったことなのですが、現在は簡単な設定をすることで可能になりました。 プロフィール画面から、設定>ストーリーズコントロール>Facebook でストーリーをシェア をONにします。 Facebook のアイコンが追加され、同時投稿が可能になります。 投稿ごとに、Facebook にシェアするかしないかを選択することができます。 5-2. 公開を一部の人に限定する「親しい友達リスト」 こちらも新しく追加された機能です。 自分のストーリーの閲覧をできる人リストを作成します。 ストーリー公開時に選択することで、リストに名前のある人しかストーリーを見ることができなくなります。 「ストーリーコントロール」と異なる点は、ストーリーごとにリストを選択することができる点です。 「このストーリーはプライベート色が強いから、「親しい友達リスト」を使おう。 」といった使い方ができます。 リストの作り方は簡単です。 投稿をシェアする前の画面で、緑の丸い「親しい友だち」ボタンをタップすると、リスト作成画面にうつりますので、リストに入れたい人を選択するのみです。 または、プロフィール画面を表示>右上の3本線をタップ>メニューリストにある「親しい友だち」から作成することもできます。 5-3. ストーリー限定で他人の投稿をリポストできる インスタの公式の機能として、ストーリーへ他人の投稿をシェア(リポスト)することができます。 公式機能に、他人の投稿をフィードにリポストできるものはありません。 24時間で消えてしまうという特性故なのか、「ストーリーズに投稿を追加」という機能が追加されました。 他人の投稿を自分のストーリーに投稿することができる機能です。 リポストについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。 5-4. ストーリーはアーカイブに保存されている ストーリーは24時間後には自動で削除されてしまいますが、自分のインスタ上の「アーカイブ」に保存されています。 デフォルトではアーカイブに保存するように設定されています。 保存したくない場合は 設定>ストーリーズコントロール>アーカイブに保存 で、OFFにすることができます。 5-5. 公式ではストーリーの保存は自分の投稿のみ可能 「24時間で自動削除」がウリのストーリーですので、当たり前かもしれませんが、公式機能を使ってストーリーの投稿を端末に保存することは、自分のものに限られています。 ストーリーズコントロールから、投稿後に自動で端末に保存する設定もできます。 他人のストーリーを保存したい時は、外部のアプリやサービスを使って行います。 こちらの記事を参考にしてください。 5-6. プロフィールにストーリーを表示する機能「ハイライト」 反響の大きかったものやお気に入りストーリーは、自分のプロフィール画面に表示することができます。 この機能を「ハイライト」と言います。 表示中のストーリー、または「アーカイブ」から選んで表示しハイライトに追加する方法と、プロフィール画面から追加する方法があります。 ストーリー表示中でも、アーカイブから選択し表示した場合でも、同じ場所に「ハイライト」のボタンがあります。 ちなみに、 ハイライトに表示されているストーリーを閲覧した場合、足跡は残ります。 知り合いのプロフィール画面をこっそり閲覧し、ついでにハイライトも見たくなっちゃいますが、ハイライトには閲覧履歴が付きますので、その場合はタップしないほうが良いでしょう。 まとめ いかがでしたか? 本記事では、• ストーリーの基本の使い方• 通常投稿との違い• ストーリー、おすすめの使い方• 活用するためのポイント この4つについてご紹介いたしました。 主要なSNSの中で最もユーザー数の伸びが大きい急成長SNSです。 様々な機能が追加されるたびに新しいユーザーが増え続けており、その楽しみ方も常にアップロードされている印象です。 閲覧専用の人も、気軽に投稿できるストーリーを使うことからはじめてみてはいかがでしょうか。 本記事があなたのインスタライフをさらに充実させる手助けになれば幸いです。

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インスタストーリー機能9選: ストーリー作成に役立つ情報まとめ

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2016年から新機能としてInstagram(インスタグラム)に導入されたストーリー、2020年現在ではもはや通常のフィード投稿よりも 強力なインスタグラムの機能となっています。 ストーリー特有の機能をマーケティング宣伝のパワフルな道具として使用していない企業は大きなチャンスを逃しているに違いありません。 ではインスタグラムストーリーの 何が特別なのでしょうか? まず始めに、フィード投稿と一番大きく異なる点はインスタストーリーは24時間後に自動的に消えるという点です。 そんな寿命の短い機能はインスタマーケティングや宣伝に向いていないかと思われがちですが、ストーリーが消えた後でもそのストーリーを活用する方法がある上、実は一度しか見られないストーリーにも影響力を与えればビジネスの成功へと繋がります。 もう1つのインスタストーリーだけが持つ特徴は、ストーリーに足跡が付く事です。 フィード投稿なら「いいね!」をしなければ投稿者に閲覧者を調べる事のできない仕組みになっている一方、インスタストーリーの場合は見たアカウントの一覧を調べる事ができるだけではなく、インタラクション数、つまりスワイプアップした人や当該アカウントのプロフィールに移動した人の数などのデータがチェックできます。 今回は、そんな低コストなのにとても強力である インスタグラムストーリーの役立つ機能のみならず、合わせて マーケティングのコツやインスタグラム宣伝に使える ストーリーの裏技を特選9選をご紹介します。 インスタストーリにはどのような機能がありますか? インスタグラムストーリーを一度でも使用した事があるなら、スタンプ機能や手書きペンといったツールをご存じの方が多いでしょう。 ただ、それ以外にもインスタグラムマーケティングに大活躍できるツールや機能が沢山存在する中、その2つの機能のみを使用したストーリーは宝の持ち腐れの状態です。 例えば、ストーリーにハッシュタグを付けると、そのストーリーが公表ハッシュタグに表示される可能性があります。 他にもリンクを貼れるスワイプアップ機能、フォロワーに質問を聞けるアンケートや質問スタンプはインスタグラムストーリーの魅力的な機能です。 インスタグラムストーリーの機能を使う時に1つに限らず、様々な機能を合わせると活用の幅が更に広がります。 それでは、ここからおすすめのインスタストーリーの機能をご紹介していきます。 スタンプを使用する インスタストーリーの基本といえば、スタンプですよね。 インスタグラムストーリーのスタンプとは、投稿に追加可能な絵文字やシール、またはGIFスタンプの事です。 スタンプは投稿のメッセージを強調させる力や視線を引いたりする力を持っているため、上手く使用すればインスタマーケティングの武器になります。 特に GIFスタンプの使用をお勧めします。 理由として、インスタストーリーにちょっとした動きを与える事で投稿が賑やかになり、静止している状態のストーリーより立体感のある充実したインスタストーリーになります。 例として、こちらの Loftの文房具が紹介される公式アカウントのストーリーハイライトを見てみましょう。 ハッシュタグを使用する ハッシュタグとは、 シャープマークを前にした検索用のキーワードの事です。 今やどのSNSにでも使用されている機能ですが、インスタグラムのフィード投稿に付けられるハッシュタグは最大30個までといった制限がある事をご存じでしたか?実はインスタストーリーで使用するハッシュタグにも制限があり、 10個までとなっています。 ハッシュタグの見つけ方や有利な使用方法について詳しく知りたい方は是非を合わせてご参考になさってください。 上記で少し触れましたが、インスタストーリーにハッシュタグを付ける事でそのストーリーが公表ハッシュタグのストーリーにて表示される可能性があります。 つまり、フォロワー以外の人にもストーリーが見られる確率が上がります。 インスタストーリーでハッシュタグを使用する際、 ハッシュタグは2種類存在する事を覚えておきましょう。 1つ目はストーリースタンプ一覧から選択できるハッシュタグスタンプで、もう1つは通常入力する際に使用するストーリーハッシュタグです。 機能の面では違いはありませんが、見た目の面では実は違いがあります。 スタンプハッシュタグは一度内容を書いたらそのままになりますが、普通入力のハッシュタグの場合は、文章と同様に色を変える事ができるため、 「隠しハッシュタグ」を用いる事ができます。 参考として以下の例をご覧ください。 ストーリー作成画面でハッシュタグの入力後、文字の色を背景と同じ色にすればハッシュタグが見えなくなります。 しかし、見えないままでも有効なので、公表ストーリーに選ばれる可能性はあります。 インスタストーリーの画像が大きくてハッシュタグを付ける場所がない時に隠しハッシュタグは大変便利なインスタストーリーの裏技です。 文章を少なめにする インスタグラムストーリーは写真だけだと全てのメッセージが伝わらない事が多いとはいえ、情報を入るだけ書き込む必要があるかというと、決してそうではありません。 商品やキャンペーンをなるべくアピールしたい気持ちはもちろん理解出来ますが、1日にストーリーを何十個も見るフォロワーは 長い文章を読む可能性は残念ながらもとても低いです。 そのため、インスタグラムストーリーでの文章をなるべく少なめにし、理想としては「重要な情報のみ」を書き込む事ようにしましょう。 スワイプアップ機能が利用可能であれば更に少ない情報で投稿する事をおすすめします。 インスタストーリーに最適なテキスト量の見極めにお悩みの方向けに、例として スターバックスジャパンの公式アカウントのストーリーをご紹介します。 左の投稿はシンプルな背景にキャンペーンの写真が載せてあり、文章は商品名と2行のピッチの後にスワイプアップCTAしか入っていません。 一番重要な情報しか載っていないため、気になる方は思わずにスワイプアップしたくなりますよね。 右の例は、左と比べて文章が多く載っていますが、その分文字のサイズが小さくされており、文章の間に空白がたっぷり取れている分、整頓された印象を与えます。 テキストと写真のバランスがよく取れていることに加え、シールやGIFスタンプが使用されていない事にも注目してみてください。 情報をなるべく短くして伝えるのは理想ですが、どうしても載せたい情報があって、これ以上文章を省略できない、という場合も沢山ありますよね。 そうなった時には1枚のストーリーに入るだけ情報を書き込むより、その情報を 2枚のインスタストーリーに分けて投稿してみましょう。 スワイプアップを使用する スワイプアップはインスタグラムストーリーズの最強な機能であるといっても過言ではありません。 その理由は、インスタストーリーにリンクを貼る事ができるからです。 スワイプアップとは、リンクが貼られたストーリーの下に表示されるボタンの事であり、インスタグラムの英語版ですと「See more」として表示されます。 しかし、ビジネスインスタグラムに最高に有利な機能であるならば、なぜ使えないアカウントが多いでしょうか?残念ながら、特定の条件を満たしていない一般的なインスタグラムのアカウントはリンクを貼る事ができません。 スワイプアップを利用できるようになるには、次の条件 いずれかを達成する必要があります。 フォロワー数は1万人を超えている• アカウントにが付いている 言うまでもなく、どちらも簡単にはできない事ですが、検索すればフォロワーを増やすコツはいくらでも紹介されてあるので、そちらの方法が早く達成出来るでしょう。 ただし、フォロワーを買うような事をするアカウントは、1万人のフォロワーを集めてもよく公式認証バッジの申請に落ちますので、グレーゾーンに当たるフォロワーの増やし方は控えることをお勧めします。 スワイプアップを利用できるようになるまでの道は長いと感じている方はいらっしゃるかもしれませんが、手間と時間をかける相当の価値があります。 外部リンクを貼る事で、ストーリーを見た人をウェブサイトのホームページやネットショップでの商品一覧、ネット上のあらゆるページへ案内できるようになります。 以下の例で Printful公式インスタグラム printful. jpnのストーリーを紹介します。 紹介されている商品は同じものですが、各色にそれぞれの商品ページのリンクが貼ってあるため、顧客はスワイプアップした画面からその気に入った色にすぐ飛べます。 リンクを貼るのは画像ごとにできるので、画像5枚を投稿したらリンクも5個付けられます。 フォロワーを外部に送れる力を持っているのであれば、やはりスワイプアップは非常にパワフルなインスタストーリーの機能であり、企業なら利用できるように様々な手を尽くすべきです。 画面の大きさを意識する インスタグラムのフィード投稿は1:1、または4:5のサイズの写真に対応している一方、ストーリーズはスマートフォンの画面全体対応、9:16になっています。 ところが、インスタストーリー作成の際、フィード投稿と違って 画面を端から端までコンテンツで埋めるのは実はNGです。 なぜなら、ストーリーが再生される時に、画面の上部に投稿者のアカウント名、画面の下部にはメッセージ欄が表示されるからです。 この見える範囲を守り、見やすいインスタストーリーを作成する事で大事な情報が失われる事なく顧客へフルに伝えることができます。 見える範囲を守るのは実はとても簡単です。 こちらの新しいインスタストーリーの作成画面を見てみましょう。 ストーリーをインスタグラムアプリ内で作成する際、画像を選択したら画面の上には文字ツールボタン、落書きペンボタン、スタンプボタン等が表示され、下には投稿ボタンが表示されています。 ストーリーに飾るスタンプやテキストをそのボタンの下に置かなければ、見える範囲内になります。 とても簡単ですよね! インスタストーリーに適した画像のサイズは 1080x1920ピクセルであるものの、ストーリーのデザインに画面全てを使用できない事を覚えておきましょう。 アンケート機能を使用する さて、画面の上部と下部を避けて、文章をほどほどに入れたスタンプ付きのストーリーを作り上げました。 ここではインスタグラムのおもしろい機能の1つをプラスアルファでストーリーに加えてみるチャンスです。 「アンケート」と言う言葉は「時間をかけて記入する調査」のイメージがあるかもしれませんが、インスタグラムでのアンケートは2択しかない 短くて気軽に回答可能な調査です。 企業やビジネスとして消費者のニーズを探ろうとする際にインスタストーリーのアンケートは大変便利です。 個人アカウントにせよ企業アカウントにせよ、特によく見かけるのは 「どっち派?」タイプのアンケートですよね。 同じ商品の異なる色の物や、逆に全く違う商品2つの中から好きな物、気になる物などを選んでもらうアンケートのタイプは、フォロワーの好みや意見を探るにぴったりな技です。 「どっち派?」のインスタストーリーアンケートの使用例をこちらで2つご紹介します。 ユニクロの場合は似たアパレルアイテムやコーデの中から好きな方を選んでもらうストーリーになっている一方、 クラシルの例では2つのよく比べられる食べ物から好きなものを選択してもらうストーリーです。 アンケートは「はい、いいえ」回答の物に限らず、クリエイティブに作成すれば使用幅も広がります。 クイズ方式のアンケートやどっち派のアンケートといった楽しい内容のアンケートを作る事によりフォロワーが次のストーリーを期待するようなインスタグラムアカウントに変身できます。 落書きをする 画像を入稿しストーリーを作成する画面でのペンボタンから手書きペンツールをアクセスできます。 手書きペンはプリクラに落書きするような少し幼いイメージがあるかもしれませんが、 ニュアンス落書きでインスタストーリーの雰囲気がかわいくなったりおしゃれになったりします。 さらに、ストーリー画像の作成にインスタグラムのアプリ以外のを使用する場合、最後のデコレーションをアプリ内のペンツールで追加するとストーリーに人間味と手作り感をもたらす事ができます。 ニュアンス落書きというのは、ちょっとした線や点で画像をデコレーションしたり、 「ここがポイントだよ」と言うかのように丸を付けたりする事を意味します。 名前の通り「落書き」なので、描き方は自由です。 ただし文章と同じく、入れすぎには注意しましょう。 アクセントのつもりで上手くニュアンス落書きを使用したインスタストーリーの例がこちらです。 決して難しいデザインを描く必要はなく、簡単なハートや矢印のニュアンス落書きだけでもインスタストーリーは商品やメッセージの魅力をよりアピールできる物に仕上がるでしょう。 質問スタンプを活用する アンケートの2択で足りない場合、または自由回答の質問を出したい場合には「質問スタンプ」が非常に便利なインスタストーリーの機能です。 アクセスは他のスタンプと同様に、画像を選択してからスワイプアップ、または上部のスタンプアイコンをタップすればOKです。 質問スタンプの魅力は複数ある中、やはりフォロワーが商品や企業そのものについての意見を自由回答で寄せたりする事が可能という点が一番のポイントです。 それと別に、「これから見たいコンテンツはどんな物ですか?」のようなフォロワーとしての要望を伺ったりもできます。 もう1つの使い方は 質問コーナーを開くという方法です。 インスタグラムのインフルエンサーでもよくストーリーに使う機能で、とにかくどのような質問にでも答えるコーナーのようなコンテンツになります。 ただこういった質問スタンプの使い方はインフルエンサーに限らず、ブランドや企業もよく使用しています。 一例として、アパレルブランドである サマンサタバサの公式インスタグラムアカウントの「Question」というハイライトを開いてみると、フォロワーからの質問とその答えをみることができます。 質問により、顧客の疑問に答える機会でありながら商品を紹介する機会としても活用できます。 さらに、質問の答えを出す前にアンケートを入れる事で、答えを期待する人の数を質問者1人からアンケートに答えた人何人かに増やす事が成功しており、とても上手な質問スタンプの使い方です。 ここでビジネスインスタグラムや企業の公式アカウントを経営する方にかならず知ってもらいたいインスタストーリーの裏技を伝授します。 質問スタンプを貼ってストーリーを投稿したら、投稿者以外のアカウントから質問を送る事ができるので、アカウント担当者本人のアカウントやまた別のアカウントからでも質問を送る事が可能です。 つまり、 商品を紹介するチャンスを作り出す質問を別のアカウントから送信すれば、回答する時に質問者のユーザーネームは表示されないため、他のフォロワーから適切な質問が来なかったとしても、インスタグラムマーケティングはスムーズに行えますす。 ハイライトの宣伝パワーに注目する どのインスタグラムアカウントのプロフィールを開いてみても、ほとんどのプロフィールにストーリーハイライトが画面に収まらないほどに並んでいます。 ハイライトとは、一度投稿されたストーリーをアーカイブより選択し、好きな風にまとめた物を指します。 これは企業として見逃してはいけない、宣伝力のあるインスタグラム機能です。 なぜ筆者の私がそこまでハイライトを押すかというと、通常だと24時間で消えるストーリーが、ハイライトで残しておけば何度でも再生できるようになるからです。 更に、インスタストーリーにリンクを貼っているのであれば、それがいつでもアクセス出来るようになります。 フィード投稿に「ハイライトよりリンクを確認できます」と一言を添えるのもインスタストーリーハイライトの活用アイデアです。 ハイライトを使用すれば、情報を提供したり、商品を種類ごとに分別したりできます。 アパレル姉妹ブランドの UNIQLOと GUのハイライトを見てみましょう。 UNIQLOの場合、様々なキャンペーンや今季のコレクションをおしゃれにディスプレイする動画のハイライトが並べてあり、クールで入念に設計された印象を与えています。 どのインスタストーリーにもスワイプアップのリンクが貼ってあり、結果的にキャンペーン情報やエンゲージメントを促進するコンテンツは消えないままプロフィールに残っているので、ハイライトが上手く使いこなされているわかりやすい事例です。 まとめ インスタストーリーに使用できる機能、裏技、そしてその使用例をまとめて紹介しましたが、いかがでしたか? デコレーション機能のスタンプや手書きペンの使用をアンケートや質問スタンプと合わせて、文章の多すぎないストーリーの作成をしながらスワイプアップを狙いましょう!時間をかけて質の高いコンテンツをこつこつと作成し続ければ、そのクオリティーは集客を自然的に手助けします。 インスタストーリーをどれだけ素敵に仕上げても、フォロワーに見てもらえなければ何の意味がありません。 そのため、一度に投稿するインスタストーリーの枚数、ストーリーの内容や投稿する時間を変えてみたりして、様々な投稿スタイルを試してみましょう。 もちろん、インスタ映えする画像を使用すればその分インスタストーリーの魅力がぐっと上がります。 もしもInstagramマーケティングについてより詳しく知りたい方はこちらのがおすすめです。 是非合わせてご参考になさってください。

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