野菜炒めの野菜の切り方 おいしく仕上げるには、野菜の組み合わせと切り方も大切です。 今回の組み合わせは 『白菜、玉ねぎ、にんじん、豚バラ肉、生姜、にんにく』。 玉ねぎ、にんじん、豚バラ肉は割とベーシックな素材ですが、ここに白菜と香味野菜を加えるのがポイントです。 白菜はほのかな甘みとシャキシャキした食感が楽しめ、秋冬の時期には我が家では必須の素材!そこに風味をよくするための生姜、少しのにんにくを加えます。 他にも、青菜で食感のよい小松菜やきのこ類などを取り合わせても。 他の野菜は、玉ねぎは1㎝幅のくし切り、にんじんは白菜より少し小さめの短冊切り(厚みは薄めで)、豚バラ肉は2㎝幅に切ります。 生姜は皮をむいてせん切り、にんにくは皮をむいてみじん切りにします。 また、下味として豚肉に塩こしょうをふっておきます。 おいしい野菜炒めのコツ/作り方 塩や醤油の分量を考えながら野菜炒めを作ると、熱が通りすぎて美味しくなくなってしまうので、 慣れないうちは野菜を炒める前に調味料だけ量っておきましょう。 そこに生姜とにんにくを入れて中火にかけ、香りが出るまで油の中で火を入れます。 香りが出てきたら火を止め、肉を広げ入れます。 1枚ずつ丁寧に並べたほうが火通りが均一になるので、ここだけ火を止めて行いましょう。 ここはお好みで。 小さじ1以下の分量を量るときに便利なのでおすすめです。 豚肉を広げ入れ終わったら、中火〜強火の強めの火加減で炒めはじめます。 ここからは火加減をいじらずに一気に作ります。 まずフライパンを振って肉に軽く火を通し、火の通りにくい玉ねぎとにんじんを加えて炒めます。 玉ねぎに透明感が出てきたら、白菜の芯の部分を入れます。 白菜の芯の部分に軽く焼き色がついてきたら、葉を加えて炒め合わせます。
次のスーパーツルヤオリジナル「肉野菜炒めのたれ」 ツルヤのオリジナル「肉野菜炒めのたれ」は、確か焼肉のたれなんかが置いてあるコーナーの端っこか何かにあったと思います。 画像からは見えませんが、真っ赤なキャップが目印。 ツルヤのあの緑の丸が2個重なったマークがちゃんと入っております。 相変わらずの 「化学調味料無添加」。 「これ一本で簡単調理!」と、主婦の心を揺さぶるような記載もされてます。 この挿絵はちょっと美味しそうには見えませんが・・・・・。 原材料 いつも通り原材料のチェックをしてみます。 確かに化学調味料は無添加なようですが、 増粘剤(キサンタン)、たんぱく加水分解物なんかが気にはなります。 完全なる無添加というのは、こういったインスタント系のたれに望む事は不可能。 手抜きをしたいという場合は諦めるしかないようです。 自分で手作りで作れば良い訳ですからね。 といいながら買ってしまう私なわけです。 「面倒くさいんだもん・・・・」 主婦は大変なんだから・・・。 と言い訳してみます。 このタレの製造者に関しての記載は無し。 販売者が「ツルヤ」となっているだけでした。 それでは早速このタレを使って調理してみます。 キャベツだけを炒めてみる タレのキャップを開けて匂いを嗅いでみると、 焼肉のたれと麺つゆを足して2で割ったような香り。 トロリとしてますが、それほど濃厚という訳でなくて、サラサラ感もあるので入れすぎに注意。 さて、とりあえず冷蔵庫にあったクタクタしたキャベツをタレのみで炒めてみました。 すると 「う・・・ん」 まあ、いいんですよ、甘辛で。 醤油の辛さと砂糖の甘味、それと焼肉のたれっぽい感じもします。 ただ、何となく物足りない感が・・・。 バリバリと無言で食べました。 豚バラか何かを入れて炒めれば美味しいのではないでしょうか。 ゴーヤを炒めてみた 次に炒めたのが「ゴーヤ」。 肉なしだと余りにも味気ないので、ニンニクひとかけとおかかを足してみました。 これは完全なる私のオリジナル作品ですが・・。 「お~~~うまい」 これは美味しく出来ました。 やはりニンニクが良かったみたい。 最後に入れたタップリのおかかも味が染みていて美味。 このたれには 生姜とかニンニクを入れると良いです。 肉野菜炒めのたれ、と書いてあるわけなので、 お肉もしっかり入れた方が良いでしょう。 ちなみにこのゴーヤ炒めの場合、フライパンに油とニンニクを入れて火をつけて香りが出るまで炒め、その後ゴーヤを入れて炒めます。 ゴーヤがお好みの硬さになったら「肉野菜炒めのたれ」を廻しかけて炒め、最後におかかをドサリと入れてひと廻しで出来上がりです。 適当に作った一人ランチのおかずには最高でした。 まとめ ツルヤのオリジナル「肉野菜いためのたれ」、とりあえず使えそうです。 ちゃんとした野菜炒めを作る場合は生姜、ニンニクを忘れずに。 保存料が入っていないので、冷蔵庫で保管、お早目に使いきって下さいね。 よろしければお試しくださいませ。 カテゴリー• 149•
次の過去記事で家焼肉をする時のために 人気記事 しましたが、ここではもう一つ忘れてはならない 焼肉のタレの紹介です。 個人的には万能調味料の1つだと思いますね~。 肉料理だけじゃなく野菜炒め焼きそばチャーハンなど炒めもの全般これひとつでバッチリ味が決まります。 ただスーパーの調味料コーナーをみても品揃えがすごすぎて逆に選べない、それに意外と地域性のでる商品なのでそれぞれのご家庭で昔から食べ慣れた味があります。 九州で言えば「」などが有名ですね。 しかしここではあえてエバラや晩餐館、キッコーマンなどメジャーな全国ブランドの売れ筋商品をAmazonや楽天のランキング方式で比較。 今はネットで気軽に手に入る業務用のおすすめ商品も合わせて紹介します。 「しょうゆ」「塩」「味噌ベース」など肉の種類に合わせたタレの選び方にも注目してごらんください。 基本的に肉はたれに漬け込むとその塩分により水分が出て固くなります。 よくスーパーで見かけるオーソドックスなもののほとんどが「 醤油ベース」の商品です。 基本なんにでもあいますが、豚肉やタン砂ずりなどはこれを「 塩ベース」に変えて白髪ねぎとあえるだけでもお店に出てくるような料理を楽しめます。 味噌ダレはあまりみかけませんが野菜と一緒に炒めたりビビンバに使ったりします。 辛さを選ぶ 焼肉のたれの辛さ表示は主に「 甘口」「 中辛」「 辛口」とありますが単純に唐辛子やペッパーで辛さをますのではなく、甘口にはカレーでお馴染みの りんごとはちみつ、辛口になるほど コチュジャンやにんにくの量を増やして辛味と旨味を加えてあります。 四国にある宮殿工場も有名な日本食研。 元々業務用の会社でしたが、家庭向けにこの晩餐館シリーズが大ヒットしました。 なかでもこの「 焙煎にんにく」は圧倒的シェアだった黄金の味とまったく違うタイプの味になっていて、 炙ったにんにく強め、 辛さ控えめ、 りんごとレモンの果汁たっぷりの本格的な焼肉屋さんのタレになります。 問題点としてはだいたい精肉コーナーに置いてあるのですが、地域によってはまだまだシェアが低いことです。。 ベース 内容量 醤油 500g 辛さ カロリー 中辛 表示なし 人気の塩だれ他 醤油ベースは何にでもあいますが、味の変化を楽しむために塩ダレもいいですね。 豚肉との相性は抜群。 説明不要の安心の味。 結局大人数のBBQなどでは好き嫌いを考えなくていい無難なこの味が一番です。 ベース 内容量 醤油 1000g 辛さ カロリー 中辛 表示なし まとめ ここにあげたのはほんの一部ですが、Amazon・楽天で取り扱いのあるものを中心にランキング形式でご紹介しました。 人気の最新商品のチェックなどは下記リンクよりお願いします。
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