『 地図記号』がわかれば地図をもっと面白く見れる! 楽しく地図を活用できるよう 地図記号を一覧形式でまとめました。 また、地図記号の形は「果樹園」や「桑畑」「工場」などそれぞれ特徴があります。 記号ごとにさらにイメージをもってふれられるよう、それぞれの 地図記号の『由来』もあわせて記載しています。 【豆知識】裁判所の地図記号の由来について 昔々、色々なことを市民に伝えるために裁判所は看板を立てて伝えていました。 その立てていた板の形が記号の由来になっております。 また、最高裁判所を表す場合は地図記号ではなく、名前が書き込んであるそうです。 本ページでは、地図記号の一覧とともに記号の由来についても掲載しています。 地図をより楽しく活用する、一助になれば幸いです。 また、東京都内では区役所をしめしている。 東京都以外にある大きな都市の区役所。 裁判所 消防署 裁判所は、昔色々なことを市民に伝えるために看板を立てて伝えていた。 そのため、立てていた板の形を記号としてる。 最高裁判所にはこの地図記号を使わず、名前が書き込んである。 消防署は、市にいくつかしかありませんが、消防車の置いてある出張所などもすべてこの地図記号で表している。 この形は、火を消すためにむかし使っていた道具の『刺股/指叉(さすまた)』の形からとって記号になっている。 交番には警察官がいます。 警察官は制服を着ているとき必ず警棒を身に着けている。 警棒を2本、組み合わせた形が交番を表す形になっている。 保健所 郵便局(〶) 国で指定している保健所の場所に記号をつける。 病院と似たような形をしているが、赤十字を丸で囲んだものが保健所の地図記号。 郵便局のある場所に使われている記号で、郵便局やポストのマークが丸で囲んでいる。 お馴染みの郵便マーク。 気象台 森林管理署 天気予報を発表する気象台ですが、その形は風を測定する風速計の形を記号にしている。 見たときに分かりやすいように配慮されている。 気象台があるところは、国の役所と定められている場所に使います。 森林の管理をしているため、地図記号は見たときのイメージがわかりやすいように木の形を少し変えて表している。 森林管理署では、自然と人間が一緒に暮らしていくために必要な山や木の管理を行ってる。 大切な自然を守っている場所。 官公署 小学校・中学校(文) 官公署は、国が決めている役所のこと。 税務署、裁判所などには個別の地図記号があるが、そのほかの役所の場合にはこの記号を使います。 『公』という文字が、この記号の形。 『文』という漢字で書かれている記号は小学校と中学校をあらわしている(義務教育)。 避難所ともなる大切な場所。 地図記号の横にその学校の名前が書いてあることもある。 高等学校 短期大学 高等学校は、学校の意味で使っていた『文』という漢字であらわしている。 小・中学校と違いがわかるように「丸」で囲んである。 学校の地図記号である『文』の上に短期大学は(短大)をつけることで、あわらしている。 「文」という学校の表示に文字をのせることで「短期大学」をあらわしている。 高等専門学校 大学 学校の地図記号である『文』の上に高等専門学校には(専)をつけることで、あわらしている。 「文」という学校の表示に文字をのせることで「高等専門学校」をあらわしている。 学校の地図記号である『文』の上に大学は(大)をつけることで、あわらしている。 「文」という学校の表示に文字をのせることで「大学」をあらわしている。 博物館 図書館 2002年から使われるようになった地図記号、博物館や美術館だと決められた場所につけられている。 動物園や水族館の地図記号はなく名前だけが書かれている。 最近新しく作られた地図記号の1つで、2002年から使われている。 本を開いたななめの形で図書館を表している。 神社 寺院(卍) ほとんどの神社の入り口には鳥居がある。 この鳥居の形から神社の地図記号が使われるようになります。 すべてではなく、目じるしとしてわかりやすかったりする(有名な)神社のある場所につけられています。 神社とは、鳥居のある所。 神様が祀られている。 別名:大社、神宮、神社。 有名となっているお寺や、わかりやすい場所にあるお寺の場所につけられている地図記号。 この寺院の地図記号の形は、『まんじ』と呼ばれていて、昔から使われてきた特別なマークで特別な場所とされているお寺につけられている。 寺院とは、お墓のある所。 祈る僧(僧侶、尼さん、住職)が居る。 仏さまが祀られている。 別名:お寺、院、庵、坊、大師、寺院。 工場 病院 工場には、機械がたくさん置いてあります。 ほとんどの機械には歯車がついているため、その歯車の形が工場の地図記号として使われている。 工場は小さいものから、大きいものまでたくさんあるので、敷地の大きい工場では、名前が書いてあることもある。 赤十字の形を表している十字型と、昔の自衛隊のマークだった5角の形を合わせてかかれている。 個人の病院や診療所は地図記号を使いません。 国が決めている大きな病院に使われる。 自衛隊関係 油井・ガス井 自衛隊の記号は、旗で表されていて法律で決められている場所につけられている。 自衛隊に入るための学校などには、官公署の記号であらわしている。 わたしたちの国を守っている大切な役割をもっている。 日本だけではなく外国に行って活躍する場合もある。 油やガスは地下深くからとってきます。 昔に使っていた場所でも今、油やガスが出ない場所にはこの記号をつけない。 現在使われている油井やガス井のある場所につけられている。 デザインは井(せい)という文字に似ている。 発電所 発電所等 老人ホーム 電気を作る発電所と各家庭に電気を送るための変電所にこの地図記号が使われる。 「歯車」と「電気を送る線」で作られている。 2006年に、一般の人にデザインを募集して作られた新しい地図記号。 建物の中に、描かれているのは「杖(つえ)」。 城跡 煙突 築城時の「縄張の形」で作られている。 「煙突(えんとつ)から煙(けむり)が出ている」様子をしめしている。 煙突は、町の中で見かけることがある。 地図記号は小さな煙突ではなく、工場などにある遠くから見える煙突がある場所につける。 下の線が右側に飛び出しているが、記念碑と同じで影がついている。 煙突の地図記号は工場をあらわしているわけではないので注意。 噴火口・噴気口 電波塔 火口および火口から立ち上る煙をあらわしている。 テレビやラジオを見たりきいたりするための電波を飛ばしている電波塔は、アンテナの丸い形に、電波が飛ぶときを表現する波がくっついて表されている。 見た感じは音符のような形をしている。 電波を配信している場所があることによってしぜんとテレビやラジオを見たり、聴いたりすることができる。 現代社会には欠かせない場所。 展望台がある場所にもこの記号は使われている。 電波塔の地図記号があるのに高塔の記号を使うのはおかしいです。 地図を見て、実際の場所の目標がわかることが必要なので間違いではない。 記念碑 風車 有名な像や記念碑(きねんひ)などがある場所に使われるのがこの記号。 昔から作られていた石の記念碑の形と、そこにできる影の形を表している。 目立つ場所や有名な記念碑のある場所に使われている。 下の線が右側に出ているのは影をあらわしている。 火力発電や原子力発電が盛んになっていますが、風力発電は燃料が必要なく、自然の力だけで電気を作ることが出来る。 そのため、風力発電用風車は、日本の中でどんどん増えていっている。 風車は時代に沿って作られた地図記号と言えます。 新しく作られたデザインは、円の周りに3本の羽根がついていて、風車の形がそのまま伝わってきます。 灯台 広葉樹林 日本の中には、5000以上の灯台がある。 光っている灯台も、電波を出す灯台もすべての場所に地図記号を使っている。 昔は、光っている灯台がほとんどで、上から見たときの図をあらわしている。 葉っぱの形を表している。 ふだん見かける木のほとんどはこの記号で表す。 木の高さが2m以上の場所に使われている。 街中の歩道に並んでいるたくさんの木をすべて地図記号で表すことはしない。 有名な観光地や、わかりやすい目印となる場所に用いる。 針葉樹林 ヤシ科樹林 杉や松の木の葉っぱは、とがっている。 その葉の形を表している。 広葉樹林と同じで、高さが2m以上の木が生えている場所に使う。 暖かい地方に多く見られる記号で、ヤシの木やその仲間の木がたくさんある場所に使われる。 見た目もわかりやすく、「やしの木」をイメージして作られている地図記号。 ひと目でわかる記号。 竹林 ハイマツ地 竹の多く生えている林、山のあるところに使う。 形は木に笹の葉がついている状態、「竹の形」がそのまま記号となっている。 ハイマツは、岩場のあるような高い山の中に生えている小さな松の木の仲間。 このハイマツがあるところに記号がつけられている。 畑 田 野菜などの農作物を作っている畑の場所には、この記号がかかれている。 種を植えてから初めて顔を出す双葉(ふたば)をあらわしている。 見た目の通りに「Vの字」で表現されている地図記号。 麦や牧草などを扱っている場所にも使われている。 米を作っている水田などを表していて、稲が刈り終わったときの状態を記号にしている。 タタミの材料になっている、い草やワサビなども田んぼで作っているので、おなじ記号を使っている。 同じ土地で水田と畑を季節ごとに変える場所であっても田の地図記号で表している。 「リンゴの形」をモチーフにし地図記号が作られている。 お茶を飲むときには、葉っぱの部分を使っていますが茶には丸い実がなります。 たくさんの実がなっていることから「3つの小さな丸」を並べて『茶畑』をあらわしている。 お茶の葉で有名なのは静岡県。 静岡の地形図にはたくさん茶畑の地図記号を見ることができる。 桑を育てている畑には、桑の木を横から見た形の地図記号が使われている。 食べ物を育てている場所ではなく、木がある場所には丸の地図記号を使う。 山や広場に小さな木を植えて、これから育てていくところにも使っている。 荒地 墓地 荒地は、建物がたてられていなく整地されていない場所のこと。 雑草があったり砂利が敷き詰められていたりと、使われていないところ。 牧草地は荒地の記号を使わず、畑の地図記号であらわす。 「墓(墓石、石塔)」を図式化し『墓地』あらわしている。 採鉱地 坑口(洞口) 「つるはし2本」を図式化し『採鉱地』をあらわしている。 坑口とは、どうくつやトンネルの入り口。 この記号だけは、上下が決まっていない。 道路や山の向きなどによって変わり、穴の開いている方向にあわせて地図記号をつける。 「湯壷」と「湯煙」を図式化し『温泉』をあらわしている。 地方港と区別するため二本の線が入っている。 「船の碇」を図式化し『港』をあらわしている。 地方港と区別するため一本の線が入っている。 漁港 渡船(フェリー) 「船の碇」を図式化し『港』をあらわしている。 「上から見た渡し舟」を図式化し『渡船』をあらわしている。 その他の渡船と区別するため一本の線が入っている。 「水準点の標石」を真上から見た形を図式化し『水準点』をあらわしている。 電子基準点 三角点 地図記号の「三角点」と「電波塔」をあわせて『電子基準点』をあらわしている。 三角測量を行うときの「三角網の一部」を図式化し『三角点』をあらわしている。 都道府県庁 税務署 税務署は、会社や市民から税金を集める場所。 昔は、電卓など無かったので「そろばん」を使ってお金の計算をしていた。 「そろばんのタマ」と「軸」の形を図式化し『税務署』をあらわしている。
次の概要 [ ] 地図記号にはを表す建物記号、の状況を表す記号のほか、・などの記号、・などを表す特定地区記号、や・などの地形表記図、・などの行政界、・といったその他人工構造物記号がある。 そのほか土地測量の基準となる記号も含まれる。 建物記号の場合には、そこにある建物一点を指すが、植生記号の場合には、その記号周辺の一定のエリアを意味する。 記号の由来には、そこにある事象の形状を記号化したもの(例:日本の場合、など)、そこにある事象の役割・機能を連想させるもの(例:日本の場合、・など)、さらにそのどちらにも分類できない記号(例:日本の場合、など)もある。 地図記号は、地図を製作した機関、国、時期、縮尺、図式などによって異なっており、統一されたものは存在していない。 そのため地図には 凡例(: Legend , Map key)と呼ばれる記号一覧が付属するのが一般的である。 地形図のように一枚ものの地図で、同じ形式の図面が多数発行される場合は、用紙の都合で凡例を省略したり別冊子にする事も多いが、近年では裏面を使ってでも凡例を載せる例も多く見受けられる。 地図記号の目的の一つは、狭い紙面の中に出来るだけ多くの情報を分かりやすく盛り込むことにある。 等高線や地形、道路、建造物などが重複しているケースが多く、さらに建物の用途や国道番号などを示す必要もあるため、記号で効率よく表現している。 大きな敷地を持つ総合大学も中縮尺以上では、大学記号を使わず大学名で表示する事が多い。 地図記号のもうひとつの目的は、小さ過ぎるものを分かりやすく表現する事にある。 中縮尺以下の地図では、道路をその縮尺で表現しても細すぎて見づらいので、実際より誇張した表現をする。 一般民家も小さ過ぎるので誇張表現をするか、「民家が続く地域」としてひとまとめに表現する(総描)。 しかし大縮尺では道路も建物も縮尺通りに描くことが可能になり、建物の総描や幅員別の道路記号が必要なくなる。 ほとんど点である基準点や記念碑なども誇張表現の側面がある。 色分けで情報を伝えるというのも地図記号の一部に含まれる。 多数頒布される地形図については、以前は色数を抑える必要があり、少ない色数で見やすくするための工夫がなされた。 しかし手書きや版画の時代でも、枚数が少なくてよい場合は多色刷りで見やすさを確保していた。 現在では色数を増やす手間が小さくなったので多色化の傾向にあるが、過剰な多色化によって見づらくなる、特ににとって識別しづらいとの批判もある。 さらに「何を描かないか」も、記号ではないが地図作成上のひとつの基準となる。 各国の地図記号 [ ] この節のが望まれています。 日本における近代の地図製作は、20年代にドイツの地図作成手法を参考にによって始められた。 そのため、ドイツの地図記号と類似点が多く、軍事行動に関係する事物について詳細な地図記号化が行われている。 例えば、軍事行動に支障が生じない「」と「」については、区別がなされていなかったが、については、「乾田」「湿田」「水田」の区別が行われていた。 このような使用法は、戦後に国土地理院が地図製作を担当するようになってからもしばらく続いていた。 後には基準が変更されたために、「畑」「畑」「畑」の地図記号が設定され、逆に「乾田」「湿田」「水田」の区別は行われなくなっている。 世界的に鉄道記号は、複線や標準軌など路線の規模や規格によって破線や実線など表記を変えるのが普通だが、日本の地図記号では 、といった営業母体によって区別される点が非常に珍しいとされる。 に「」と「」の地図記号が追加され、1月に「」、「」の記号が小中学生を対象にした公募を経て決定され追加された。 反対に「」や「・」、「」などの記号は現在では使われなくなっている。 2013年11月以降に発行される地形図では、「」「桑畑」の記号が廃止され、に「」の地図記号が制定された。 国土地理院公式ホームページによると、2012年現在の日本の地図記号総数は2万5千分の1縮尺用で161種類が設定されている。 では、・・などの小さなものも記号化されているほか、やは現在使われなくなった記号であるが、一部の縮尺においてのみ現在も用いられていたりもする。 への対応や・への準備として、2012年に国土地理院が日本人以外でも理解しやすい地図記号を制作した。 この地図記号は、訪日外国人旅行者を対象とした配布地図などでも利用される。 スイス [ ] 2014年から新しい図式による2万5千分の1の地形図が発行されており、道路・鉄道・境界記号などが多色化され、風車や廃棄物処分場などの記号が追加されたが、それ以外の記号はあまり変わっていない。 スイスの2万5千分の1地形図で目立つのは森林の表現である。 緑色ベタでの森林表現の他、疎林や街路樹も緑色の小さな丸を使い、密度を変えたり列にするなどしてその様子を表現している。 果樹園、ぶどう畑、育種所の記号はあるが、森林の樹種による区別はなく、畑は空白の場合が多い。 建物の記号は、外観による記号(教会、煙突、廃墟など)はあるが、学校など用途による記号はない。 目立つ建物の一部を「Hochschule」など文字で表示している。 ただし頻出する長い単語には、駅( Bhf. (独)、Stne(伊))、下水処理場( ARA(独)、STEP(仏)、IDA(伊))のように3文字程度の略号が用意されている。 行政界の表示では、州界ポストや国境ポスト番号を表示している。 オーストリア [ ] 地形図の最大縮尺は5万分の1で、それを単純拡大した2万5千分の1がある。 教会、チャペル、目につきやすい十字架、目立つ樹木、スキーのジャンプ台など、目標になりやすい建築物の記号が多い。 大型の建造物については3文字程度の略号で城 Schl. 、工場 Fb. 、発電所 Krw. 、製材所 SW などの用途を表示する。 河川については道路と同様に、縮尺通りでは細くなりすぎる50m以下ものについて、幅で分類した記号がある。 記号ではなく文字による表示だが、浴場や温泉に対してBad または Therme と表示する。 植生は森林、低木・草むら、はい松、果樹園、ぶどう畑、ホップ畑の記号があるが、それ以外の畑は空白である。 ドイツ [ ] 各州測地局発行の地形図は新図式が導入されたが 、州によって進捗状況が異なる。 旧図式においては、教会などの建物に付随する高塔や煙突を丸で記載するのが特徴である。 ひとつの建物に複数の高塔がある場合も可能な限り全て記載している。 他にも電波塔、記念碑、風車などの記号が豊富にある。 既存の教会や塔、煙突が三角点として利用されている場合があり、そのための記号が設定されている。 多色刷りに対応した新図式では、住宅地と商工業地域をそれぞれ薄い赤と灰色で示している。 また、病院・救護所の記号が付け加えられ、古代ローマ時代などの遺構のための記号が用意されている。 高塔や風車の記号は、現代における形状や用途に合わせて新しい記号に作り直された。 イギリス [ ] 2万5千分の1地形図での建物記号は、教会、風車、灯台類を外観で区別して3種類ずつある。 それ以外の建物の用途は、Sch(学校)、Hospl(病院)、Wks(工場)など略号で表示している。 建物そのものではないが、長屋のように続いている建物の庭にも1軒ごとの境界線を入れている。 植生は、針葉樹、非針葉樹、低木、雑木林、芝生、果樹園、沼地がある。 古戦場など史跡や遺跡のための記号がある。 近年、紙の地形図は登山やサイクリングなどレジャー目的の利用が多いため、ナショナルトラストや駐車場、観光情報などを追加し、これらの記号は豊富に用意し、水色で表示している。 展望台の見晴らし角度を表す記号もある。 フランス [ ] 2万5千分の1地形図 の建物記号は比較的豊富で、城塞関連や石碑類の記号が複数ある。 運動場やテニスコートの記号もある。 市役所の記号があるが、建物描写の中に斜め線1本を入れるだけのもので目立つものではない。 その他の建物の用途は文字や略号で表示する。 植生は、広葉樹、針葉樹、低木、果樹園、ブドウ、田がある。 近年は観光、登山、スポーツなどレクリエーション関連の記号を別枠で設けて掲載する事もある。 ベルギー [ ] 従来は1万分の1地形図が全国整備され、それを単純縮小した2万分の1、縮小編集した5万分の1が発行されていた。 2016年からはデジタルデータから生成される2万5千分の1地形図が順次発行される予定。 1万分の1地形図は2万5千分の1程度の地形図とはやや性質が異なるが、建物に関しては、学校、市役所、商業施設など用途を色分けで表示している。 病院や屋内プールなど一部公共施設には記号がある。 植生は色と模様で表現されている。 5万分の1地形図では、建物の外観による記号はあるが、用途は略号で表示されている。 植生が色分けで表示されている。 オランダ [ ] オランダの2万5千分の1地形図()における建物記号は、旗などを高く掲げた様子を記号化したものが多い(市役所、郵便局、警察)。 また、風車、水車、水門、壁の記号が種類に応じて複数ある。 古墳、射撃場、行先案内標、石油掘削機の記号もある。 既存の教会や塔がそのまま三角点として利用されている場合があり、そのための記号が設定されている。 植生は記号と色の両方を用いて区別している。 果樹園は木の高さで2通りに分け、色で区別している。 イタリア [ ] イタリア軍地理院発行の2万5千分の1地形図 では、運河、導水管、井戸、水力発電所など水系やパイプラインの記号が豊富で、地下を通る場合の記号もそれぞれ用意されている。 また、塀や柵を建材の種類で細かく分けている。 地形に関する用語など長くなりがちな単語については、語尾変化込みの省略形を「略語集」で定めている。 スウェーデン [ ] 地形図は12,500分の1、 5万分の1がある。 12,500分の1地形図の正式名称は Fastighetskartan (不動産地図)で、 地形図と地籍図を合わせたような図になっており、土地所有の境界を表示している(法的効力はない)。 12,500分の1 、 5万分の1 とも、土地利用や植生がはっきりとした色や模様で示されている。 5万分の1地形図の記号では、「井」型の記号で材木置き場を表す。 観光用に紫で表示される情報だが、海水浴場の記号として「人が水に肩まで浸かっている様子」を図案化したものがある。 遺跡等を表す記号として風の記号があるが、ルーン文字にはないものも含まれている。 カナダ [ ] 5万分の1地形図 の建物用途の記号は、文字の図案化が多い(消防署 F 、沿岸警備隊(C と G を重ねたもの)、穀物倉庫 E 、石油施設(赤字でE)、道路のサービスエリア S など)。 旗を図案化した記号も多い(ゴルフ場、税関、教育施設)。 市役所や警察などは文字による説明となる。 スポーツやレクリエーションのための屋外施設の表示が多い(屋外映画場、ゴルフ場、キャンプ場、射撃場、スキー場など)。 水域表示では、排水貯水池や下水処理場に他の水域とは別の色彩が当てられている。 法的または土地利用の境界線については、同じ領域で重複しないようレベルや表示内容などで9種類に分類し、この9種類に線の種類を定めている。 また、一部の直線状建造物 パイプライン、送電線 は番号を付して区別をしている。 等高線は、測定精度に疑問がある場合に破線で表示する規則になっている(計曲線も破線にするので補助曲線とは区別がつく)。 ニュージーランド [ ] 5万分の1地形図 の植生記号は、原生林、外来種針葉樹林、外来種非針葉樹林、マングローブを区別している。 また低木林、疎林、孤立樹木の記号の他に、防風林など線状に並んだ樹木を緑色の線で表示する。 果樹園の記号はあるが、その他の畑や草地は空白である。 建物の用途は文字で表示するが、学校を 「Sch」、複数の学校が集まる場所を「Schs」など、略号で表示する場合がある。 渡り場や Walkwire など、橋以外の川越えの手段の記号が設定されている。 地上のパイプラインの記号の他に、地下に埋設したガスパイプラインで赤色の記号を使う。 露岩部の記号は実際の地形の向きに合わせたものではなく、日本の記念碑の記号のように原則として上向きに描く(底辺は等高線に合わせて少し傾きを付けることがある)。 鉱泉の記号は冷水か熱水かで色を変え、さらに噴気孔、地熱利用のための穿孔の記号がある。 沿岸部では、造船台の記号や、陸地から離れた養殖場の記号がある。 シンガポール [ ] シンガポールの5万分の1地形図 の建物記号は、宗教施設に対してキリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教、中国風寺社の5種類が用意されているが、それ以外は2文字程度の略号を交えて文字で表す。 植生は雑草地、芝生、ジャングル、雑木林、ゴム、ココナツ、その他の樹木耕作地、その他の低木耕作地、マングローブ、ニッパ、沼地の記号がある。 脚注 [ ]• , pp. 13-27. , pp. 56-64. 朝日新聞デジタル. 2019年3月15日. 2019年7月13日閲覧。 2016年1月12日. 2016年1月12日時点のよりアーカイブ。 2019年1月5日閲覧。 swisstopo [ ]• 周辺国5万分の1地形図の凡例もあり• 10万分の1地形図では「複数の塔を持つ教会」、「1つの塔を持つ教会」、「塔なしの教会」と分類した3つの記号がある。 LaToileScoute• Nationaal Geografisch Instituut• MondoGeo• Istituto Geografico Militare• Natural Resources Canada• 地形図の画像がダウンロードできる(凡例付きTIFF、凡例無しGeo-TIFF)。 ロープ3本を川越えに渡し、数メートルおきにV字型の棒でロープ間の間隔を固定したもので、上の2本を手すりとして持ちながら、残り1本で綱渡りをする。 , National Archives of Singapore. 図を拡大して右下の凡例を確認できる 参考文献 [ ]• 『世界の地図を旅しよう』白水社〈地球のカタチ〉、2007年。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 この項目は、用語に関連した です。 などしてくださる()。
次の概要 [ ] 地図記号にはを表す建物記号、の状況を表す記号のほか、・などの記号、・などを表す特定地区記号、や・などの地形表記図、・などの行政界、・といったその他人工構造物記号がある。 そのほか土地測量の基準となる記号も含まれる。 建物記号の場合には、そこにある建物一点を指すが、植生記号の場合には、その記号周辺の一定のエリアを意味する。 記号の由来には、そこにある事象の形状を記号化したもの(例:日本の場合、など)、そこにある事象の役割・機能を連想させるもの(例:日本の場合、・など)、さらにそのどちらにも分類できない記号(例:日本の場合、など)もある。 地図記号は、地図を製作した機関、国、時期、縮尺、図式などによって異なっており、統一されたものは存在していない。 そのため地図には 凡例(: Legend , Map key)と呼ばれる記号一覧が付属するのが一般的である。 地形図のように一枚ものの地図で、同じ形式の図面が多数発行される場合は、用紙の都合で凡例を省略したり別冊子にする事も多いが、近年では裏面を使ってでも凡例を載せる例も多く見受けられる。 地図記号の目的の一つは、狭い紙面の中に出来るだけ多くの情報を分かりやすく盛り込むことにある。 等高線や地形、道路、建造物などが重複しているケースが多く、さらに建物の用途や国道番号などを示す必要もあるため、記号で効率よく表現している。 大きな敷地を持つ総合大学も中縮尺以上では、大学記号を使わず大学名で表示する事が多い。 地図記号のもうひとつの目的は、小さ過ぎるものを分かりやすく表現する事にある。 中縮尺以下の地図では、道路をその縮尺で表現しても細すぎて見づらいので、実際より誇張した表現をする。 一般民家も小さ過ぎるので誇張表現をするか、「民家が続く地域」としてひとまとめに表現する(総描)。 しかし大縮尺では道路も建物も縮尺通りに描くことが可能になり、建物の総描や幅員別の道路記号が必要なくなる。 ほとんど点である基準点や記念碑なども誇張表現の側面がある。 色分けで情報を伝えるというのも地図記号の一部に含まれる。 多数頒布される地形図については、以前は色数を抑える必要があり、少ない色数で見やすくするための工夫がなされた。 しかし手書きや版画の時代でも、枚数が少なくてよい場合は多色刷りで見やすさを確保していた。 現在では色数を増やす手間が小さくなったので多色化の傾向にあるが、過剰な多色化によって見づらくなる、特ににとって識別しづらいとの批判もある。 さらに「何を描かないか」も、記号ではないが地図作成上のひとつの基準となる。 各国の地図記号 [ ] この節のが望まれています。 日本における近代の地図製作は、20年代にドイツの地図作成手法を参考にによって始められた。 そのため、ドイツの地図記号と類似点が多く、軍事行動に関係する事物について詳細な地図記号化が行われている。 例えば、軍事行動に支障が生じない「」と「」については、区別がなされていなかったが、については、「乾田」「湿田」「水田」の区別が行われていた。 このような使用法は、戦後に国土地理院が地図製作を担当するようになってからもしばらく続いていた。 後には基準が変更されたために、「畑」「畑」「畑」の地図記号が設定され、逆に「乾田」「湿田」「水田」の区別は行われなくなっている。 世界的に鉄道記号は、複線や標準軌など路線の規模や規格によって破線や実線など表記を変えるのが普通だが、日本の地図記号では 、といった営業母体によって区別される点が非常に珍しいとされる。 に「」と「」の地図記号が追加され、1月に「」、「」の記号が小中学生を対象にした公募を経て決定され追加された。 反対に「」や「・」、「」などの記号は現在では使われなくなっている。 2013年11月以降に発行される地形図では、「」「桑畑」の記号が廃止され、に「」の地図記号が制定された。 国土地理院公式ホームページによると、2012年現在の日本の地図記号総数は2万5千分の1縮尺用で161種類が設定されている。 では、・・などの小さなものも記号化されているほか、やは現在使われなくなった記号であるが、一部の縮尺においてのみ現在も用いられていたりもする。 への対応や・への準備として、2012年に国土地理院が日本人以外でも理解しやすい地図記号を制作した。 この地図記号は、訪日外国人旅行者を対象とした配布地図などでも利用される。 スイス [ ] 2014年から新しい図式による2万5千分の1の地形図が発行されており、道路・鉄道・境界記号などが多色化され、風車や廃棄物処分場などの記号が追加されたが、それ以外の記号はあまり変わっていない。 スイスの2万5千分の1地形図で目立つのは森林の表現である。 緑色ベタでの森林表現の他、疎林や街路樹も緑色の小さな丸を使い、密度を変えたり列にするなどしてその様子を表現している。 果樹園、ぶどう畑、育種所の記号はあるが、森林の樹種による区別はなく、畑は空白の場合が多い。 建物の記号は、外観による記号(教会、煙突、廃墟など)はあるが、学校など用途による記号はない。 目立つ建物の一部を「Hochschule」など文字で表示している。 ただし頻出する長い単語には、駅( Bhf. (独)、Stne(伊))、下水処理場( ARA(独)、STEP(仏)、IDA(伊))のように3文字程度の略号が用意されている。 行政界の表示では、州界ポストや国境ポスト番号を表示している。 オーストリア [ ] 地形図の最大縮尺は5万分の1で、それを単純拡大した2万5千分の1がある。 教会、チャペル、目につきやすい十字架、目立つ樹木、スキーのジャンプ台など、目標になりやすい建築物の記号が多い。 大型の建造物については3文字程度の略号で城 Schl. 、工場 Fb. 、発電所 Krw. 、製材所 SW などの用途を表示する。 河川については道路と同様に、縮尺通りでは細くなりすぎる50m以下ものについて、幅で分類した記号がある。 記号ではなく文字による表示だが、浴場や温泉に対してBad または Therme と表示する。 植生は森林、低木・草むら、はい松、果樹園、ぶどう畑、ホップ畑の記号があるが、それ以外の畑は空白である。 ドイツ [ ] 各州測地局発行の地形図は新図式が導入されたが 、州によって進捗状況が異なる。 旧図式においては、教会などの建物に付随する高塔や煙突を丸で記載するのが特徴である。 ひとつの建物に複数の高塔がある場合も可能な限り全て記載している。 他にも電波塔、記念碑、風車などの記号が豊富にある。 既存の教会や塔、煙突が三角点として利用されている場合があり、そのための記号が設定されている。 多色刷りに対応した新図式では、住宅地と商工業地域をそれぞれ薄い赤と灰色で示している。 また、病院・救護所の記号が付け加えられ、古代ローマ時代などの遺構のための記号が用意されている。 高塔や風車の記号は、現代における形状や用途に合わせて新しい記号に作り直された。 イギリス [ ] 2万5千分の1地形図での建物記号は、教会、風車、灯台類を外観で区別して3種類ずつある。 それ以外の建物の用途は、Sch(学校)、Hospl(病院)、Wks(工場)など略号で表示している。 建物そのものではないが、長屋のように続いている建物の庭にも1軒ごとの境界線を入れている。 植生は、針葉樹、非針葉樹、低木、雑木林、芝生、果樹園、沼地がある。 古戦場など史跡や遺跡のための記号がある。 近年、紙の地形図は登山やサイクリングなどレジャー目的の利用が多いため、ナショナルトラストや駐車場、観光情報などを追加し、これらの記号は豊富に用意し、水色で表示している。 展望台の見晴らし角度を表す記号もある。 フランス [ ] 2万5千分の1地形図 の建物記号は比較的豊富で、城塞関連や石碑類の記号が複数ある。 運動場やテニスコートの記号もある。 市役所の記号があるが、建物描写の中に斜め線1本を入れるだけのもので目立つものではない。 その他の建物の用途は文字や略号で表示する。 植生は、広葉樹、針葉樹、低木、果樹園、ブドウ、田がある。 近年は観光、登山、スポーツなどレクリエーション関連の記号を別枠で設けて掲載する事もある。 ベルギー [ ] 従来は1万分の1地形図が全国整備され、それを単純縮小した2万分の1、縮小編集した5万分の1が発行されていた。 2016年からはデジタルデータから生成される2万5千分の1地形図が順次発行される予定。 1万分の1地形図は2万5千分の1程度の地形図とはやや性質が異なるが、建物に関しては、学校、市役所、商業施設など用途を色分けで表示している。 病院や屋内プールなど一部公共施設には記号がある。 植生は色と模様で表現されている。 5万分の1地形図では、建物の外観による記号はあるが、用途は略号で表示されている。 植生が色分けで表示されている。 オランダ [ ] オランダの2万5千分の1地形図()における建物記号は、旗などを高く掲げた様子を記号化したものが多い(市役所、郵便局、警察)。 また、風車、水車、水門、壁の記号が種類に応じて複数ある。 古墳、射撃場、行先案内標、石油掘削機の記号もある。 既存の教会や塔がそのまま三角点として利用されている場合があり、そのための記号が設定されている。 植生は記号と色の両方を用いて区別している。 果樹園は木の高さで2通りに分け、色で区別している。 イタリア [ ] イタリア軍地理院発行の2万5千分の1地形図 では、運河、導水管、井戸、水力発電所など水系やパイプラインの記号が豊富で、地下を通る場合の記号もそれぞれ用意されている。 また、塀や柵を建材の種類で細かく分けている。 地形に関する用語など長くなりがちな単語については、語尾変化込みの省略形を「略語集」で定めている。 スウェーデン [ ] 地形図は12,500分の1、 5万分の1がある。 12,500分の1地形図の正式名称は Fastighetskartan (不動産地図)で、 地形図と地籍図を合わせたような図になっており、土地所有の境界を表示している(法的効力はない)。 12,500分の1 、 5万分の1 とも、土地利用や植生がはっきりとした色や模様で示されている。 5万分の1地形図の記号では、「井」型の記号で材木置き場を表す。 観光用に紫で表示される情報だが、海水浴場の記号として「人が水に肩まで浸かっている様子」を図案化したものがある。 遺跡等を表す記号として風の記号があるが、ルーン文字にはないものも含まれている。 カナダ [ ] 5万分の1地形図 の建物用途の記号は、文字の図案化が多い(消防署 F 、沿岸警備隊(C と G を重ねたもの)、穀物倉庫 E 、石油施設(赤字でE)、道路のサービスエリア S など)。 旗を図案化した記号も多い(ゴルフ場、税関、教育施設)。 市役所や警察などは文字による説明となる。 スポーツやレクリエーションのための屋外施設の表示が多い(屋外映画場、ゴルフ場、キャンプ場、射撃場、スキー場など)。 水域表示では、排水貯水池や下水処理場に他の水域とは別の色彩が当てられている。 法的または土地利用の境界線については、同じ領域で重複しないようレベルや表示内容などで9種類に分類し、この9種類に線の種類を定めている。 また、一部の直線状建造物 パイプライン、送電線 は番号を付して区別をしている。 等高線は、測定精度に疑問がある場合に破線で表示する規則になっている(計曲線も破線にするので補助曲線とは区別がつく)。 ニュージーランド [ ] 5万分の1地形図 の植生記号は、原生林、外来種針葉樹林、外来種非針葉樹林、マングローブを区別している。 また低木林、疎林、孤立樹木の記号の他に、防風林など線状に並んだ樹木を緑色の線で表示する。 果樹園の記号はあるが、その他の畑や草地は空白である。 建物の用途は文字で表示するが、学校を 「Sch」、複数の学校が集まる場所を「Schs」など、略号で表示する場合がある。 渡り場や Walkwire など、橋以外の川越えの手段の記号が設定されている。 地上のパイプラインの記号の他に、地下に埋設したガスパイプラインで赤色の記号を使う。 露岩部の記号は実際の地形の向きに合わせたものではなく、日本の記念碑の記号のように原則として上向きに描く(底辺は等高線に合わせて少し傾きを付けることがある)。 鉱泉の記号は冷水か熱水かで色を変え、さらに噴気孔、地熱利用のための穿孔の記号がある。 沿岸部では、造船台の記号や、陸地から離れた養殖場の記号がある。 シンガポール [ ] シンガポールの5万分の1地形図 の建物記号は、宗教施設に対してキリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教、中国風寺社の5種類が用意されているが、それ以外は2文字程度の略号を交えて文字で表す。 植生は雑草地、芝生、ジャングル、雑木林、ゴム、ココナツ、その他の樹木耕作地、その他の低木耕作地、マングローブ、ニッパ、沼地の記号がある。 脚注 [ ]• , pp. 13-27. , pp. 56-64. 朝日新聞デジタル. 2019年3月15日. 2019年7月13日閲覧。 2016年1月12日. 2016年1月12日時点のよりアーカイブ。 2019年1月5日閲覧。 swisstopo [ ]• 周辺国5万分の1地形図の凡例もあり• 10万分の1地形図では「複数の塔を持つ教会」、「1つの塔を持つ教会」、「塔なしの教会」と分類した3つの記号がある。 LaToileScoute• Nationaal Geografisch Instituut• MondoGeo• Istituto Geografico Militare• Natural Resources Canada• 地形図の画像がダウンロードできる(凡例付きTIFF、凡例無しGeo-TIFF)。 ロープ3本を川越えに渡し、数メートルおきにV字型の棒でロープ間の間隔を固定したもので、上の2本を手すりとして持ちながら、残り1本で綱渡りをする。 , National Archives of Singapore. 図を拡大して右下の凡例を確認できる 参考文献 [ ]• 『世界の地図を旅しよう』白水社〈地球のカタチ〉、2007年。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 この項目は、用語に関連した です。 などしてくださる()。
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