引用・出典:スプラトゥーン2公式より 通称「プラコラ」。 メインの威力は42とかなりの高威力。 連射速度もそれなりにありますが、なにより強いのは、 その射程。 スプラシューターやザップ等を 一方的に殴ることができ、弾のブレが少なく、狙った場所に弾が飛びます。 つまり、エイムの要る武器。 サブのキューバンボムとスペシャルのバブルランチャー。 この2つの相性が非常に良い。 バブルを一つだしてキューバンで即起爆なんて使い方も出来ますし、バブルを3つ出してからキューバンボムとメインで打てば相当の範囲を攻撃できて、 しかも塗れます。 スペシャル性能アップのギアを詰めば、大体のステージのガチエリアを一人でほとんど塗れるレベルです。 (上手くバブルをまけば) 「スペシャル性能アップを積んだバブルランチャー」の塗り範囲と確殺の範囲はとんでもないので、プラコラを使う時は是非ギアパワーを考えてみましょう。 引用・出典:スプラトゥーン2公式より 通称 「黒ザップ」といわれる武器。 一発のダメージは28と少量ですが、 連射がはやく弾のブレが少ないので、 キルタイムは上位ランク。 標準でイカ移動速度アップが人移動速度アップのギアパワーが1. 0分付いているので、機動性が非常に高い。 射程はスシ(スプラシューター)よりほんの少し長く、地の利を活かせば、殆どの武器(シューター系)に有利に立ち回れます。 サブのキューバンボムも爆風範囲、牽制・威力共に優秀。 スペシャルも「最強スペシャル」と名高いうちの一つであるインクアーマーとなっており、 初心者にもオススメしたい武器。 引用・出典:スプラトゥーン2公式より ひけば一撃 振れば一撃 カーリングボムで忍び寄るその姿、 まさに悪魔。 近距離、中距離でしっかり相手を捉えること出来れば、 縦振り横振り共に一撃・一確の武器です。 少しエイムがずれた場合は 50〜68程のダメージ。 最大射程での縦振りだと 40ダメージほど。 近距離、近中距離では猛威を振るう武器。 縦振りはそれなりにエイムが必要になってくるのですが、 横振りは慣れて無くても意外と倒せます。 「潜伏ローラーがどこかにいる.. 」というだけで、相当動きが制限されます。 常に警戒する必要があるので、立ち回りがとても重要。 イノシシプレイはオススメしませんが、前に出れるタイミングを見計らって、ガンガン前線を上げて荒らしましょう。 引用・出典:スプラトゥーン2公式より 通称「洗濯機」 何回か前のアプデにより爆風(カス当たり)の範囲がせまくなったり、スペシャルの『ハイパープレッサー』の使用時間が短くなったりと、ちょくちょく弱体化をされていますが、依然として強力。 振りの速度と射程が中々に狂ってます。 曲射(直線でなく放射状に弾を打つ)でダメージが下がらず、安定したダメージを叩き出せる。 スペシャルの『ハイパープレッサー』は慣れるまで難しいですが、 味方が前線にいるときや、ヤグラやホコの防衛に使うと高い効果があります。 4.0以降の環境でも大暴れしているスペシャル。 どのスペシャルにも言えることですが、ハイプレは特にタイミングが重要なスペシャル。 引用・出典:スプラトゥーン2公式より 通称傘。 アプデで塗り範囲の減少、インク効率の減少、アメフラシの弱体化、他武器の傘に対するダメージアップ等、かなり様々な弱体化を食らっていますが、まだ十分強いです。 というより、 ナーフ(弱体化)前が強すぎました。 一人で突っ込んで前線でヘイトを買い、連続キルが出来る性能を持っていたので、 妥当な調整かと思います。 チックショット(傘を開きながら弾が打てるバグ)はさすがに擁護不可能でした。 このゲームにおける塗りの重要性は言うまでもありません。 かといって「対面が弱いか」と言われればそんなこともなく、 傘という唯一無二の防御性能で対面力はかなり高いです。 (後のキャンピングという環境を支配する武器も登場) 十分なキル性能で積極的に対面しにいったり、傘を開いて仲間のヘルプをしたり、粘って仲間のヘルプを待つという戦い方もできます。 傘の耐久は大体300程で、ボム一個とメインくらいならしばらく耐えるので、色んな場面で活躍できる臨機応変な武器です。
次のそして今回では 「エイムが下手でも、相手を倒す力を高める方法」を3つご紹介します。 置きエイムでキルタイムを早めよう! でも書きましたが、置きエイムとは、 撃ち始める前から敵が居そうなところ、もしくは敵に照準を合わせておくことです。 文字ではわかりづらいと思いますので、動画を用意しました。 だからエイムが下手でも、 常に照準(モニター画面中央)は敵に合わせることを意識してください。 そうすれば、自然と癖づいて上達していきますから。 特に失敗してしまいがちなタイミングとして、 敵の周りを周回するような動きをした時です。 ぐるっと回りこむときは、特に注意してくださいね。 撃っているときだけが戦いではなくて、撃つ前から戦いは始まっていますよ。 置き撃ち(決め撃ち)で待ち伏せろ! スプラトゥーンでは曲がり角の先に敵が居て、 どちらかが曲がり角から出てきて撃ち合いになるケースが非常に多くあります。 敵に気づかれていない場合はこちらから飛び出して攻めるのがいいですが、お互い気づいている場合は必ずしもそうではありません。 むしろ こちらにダメージがある場合は飛び出さない方が絶対にいいです。 そういう場合は 曲がり角に向かってあらかじめ弾を撃っておくことで、飛び出してきた敵よりも早く弾を当てるようにしましょう。 これが置き撃ちです。 そしてこの置き撃ちですが、僕とは別に動画で説明している方がいたので紹介しておきますね。 裏切りマンキーコングの西澤さんは芸人でありながら、スプラトゥーンのプロゲーマーであるという変わったお方です。 良ければ他の動画も参考にしてみてくださいね。 サブで引き寄せ、置き撃ちで倒せ! 置き撃ちで曲がり角から飛び出してくる敵を倒そうと言いましたが、相手が飛び出してこない場合はどうしましょう? 簡単です。 飛び出してくるように誘導すればいいんです。 まず誘導の仕方として、 サブのスプラッシュボムやロボットボムを曲がり角を超えて敵の後ろ側に投げ込みます。 その後は曲がり角に置き撃ちしておけば、 ボムに当たりたくない敵が飛び出してくるという戦術です。 サブで後方の退路を断ち、メインで前方を塞ぐ。 これが 「サブで引き寄せ、置き撃ちで倒せ!」の極意です。 サブがボム継投でしか使えませんが、サブの半分くらいはボム系統です。 ボムで誘導が出来るようになれば落ち着いて敵を一人倒せるようになるので、是非意識してみてください。 まとめ 「エイムが下手でも、相手を倒す力を高める方法」を3つご紹介しました。 これを意識すればエイムが下手でも、より倒せるようになります。 だからといってエイム力がなくてもいい訳じゃありませんよ(笑) さあ、これでエイム力を意識的にレベルアップできたので、次は敵を見つける力、索敵力をレベルアップしましょう。
次のリスキルされたユーザーがツイッターに投稿 Switch「スプラトゥーン2」における「リスキル」がツイッター上で話題になっています。 とあるツイッターユーザーがスプラトゥーン2のルール「ガチアサリ」をプレイ中に出会った相手プレイヤーたちから、執拗なリスキルを食らってしまったことをツイッター上に投稿。 リスキルをしているところを動画で公開しました。 このことがツイッターユーザーの間で話題となり一躍トレンド入り。 アサリルール無視してリスキルされて、こっちなにも動けない状態で、延長入って、、それでもなおアサリ入れずにリスキルしてきてゲームが終わらない。。。 酷すぎます。。。 対戦ゲームなどではゲームで倒されてしまった場合、復活地点で蘇り再度ゲームに参加することができますが、リスキルは復活直後に敵プレイヤーに倒されてしまうことを指します。 リスキルは戦術の一つとみなす人もいますが、される側にとっては基本的に嫌な行為であり、またゲームバランス的にも問題がある場合もあり、アプデでリスキルできてしまう要素を削除・修正することもあります。 スプラトゥーン2でもBバスパークなどリスキル可能なステージを修正するなど対策を講じています。 しかし今回ガチアサリを遊んでいたユーザーがリスキルされまくる事態になってしまいました。 このツイッターの投稿に対し、他のユーザーからはリスキル行為を批判する声もありますが、一方でリスキルされるような状況に陥るほうが悪い、晒し行為はよくないなど、ツイッターユーザー側を批判する声も上がっており反応は様々となっています。 なおリスキルを行っていた側のツイッターアカウントは現在鍵アカウントとなっています。 あえてランクを下げた上にギア構成もリスキル用に調整 今回の件で特徴的なのは、ガチアサリのルールでリスキルを行っている点があります。 スプラトゥーン2では「ガチマッチ」というランク戦が用意されており、勝敗によって自分のランクが変動し、自分と近いランクの相手とマッチングするようになります。 ガチアサリはガチマッチ内にあるルールの一つであり、ステージ上に転がっているアサリを集めて、時間内に相手のゴールにたくさん入れたほうが勝ちというルールです。 動画を見る限りでは、ガチマッチと同様のルールが遊べるリーグマッチでの出来事のようです。 しかし問題の動画では、相手側がガチアサリのルールを無視してリスキルのみを行っていると告発しています。 どういうことかというと、相手はガチアサリをゴールに入れることもせず、ただひたすらリスキルのみを行っているわけです。 ここまでリスキルできる状況だと、当然ゴールにアサリを入れることはたやすいはずですが、それを行っていないということ。 そのため延長戦に突入してしまい、その間も延々リスキルされ続ける事態となっているわけです。 しかしここまでの状況になぜなってしまったのか、実はリスキルを行った側は、あえてランクを下げて低ランク帯のユーザーとマッチングするようにしており、実力差からこのような状況に置かれてしまったのです。 さらにギア構成も、リスキルをすることに特化したものになっているようです。 彼らはどんどんリスキルにジャンプして来るんですよ。 それ用のギアですね。 なんとかすり抜けて仲間がゴールしてくれましたが延長後もわざとガチアサリを外して遊んでましたよ。 わざと負けてパワー落として弱いやつ苛めてるようですね。 悪質なリスキルはダメ スプラトゥーン2に限りませんが、ネット対戦ができるゲームでは良い人もいる一方でモラルが欠如している人もいます。 悪質な行為に対しては通報機能を使うことで対処するのが一番でしょう。 今回のリスキルの問題点は、勝つための戦術では無く、 試合のルールを無視しての遅延行為で相手に対して嫌がらせを行っている点にあります。 試合に勝つことが目的ではなく、自分よりランクの低い相手をギアを揃えてまで一方的に殴っているところに、何とも言えない気持ちの悪さを感じてしまいますね。
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