【事前】定価よりも高い金額で事前に購入する (お金)• 【事前】抽選に申し込み、当たった場合に定価で購入する (運)• 【事前】旅行会社の観戦ツアーを利用する (お金)• 【前日】試合の前日に定価でチケットを購入する (運)• 【当日】当日会場で並んで定価でチケットを購入する (努力)• 【当日】会場内でリセールチケットを購入する (努力、運) それぞれどのように購入するのか以下で詳しく解説します。 1、定価よりも高い金額で事前に購入する (お金が必要) ウィンブルドンは天然芝を使用していることもあり、会場やコートの維持に莫大な費用がかかっています。 この経費を賄うために債権を発行しており、富裕層の方が購入されています。 債権は5年間のウィンブルドンの14日間全試合のセンターチケット1席をまとめて購入できるという形になっていますが、 価格はなんと1000万円越えです。 とても一般人には手が出せない金額となっています。 しかし、毎日試合を見に行く人は稀ですので、 この債権から不要な分は売りに出されていることが多く、これを購入することでチケット入手できるという方法です。 ただしそれでも価格はかなり高めに設定されていることが多い印象です。 ウィンブルドンを含め、グランドスラムなどのテニスの観戦チケットもこちらで取り扱っています。 サイト内は全て日本語で表示できますので、操作しやすいというのが大きな特徴です。 また、購入までの手続きが比較的簡単ですので、初めてチケット購入されるという方でも安心して使用できます。 チケットはデータで入手することも可能ですので、郵送などの手続きが不要であり、かつ購入後すぐに手元に届くことになりますので購入したのにチケットが手に入らないといった心配もありません。 ウィンブルドンはもちろん、こちらでも多くのテニスの観戦チケットを扱っています。 サイト内は同じく日本語に切替ができますので、初めての方でも使いやすいと思います。 一点注意は、チケットを「Eチケット」というデータで入手すること。 インスタントダウンロードが可能なチケットであればデータ入手可能です。 もしこれができない場合、チケットは郵送で送られてきますが、結構時間がかかりますので直前に購入する場合はご注意ください。 こんな方におすすめ• 事前に確実にチケットを確保しておきたい方• お金に余裕のある方、お金を出しても確実に観戦に行きたい方• 良い席で観戦したい方、準決勝以降の良い試合を観戦したい方• 日本語のサイトで購入したい方 2、事前に抽選に申し込み、当たった場合に定価で購入する (運が必要) ウィンブルドンのチケットは毎年事前抽選が実施されており、それに当たるとチケットを購入する権利を得ることができます。 このチケットは定価で販売されますので、事前に定価でチケットを入手することができます。 抽選の応募は前年の9月に詳細が発表され、11月1日から応募の受付が始まります。 締め切りは11月30日となっています。 ( 2020年分はすでに終了しています。 ) こんな方におすすめ• 大会開催までまだ時間の余裕のある方(前年の11月まで)• とにもかくにも抽選で当たりを引き当てる強運の持ち主 3、旅行会社の観戦ツアーを利用する (お金が必要) チケットの購入方法とは少しずれますが、ウィンブルドン観戦ツアーとして旅行会社がプランを組んでいます。 ツアーでは、旅行会社が観戦チケットを準備してくれますので、これを利用することで 自分で購入する手間を省くことが可能です。 ただし、ツアーですので旅行会社の決められたプラン内での行動となります。 また、観戦チケットの日時や座席位置などもある程度制約が入るという点は理解しておく必要があると思います。 また、チケットはおそらく上記の債権から売りに出されたものを利用していると思われますので、金額としては高めになります。 旅行会社にチケットを手配してもらうとかなり楽 以下にオススメの2社を記載しますので、それぞれどの様なツアーが準備されているのかご確認ください。 JTB 日本で最も有名な旅行会社であり、テニスの観戦ツアーなども多く取り扱っています。 私は、全豪オープン観戦時にJTBを利用したことがありますが、現地での対応もよく、 困ったことが起こったときにすぐに相談できるという点は不安を解消できるという点で大きいと思います。 また、現地の人しか知らないオススメスポットや様々な情報を教えてくれる場合もありますので、ちょっとお得な気分になれるかもです。 ( わたしの時はどの選手がどのホテルに泊まっているのか教えてくれました。 TOPの選手も宿泊していたらしいです。 ) ウィンブルドンの観戦ツアーに関しては、以下のリンクからJTBのサイトへ移動し、上段の 【目的から探す旅】タブから 「スポーツ観戦・参加ツアー」を選択し、スポーツジャンルから 「テニス」を選択すると確認できます。 valuecommerce. valuecommerce. テニスを始め様々なスポーツ観戦ツアーも多く紹介されています。 ウィンブルドンの観戦ツアーに関しては、以下のリンクからHISのサイトへ移動し、上段の 【目的から探す】タブ内の 「スポーツ観戦・体験」を選択し、スポーツジャンルから 「テニス」を選択すると確認できます。 Showコートの試合を観戦したい場合は宿泊して並ぶ必要あり また、購入できるチケット枚数は一人1枚と決められていますので、観戦したい人全員で行列に並んで宿泊する必要があります。 チケットを入手するために並ぶというよりも、行列に並ぶことを含めてウィンブルドンを楽しむといったスタンスで行くべき方法でしょう。 最近は行列に対するルールも厳しくなっている傾向にあるそうで、違反すると列から退場させられます。 事前に十分並びかたを確認しておいた方が望ましいでしょう。 公式にQueueの並び方ガイドが配布されていますので、並ぶことを検討されている方はこちらをご確認ください。 (2019年度版です) なお、 最終4日間のセンターコートのチケットは当日券の販売がありませんので、ご注意ください。 (男女準決勝・決勝) こんな方におすすめ• 前日から並んでチケットを購入する覚悟のある方• Queueに並ぶこと自体も楽しみたい方• 定価で確実にチケットを入手したい方 6、会場内でリセールチケットを購入する (努力と運が必要) 最後、会場内でリセールチケットを購入するという方法があります。 これはShowコートのチケットで入場した人が早めに帰ってしまった場合に、 15時以降そのチケットが再度販売されるというシステムです。 リセールなので、どのチケットがどのくらい並べば手に入るかはその日次第です。 (もちろん手に入らない場合もあります。 )ですが、グランドパスを持っている方で、どうしてもみたい試合がある場合は賭けても良いかもしれません。 センターコートチケット• 1コートチケット• 2コートチケット• グランドチケット センターコートチケットでは、「センターコートの試合とNo. 3以降のコートの試合」を観戦することができます。 同様に、No. 1コートチケットは「No. 1コートとNo. 3以降のコート」、No. 2コートチケットは「No. 2以降のコート」の試合を観戦できます。 グランドチケットは「No. 3以降のコート」のみ観戦可能です。 3以降のコートの試合は基本的に自由席となっていますので、早めに行けばかなり前の方の席を取れる可能性があります。 特に、1週目の試合だと結構有名な選手の試合をNo. 3以降で行われているケースも見られますので、狙ってみるのも良いと思います。 なお、全豪・全米のようにデイセッションとナイトセッションには分かれておらず、1枚のチケットで1日中試合を観戦することが可能です。 チケットの価格・値段 チケットの価格に関しては、購入方法によって大きく異なります。 ここではチケットマスターで販売される定価のチケット価格を示します。 なお、2020年はまだ公開されていませんので、2019の金額を示します。 例年、ウィンブルドンのチケットも上昇傾向にありますので、 2020年はこれよりも少し高い金額が設定されると思われます。 画像引用元: まとめ 以上、ウィンブルドンのチケット購入方法をそれぞれ紹介しました。 冒頭でも触れましたが、簡単にまとめると、.
次のすでに当社ウェブサイトにて2020年ウィンブルドン観戦チケット&ホテルパッケージのご案内を始めていますが、この度オフィシャル・ホスピタリティパッケージの販売を開始します。 この記事の目次• ウィンブルドン観戦チケットを取り巻く状況の変化はじめに、ここ数年でウィンブルドン観戦チケットを取り巻く状況が変わってきているので、そこからご案内します。 2012年以前、AELTC(ウィンブルドン)が指定するオフィシャル・エージェントは、2012年まで当社が提携していたKeith Prowse及び2013年以降現在も提携しているSportsworldの2社のみでした。 2013年、AELTCは世界の販売市場をこの2社で分けることを決定しました。 具体的には、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ地区担当はKeith Prowse、アジア、オセアニア地区担当はSportsworldとしたのです。 しかし、AELTCは2019年度よりオフィシャル・エージェントをKeith Prowseの1社のみとしました。 現在当社が提携しているSportsworldは、AELTCとKeith Prowseが承認するAuthorized Reseller(全11社)のうちの1社です。 この契約は、確認する限り2021年まで変わりません。 では、Keith Prowse以外は公式に販売していないのかというと、そうではありません。 Authorized Resellerとなった11社とオフィシャル・エージェントのKeith Prowseが販売するホスピタリティパッケージは、すべて同じもの・同じ条件で販売されています。 ホスピタリティパッケージと観戦チケット&ホテルパッケージの違いでは、すでに当社で販売している観戦チケットとチケット&ホテルパッケージは公式に発行されているものではないかというと、これもそうではありません。 現在販売中の観戦チケットとチケット&ホテルパッケージに含まれる観戦チケットは、ディベンチャーチケット(債権者用チケット)といわれるものです。 ディベンチャーチケットは譲渡可能なため、世界各国での販売が可能です。 ただし、譲渡されるたびに手数料が上乗せされるため、どうしても金額が高くなります。 販売会社によっては、高騰するチケット価格を他のサービスと組み合わせて顧客が納得のいく金額に設定するため、ロンドン宿泊を加えたホテルパッケージ仕立てにするところもあります。 当社が販売しているホテルパッケージは、まさにその例です。 ディベンチャーチケットについては、以下もあわせてご覧ください。 一方、ホスピタリティパッケージに含まれる観戦チケットは、バロットを除く唯一の公式販売チケットです。 ただし、チケット券面額通りに販売されるバロットによるチケットとは違い、コート、観戦日によってプレミアが付加されています。 しかし、AELTCはプレミアが付加された金額が公表されることを良しとしないのか、オフィシャル・エージェントでさえ観戦チケットのみで販売することを禁止しています。 そのため、クラブハウスでのランチや伝統的なアフタヌーン・ティー、バトラーサービスなどを含めたイギリス独自のスポーツ・ホスピタリティを観戦チケットとセットにして販売することにしたのです。 それは、筆者がウィンブルドンに携わることになった1993年から、一貫して変わりません。 結果として、オフィシャル・エージェントが販売するホスピタリティ・パッケージに含まれる観戦チケットも、ディベンチャーチケットのいずれも、AELTCが公式に認めた観戦チケットであることに変わりはありません。 2020年度ウィンブルドン・ホスピタリティパッケージの概要2020年ウィンブルドン・ホスピタリティパッケージは、センターコートまたはNo. 1コートの観戦チケットと観戦日のホスピタリティ・サービスが含まれます。 ご案内するホスピタリティ・サービスにより、ウィンブルドン会場のメインゲート(5番ゲート)に隣接したThe Lawn(従来型の仮設クラブハウス)と、会場内No. 2コート奥、10番ゲート近くに位置する常設のRosewater Pavilionを選べます。 The Lawnパッケージの主な特徴は、• 選べるセンターコートまたはNo. 1コート観戦チケット• 伝統的アフタヌーンティーとストロベリークリームのサービス• ウィスキー&シガーバー• バギーによるメインゲートまでの送迎サービス• テニス・セレブリティとの交流が可能な10名以上のThe Player's Table、40名以上のLawn Private Diningサービスを用意• その他 です。 また、Rosewater Pavilionの主な特徴は、• 会場内のエクスクルーシブな設備にておもてなし• The Lawnよりシートエリアを厳選したセンターコート観戦チケット• 厳選されたワインと4コース・アラカルト・ランチ• 伝統的アフタヌーンティーとストロベリークリームのサービス• お客様ごとにパーソナル・サービス• 2テーブル・24名名以上のPrivate Diningサービスを用意• その他 です。 料金その他詳細は、以下ウェブサイトよりご覧ください。 【あわせて読みたい】.
次のすでに当社ウェブサイトにて2020年ウィンブルドン観戦チケット&ホテルパッケージのご案内を始めていますが、この度オフィシャル・ホスピタリティパッケージの販売を開始します。 この記事の目次• ウィンブルドン観戦チケットを取り巻く状況の変化はじめに、ここ数年でウィンブルドン観戦チケットを取り巻く状況が変わってきているので、そこからご案内します。 2012年以前、AELTC(ウィンブルドン)が指定するオフィシャル・エージェントは、2012年まで当社が提携していたKeith Prowse及び2013年以降現在も提携しているSportsworldの2社のみでした。 2013年、AELTCは世界の販売市場をこの2社で分けることを決定しました。 具体的には、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ地区担当はKeith Prowse、アジア、オセアニア地区担当はSportsworldとしたのです。 しかし、AELTCは2019年度よりオフィシャル・エージェントをKeith Prowseの1社のみとしました。 現在当社が提携しているSportsworldは、AELTCとKeith Prowseが承認するAuthorized Reseller(全11社)のうちの1社です。 この契約は、確認する限り2021年まで変わりません。 では、Keith Prowse以外は公式に販売していないのかというと、そうではありません。 Authorized Resellerとなった11社とオフィシャル・エージェントのKeith Prowseが販売するホスピタリティパッケージは、すべて同じもの・同じ条件で販売されています。 ホスピタリティパッケージと観戦チケット&ホテルパッケージの違いでは、すでに当社で販売している観戦チケットとチケット&ホテルパッケージは公式に発行されているものではないかというと、これもそうではありません。 現在販売中の観戦チケットとチケット&ホテルパッケージに含まれる観戦チケットは、ディベンチャーチケット(債権者用チケット)といわれるものです。 ディベンチャーチケットは譲渡可能なため、世界各国での販売が可能です。 ただし、譲渡されるたびに手数料が上乗せされるため、どうしても金額が高くなります。 販売会社によっては、高騰するチケット価格を他のサービスと組み合わせて顧客が納得のいく金額に設定するため、ロンドン宿泊を加えたホテルパッケージ仕立てにするところもあります。 当社が販売しているホテルパッケージは、まさにその例です。 ディベンチャーチケットについては、以下もあわせてご覧ください。 一方、ホスピタリティパッケージに含まれる観戦チケットは、バロットを除く唯一の公式販売チケットです。 ただし、チケット券面額通りに販売されるバロットによるチケットとは違い、コート、観戦日によってプレミアが付加されています。 しかし、AELTCはプレミアが付加された金額が公表されることを良しとしないのか、オフィシャル・エージェントでさえ観戦チケットのみで販売することを禁止しています。 そのため、クラブハウスでのランチや伝統的なアフタヌーン・ティー、バトラーサービスなどを含めたイギリス独自のスポーツ・ホスピタリティを観戦チケットとセットにして販売することにしたのです。 それは、筆者がウィンブルドンに携わることになった1993年から、一貫して変わりません。 結果として、オフィシャル・エージェントが販売するホスピタリティ・パッケージに含まれる観戦チケットも、ディベンチャーチケットのいずれも、AELTCが公式に認めた観戦チケットであることに変わりはありません。 2020年度ウィンブルドン・ホスピタリティパッケージの概要2020年ウィンブルドン・ホスピタリティパッケージは、センターコートまたはNo. 1コートの観戦チケットと観戦日のホスピタリティ・サービスが含まれます。 ご案内するホスピタリティ・サービスにより、ウィンブルドン会場のメインゲート(5番ゲート)に隣接したThe Lawn(従来型の仮設クラブハウス)と、会場内No. 2コート奥、10番ゲート近くに位置する常設のRosewater Pavilionを選べます。 The Lawnパッケージの主な特徴は、• 選べるセンターコートまたはNo. 1コート観戦チケット• 伝統的アフタヌーンティーとストロベリークリームのサービス• ウィスキー&シガーバー• バギーによるメインゲートまでの送迎サービス• テニス・セレブリティとの交流が可能な10名以上のThe Player's Table、40名以上のLawn Private Diningサービスを用意• その他 です。 また、Rosewater Pavilionの主な特徴は、• 会場内のエクスクルーシブな設備にておもてなし• The Lawnよりシートエリアを厳選したセンターコート観戦チケット• 厳選されたワインと4コース・アラカルト・ランチ• 伝統的アフタヌーンティーとストロベリークリームのサービス• お客様ごとにパーソナル・サービス• 2テーブル・24名名以上のPrivate Diningサービスを用意• その他 です。 料金その他詳細は、以下ウェブサイトよりご覧ください。 【あわせて読みたい】.
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