悪魔 の いけ に え 実話。 全部現実!?実話ベースのホラー映画9選【本当にあった怪奇事件】

【実話】怖い話(短い)『救急病院』

悪魔 の いけ に え 実話

「悪魔が取り憑いた」だけでなく、それを「祓う」映画も結構ありますね。 ちなみに名作の「エクソシスト」と「オーメン」などは入ってないです。 わりと新しめの作品を紹介します。 コンスタンティン 悪魔に向かって「くそったれ」って言う人いる? もともとマーベルヒーローの主人公。 悪魔と戦っているのに肺がんで死にそう。 天使と悪魔、天国と地獄、銃とメリケン。 蜘蛛をコップに閉じ込めて煙を吹き込み「俺の世界へようこそ」だって。 悪魔がロンギヌスの槍を手に入れることで均衡が崩れる。 そして地上に出てこようとする悪魔を祓いのける主人公。 冒頭の悪魔祓いが痛快です。 「俺がジョン、ジョン・コンスタンティンだ、くそったれ。 」 2. ザ・ライト-エクソシストの真実- 悪魔を信じないからといって、悪魔から逃げられるわけではない。 ヴァチカンが「エクソシスト急募!」なので参加する主人公。 実はそんなに信仰深くない。 しかたなく伝説のエクソシストの元で修行することに。 名優アンソニー・ホプキンスの怪演が光る。 しかも、伝説だけあって途中で携帯電話に出るわでどうも軽い。 するとなんと、アンソニー・ホプキンスが・・・ 怖い!その演技怖い! 悪魔祓い系の名作誕生です。 ドクター・エクソシスト 科学で立ち向かいます。 ヴァチカンとは違う方法で悪魔払いをする男。 彼は優秀な神父の弟子だったが、その後科学で人を治療するようになる。 潜在意識に入り込み、その中で相手(通称悪魔)と対峙する。 B級ではなく、しっかりと作り込まれた良い作品。 「ハンドカメラを多用しないホラーが見たい」と思ったらこれです。 NY心霊捜査官 警察官が悪魔を捜査。 いわゆる「霊感」の強い主人公。 事件を追っていくとどうも犯人は人間ではない予感。 でも、悪魔って言っても信じてもらえない。 現場や証拠ビデオに映るし声は聞こえる。 最終的に悪魔に取り憑かれた容疑者を取調べ室でエクソシスト。 なかなか斬新な設定ですがちょっと違うものが見たい人にオススメ。 これは言いたくないのですが、イケメンぞろいです。 ポゼッション MRIに写っちゃった悪魔。 フリーマーケットで木箱を気に入った娘。 すると次第に木箱に執着し始める。 凶暴になる、表情も危ない。 病院に連れて行くも解決せず。 なんとか払ってくれる人を探すお父さん。 蛾が嫌いな人、観覧注意。 エミリー・ローズ みんなキリスト教なのに悪魔を信じない。 切り離せない「悪魔」と「裁判」。 それを真正面に描いた作品。 悪魔がとりついた少女をエクソシストして死なせてしまった神父。 死亡の原因は薬の服用を止めたからだと主張する検察。 野心家の女性弁護士は「悪魔の証明」を始める。 意外と好き嫌いの分かれる作品。 大部分が裁判だからですね。 ラスト・エクソシズム 骨がありえない方向へ曲がってるんですけど。 インチキ悪魔祓いをしている男。 でも詐欺師ではなく、大抵はそれで解決しみんなが安らぎを得ていた。 そして今回も呼ばれていく。 「はい悪魔は去りました、神に感謝しなさい」と言って去ろうとする。 しかし、様子がおかしい。 「まじで悪魔とりついてるー!やばいから病院だよお父さん!」 と言ってもガチガチの聖書信者なお父さんは病院へ連れて行かない。 でも、他にもゲスな理由があったのだ・・・ おとう・・まさか・・・ゴホゴホ。 何でもないです。 デビル・インサイド 悪魔に名前呼ばれたら、焦る。 母が悪魔祓いを受けている最中に人を殺してしまう。 そのせいで精神病院に隔離。 娘が会いに行くも意味不明な言動を繰り返す。 「傷をつなげて」 悪魔祓いを理解するために現場を見学しに行く。 すると悪魔に取り憑かれた人に急に名前を呼ばれる。 「あ!あの女の娘だ!みっけ!」的なことなのだろう。 科学と宗教の融合でも太刀打ちできない悪魔。 恐るべし。 バチカン・テープ 悪魔の記録、開示。 バチカンが保存している悪魔の記録。 そんなバチカンでも手こずる相手が登場。 評価の高くない映画ですが「悪魔祓い系」での紹介なので問題ないです。 現実離れ感をどこまで演出するかが難しいですね。 意外と女性が綺麗なのがダメなのかな。 悪魔の存在を証明した男 いるわけないだろ、悪魔なんて。 だから召喚の儀式やりまーす。 悪魔を召喚するあらゆる手段を使い、いないことを証明する。 はずだった。 しかし、あっさりと悪魔の召喚に成功! もし、悪魔の声がしても絶対に返事をしてはいけない。 もし返事をしたらはっきりとマークされて逃げられなくなる。 常に脳でなっている雑音。 それには深い理由があることを知るだろう。 キリスト教徒の母の話 僕の母も映画が好きなのですがホラー映画や、悪魔の話はしません。 話をすると寄ってくるからだそうです。 それと、母はバチカン系のキリスト教ではないのでバチカン云々は全部嘘だと言っていました。 バチカンと対立するキリスト教ですね。 母曰く「自分と神のつながりは内なるもので、それ以上でもそれ以下でもない」。 なので儀式とかなんとかは実は悪魔が人の目を神から背けさせるための策略らしいです。 内なる神を見失い、儀式に盲信させるのが狙い、そのためにちょっと憑依的なことをして悪魔祓いさせて「バチカンすごい!もっと儀式を!」とさせているのだ。 倒したら頭いいし、作戦大成功ですね。 内なる神を信じる。 それ以外は全部インチキ。 いろいろな宗教の考え方があるのもこう言った映画の楽しみ方の一つですね。 ちなみに父は仏教徒です。 代名詞的作品はこちら まとめ 名作もありますがB級もたくさんあるジャンルです。 結構ブームなんですね、このジャンルが。 他にも「祓わない系悪魔映画」もいっぱいあります。 「家が呪われてる系」とかね。 TETSUGAKUMAN.

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日本にも悪魔はいる!? オカルト研究家が語る日本のエクソシズムの実態とは!?

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この記事には暴力的または猟奇的な記述・表現が含まれています。 もお読みください。 アメリカでの公開は1974年10月1日、日本での公開は1975年2月1日。 日本においても2015年のリバイバル上映より指定作品となっている。 概要 [ ] に帰郷した5人の男女が、近隣に住む人皮のマスクを被った大男「」に襲われ殺害されていく様子が描かれたホラー作品。 真に迫った殺人の描写やそのは後に数多くのフォロワーを生み、マスターフィルムがその描写の芸術性のためにに永久保存されることとなった。 後のホラー作品との違いとして、本作ではBGMが一切使用されていないことや、チェーンソーでの殺害シーンでは直接的な切断描写が存在しないことが挙げられる。 特にBGMを使用せず効果音のみで場面を演出する手法は、本作のドキュメンタリー的演出の増強に一役買っている。 初公開当時の配給会社(日本ヘラルド映画株式会社、現・)の判断により原題とは無関係な邦題が付けられている。 原題を直訳した場合『テキサス大虐殺』という意味になる。 チェーンソーは劇中で殺人鬼・レザーフェイスが殺人にあたっての武器として使っている。 なお、パロディ映画などでホラー映画『』の殺人鬼であるがチェーンソーを武器として用いる描写がなされることがあるが、実際にチェーンソーが武器として用られるのは本作であり、『13日の金曜日』シリーズでジェイソンがチェーンソーを使ったことはない(ジェイソン・ボーヒーズが主に使用するのは:であり、シリーズ中チェーンソーが使われているのは、『13日の金曜日 PART2』でヒロインのジニーが逆にジェイソンを襲撃したシーンのみである)。 あらすじ [ ] 墓荒らしが頻発しているテキサス州に、5人の男女が帰郷がてら墓の無事を確かめるために訪れた。 一行はその道中で一人のヒッチハイカーを拾うが、ナイフで自傷行為に及び、切りかかるなどの異常な行動を起こす。 その後、一行はガソリンを分けてもらうために近隣の家を訪れるが、そこには先ほどのヒッチハイカーやその弟である殺人鬼・レザーフェイスが住んでおり、一人また一人とレザーフェイスにより殺されていく。 墓荒らしの犯人はレザーフェイス一家(ソーヤー家)であった。 登場人物 [ ] サリー・ハーデスティ 本作の主人公。 フランクリンの妹でジェリーの恋人。 墓荒らしが頻発していたことから、家の墓の無事を確かめるために帰郷を兼ねてテキサス州を訪れていた。 自分以外の仲間達がレザーフェイスに全員殺害され、自身も追われる中でドレイトンの営むガソリンスタンドへ逃げ込むものの、ソーヤー邸に連れていかれて一晩中監禁される。 その後、隙を見て家の窓から飛び出し脱出した。 レザーフェイスとヒッチハイカーに追われながらも偶然通り掛かったトラックの運転手に救われ、更に通りかかった別の車に乗り、最後は血塗れの姿でレザーフェイスを嘲笑しつつ生還を果たした。 その後生き残った彼女はテキサス州で起こったソーヤー一家の事件を警察に通報するが、仲間達の遺体は発見されず一家も失踪したことにより、1ヶ月に及ぶ捜査にも関わらず、未解決のまま事件は幕を閉じた。 フランクリン・ハーデスティ サリーの兄。 事故あるいは病気の影響で車椅子に乗っている。 ヒッチハイカーがつけた血の跡を辿ろうとしたり、サリー達が廃墟へ入った際、一人だけ置いてけぼりにされて機嫌を損ねたり、仲間達を探す際に懐中電灯を手放さず、サリーと言い争いになったりするなど、精神的に不安定な様子が垣間見える。 サリーと共に仲間達を捜索している最中、レザーフェイスに見つかりその場で八つ裂きにされる。 続編『』ではミイラ化した姿で登場した。 ジェリー サリーの恋人で、眼鏡をかけている。 ドライブでは運転手を務めていた。 暗くなっても戻って来ないカークとパムを探しにソーヤー邸に足を踏み入れ、冷蔵庫内で凍死したパムを発見し、その直後にレザーフェイスに殺害される。 カーク パムの恋人。 車椅子のフランクリンの世話をしている。 車のガソリンが無くなり、たまたま見つけたソーヤー邸でガソリンを分けてもらおうとするが、レザーフェイスにハンマーで撲殺され、最初の犠牲者となる。 その後、遺体はパムの目の前で八つ裂きにされた。 パム カークの恋人。 占い好きで占星術ができる。 彼女の占星術は後に起きる災厄を予感してしまった。 戻って来ないカークの様子を見にソーヤー邸の中に入ったところ、レザーフェイスが作った不気味な家具などを目撃してしまう。 脱走しようとしたところをレザーフェイスに見つかり、フックで吊るされた後、冷蔵庫の中に閉じ込められ死亡した。 本名はババ・ソーヤー。 ソーヤー一家の四男。 人間の顔面の皮を剥いで作ったマスクを被った大男。 先天性の皮膚病と梅毒を患っており、病気により醜くなった自身の素顔を隠すため人皮のマスクを被っている。 チェーンソーやハンマーで侵入者を惨殺し、殺した人間や動物を解剖して家具の材料に利用している。 知的障害を患っているため精神年齢は8歳児程度しかなく、家のドアをチェーンソーで破壊してコックに怒られた時は彼に怯えて蹲るなど、子どものような一面も垣間見える。 夕食の支度など一家の家事を担っている。 サリーの仲間たちを次々と殺害し、終盤逃げ出したサリーをチェーンソーで追いかけるが、たまたま通りがかったトラックの運転手に反撃され、脚をチェーンソーで負傷してしまう。 結局サリーを取り逃がしてしまい、最後は朝焼けに照らされ、悔しさからか踊り狂うようにチェーンソーを振り回していた。 劇中では場面ごとに3種類のマスク・服装で登場する。 通常時は「Killing」と呼ばれる男性の顔のマスクと黄色の解体作業用エプロン、料理などの家事をする時は「Old Lady Mask(Grandma Maskとも)」と呼ばれる老年女性のマスクと調理用エプロン、正装時は「Pretty Woman」と呼ばれるピエロのような厚化粧のマスクと上下紺色のスーツをそれぞれ身につけている。 ヒッチハイカー 本名はナビンズ・ソーヤー。 ソーヤー一家の三男で『悪魔のいけにえ2』に登場するチョップトップの双子の弟。 顔に血の跡のような大きなシミがある。 落ち着きがなく、支離滅裂な言動を繰り返している。 テキサス州で頻発していた一連の墓荒らしの張本人。 ヒッチハイクで通り掛かったサリー達の車に乗せてもらうが、フランクリンが愛用しているナイフで自身の手を切り刻んだり、フランクリンに向けて撮った写真を車内で燃やす等の異常な行動を取ったため、耐えられなくなった一行に無理矢理下車させられた。 彼等の車が発進する際、車体に自分の血でメッセージを残していった。 物語終盤、サリーを追いかけていた際に偶然通りがかったトラックに轢かれ死亡した。 『2』ではミイラ化した姿で登場し、レザーフェイスやチョップトップにパペットの様な扱いをされる。 コック 本名はドレイトン・ソーヤー。 ソーヤー一家の長男。 普段は小さなガソリンスタンドとバーベキュー店を経営している。 レザーフェイスがチェーンソーで家の扉を破壊してしまったことに激怒し説教するなど、他のソーヤー家のメンバーよりも人間くさい描写が存在するものの、彼の店にはバーベキューにされた人間の焼死体があり、それを目撃したサリーは彼も常人ではないことに気づいた。 レザーフェイスに追われ、自身のガソリンスタンドに逃げ込んだサリーを匿うふりをして彼女をホウキで気絶させた後、ソーヤー邸に拉致した。 グランパ(じい様) ソーヤー一家の父。 齢124歳。 一見するとミイラのように見えるが、ちゃんと生きており口も聞ける。 しかし自力では全く動けず、移動の際はソーヤー兄弟に椅子ごと運ばれている。 かつては牛を一撃で仕留めるほどの屠殺の名人だったらしく、過去には5分間で60頭もの牛を仕留めたとされる(コック曰く、もっと牛が届いていれば60頭を越していたとのこと)が、現在は異常な高齢のせいで握力がほとんど失われており、ろくにハンマーも握れなかった。 ちなみに現実で124歳まで生きていた人間の記録は存在せず、の122歳164日が確実な年齢記録での最長寿である。 グランマ ソーヤー一家の母。 すでに亡くなっており、ミイラ化している。 カウボーイ 冒頭に登場したカウボーイ。 サリーに保安官を紹介した。 トラックの運転手 終盤に登場した黒人男性。 偶然サリー達の近くに通り掛かり、図らずもトラックに気づいていなかったヒッチハイカーを轢き殺した。 事情を察し、レザーフェイスに追われていたサリーを助け、彼にレンチを投げつけ怯ませた。 最後はサリーと反対の方角に逃走し、辛うじて生き延びたと思われる。 キャスト [ ] 本作及び本シリーズのレザーフェイス役者達(左より、R・A・ミハイロフ、ビル・ジョンソン、ガンナー・ハンセン、ロバート・ジャックス) 役名 俳優 日本語吹き替え 版 新録版 サリー・ハーデスティ ジェリー フランクリン カーク ウィリアム・ヴェイル パム ヒッチハイカー 老人(コック) 中林俊史 グランパ(じい様) カウボーイ ジェリー・グリーン アナウンサー ナレーター 青山穣 トラックの運転手 エド・グイン• 東京12チャンネル版吹き替え - 初回放送1979年7月24日『火曜映画劇場』• 2007年7月13日発売の「悪魔のいけにえ スペシャルエディション・コンプリートBOX」(DVD)のディスク3に収録。 BD新録版吹き替え• 2015年11月4日発売の「悪魔のいけにえ 公開40周年記念版」(Blu-ray Disc)に収録。 スタッフ [ ]• 監督・製作・脚本 -• 脚本 -• 撮影 - (『』でも撮影を担当)• 音楽 - 、トビー・フーパー 作品解説 [ ] 監督・脚本・制作のはこの作品により全米及び英国への進出を果たす。 製作費は約4000万円。 公開後から2006年9月現在まで、世界中で総額60億円以上の配給収入を上げている。 なお配給元のブライアンストン社はこのフィルムと上映権利を約1億円で購入した。 エド・ゲイン事件 [ ] この作品は、にプレインフィールドで実際に発生したによる猟奇殺人事件をモデル にしたということが通説になっているが、フーパー本人はこの事件については記憶が曖昧だとしており、ある評論家がエド・ゲイン事件に似通っている部分があると評したのがこのような説の流れた端緒である。 映画冒頭部分のテロップ「これは真実の物語」は少しでも観客の恐怖を煽ろうと後づけで追加した演出であり、上記事件との関連はなかったが、別段否定もせず傍観していたところ、通説のほうが流布してしまい以降その通説が定着することになったという。 撮影 [ ] 撮影に使用された農家。 家屋はテキサス州ラ・フロンテラからキングスランドに移動してレストランとして改装された。 作品独特の粗い画像が物語全体の雰囲気を醸し出しているが、これは演出効果や技術的なものではなく、製作予算が低かったために 通常の映画撮影に使われるではなく、購入も現像も安価で済むサイズが一回り小さいで撮影したものをスクリーンに合わせて映像のサイズを拡大したためであった。 結果的にこれがフーパーの手法と相まってプラスに働き印象に残る映像となる。 ただ本人にとっては本意ではなかったようで、撮影に映画用のフィルムが使えなかったことに加え、マスターフィルムの形式から(コメント当時は)高画質版のリリースが物理的に不可能な点を残念がっていた。 公開 [ ] 公開当初はその残酷性の高さゆえに「決して観てはいけない」と学校などで告知される事態が発生し、全米各州で上映禁止処分が下った。 さらに、ドイツなど一部の国では殺人・喰人シーンなど残酷な場面をカットしたバージョンしか鑑賞が許されなかった時期があった。 DVD・BD [ ] 日本では1998年中期から2007年初頭までの間、権利問題によりソフト化は叶わず、それ以前に発売されたDVD(1997年、ビーム・エンターテイメント・現・ピクチャーズより発売)にプレミア価値が付けられた。 2004年9月にワーナーブラザーズがDVDを再発売させようとしたが権利の取得に失敗し断念。 しかしから6月8日に再発売が決定。 通常盤のDVDは予定通り発売されたが、テレビ放送時の音源を用いた短縮日本語吹替版の収録に関し制作の ()から異議が唱えられるトラブルがあったために、当該吹替版を収録する予定であった豪華盤「コレクターズBOX」の発売は7月13日に遅れることとなった。 なお当該「コレクターズBOX」においては短縮版ではなく音声の一部に吹替音源を充てた劇場公開版が収録された。 なお、DVDの再発を記念し、のシアターN. 渋谷 にて2007年3月17日から4週間、本作がレイトショーにて再公開された。 2008年8月22日にはコレクターズBOXに以前からセットで販売されたドキュメンタリー『ファミリー・ポートレイト』と『ショッキング・トゥルース』が収録された「プレミアム・コレクションDVD-BOX」が発売。 ポストカードや復刻版のパンフレットが封入された。 2009年には日本版BDが発売された。 公開から40周年にあたる2014年、4Kリマスターが施された『40周年記念版』が制作され、2015年には日本でもBDが発売されるとともにリバイバル上映が行われた。 受賞など [ ]• 1974年度最優秀賞受賞作品• 英国監督週間上映作品• 1974年度〜最重要注意作品 続編 [ ] 続編として『』( The Texas Chainsaw Massacre 2, 1986年)、『』( Leatherface: Texas Chainsaw Massacre III, 1990年)、『』( The Return of the Texas Chainsaw Massacre, 1994年)が製作された。 さらに2004年に製作30周年を記念して『 The Texas Chainsaw Massacre 5』と名付けられた5作目の製作がトビー・フーパー監督、製作総指揮の下でスタートされたが、脚本が完成した時点で資金面の理由により断念された。 2013年には『』("Texas Chainsaw 3D")のタイトルで新作が公開された。 2015年現在、及び監督による前日譚"LEATHERFACE"が製作中である。 2018年、『』が5月12日より日本公開。 奇しくも本作が最後のプロデュース作品となった。 リメイク [ ] の製作会社であるがリメイク権を獲得し、監督で『』( The Texas Chainsaw Massacre)が2003年に公開された。 さらに2006年には監督による前日譚『』( The Texas Chainsaw Massacre: The Beginning)が公開された。 脚注 [ ]• 2010年7月1日閲覧。 グランパは本来祖父の事を指すが、フーパー監督によればテキサスでは年配の男性を呼ぶ際にも使われるという• 東京12チャンネル版の吹き替えでは「スリム」という名前に変更された。 東京12チャンネル版の吹き替えでは「メイソン」という名前に変更された。 東京12チャンネル版の吹き替えでは「レッド」という名前に変更された。 この記述内の金額は全て、物価変動などを考慮した上で現在の日本円に換算したものである。 監督の『』も同事件をモデルとしている。 映画『』に寄せたインタービューより。 Pack, MM 2003年10月23日. の2011年4月4日時点におけるアーカイブ。 2011年2月2日閲覧。 当時の円換算にして約2500万円。 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 - (英語)• - (英語).

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【実話】怖い話(短い)『救急病院』

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「悪魔が取り憑いた」だけでなく、それを「祓う」映画も結構ありますね。 ちなみに名作の「エクソシスト」と「オーメン」などは入ってないです。 わりと新しめの作品を紹介します。 コンスタンティン 悪魔に向かって「くそったれ」って言う人いる? もともとマーベルヒーローの主人公。 悪魔と戦っているのに肺がんで死にそう。 天使と悪魔、天国と地獄、銃とメリケン。 蜘蛛をコップに閉じ込めて煙を吹き込み「俺の世界へようこそ」だって。 悪魔がロンギヌスの槍を手に入れることで均衡が崩れる。 そして地上に出てこようとする悪魔を祓いのける主人公。 冒頭の悪魔祓いが痛快です。 「俺がジョン、ジョン・コンスタンティンだ、くそったれ。 」 2. ザ・ライト-エクソシストの真実- 悪魔を信じないからといって、悪魔から逃げられるわけではない。 ヴァチカンが「エクソシスト急募!」なので参加する主人公。 実はそんなに信仰深くない。 しかたなく伝説のエクソシストの元で修行することに。 名優アンソニー・ホプキンスの怪演が光る。 しかも、伝説だけあって途中で携帯電話に出るわでどうも軽い。 するとなんと、アンソニー・ホプキンスが・・・ 怖い!その演技怖い! 悪魔祓い系の名作誕生です。 ドクター・エクソシスト 科学で立ち向かいます。 ヴァチカンとは違う方法で悪魔払いをする男。 彼は優秀な神父の弟子だったが、その後科学で人を治療するようになる。 潜在意識に入り込み、その中で相手(通称悪魔)と対峙する。 B級ではなく、しっかりと作り込まれた良い作品。 「ハンドカメラを多用しないホラーが見たい」と思ったらこれです。 NY心霊捜査官 警察官が悪魔を捜査。 いわゆる「霊感」の強い主人公。 事件を追っていくとどうも犯人は人間ではない予感。 でも、悪魔って言っても信じてもらえない。 現場や証拠ビデオに映るし声は聞こえる。 最終的に悪魔に取り憑かれた容疑者を取調べ室でエクソシスト。 なかなか斬新な設定ですがちょっと違うものが見たい人にオススメ。 これは言いたくないのですが、イケメンぞろいです。 ポゼッション MRIに写っちゃった悪魔。 フリーマーケットで木箱を気に入った娘。 すると次第に木箱に執着し始める。 凶暴になる、表情も危ない。 病院に連れて行くも解決せず。 なんとか払ってくれる人を探すお父さん。 蛾が嫌いな人、観覧注意。 エミリー・ローズ みんなキリスト教なのに悪魔を信じない。 切り離せない「悪魔」と「裁判」。 それを真正面に描いた作品。 悪魔がとりついた少女をエクソシストして死なせてしまった神父。 死亡の原因は薬の服用を止めたからだと主張する検察。 野心家の女性弁護士は「悪魔の証明」を始める。 意外と好き嫌いの分かれる作品。 大部分が裁判だからですね。 ラスト・エクソシズム 骨がありえない方向へ曲がってるんですけど。 インチキ悪魔祓いをしている男。 でも詐欺師ではなく、大抵はそれで解決しみんなが安らぎを得ていた。 そして今回も呼ばれていく。 「はい悪魔は去りました、神に感謝しなさい」と言って去ろうとする。 しかし、様子がおかしい。 「まじで悪魔とりついてるー!やばいから病院だよお父さん!」 と言ってもガチガチの聖書信者なお父さんは病院へ連れて行かない。 でも、他にもゲスな理由があったのだ・・・ おとう・・まさか・・・ゴホゴホ。 何でもないです。 デビル・インサイド 悪魔に名前呼ばれたら、焦る。 母が悪魔祓いを受けている最中に人を殺してしまう。 そのせいで精神病院に隔離。 娘が会いに行くも意味不明な言動を繰り返す。 「傷をつなげて」 悪魔祓いを理解するために現場を見学しに行く。 すると悪魔に取り憑かれた人に急に名前を呼ばれる。 「あ!あの女の娘だ!みっけ!」的なことなのだろう。 科学と宗教の融合でも太刀打ちできない悪魔。 恐るべし。 バチカン・テープ 悪魔の記録、開示。 バチカンが保存している悪魔の記録。 そんなバチカンでも手こずる相手が登場。 評価の高くない映画ですが「悪魔祓い系」での紹介なので問題ないです。 現実離れ感をどこまで演出するかが難しいですね。 意外と女性が綺麗なのがダメなのかな。 悪魔の存在を証明した男 いるわけないだろ、悪魔なんて。 だから召喚の儀式やりまーす。 悪魔を召喚するあらゆる手段を使い、いないことを証明する。 はずだった。 しかし、あっさりと悪魔の召喚に成功! もし、悪魔の声がしても絶対に返事をしてはいけない。 もし返事をしたらはっきりとマークされて逃げられなくなる。 常に脳でなっている雑音。 それには深い理由があることを知るだろう。 キリスト教徒の母の話 僕の母も映画が好きなのですがホラー映画や、悪魔の話はしません。 話をすると寄ってくるからだそうです。 それと、母はバチカン系のキリスト教ではないのでバチカン云々は全部嘘だと言っていました。 バチカンと対立するキリスト教ですね。 母曰く「自分と神のつながりは内なるもので、それ以上でもそれ以下でもない」。 なので儀式とかなんとかは実は悪魔が人の目を神から背けさせるための策略らしいです。 内なる神を見失い、儀式に盲信させるのが狙い、そのためにちょっと憑依的なことをして悪魔祓いさせて「バチカンすごい!もっと儀式を!」とさせているのだ。 倒したら頭いいし、作戦大成功ですね。 内なる神を信じる。 それ以外は全部インチキ。 いろいろな宗教の考え方があるのもこう言った映画の楽しみ方の一つですね。 ちなみに父は仏教徒です。 代名詞的作品はこちら まとめ 名作もありますがB級もたくさんあるジャンルです。 結構ブームなんですね、このジャンルが。 他にも「祓わない系悪魔映画」もいっぱいあります。 「家が呪われてる系」とかね。 TETSUGAKUMAN.

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