栗原勇一郎容疑者の虐待事件概要 小学生の長女(10)の髪の毛を引っ張り、 冷水を浴びせるなどしたとして、千葉県警野田署は25日、傷害容疑で、 父親の自称会社員栗原勇一郎容疑者(41)=同県野田市山崎=を逮捕した 近隣住民からは「お母さん、怖いよ」と叫ぶ声や、「うるさいんだよ」という男性の声を何度も聞いたという。 引用元:niftyニュース とても残酷な事件です。 栗原勇一郎容疑者に命を奪われた、 栗原心愛 みあ ちゃんは、命を奪われた日 2019年1月24日 に、 なんと 午前10時〜午後11時の13時間に渡って虐待をされていたようです。 13時間の間に何が行われていたのか下記の関連記事に記載しました。 たった10歳の少女が何時間も虐待を受けているなんて、悲しすぎて苦しいです。 「お母さん、怖いよ」という悲痛な声を近隣住民は聞いていたようです。 ここで気になるのは、 母親は一体この時に何をしていたのかと言う事です。 事件が起きた2019年1月24日には 栗原勇一郎容疑者、 栗原心愛ちゃん、 母親、1歳の 次女の 4人が家にいたようです。 この虐待を把握していないなんて事はありえないでしょうし。。。 命を奪われてから体の硬直は通常2〜3時間で始まるようで、 そうなると2〜3時間もの間放置されていた可能性が高くなってきます。 追記終わりーーーー ネットの情報やコメントなど調べてみました。 スポンサーリンク 事件当日の母親は同罪で責任はあるのか?共犯の可能性は? 現状、 母親が 栗原心愛ちゃんが命を奪われた時にどのような行動をしていたのか、 情報が出てきていません。 母親は 同罪で 責任や 共犯の可能性はあるのでしょうか? 現状わかっているのは、虐待時に 母親が家にいたと言う事実だけです。 1月27日に出てきた情報によると、心愛ちゃんが 「お母さん、怖いよ」と声をあげていたのが、 近隣住民によって聞かれており、この 「お母さん、怖いよ」と言う言葉を考えてみました。 心愛ちゃんの 「お母さん、怖いよ」は 母親を少し頼っていたように見えます。 となると、 母親は 栗原心愛ちゃんの味方をしていた可能性もあります。 ネット上での批判は 「母親にも責任がある」となっていましたが、DVが怖くて 母親自身も何もできない状態だったのかもしれません。 少なくとも 「お母さん、怖いよ」と言う言葉から、 母親は 栗原心愛ちゃんの事を虐待していなかったのではないか?と感じました。 さらに、 栗原心愛ちゃんが通っていた学校からの情報によると、 栗原心愛ちゃんの 発育は平均的だったようで、 家庭内で食事を取らせてもらえないような状況ではなかったのでは?と思いました。 よく虐待がおこっている家庭では、食事も出さないで、ガリガリに痩せ細った児童が見受けられますが、 何も食べさせていなかった訳ではない可能性が高いです。 これだけを見ると 責任には問われると思いますが、 同罪や 共犯の可能性って低いのではないかと感じますね。 信じられない。。。 母親も容疑を隠していたなんて。 と思いました。 しかし、ニュース記事を調べていくと、 母親がいない時に、父親から虐待を受けていたという証言を、 心愛ちゃんが、児童相談所に保護された時にしており、 栗原勇一郎容疑者から母親はDVや暴行されており、何も言い出せなかったのではないでしょうか。 心愛ちゃんは児相に保護される前に下記のように証言していたと言います。 スポンサーリンク 母親が同罪で責任あり?「母親はどんな時でも子供を守るべき」という意見 DVをされていたり、経済的に自立困難な状況の場合、 この 母親側にも 「なすすべが無かったのかもしれない」と思いました。 しかし、そんな中でも、自分の娘が四六時中、虐待を受けていたら、 何らかの方法で助けることはできたのではないか、、、と残念に思ってしまう部分もあります。 母親が 栗原心愛ちゃんの事を救える状況ではなかった可能性も高いのですが、 家庭という、 家族という、安心できる場所を奪われていた心愛ちゃんが、 唯一助けを求めていたかもしれない 母親が、一番身近にいたであろう 母親が、 何もできなくて、娘の 栗原心愛ちゃんが命を落としてしまった事が残念でなりません。 母親には 市や民間のシェルターを頼る勇気を持って欲しかった・・・.
次の船戸家は今年1月、東京・目黒区に越してきた。 以前の住居は香川県善通寺市。 船戸容疑者はすでに、虐待の札つきだった。 2016年4月に入社した香川県三豊市の冷凍食品会社に在職中、結愛ちゃんを虐待したとして香川県警に書類送検されていたのだ。 「パソコンのシステム関係を担当し、明るく社交的でみんなに好かれる人でしたね」 と船戸容疑者の人となりを証言するのは元同僚。 長男の誕生で豹変した容疑者 「連れ子がいるのは知っていましたけど、在職中に2度も書類送検されたと報道で知って、信じられない気持ちです」 入社直前に結婚、同年9月には長男が誕生し、一家は4人家族になった。 長男誕生直前、結愛ちゃんの異常な泣き声に驚いた近隣住民が児童相談所(児相)に通報をした。 まだ幼い結愛ちゃんと一緒に母親と実父が成人式のときに撮影 近隣の燃料店の店主は、 「毎日のように泣き声が聞こえてきてね。 怒られて泣いているにしては、よく泣くなとは思っていたけど……」 同年12月には近隣住民の通報から、児相が結愛ちゃんを一時保護した。 「顔から出血し、裸足で外に立たされていたようです。 長男が誕生した時期から、船戸容疑者が豹変していった」(前出・全国紙社会部記者) 翌'17年3月には、偶然通りかかった警察官が、外に出されている結愛ちゃんを発見し、再び一時保護。 だが同年7月には自宅に戻ることに。 「児相関係者によれば、母親が迎えに来たときには、結愛ちゃんもニコッと笑ったそうですが、父親を見ると怯えた様子を示したそうです。 それを大人が気づけなかった……。
次のContents• 栗原心愛ちゃんの母親は何してるんだ ツイッターや掲示板などを見ると、母親の動向が気になってる人が多いように思いました。 まあ、大分情報を引っ張られてる感じがあるので、僕も同じように思います。 問題ある家族の悪い事例の一つとして、全体像は知りたいですよね。 ネット上では、 母親21才の時の子で下の子が1才 母親若くして1人目産んだのに 10才と1才と離れてるし 上は暴力振るって下を可愛がる 嫁は沖縄出身で身内が近くにいない 典型的な前の旦那の子だろ 今回も何度も助ける機会あったのにな。 毎回そうだろ。 ・母親 ・学校 ・近所の奴ら ・児童相談所 父親の実の娘だよ 母親は血が繋がってない え?母親は下の子だけを連れて メルカリライブ?とかいうイベントに出てたて マジ?映像とか無いの? といったような情報が多々飛び交ってました。 まあ、確からしい情報は今のところ出ていない印象です。 こういう情報はありましたが。 栗原勇一郎、外面だけは良いから周りの人間は騙されてただろう。 梅郷あたりの飲み屋では評判悪かったみたいじゃん。 — 帰ってきた新白濱泰治 return2yasuharu 栗原心愛ちゃんは、栗原勇一郎の連れ子 母親の実子 である線 がこれまでの経緯を紹介していました。 ひとまず、栗原心愛ちゃんの妹が1歳ということで、いつ生まれたんだろう?と考えると、母親の実家である沖縄県で生まれた可能性が高いはず。 母親が、「安心できる実家で生みたい」と願うケースは多いような気がします。 多分ですけど。 そして、出産後、落ち着きを得た後に、家族は千葉県野田市の学校に引っ越し。 しかし、引っ越し後間もなくして、心愛ちゃんが学校へ「父親からのいじめ」を申告。 すぐさま、転校させられる。 この流れを見て、僕が憶測を発揮したところでは、心愛ちゃんは母親の実子。 21歳の時に生んだ子。 栗原勇一郎のような人間は、それまでに子供を持ったなんて経験はなかったと思う。 でも、いざ生まれた自分の子(心愛ちゃんの妹)が誕生し、それを見、感じると、さすがに可愛く思ったりした可能性がある。 仮に可愛く思ったとすると、 反動的に、自分と血の繋がりのない心愛ちゃんのことをウザく思うようになったんじゃないだろうか? 以前住んでいた沖縄県の学校や自治体からは、虐待の情報などはなかった。 という千葉日報の記述からも、沖縄時代(心愛ちゃんの妹が生まれる前)、栗原は大人しくしていたようだし。 まあ、「どのタイミングでこの夫婦がくっ付いたのか」も全然知りませんので、本当憶測です。 内容は「妻の両親が心愛を返してくれない」というもの。 まあ実際のところ、この栗原勇一郎という人間の行った行為を考えると、自分の妻や1歳の娘でさえも、広い意味での暴力の対象にしていた可能性は高いように思いますが。 また、千葉日報には下記のような記述も。 心愛さんを以前一時保護した県柏児童相談所と学校側で月1回程度、意見交換していたが、虐待を疑われる情報はなく、昨年12月に両親と担任が面談した際にも変わった様子はなかったとしている。 これが事実とすると、およそ2019年に入ってから急激に、栗原勇一郎は暴力を奮い出したということになります。 2018年いっぱいは、少なくとも、表沙汰になってはいない。 身体測定でも、心愛ちゃんの身体から虐待の跡などは確認されていない。 にわかには信じらないですね。 とはいっても、この先は警察の調査の結果を待つしかありません。
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