Excel 関数一覧表 種類別,アルファベット順,機能別 :Excel関数 |||Excel エクセル 関数一覧表• エクセルで一番悩むところが関数の使い方だと思います。 関数の使い方をわかりやすい例題を使って説明しています。 また調べたい関数が探しやすいようにエクセル関数を種類別一覧表、アルファベット順、機能別一覧表にまとめています。 さらに、全関数を記載した分類インデックス別のExcel関数の一覧表も追加してみました。 Excel2007、Excel2010、Excel2013、Excel2016、Excel2019、Microsoft365 Office365 で追加された新しい関数の使い方も説明を加えています。 使用頻度の高いExcel関数は機能別一覧表に分類し、でも解説していますので併せてご覧ください。 Excel2013で追加された関数には を付けています。 Excel2016、Office365またはExcel Onlineで使用できる関数には または を付けています。 Excel2019で追加された関数には を付けています。 作成済みエクセル関数の数:187個 合計・平均の関数 カウントの関数 四捨五入など 最大最小など• 日付の関数 時刻の関数 文字列の操作1 文字列の操作2• 財務関数 エンジニアリング関数 情報関数 論理関数• 統計関数 スピル関数• 算術演算子• 比較演算子• 文字列演算子• 参照演算子• 論理演算子• 演算子の優先順位• 当サイトで説明文を作成している関数をアルファベット順のリストにしています。 A B C D• IF関数との組み合わせ• E F G H• I J K L• M N O P• IF関数との組み合わせ• Q R S T• U V W X• Y Z その他• 演算子• ワイルドカード文字• よく使われる関数をピックアップして、機能別にリストにしてみました。 [数式]タブなどで使用されている分類インデックス別のExcel関数の一覧表です。 関数の挿入ダイアログボックスの関数の分類もほぼ同じです。 ちなみに、こちらには「データベース」があります。 絶対値を求める 様々な集計をする 数値を基準値の倍数に切り上げる 組み合わせの数を求める 重複組み合わせの数を求める ラジアンを度に変換する 最も近い偶数に切り上げる EXP 自然対数の底eのべき乗を求める 階乗を求める FACTDOUBLE 二重階乗を求める 数値を基準値の倍数に切り下げる GCD 最大公約数を求める 小数点以下を切り捨てる LCM 最小公倍数を求める 自然対数を求める 任意の数値を底とする対数を求める 常用対数を求める 除算の剰余を返す 指定した数値の倍数になるように丸める MULTINOMIAL 多項係数を求める 最も近い奇数に切り上げる 順列の数を求める 重複順列の数を求める 円周率 べき乗を求める 積を求める 除算の商の整数を返す 度をラジアンに変換する 乱数を発生する 0以下の小数値 乱数を配列で発生する 乱数を発生する 整数値 指定の桁数で四捨五入する 指定の桁数で切り捨てる 指定の桁数で切りあげる SERIESSUM べき級数を求める 配列内の連続した数値の一覧を生成します。 ローマ数字を数値に変換する 2バイト文字を1バイト文字に変換する BAHTTEXT 数値をタイ語の文字列に変換する 文字コードに対応する文字を返す 印刷できない文字を削除する 文字コードを返す 文字列を連結する 文字列を連結する ドル記号と桁区切りをつける 分数表記のドル価格を小数表記に変換する 小数表記のドル価格を分数表記に変換する 文字列が等しいかどうかを調べる 文字列の位置を調べる 桁区切り記号と小数点を付ける 1バイト文字を2バイト文字に変換する 文字列の先頭から指定した文字数を返す 文字列の先頭から指定したバイト数の文字を返す 文字列の文字数を返す 文字列のバイト数を返す 英字を小文字に変換する 文字列の指定した位置から指定した数の文字を返す 文字列の指定した位置から指定したバイト数の文字を返す 数値を漢数字に変換する NUMBERVALUE 文字列を数値に変換する ふりがなを取り出す 英単語の先頭文字だけを大文字に変換する 指定した文字位置の字を置き換える 指定した回数だけ文字列を繰り返す 文字列の末尾から指定した文字数を返す 文字列の末尾から指定したバイト数の文字を返す 数値をローマ数字に変換する 文字列の位置を調べる 指定した文字を、指定した文字列に置き換える T 指定した値が文字列の時はその文字列を返す 表示形式で指定した文字列を返す 区切り記号を使って、文字列を連結する 余計な空白文字を削除する UNICHAR 数値に対応するUnicode文字を返す UNICODE 文字のUnicode番号を返す 英字を大文字に変換する 文字列を数値に変換する 円記号と桁区切りをつける• 範囲または配列の内容を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替えます。 行と列の位置を入れ替える 一覧または範囲内の一意の値の一覧を返します。 縦方向に検索する 表や範囲から行ごとに情報を検索する 配列またはセル範囲内の項目の相対的な位置を返します。 平均を求める 空白を含めた平均を求める 条件付きで平均を求める 複数の条件付きで平均を求める 数値をカウントする すべてのデータをカウントする 空白をカウントする 条件付きでカウントする 複数の条件でカウントする 極端な値を除いた平均を求める GEOMEAN 幾何平均を求める HARMEAN 調和平均を求める 最大値を求める 条件付きで最大値を求める 最小値を求める 条件付きで最小値を求める 度数分布を求める 中央値を求める 最頻値を求める 大きい方からの値を求める 小さい方からの値を求める 順位を求める 百分位数を求める 四分位数を求める VAR 分散を求める VAR. S VARA VARP VAR. P VARPA STDEVP 標準偏差を求める STDEV. P STDEVPA STDEV STDEV. S STDEVA AVEDEV 平均偏差を求める DEVSQ 変動を求める STANDARDIZE データの標準化を行う SKEW 歪度を求める SKEW. P KURT 尖度を求める FORECAST 回帰直線に関する関数 FORECAST. LINEAR TREND SLOPE INTERCEPT LINEST STEYX RSQ FORECAST. ETS 指数平滑法に関する関数 FORECAST. ETS. CONFINT FORECAST. ETS. SEASONALITY FORECAST. ETS. STAT GROWTH 指数回帰曲線に関する関数 LOGEST CORREL 相関係数に関する関数 PEARSON COVAR 共分散に関する関数 COVARIANCE. P COVARIANCE. S CONFIDENCE 信頼区間に関する関数 CONFIDENCE. NORM CONFIDENCE. T PROB 上限と下限の範囲に含まれる確率を求める BINOMDIST 二項分布に関する関数 BINOM. DIST BINOM. DIST. RANGE BINOM. INV CRITBINOM NEGBINOMDIST NEGBINOM. DIST HYPGEOMDIST 超幾何分布関数の値を返す HYPGEOM. DIST POISSON ポアソン分布に関する関数 POISSON. DIST NORMDIST 正規分布に関する関数 NORM. DIST NORMIVN NORM. IVN NORMSDIST NORM. DIST NORMSINV NORM. INV PHI GAUSS LOGNORMDIST 対数正規分布に関する関数 LOGNORM. DIST LOGNORM. INV LOGINV CHISQ. DIST カイ二乗分布に関する関数 CHISQ. DIST. RT CHIDIST CHISQ. INV CHISQ. INV. RT CHIINV CHISQ. TEST CHITEST T. DIST t分布に関する関数 T. DIST. RT T. DIST. 2T TDIST T. INV T. INV. 2T TINV TTEST T. TEST ZTEST Z検定に関する関数 Z. TEST F. DIST F分布に関する関数 F. DIST. RT FDIST F. INV F. INV. RT FINV FTEST F. TEST FISHER フィッシャー変換に関する件数 FISHERINV EXPONDIST 指数分布に関する関数 EXPON. DIST GAMMADIST ガンマ分布に関する関数 GAMMA. DIST GAMMAINV GAMMA. INV GAMMALN GAMMALN. PRECISE BETADIST ベータ分布に関する関数 BETA. DIST BETAINV BETA. INV WEIBULL ワイブル分布に関する関数 WEIBULL. DIST• 条件に合ったセルの値を平均する 条件に合った数値のセルをカウントする 条件にあったセルの数をカウントする 条件に合うセルを探す 条件に合ったセルの値の最大値を求める 条件に合ったセルの値の最小値を求める DPRODUCT 条件に合ったセルの値の積を求める DSTDEV 標準偏差に関する関数 DSTDEVP 条件に合ったセルの値を合計する DVAR 分散に関する関数 DVARP• ローンの定期支払額を求める PPMT ローンの返済額の元金相当分を求める CUMPRINC ローンの返済額の元金相当分の累計を求める IPMT ローンの返済額の金利相当分を求める CUMIPMT ローンの返済額の金利相当分の累計を求める ISPMT 元金均等返済の金利相当分を求める 投資に現在価値を返す 投資の将来価値を返す FVSCHEDULE 利率が変動する預金の将来価値を求める ローンの支払回数を返す ローンや投資の1期間あたりの利率を指定する ACCRINT ACCRINTM AMORDEGRC AMORLINC COUPDAYBS COUPDAYS COUPDAYSNC COUPNCD COUPNUM COUPPCD DB DDB DISC DOLLARDE DOLLARFR DURATION EFFECT INTRATE IRR MDURATION MIRR NOMINAL NPV ODDFPRICE ODDFYIELD ODDLPRICE ODDLYIELD PDURATION PRICE PRICEDISC PRICEMAT RECEIVED RRI SLN SYD TBILLEQ TBILLPRICE TBILLYIELD VDB XIRR XNPV YIELD YIELDDISC YIELDMAT• 単位を変換する 数値が等しいか調べる 基準値以上かを調べる 10進数表記を2進数表記にする DEC2OCT 10進数表記を8進数表記にする DEC2HEX 10進数表記を16進数表記にする BASE 10進数表記をn進数表記に変換する 2進数表記を10進数表記に変換する BIN2OCT 2進数表記を8進数表記に変換する BIN2HEX 2進数表記を16進数表記に変換する OCT2DEC 8進数表記を10進数表記に変換する OCT2BIN 8進数表記を2進数表記に変換する OCT2HEX 8進数表記を16進数表記に変換する HEX2BIN 16進数表記を2進数表記に変換する HEX2OCT 16進数表記を8進数表記に変換する HEX2DEC 16進数表記を10進数表記に変換する DECIMAL n進数表記を10進数表記に変換する ビットごとの論理積を求める ビットごとの論理和を求める ビットごとの排他的論理和を求める ビットを左にシフトする ビットを右にシフトする BESSELI BESSELJ BESSELK BESSELY COMPLEX ERF ERF. PRECISE ERFC ERFC. PRECISE IMABS IMAGINARY IMARGUMENT IMCONJUGATE IMCOS IMCOSH IMCOT IMCSC IMCSCH IMDIV IMEXP IMLN IMLOG IMLOG IMPOWER IMPRODUCT IMREAL IMSEC IMSECH IMSIN IMSINH IMSQRT IMSUB IMSUM IMTAN•
次の中田元樹 なかた げんき 業務改善コンサルタント 東進ハイスクール校舎長、社長室担当を歴任。 その後、日本IBMを経て、 NTTデータ経営研究所にて業務改革のコンサルティングを行い、独立する。 東進ハイスクールにおいては、のべ1万回の進路指導を行い、コーチングスキルを獲得。 日本IBMでは、業務改革コンサルティングチームに所属。 膨大な仕事量に忙殺され、睡眠時間を削って仕事をする日々を過ごす。 「このままではお客様に満足していただけるパフォーマンスは出せない」と、 1秒でも早くデータを分析するための方論を模索し、日々改善を続ける。 結果、Excel を活用したデータ分析のスピードが飛躍的に上昇していく。 "Excelのプロ集団"として認知されていた業務改革コンサルティングチーム の中でも、最も操作スピードが速く、約2万人の社員の中で一番の使い手と される。 総勢30人程度のExcel研修サービスチームを結成し、 外資系コンサルから大学生まで、幅広い層にExcel研修を行う。 指導実績は1000人を超え、受講満足度は 99. 噂が噂を呼び、現在は日本のみならず、スイスやフィリピンからも 研修オファーがあり、活躍の舞台を世界に広げている。 神速Excel ノーマウスでエクセル時短! 外資系コンサルで「Excelの神」と呼ばれた男の哲学とノウハウ。 受講満足度99. 7%! 大人気セミナーのエッセンスをギュッと凝縮! 発売即3万部の大重版! 今、話題のExcel本! の著者である中田元樹氏が、今まで語られてこなかったExcelテクニックをやさしく解説します。 「高速化」と聞くと、「ショートカットを駆使して操作を行う」というイメージを持たれるかもしれません。 しかしそれよりも、 ・セルの移動と選択をスピーディに行う ・不具合が起こった際に瞬時に解決する ・スピーディにセルの値や数式を編集する ・関数を一瞬で複製する こうした基本動作を「無意識レベル」で行えるかどうかがカギなのです。 この土台の上にショートカットの知識が組み合わさり、初めて「Excelスピードインパクト」を実現できます。 基本動作をわかりやすく解説し、一つ一つの仕組みを紐解いていきます。 「基本動作」と「ショートカット」をマスターし、「達人の技」を身につけてもらうのが本連載の狙いです。 エクセルでAltを使っていますか? エクセルにおいて、Altはなくてはならないキーなのですが、意外と使い方を知らない方が多いです。 セルに色を塗る演習をして、Altの使い方を学びましょう! おさらい! まずマウスでやってみる セルの塗りつぶしの機能を理解するために、まずマウスを使って、セルに色を塗る練習をしましょう。 次の画像を見てください。
次の<目次>• 応用編: (別記事) VLOOKUP関数の使い方を解説! まず、VLOOKUP関数とは何か?を知って頂くために、簡単なサンプルをご覧ください。 このサンプルでは、「商品検索」の「No」に商品Noが入力されると、「商品マスタ」内でそのNoを検索し、そのNoに該当する商品の「商品名」と「単価」を取り出して表示します。 つまり、VLOOKUP関数は、データを検索し、そのデータに該当した行の指定列からデータを取り出す関数なのです。 それでは、VLOOKUP関数が入力されているセルのうち、商品名を表示するセルC16の内容を詳しく見てみましょう。 ()の中の引数をひとつずつ解説します。 1番目の引数(今回の場合は「B16」)には、 検索したいデータ、もしくは、そのデータを入力するセルを指定します。 サンプルでは、「商品検索」の「No」のセルが指定されています。 入力されている関数 指定されたセルの位置 2番目の引数:検索する表の範囲 2番目の引数(今回の場合は「B3:G12」)には、 検索の対象となる表の範囲を指定します。 サンプルでは、「商品マスタ」のセル範囲が指定されています。 なお、表見出しのセルを含めて指定する必要はありません。 入力されている関数 指定されたセル範囲 検索するのは「左端列」 さて、ここで重要なポイントを押さえておく必要があります。 1番目の引数に「検索するデータ」、2番目の引数に「検索する表の範囲」を指定したわけですが、「表の中のどのセル範囲を検索するのか」について指定していません。 実は、VLOOKUP関数は、指定した表の「左端の列」を縦方向(行単位)に検索します。 「左端ではなく、3列目で検索したい」といったように、検索するセル範囲を指定することはできません。 3番目の引数:列番号(列位置) 3番目の引数(今回の場合は「3」)には、 取り出したいデータの列位置を指定します。 サンプルでは、「商品マスタ」の左から3列目(商品名の列位置)が指定されています。 ここで注意したいのは、列位置は、2番目の引数で指定した表の「左端から何列目か」を指定する点です。 入力されている関数 指定された列位置 4番目の引数:検索方法(検索の型) 4番目の引数(今回の場合は「FALSE」)には、「検索したいデータが表の左端列で見つからなかった場合にどうするか」という 検索方法 について設定します。 ここでは、FALSEを指定しています。 この引数の詳しい内容については後述します。 関数は「結果を表示するセル」に入力 関数の基本の復習になりますが、関数は「結果を表示するセル」に入力します。 従って、VLOOKUP関数は、取り出したデータを表示したいセルに入力します。 サンプルでは、取り出した商品名を表示するセルC16に入力されています。 VLOOKUP関数の押さえておくべきポイント VLOOKUP関数の押さえておくべきポイントは次のとおりです。 検索は、指定した表の「左端列」で行われます。 取り出したいデータ位置は、指定した表の「左端から何列目か」で指定します。 VLOOKUP関数は「検索結果を表示したいセル」に入力します。 これらのポイントを踏まえて、再度、サンプルの仕組みを確認してみましょう。 セルB16に「0005」を入力すると、商品マスタの左端列で縦方向に検索され、「0005」が入力されている行が検索されます。 そして、その行の左端(表の左端)から3列目のデータ「表計算ソフト」が取り出されて、セルC16に表示されます。 なお、セルD16には、次のような数式が入力されています。 「単価」を表示させたいので、3番目の引数【列位置】に「5」が指定されています。 VLOOKUP関数の仕組みが見えてきたでしょうか? 続いて、補足したいポイントをいくつか解説します。 そこで、以前、「」の「IF関数を活用しよう!」で紹介したように、IF関数を使って数式を以下のように書き換えます。 これで、検索データが空白でもエラーは表示されません。 その理由は、「」の「」で紹介したように、このサンプルでは、商品Noを「4」といった数値ではなく、「0004」といった文字列として扱っているからです。 このように、検索データを入力するセルの 書式設定は、検索対象となる表の左端列の書式に合わせておいた方が良い場合があるので注意しましょう。 補足ポイントその3:引数「検索の型(検索方法)」について 4つ目の引数「検索の型(検索方法)」は、「検索したいデータが表の左端列で見つからなかった場合にどうするか」という検索方法について設定する引数でしたね。 この引数には、「FALSE」か「TRUE」を設定します。 FALSEの代わりに「0」、TRUEの代わりに「1」を使用して設定することもできますが、一般的ではないため、ここでは、FALSEとTRUEを使用して解説します。 TRUEを指定、または、この引数の指定を省略すると、データが見つからなかった場合、 そのデータを超えない最大値を検索します。 ただし、表の左端列で昇順に並べ替えておく必要があります。 例えば、「50,000」を検索しても見つからなかった場合、「50,000」を超えない最大値が検索されるので、下図の場合、「45,000」が検索されます。 予算内で収まる単価かどうかを調べたい場合などに利用できますね。 検索したいNoに「0011」を入力したとします。 もし、4番目の引数が省略、もしくはTRUEに設定されていると、「0011」がないので、この値を超えない最大値「0010」のデータが取り出されます。 これだと、商品No「0011」の商品は「イス」であると勘違いしてしまう可能性があります。 このサンプルでは、商品No「0011」の商品が登録されていないのなら、「登録されていない」ということがわかるように「FALSE」を設定する必要があるでしょう。 つまり、 「完全に一致するデータだけを検索したい」場合は「FALSE」に設定するということです。 さらに、私は「省略した場合はTUREが設定される」という点にも注意が必要と考えます。 意識的に省略するのなら良いのですが、うっかり設定を忘れてしまった、といった場合、エラーが表示されないので、しばらく気付かないかもしれません。 用途にもよりますが、商品リストから商品を検索する、といったような場合は、常にFALSEに設定する、という意識を持つと良いと思います。 なお、今回は、VLOOKUP関数を使って1つの表からデータを取り出す方法を紹介しましたが、「 」では、2つの表が作成されていることを想定して、条件によって取り出す表を切り替える、という定番テクニックを紹介します。 また、「」では、関数を使用して条件を満たす複数のデータを表から取り出すテクニックを紹介しています。 これらも、ぜひご覧ください! 【関連記事】•
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