ソアリン 何 歳 から。 ソアリンは何歳から?5才児の感想&リアクション|こどもと2人ディズニー通い

ソアリンは何歳から乗れるの?3歳?4歳?年齢制限は実はない?早く乗るためのプチ裏技とは?

ソアリン 何 歳 から

2019年ハロウィンで混雑する時期に 東京ディズニーシーに行ってきました。 もちろん ソアリンに乗りたいっ~~!!そして、子供たちの希望は トイストーリーマニアは外せないと・・・ ソアリンの待ち時間を調べてみると、2時間待ちはあたりまえで3時間待ちも結構あります。 下の子は8歳なので、そんなに待つのは嫌がるだろし、せっかく遠方からディズニーリゾートに来たのに、待ち時間ばかりで時間が過ぎるのは絶対嫌!! だから、5日間分待ち時間とファストパスがなくなる時間を調べて作戦をたて、午前中に ソアリンと トイストーリーマニアに乗ることができました。 そのためには、長期休暇ではない 平日に行きましょう。 うちは、秋休みがあるのでその時に行きました。 1日目はディズニーランド、2日目にディズニーシーへ。 6月と10月の月曜日や3連休の次の日だと振り替え休日の学校が多く、休日並みに混んでいます。 開園1時間前に並ぶという気合の入れ方は今までしたことがなく、避けていましたが、園内で時間を有効的に使うには必須です。 以前は開園20分前とかに行っていましたが、ここの40分の差はかなり大きいです。 ホテルから一番最初に出るバスに乗りましたが、結局開園50分前の到着となってしまい、ちょうど入場券を買う屋根のある下に並べました。 私の10列前くらいだと荷物検査済みのエリアみたいで、そこのエリアにいる人は、みんな座って待っていました。 私が並んだ所はみんな立っていたので、8歳の娘だけ小さくたたんだレジャーシートに座って待ちました。 家族4人で並んで列に動きがないので、この間にコインロッカーとトイレに行けますよ。 ソアリンのファストパスがあっという間になくなってしまうためだと思います。 私が調べていた時は、10月の平日でしたが、調べていた5日間とも開園30分~40分でソアリンのファストパスは無くなっていました。 ソアリンのファストパスを取る人が多いので、パークが開園して40分くらいは トイストーリーマニアのスタンバイの方が、ソアリンのスタンバイよりも長い待ち時間になりやすいです。 これが トイストーリーマニアに並ばず、 ソアリンに並ぶ理由です。 スタンバイの時間もあっという間に伸びていきます。 だからファストパスを取るために立ち止まらず、開園したら止まることなく、まず ソアリンに並ぶために小走りで向いましょう。 さずがに全速力で走ると注意されますが、みんな小走りしていましたよ。 開園前パークチケットを購入できる屋根の下に並んで、パークに入れたのは8時4分でした。 この日は8時開園だったので、4分後に入場できたということです。 止まらずに小走りでソアリンに着いたのは8時9分でした。 8歳の子を連れて4~5分で ソアリンに着きました。 到着してすぐに待ち時間をアプリで見ると40分待ちとなっていましたが、実際は60分待ちでした。 開園直後は、到着が1分でも遅れると10分~20分は変わります。 なので、 パークに入ったら立ち止まらずそのまま ソアリンに向うことをお勧めします。 開園12分後の取得で、10:55~11:55 の時間帯で取得できました。 時間を確認して取得する理由は、ソング・オブ・ミラージュのショーを見終わってから、間に合う時間かどうか確認してからファストパスを取るためです。 ソング・オブ・ミラージュは2019年7月からディズニーシーで公演されているプロジェクションマッピングも用いられているショーです。 このショーの抽選に当たりたいっ~~!! 当選しやすいのは、みんなが ソアリンと トイストーリーマニアに多くの人が並んでいる初回かな~? と思っていたのでこのショーと、 トイストーリーマニアのファストパスの時間が重ならないようにした方がいいかと・・・ うちはありがたいことにショーに当選して、 トイストーリーマニアのファストパス時間切れ 5分前にギリッギリで間に合いました💦 ソング・オブ・ミラージュは、子供も大人も楽しめるショーで、すご~く良かったです。 ソアリンで絵の中の隠れミッキー探し ソアリンのスタンバイは、階段を降りると絵が何枚もあって、隠れミッキーがそれぞれの絵にあるので、後半は子供たちも退屈することなく待つことができました。 ソアリンは本当に感動的!!体験して本当に良かったです。 私は乗り物酔いをしやすい方で、画面が動く乗り物が苦手ですが、全く大丈夫でした。 ちなみに、私はディズニーランドの スター・ツアーズ、USJのミニオンハチャメチャライドでも酔ってしまいましたが、 ソアリンはライドが急な動き方をしないので大丈夫でした。 年配のかたでも楽しめると思います。 どのようのして調べたの? 最初にディズニーリゾートで楽しむために、5日ほどアプリでスタンバイ時間とファストパスの終了時間を調べていたと書きました。 ブログに載せるつもりがなかったので、丁寧に書いてはいませんが💦・・・こんな感じか~って見てもらえれば、いいかな~と思って 私がやった方法を載せますね。 参考にしていただけると嬉しいです。 これを見れば、改良もしやすいと思います。 大きめの紙を用意してください。 私は使い終わったカレンダーに書きました。 乗りたいアトラクションを書きます。 この時、ディズニーリゾートの公式アプリの順番通り上から書くとやりやすいです。 ソアリンとトイストーリーマニアだけは比べ安くするために上下になるように書きました。 ディズニーシーでは ソアリンと トイストーリーマニアの混雑する動き方を知るために、開園1時間後までを特に細かく調べています。 ディズニーランドは開園1時間後しか到着できない予定だったので、必要な時間から調べました。 午前中は30分おきに、午後は1時間おきにチェックできるようにしました。 平日に行くなら平日で調べてくださいね。 うちの場合ランドは振り替え休日になりやすい平日だったので、同じ条件になりやすい月曜日で調べました。 学校の振り替え休日だと、土曜・日曜日並みに混んでいます💦 写真は2019年の9月後半から10月中旬に調べたものです。 字がぼやけてしまいましたが、イメージが伝わればと思い載せました。 休日は開園1時間前でも並んでいる人はもっといるはず。 できれば平日に行けるといいですね~ ソアリン、トイストーリーマニアのどちらか1つだけにする作戦 長時間並ぶのを避けてパークを楽しみたかったので、最初は ソアリン、 トイストーリーマニアのどちらか1つだけにする作戦にしようと思っていました。 もしくは、開園できた時点でソアリンが90分待ちだったら、ソアリンは諦めるつもりでいました。 ソアリンに到着するころには、2時間以上待つことになりそうだからです。 そうなってしまったら、 トイストーリーマニアのファストパスをとり、インディージョーンズに並ぼうと思っていました。 そうすると、最初の1つか2つ目まで他のアトラクションのスタンバイ時間は短く乗れるので、それもいい作戦だと思います。 開園1時間前に並べない方にも有効だと思います。 家族にファストパスを譲って満喫する作戦 うちは、13歳と8歳の娘がいます。 上の子はスリルを楽しみたいタイプ。 下の子は苦手タイプ・・・ 年も離れているので仕方ないですね。 なので、午前中は一緒に過ごしましたが、午後から4時間くらい別行動しました。 スリル楽しむパパさん+姉チーム、まったりするママ+妹チームに分かれます。 携帯があれば再開もあまり困ったことはありませんよ。 まったりチームは人気アトラクションに乗らないので、スリルチームにファストパスを譲ってあげました。 これであまり並ばずたくさんのアトラクションが体験できるので、とても満足そうでした。 まったりチームは、マーメイドラグーンで遊んでアリエルのショーを見ました。 2018年夏からファストパスをスマホで取得できるようになって、とても楽になりました。 私の兄の家族は3人姉妹で長女と三女が13歳離れています。 下の子に合わせて乗り物に乗るから、上の子たちはビッグサンダーマウンテンにも乗ったことがないそうです。 それもかわいそうかなと・・・ 家族で楽しむポイントが違う場合は、途中で別れるとみんなの満足度も上がりますよ~。 うちはディズニーリゾート、USJでは最初は一緒に行動して、午後からは家族4人で一緒に取ったファストパスの時間やパレードで再会して、夕食からはみんなでそろって楽しんでいます。 今回は、楽しい楽しいディズニーリゾートを満喫する作戦と、実体験を紹介しました。

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完全初見!ディズニーシーの「ソアリン」に乗ってきた話|人生棒振り日記

ソアリン 何 歳 から

まず、ディズニーシーの新アトラクション「ソアリン」が3歳でも4歳でも問題ないか?についてですが、 実はソアリンをはじめ、ディズニーのアトラクションに年齢制限というのは現在ありません。 3歳でも、4歳でもソアリンの身長制限の基準をクリアしていれば問題なく乗ることができます。 ただし、1点注意があります。 小さいお子様が一人だけですと、アトラクションの運営中に、突如立ったり、手や足を乗り物の外に出したりして危ないからですね。 なので、 3歳や4歳のお子様が利用する際は、必ず大人が一緒に付き添ってあげることを忘れないでください。 スポンサーリンク ソアリンに乗るには102cm以上が必要。 身長の確認方法はシンプルで、キャストさんが102cmを越えているか分かる測定器をもっていて、それをお子さんの横に立てます。 お子さんの身長がその基準線を越えて入ればOKですし、越えていなかったらNGということになるんですね。 tokyodisneyresort. 赤いリストバンドはいわば「お子さんの身長=102cm以上」を証明している証。 そのため、他の「102cm」の身長制限があるアトラクション(ディズニーシーであれば「タワーオブテラー」)にも乗ることができますよ。 ただ、赤いリストバンドをしているからといって、全てのアトラクションに乗れるわけではありません。 次の3つのアトラクションは、赤いリストバンドでも乗れないので注意が必要です。 スポンサーリンク 身長があと数cmあれば乗れるのに!この裏技で乗れる可能性を高められる? でも、皆さんの中には、 お子さんの身長が100cm!あと2cm足りない。。。 と悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。 結論からいいますと、 ディズニーでの身長制限は「靴を履いて102cm以上あれば」乗ることができます。 言い換えれば、靴を履いてたとしても身長が102cmを満たない場合は乗ることができないということです。 「靴を履いてOKなの?・・・なら靴底を・・・」 と思ったあなたは感が鋭いですね。 はい、そうです。 これは 少しプチ裏技ですが、少し靴底が厚い、つまりヒールの高さがある靴をお子さんに履いてもらって、身長102cmをクリアしたらソアリンにも乗ることができるんですね。 ですので、あなたの地元の履屋さんでも、アマゾンでも楽天でも、お子様向けの厚底があれば、ぜひ試してみる価値はありますよ。 一応、アマゾンと楽天のキッズ用の厚底靴の人気商品を紹介しておきます。 スポンサーリンク 子どもの身長を伸ばしたいならこのサプリが人気! でも、 中には厚底の靴を履いても102cmまでは届かないという方もいますよね。 こればっかりは、お子さんの成長を待つしかありません。 でも・・・ 家族みんなでディズニーを思いっきり楽しみたい。 乗りたいアトラクションがあるのに、身長が足りないことで子どもに悲しい気持ちにさせたくない。 あるいは、 内の子、周りの子よりも発育が遅い・・・ 小さい頃から偏食で身長も小さめ・・・本人も気にしている・・・ そう悩んでいるご家庭もあるかと思います。 そんなお悩みの方には「お子様向けの発育サプリ」が救世主になるかもしれません。 中でも 「本当に伸びた!」と口コミの多い、お子様の成長期応援サプリの「ノビルン」はオススメです。 オススメポイントをまとめると次の通り。 ノビルンのおすすめポイント• 実際に食べて伸びている体験者が多い• タブレットタイプだから水なしで簡単に摂取できる• ラムネ味だから、子どもから「ほしい!」と言ってくれる• 1日あたり66円からで、家計にやさしい• 14日間の返品保証もついている 実際に「お子さんの身長が伸びた!」というコメントがツイッターで報告されていますね。

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ソアリンは何歳から?5才児の感想&リアクション|こどもと2人ディズニー通い

ソアリン 何 歳 から

追記2:7月再開時は、 ファストパスがアプリも紙も発券されません。 ソアリンもスタンバイに並ぶしか、なさそうです。 オープン2日目に、新アトラクション 「ソアリン:ファンタスティック・フライト」を体験し、ファストパス発券状況、スタンバイ待ち時間などの状況を調査してきました。 ソアリンの情報は事前招待されたメディアの記事などが多くありますが、 実際に長時間並んだ様子など リアルな情報はまだまだ少ないと思います。 開園前に入場待ちした時間や、 10分で発券終了になるファストパスが取れたのか、など 具体的な体験レポートを中心に攻略法を解説します。 なお、本記事は「TDS最新アトラクション『ソアリン』を上海ディズニーで一足先に体験」というタイトルでオープン半年以上前から上海ディズニーの「ソアリン」に基づいてTDSソアリンの予想などを掲載してきました。 多くの方ご覧にいただき嬉しかったので、TDSのソアリンの最新情報を中心に大幅リニューアルいたしました。 ページコンテンツ• 【最新版】「ソアリン」攻略法 オープン当初は最大350分 6時間弱 待ちがニュースになり「混んでいてソアリンには当分乗れないのでは?」と思った方も多いと思います。 2020年に入り半年経過した現在の最新の状況を踏まえて、ソアリンに乗るために、 知っておくべき攻略法を整理します。 攻略法1:ソアリンの待ち時間は? 経過した現在、 土日だと、スタンバイは相変わらず最大で 200分待ちを超えています。 短くても180分以上の待ちです。 つまり、3時間待ちコースです。 平日のスタンバイは 最大で180分待ち、 短いと120分待ちくらいです このように現在もソアリンの人気は続いています。 しかし、平日であれば、スタンバイでも空くタイミングであれば乗れそうな待ち時間になってきました。 土日はまだ、入場待ちをしてファストパスを取らないと厳しい状態です。 スタンバイの待ち時間が長い時間帯は、ファストパス発券が終了するオープン後30分以降と、夕方16時前後です。 逆に、 ランチタイム、ディナータイム、閉園に近い時間などは比較的空いているので狙い目です。 とはいえ、スタンバイは短くても2時間近い待ち時間なので、基本的には 「ファストパスを取得できるか」の勝負になります。 ソアリンのファストパスについては、この次で説明します。 2時間くらいならガマンすれば並べる、と思う方は多いと思います。 ちょっと注意が必要なのは、 並んでいる間、夏は炎天下、冬は寒風にさらされることです。 大手メディアのレポートには「 ソアリンは待ち時間も快適」的なことが書いてあったので、私もこれを期待して並びました。 しかし、半分はウソで、待ち時間2時間のうち、快適なのは「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」内に入った最後30分だけでした メディアの人は実際に並ばないのでしょうがないのですが。 ソアリンの入場ゲートからミュージアム建物内に入る間は送風機もあり少しマシでしたが、ゲートを入るまでの1時間は炎天下、直射日光にさらされて地獄を見ました。 スタンバイで並ばれる方は、夏は直射日光対策を、冬は防寒対策を万全にしておかれることをオススメします。 攻略法2:ソアリンのファストパスは取れるか? 5ヶ月経過し、オープン当初は10分で発券終了していたソアリンのファストパスも比較的取得しやすくなりました。 といっても、 土日はオープン後20~40分くらいで発券終了しますし、 平日は40分~60分で終了します。 現在もトイストリーマニアより早い時刻に発券が終了してしまいます。 また、 スマホでのファストパス取得が重要です 優先入場は除く。 というのも、入場後、ソアリンのファストパス発券機があるところへ行くのに3分はかかるので、ゲート近辺でファストパスを発券できるスマホに比べると不利だからです。 ファストパス発券機にたどりついたら発券が終了していた、ということも起きえます。 スマホのファストパスは、ゲートの改札機にQRコードを読み込ませた時点から取得できるようになります。 土日の場合、混雑する日は20分で発券終了ということは、開園後15分くらいまでにゲートを通過する必要があるということです。 そのためには、オープン時間より前に到着して並んでおく必要があります。 平日の場合は、発券終了まで多少余裕がありますが、発券終了まぎわの時間だとファストパスも夜遅い時間帯になるので、オープン時間までにはゲートに到着していた方が確実だと思います。 今後もファストパスの発券枚数が変わらない限り、上記の状況は大きく変わらないと思います。 これからクリスマス・冬休み期間でピークを迎えるので、混雑がひどくなる可能性もあります。 攻略法3:ソアリンは絶叫系?酔う? 注意書きに「ソアリンは急上昇、降下、旋回をするので、高所に不安がある方、乗り物に酔いやすい方は、利用をご遠慮ください」と書いてあります。 ソアリンは実際、急上昇、降下、旋回はしますが、激しい動きではありません。 レイジングスピリッツの急上昇・急降下・急旋回とは程度がかなり違い、 絶叫系ではないと思います。 乗り物酔ですが、酔いやすい私はスター・ツアーズに乗ったあとはかなり気持ち悪くなります。 しかし、ソアリンは大丈夫でした。 高所をすごくリアルに飛行している感じになるので、高所恐怖症の人はちょっと怖いかもしれません。 私は高所恐怖症でもありますが、ソアリンは大丈夫でした。 攻略法4:海外ディズニーのソアリン体験者も乗るべき こんなに混雑しているので海外ディズニーでソアリンに乗られた方は「シーで無理して乗らなくてもいいかな」と思うかもしれません。 実際、基本的な仕組みは海外と同じです。 ただし、「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」内の演出は、上海のソアリンがしょぼく思えるほどパワーアップしていますし、アトラクション自体にも感動必須のラストが待っています。 私は感動して鳥肌が立ちました。 「日本に生まれてよかった」と思えるシーのソアリンにも早く乗るべきだと思います。 攻略法 番外編:動いているときに乗れ! 「そんなの当たり前」と思う方がいると思いますが、オープンしたてはアトラクションの運行が安定せず、運休が続く場合もあります。 ソアリンは2機あるので、片方が故障しても運行は継続できます。 しかし、待ち時間が倍 倍以上? になります。 実際、私が乗ろうとしたときも安全性装置の警告が消えず、1機の運行が停止していました 危険な状態になってはおらず、安全なのに警告が消えない、というトラブルのようです。 そのため、ファストパスを持っていたにも関わらず、乗るまでに30分以上かかりました。 スタンバイは170分待ちだったので、故障が長引くと倍の340分待ちなってもおかしくありません。 故障がいつ復旧したか確認できませんでしたが、少なくとも1時間くらいは復旧していませんでした。 今後、運行は安定してくるとは思いますが、「後で乗ろう」と思っていると、運が悪いと乗れなくなる可能性がある、ことを頭の片隅においておかれると良いです。 注意点:身長制限102cm・7歳未満は同伴必須 ライドが高く浮上するので102cmの身長制限があります。 また、7歳未満のお子様は16歳以上の方の同伴が必須になります。 ソアリン 体験レポート ソアリンをスタンバイとファストパス両方で体験したので、実際どれくらい混んでいたか、どれくらい待たされたのか、というリアルな部分を中心にした体験レポートをご紹介します。 混雑する週末や、時間が経ってソアリンの人気が落ち着けば、大きく変わると思います。 ぜひ、状況をコメントなどで共有いただけると大変うれしいです。 攻略法にかかなかったノウハウなどもレポート中で補足したいと思います。 入場待ちの状況 ソアリンのオープン初日はファストパスが10分以内で発券終了となったと聞いたので、8時開園の1時間ちょっと前に到着するように計画しました。 開園1時間5分前の6:55に到着しました。 舞浜から遠方に住んでいる方だと、始発電車でもこの時間の到着できない場合もあるかとは思います。 6時55分時点で、シーのサウス・エントランスの屋根のある位置のちょっと手前まで列がありました。 手荷物検査が終わったあとの位置に行ければ安心と思っていましたが、ぜんぜん甘かったです。 開場30分前の7:30の時点では、後方の列は最初の生け垣の切れ目あたりまで列がのびていました。 私が並んだ時点より2倍弱の列が伸びたことになります。 7:45ころ、手荷物検査が始まりました。 手荷物検査後は、このあたりの位置で入場を待つことになりました。 公式ホテル宿泊者などの優先入場が15分前に開始されました。 一般入場までファストパスが残っているのを祈るのみでした 2、3日目の様子を見ると一般入場開始から10分くらいはファストパスが残っているようです。 ゲートが8時ちょうどにオープンしました。 改札でチケットのQRコードをタッチして 入場したのが8時5分でした。 スマホでソアリンのファストパス取得 改札を抜けて、他の人の邪魔にならなそうなところまで少し移動して、スマホで早速ソアリンのファストパスを取得しました。 発券終了していないか、ドキドキしながら公式アプリを操作しましたが、以下のスクリーンショットのように18:15~19:15で発券中でした。 8:05の時点で、もう夕方のファストパスです。 それでも夕方なら早い方かもしれません。 アプリを素早く操作したつもりでしたが、実際に取得できたファストパスは18:20~になっていました。 入場直後に、スマホでソアリンのファストパスを多くの人が取得していることがわかります。 ゲート付近でネットが集中して、アクセスできないことを心配していましたが、au回線は普通に接続できました。 なお、スマホ・アプリでのファストパス取得に対応したオススメ取得順など、 最新のファストパス攻略法を下記記事で解説しています。 記事を読んで事前にファストパス取得手順をマスターしておくことをオススメします。 ゲートではガイドマップと一緒に、 スマホでのファストパス取得方法が解説されたパンフレットも配られています。 単純な操作方法だけであれば、これでも十分マスターできます。 2日目もオープン後10分くらいでファストパス発券が終了しました。 1時間前に入場待ちした私が入場に5分かかったので、列の長さが倍だった 入場30分前待ちだと 、改札通過が10分くらいになり、 発券がかなりギリギリだった思います。 紙のファストパス発券機は、ソアリン入り口の目の前にあります。 しかし、ファストパス発券機に到着する前に、発券が終了してしまうので、一般入場の場合は、ほとんど使う機会がなさそうです。 以下のように開園早々カバーがかかっていました。 開園直後のソアリンのスタンバイ ソアリンのファストパスを取得できましたが、入場開始直後のスタンバイの状況もご紹介したかったので、ソアリンへ向かいました。 ソアリンの 場所をご存知のかたも多いと思いますが、 メディテレーニアンハーバーの右側にあります エントランスから見て。 詳しくはあとで説明しますが、オープン直後はスタンバイの列が長く伸びて、ミステリアスアイランド近辺から折り返す形になります。 みんな慌てて移動しているので、怪我をしないように注意してください。 ソアリンは、ハーバーの右手にあります。 スタンバイ列の最後尾はミステリアス・アイランドまで伸びます。 したがって、ハーバーを右回りしても、左回りしても、距離は大差ないです。 ただし、左回りのルートは「ソアリンのファストパスを取ってトイマニのスタンバイに向かう人」と途中まで同じになるので混雑します。 ですので、結局は 右回りが無難だと思います。 途中、イル・ポスティーノ・ステーショナリーのところで「ファストパスは右側へ」という案内がありますが、ハーバーに沿ってまっすぐ進みます。 8:10に近かったので、ファストパス発券機に着くころには発券が終了していそうです。 階段を上がってソアリンの入り口に近づくと、すでに長い列ができていています。 最後尾をもとめてハーバーの奥の方へ歩きます。 ハーバーの奥からミステリアスアイランドへ向かう通路を進みます。 少し行くと、折返し地点があります。 最後尾は、ハーバーの右奥あたりでした。 この時点で8:10を過ぎ、ファストパスの発券は終わっています。 ここから 120分待ちとのことでした。 少し進んでから後ろを振り返ると、列は更に伸びていました。 ソアリンのファストパスを取れなかった人がスタンバイに並ぶので、開園直後が一番待ち時間が長くなります。 オープン2日目の待ち時間の最高は開園直後の300分 5時間 でした。 強い日差しのなか壁沿いに進みます。 キャストさんが身長制限102cmのチェックをしていました。 やっとソアリンの建物「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」が見える位置まで来ました。 並び始めから30分です 残り90分。 朝一はファストパス利用がないので進みは早いです。 朝一以外だと、このあたりから180分前後の待ちになると思います。 このあたりにも日差しを遮るものがなくひたすら暑いです。 先程の場所から15分くらいでソアリンの入場ゲートが見える場所に来ます。 水色のクーポラが青空に映えて美しかったです。 その分、直射日光で死にそうになりますが。 さらに15分でゲートに到着しました。 並び始めから1時間経過しました。 ゲートの右側はファストパスの入り口です。 この時間帯のファストパスを持っているのは、すごいことです。 ゲートを通過すると、「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」の外観を楽しむことができます。 館内に入るまでは、まだ30分~1時間ほどかかりますが、途中、日除けや送風機があるので少し楽ができます。 入ってすぐのこの場所には、上に日除けがあり、直射日光が避けられて楽でした。 TDSのソアリンの主人公 カメリア・ファルコの愛鳥アレッタをイメージした像があります。 下の部分が送風機になっていて、すごい勢いで涼しい風がでてきます。 スポンサーの新菱冷熱工業 SHINRYO の空調を使っているのかもしれません。 次の通路では、「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」で重要なものがタベストリーで紹介されています。 最初は、「ドリームフライヤー」です。 カメリアが仲間たちと開発した空を飛ぶ乗り物です。 アトラクションでもドリームフライヤーに乗って大空を旅することになります。 ソアリンの主人公「カメリア・ファルコ」 Camellia Falce のタペストリーです。 父と一緒に大空を飛ぶことに情熱を注いだ彼女は、博物館の2代目の館長も努めています。 愛鳥「アレッタ」が腕に停まっています。 「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は彼女の生誕100周年を記念した特別展が舞台になっています。 愛鳥のハヤブサ「アレッタ」です。 物語でも重要な役割を果たします。 アーチがあるエリアに続きます。 トイマニと違って短い間隔で装飾が変わるので、待ち時間の退屈さを少し和らげてくれます。 ただ、今は日差しを遮るものがないので、ここも暑いです。 腰を掛けて休めるベンチがあります。 ここに来るまでにかなり並んでいるはずなので嬉しい設備です。 アーチを降りると階段で地下へ降りて行きます。 このあたりがゲート通過から館内に入るまで残り3分の1くらいの場所でしょうか。 もう少しで涼しい館内が待っています。 階段を降りた場所には、飛行をテーマにしたたくさんの壁画があります。 並んでいて飽きないように、それぞれの絵にはミッキーが隠れています。 個人的に、一番好きな隠れミッキーは下のレオナル・ド・ダヴィンチをテーマにした絵の隠れミッキーです。 この写真でも、かろうじてわかりますね。 並び始めて1時間半でやっと「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」 IL MUSEO DEL VOLO FANTASTICO の入り口に到着しました。 VOLOはイタリア語でフライトの意味ですね。 「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」は、空を飛ぶ、という人類が果てしなくおい続けてきた夢をテーマにした博物館です。 館内は、本物の博物館かと思わせるほど凝った内装になっています。 しかも、涼しいので最高です。 入館してからアトラクションまで30分ほどかかりました。 朝一はファストパス入場の人が多くなかいので、通常はもっと時間がかかると思います。 最初の部屋には、「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」建設に関する絵画や資料が展示されています。 ファンタスティック・フライト・ミュージアムはアメリアの父親であるチェッリーノ・ファルコが建設を開始した博物館です。 下の絵画は、博物館オープンのセレモニーの様子です。 チェッリーノ・ファルコがテープカットをしています。 カットされたテープとハサミも展示されています。 絵画の展示だけでないのが、ディズニーの演出がうまいところです。 チェッリーノが博物館の建設を開始した様子も展示されています。 幼いカメリアも描かれています。 「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」の絵画です。 博物館には、世界の多くの国から視察団が来ています。 下が話題にもなっている日本からの視察団です。 ネームプレートがたくさん並んでいるボードには、ringraziamo i benefattori di QUESTO ECCELLENTE MUSEO この素晴らしい博物館への貢献に感謝します と書かれています。 受付をすぎると博物館の展示エリアに入ります。 一歩、足を踏み入れると美しい装飾に目を奪われます。 ソアリンの紹介にもよく使われる写真ですね。 上の壁には、飛ぶことへの人類の夢がテーマになった大きな絵画が8枚飾られています。 日本代表はムササビの術で飛ぶ忍者です。 中央にはオベリスクがあります。 オベリスクの土台には、4つのプレートが付いています。 これは、アメリアが女性として初めて所属した探険家・冒険家学会 S. が重きをおおく4つが表現されています。 下の写真のガレオン船のデザインは、冒険 ADVENTURE を表します。 他には、アーミラリー天球がロマンスを、羅針盤が発見を、絵筆・彫刻道具が発明を表しています。 は、タワテラのハイタワー三世や香港ディズニーのミスティック・マナーのヘンリーミスティック卿もメンバーになっています。 4種類のコレクションも展示されています。 下の写真は生物学の展示ですが、他にも技術、歴史、考古学の展示があります。 いよいよ、カメリア生誕100周年の特別展示室に入ります。 右側の通路はファストパス利用者の列です。 左右2つの部屋があり、交互に案内されます。 並び始めてから、ここまで約100分経過しました。 このあと、いよいよアトラクションに乗車しますが、その前に一旦ファストパスを使った入場について説明します。 ソアリン 入場レポ:ファストパス編 スタンバイで長時間並んで特別展示室にたどりつきましたが、ファストパスを使うとあっという間です。 逆に言うと、展示を楽しむ余裕ないのが残念です。 以下、ファストパスを使った入場方法をご紹介します。 ソアリン入り口の右側にファストパス読み取り機があります。 ファストパスの対象時刻が右側の柱に表示されています。 ソアリンのファストパスを表示して、読み取り機にスマホで差し込みましょう。 なお、ソアリン入り口付近はスマホ au の電波が弱く、ファストパスの表示に時間がかかりました。 少し離れたとこで、あらかじめファストパスを表示しておくと良いかもしれません。 他のアトラクションでは、ファストパスを入り口と、スタンバイの合流地点の2箇所で読み取らせますが、ソアリンは入り口一箇所だけで提示します。 建物の中で、もう一度ファストパスを表示しようと思ったのですが、アプリでは使用済になっていたので焦りました。 中に入ったら右手に進みます。 すぐ館内に入り、階段をおります。 階段の利用が難しい方は、入り口でキャストさんに言えば、左手にあるエレベーターを利用できると思います。 階段には、スタンバイのキューラインの入り口の部屋にあるものと同じ絵画が飾られています。 階段を降りるとすぐ展示室に着きます。 ファストパスは、下の写真のように右手の端の通路を通るので展示の4分の1くらいしか見られません。 ファストパスの場合、このように特別展示室の入り口まですぐです。 ただ、攻略法にも書いたように私のときは片方が故障していて30分ほど階段で待たされました。 ファストパス利用者はそれでも比較的スムースに乗車できましたが、スタンバイの人はかなり待たされたと思います。 カメリア生誕100周年特別展示室 スタンバイとファストパスのキューラインが合流したあと、カメリア生誕100周年の特別展示室に入ります。 特別展の以降は「 スマートフォンやカメラの利用が禁止されています」。 キャストさんに、しまうように注意されている人がたくさんいましたので注意してください。 以下はネタバレにもなってしまうので注意点を中心にレポートします。 ソアリンのアトラクションの様子をちょっと知りたい方は、オープン前から公開されている以下の公式の紹介ビデオを見ると良いと思います。 ・特別展示室を出ると、乗車のための列になります。 部屋を出てしまうと同行者と合流しにくくなるので、部屋を出る時点でそばにいるようにしてください。 ・乗り場がA、B、Cの3つあり順に誘導されます。 映像の歪みの問題を考えるとBがベストですが、浮遊感はどれでも変わりありません。 誘導された乗り場から乗車してください。 ・乗り場ごとに3列に並んで待機します。 1列目が最前列のドリームフライヤーになります。 ・一人や二人など少ない人数の場合は、途中、キャストさんから「一人の方はいませんか?」と声を掛けられることがあります。 ・上海ディズニーでは、前列で乗車するため次回の乗車を待っている人がいましたが、TDSではこの運用はなかった様です。 みんなも混乱するので、この運用が良いと思います。 ・一番最後の数人は、その回に乗車できず待たされていました。 待てば1列目になるので、悲しまずに待っていてください。 ドリームフライヤー乗車時のポイント ドリームフライヤーに乗るときのポイントをまとめます。 ・席は列ごとに端から詰めて座ってください。 人数ぴったりに列ができているので乗れない人が出てきてしまいます。 ・シートが決まったら、下の荷物置きに荷物をしまいましょう。 ・荷物を置いたらシートベルトをしましょう。 間違ったシートでベルトを締めてしまうと、はずれないので確認したあとに締めてください。 間違った席でシートベルトをしてしまった場合は、キャストさんにお願いして外してもらいましょう。 ・お子さんがいる場合:シートの肩のあたりに羽のマークが書かれています。 このラインより頭が下に来る場合、シートベルトを足の間にある輪っかに通してから固定してください。 保護者の方がサポートしてあげてください。 ・ 乗り出さずに、少し足元に視線をうつしてみてください、浮遊感がより体験できます。 危険なので絶対に乗り出さないように。 ・4Dになっていて匂いも楽しむことができます。 設備が新しいためか、上海ディズニーに比べてしっかり匂いがした気がします。 ・仕組み上、中心から離れた席は建物が歪んで見えてしまいます。 気にしないのが一番ですが、視線を少し中心側にすると、若干に気にならなくなります。 上海ディズニーで何回も体験していたので、そこまで感動しないかなと予想していたのですが、いい意味で完全に裏切られ 鳥肌がたつほど感動しました。 やはり、ホームのディズニーだと感動も倍増します。 ラストの素晴らしさが格別でした。 感動大作の映画を見終わったあとのように、ゲストのみなさんから拍手が自然に沸き起こったのが、ソアリンの素晴らしさを何よりも表していると思います。 ソアリン最後尾の状況 ソアリンのスタンバイ列の最後尾とアトラクション待ち時間の。 待ち時間は公式アプリでもご参考までに紹介します。 朝一でソアリンに乗った直後の10時30分ころは 260分待ちでした。 列の最後尾は、ハーバーの壁の中間あたりでした。 ファストパス利用者が増え、朝一より列の進みが遅くなっているようです。 14時すぎは 170分待ちで、最後尾はこの位置でした。 炎天下にさらされて暑そうです。 夕方の18時半は 190分待ちで、最後尾はこの位置でした。 日が落ちて、待つのはかなり楽になっているようでした。 ソアリンのグッズ・お土産 大混雑のソアリンですが、 グッズも人気があります。 スタンバイに並んでいるときも、ミッキー&ミニーのぬいぐるみバッジをカバンにつけている人や、Tシャツ、ゴーグルを身に着けている人をよく見かけました。 ソアリン・グッズは、ソアリンの目の前にあるショップ「 イル・ポスティーノ・ステーショナリー」で豊富にラインナップされています。 ソアリン・グッズの大きなコーナーができています。 ソアリン・グッズにはミッキー、ミニー、ドナルドが登場します。 ソアリンに合わせた昔の飛行士のコスチュームです。 ソアリン・グッズについて、ほぼすべてを調査して、値段も一緒に下記記事で紹介しています。 詳しい情報はこちらの記事を参考にしてください。 以上、東京ディズニー・シーの新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の攻略法の解説、体験レポートをご紹介しました。 以降は、これまで本記事で紹介してきた上海ディズニーの「ソアリン:オーバー・ザ・ホライズン」の紹介など、過去に掲載していた内容になります。 こちらは、上海版のドリームフライヤーの写真や実際の動画などを詳しくご紹介しています。 ネタバレになってしまう部分もあるのでご注意ください。 個人的には、ソアリンの映像をYoutubeで見ても、アトラクションの魅力は変わらないというか、いっそう増すくらいに思っています。 間違った例えかもしれませんが「ゾンビ映画を見るのと、実際にゾンビを見る」くらいの差があり、それだけソアリンの浮遊感の再現は素晴らしいです。 過去記事:「ソアリン」解説 ソアリン Soaring は、フライトシミュレーター型のアトラクションです。 ハンググライダーに乗って、世界6大陸の様々な絶景を飛行して楽しむことができます。 タイプとしてはTDLのスター・ツアーズやTDSのニモ&フレンズ シーライダーと近いのですが、 飛行の臨場感が比べ物にならないくらいリアルです。 ソアリンは、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに最初に登場し、現在は映像の高画質化などの強化がなされて「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」として公開されています。 フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのエプコットにも同名のアトラクションがあります。 また、一番新しいディズニーランドである上海ディズニーランドにも「ソアリン:オーバー・ザ・ホライズン」があります。 上海ディズニーランドでもダントツの一番人気で、ファストパスの入手が一番難しいアトラクションです。 それでは、ソアリンの概要について、上海ディズニーランドのソアリンを例にご紹介します。 ライドは下の写真のように席が横に並んでいます。 スタートすると座席が釣り上がって浮遊した感覚になります。 スタートすると、前方のモニターには、超リアルな画像がプロジェクションマッピングされて、実際に上空を飛行しているような錯覚に陥ります。 リアルな感覚になるのは景色が投影されるスクリーンがプラネタリウムのように球面になっているからですが、細かい理屈抜きに飛行を楽しめます。 映像やライドの動きだけでなく、匂い・風などでさらに臨場感がアップします。 アフリカの草原を飛んでいるときは草の匂いがします。 あまりにもリアルすぎて下を覗くのが怖いくらいです。 下の写真はスイスのマッターホルン上空を飛行中しているときに足元を撮影した写真がです。 ライドの動きは、スター・ツアーズほどは激しくないので、絶叫マシンに弱い方でも大丈夫だと思います。 乗り物酔いしやすい方は、少し酔うかもしれません 酔いもスター・ツアーズほどではないと思います。 ちょっとだけですが、上海ディズニーランドのソアリン:オーバー・ザ・ホライズンの動画を掲載します。 動画だけでは実際の臨場感はまったく伝わらないので、動画をみても乗るときに楽しさが減ることは無いと思います。 ソアリンの飛行ルート ・スイス:マッターホルン ・グリーンランド ・オーストリア:シドニー湾 ・ドイツ:ノイシュバンシュタイン城 ・ケニア:キリマンジャロ付近の草原 ・中国:万里の長城、 ・エジプト:ピラミッド ・インド:タージマ・ハル ・アメリカ:モニュメント・バレー ・フィジーの海 ・アルゼンチン:イグアスの滝 ・パリ:エッフェル塔 ・ラスト 上海ディズニーランド:外灘の高層ビル 上海ワールドフィナンシャルセンター ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー:パーク ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのエプコット:パーク TDS版のラストに関する個人的な予想ですが、スカイツリーなど東京の夜景とTDL、TDSの夜景ではないかと思います。 ソアリンはパークに戻って終わるのが原則だと思います。 上海ディズニーランドはパークの夜景で終わらなかったのは、オープンと同時にソアリンが公開されたので、事前にパークの夜景が撮影できなかったからだと推測します。 ソアリンの欠点 大人気のソアリンですが、 混雑することを除けば 最大の難点が球面のスクリーンにプロジェクションされるため、中心から離れた席だと画像が歪んでしまうことです。 最初のうちは気づきにくいのですが、終盤のエッフェル塔は曲がるのが良くわかります。 上海ディズニーランドでは、一回順番待ちして次の回に中心の席に座わる人もいました。 私が上海で乗ったときは、非常に運良く一番前列のど真ん中の席に偶然座ることができました。 まったく歪まず、キレイな映像を楽しむことができました。 下の写真がアトラクションの中心にある警告表示ですが、これが真ん前にありました。 SHDLのソアリン:オーバー・ザ・ホライズン 徹底解説 上海ディズニーランドでもソアリンは圧倒的な一番人気のアトラクションです。 上海ディズニーのアトラクション待ち時間はTDS、TDLと比べるとかなり短いのですが、ソアリンだけは別格です。 以下は上海ディズニーランドのアトラクションの待ち時間の調査結果です。 5~20分待ちのアトラクションがほとんどなのに、ソアリンは90分待ちになっています。 同じく大人気で上海ディズニーランドを代表するアトラクションのカリブの海賊:バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャーは回転が良く10~15分待ちです。 TDSのソアリンがオープンしたら今まで無いくらいの大混雑が予想されます。 特に公開直後はファストパスを取るのも難しい状況になりそうです。 上海ディズニーランドでもソアリンに乗るには、ファストパスを確実に取ることが大切です。 上海ディズニーランドでは、公式アプリでファストパスを取ることができるので、入場したらすぐソアリンのファストパスを取ります。 私が上海ディズニーランドに行ったときは、そこまで混雑していませんでしたが、開園一時間にソアリンのファストパスをとったらPM5:30-PM6:30のファストパスでした。 上海ディズニーランドのアプリでファストパスを取得する方法は以下の記事で詳しく解説しています。 ファストパスを取れなかった場合ですが、開園直後の上海ディズニーランドは、ソアリンのスタンバイは数時間待ちでしたが、最近は1~2時間待ちで乗れるようです。 日中1番短い時間帯なら1時間待たないで乗れるので、待ち時間をアプリで頻繁に確認すると良いです。 上海ディズニーランドのソアリンは、アドベンチャー・アイル 探検島 の一番奥にあります。 古代文明がモチーフになっているのでソアリンの入口も下の写真のようなデザインになっています。 よく見ると、岩がコンドルの形です。 ソアリンはファストパスに対応しています。 左側がファストパス用の入場口です。 アトラクション内は古代の神殿のような装飾になっています。 ライドに乗る時、ライン1、2,3の3箇所に分かれますが、乗車時は同じ回になります。 なお、席が中央になるライン2だと歪みの少ない映像を見ることができます。 私が乗車したときもライン2で乗るために待機している人がいました。 ただ、ライン2の中での席は順番に決まるので、待機1番目の人はライン2でも一番端の席になります。 私はたまたま待機していた人たち 4,5人 の直後の順番になり、ライン2の最前列の真ん中、ベストポジションの席で乗れました。 ラインごとに分かれてスタンバイします。 TDSのタワー・オブ・テラーのようにライドの乗車場所に対応した場所で待機します。 少しすると説明の映像が始まります。 ストーリーの説明はオール中国語なのでまったく理解できません。 いよいよライドに乗り込みます。 スクリーンに向かってライン1は左側、ライン2は中央、ライン3は右側になります。 席に座ってシートベルトを締めます。 身長が低いお子さんは、席の真ん中にあるロープにシートベルトを通してから締めます。 乗車が完了すると、席が持ち上がり、フライトが始まります。 ソアリンの楽しさは体験してもらう以外にないので細かい説明は省略しますが、以下の写真のような風景を本当に飛行している気分になれます。 高所恐怖症の人はちょっと怖いくらいの臨場感です。 最後、上海の夜景でソアリンは終了です。 上海ディズニーランドには、ソアリンの他にもTDLのカリブの海賊とは別次元の進化を遂げた「カリブの海賊:バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー」など、絶対に乗ってみたいアトラクションが沢山あります。 下記記事では、上海ディズニーの全アトラクションを詳しく解説しています。 初めまして。 ブログを拝見して。 私もこの間初めて大好きなTDRで、ソアリンを体験してきましたが、とても感動しますね。 もう本当に床がなくて、足がぶらぶら状態です。 そして大空を飛んでいる感じになりますよね。 ディスアビリティアクセスサービス(略:DAS 障害者手帳所有者限定の制度)を使うと、ファストパスの列に更に並ばない感じで、原則裏口からの案内になるため、通常の列内にある演出などは一切見られなくなりますが、やっぱりDASルートよりも、通常の列に並べる方がいいですよね。 又DASはファストパスではないため、DASを使っても待ち時間は通常通りに発生をするし、DAS登録時に本人確認の為に、障害者手帳の提示が必要であることと、不正利用などの防止の為に、当日その場で係員による顔写真撮影が必要であることと、アトラクション利用時に、係員による説明や質問を受ける必要があったりして、受付終了までにかなり時間がかかりました。 やっぱりそんな時にお勧めしたいのが、ファストパスですね。 でも予想通りソアリンは、大人気のアトラクションなので、どうしてもソアリンに乗りたければ、私も経験がありますが、お金に余裕がある場合のみ、公式ウェブかアプリ経由で、最初からバケーションパッケージ若しくは、ワンダフルバケーションプラン(時間指定がない、ファストパスA付きのもの)をお選び頂くことを、是非お勧めしますよ。 匿名希望様 コメントありがとうございます。 記事が少しでもお役に立てたのであれば大変うれしいです。 ソアリンのキューラインは装飾が素敵なので、見られないのは残念ですよね。 ディスアビリティアクセスサービスはかなり制限があるのですね。 今月、ディズニーランド・パリへ行ってきたのですが、 障害者の方に加え、小さな子どもがいる場合、事前予約しておけば、 まったく並ばずにグリーティングなどができました。 さすが福祉・子供大国のフランスだと思いました。 これと比べると、日本のディスアビリティアクセスサービスは もっと利便性をあげるべきだと感じます。 反面、パリでは、子供に付随してたくさんの大人 親戚一同かな?と思うくらい が入ってくるので、 列がなかなか進まない状況になっていました。 みんながハッピーなルールにするのは、なかなか難しいことだと思いました。 カテゴリー•

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