映画『私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください』口コミ感想ネタバレ 映画『私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください』あらすじ 公開上映中おすすめ映画 「想像よりエロい!」「行平あい佳はかなりエロい女性に仕上がってる!」「SM欲が更に高まりました!」 上映中【2018年9月29日 土 公開】 壇蜜主演で映画化し、話題を呼んだサタミシュウのSM小説が原作の官能的なラブストーリー。 ご主人様と奴隷という関係を築き、女性をコントロールすることに喜びを感じる男と、自身の秘められた性癖を開花させていく人妻との関係が描かれる。 『ケンとカズ』で注目を浴びた毎熊克哉が、女をSMの世界に導く主人公・目黒を演じる。 -Movie Walker- あらすじ<STORY> 大手広告デザイン会社で働く目黒はある日、清楚で保守的だが、妖艶な雰囲気を漂わせる人妻・明乃と出会う。 婚約者のいる身でありながら、強引に明乃を口説き、関係を持つようになる目黒。 彼の見立て通り、明乃は次第に積極的になっていく。 その逢瀬にのめり込む目黒の前にある日、得意先の広告代理店の部長・瀬尾と名乗る男が現れる。 実は瀬尾は、明乃の夫だった。 不倫の報復として、社会的に抹殺すると告げた瀬尾は目黒に、それを避ける条件として、明乃との関係を続け、調教することを命じる。 理解に苦しむ目黒だったが、選択の余地はなかった。 その日から、瀬尾の指示の下、更なる明乃への調教が始まる。 それは、目黒にとって泥沼の恋愛にも似た破滅への道だった。 一方、明乃は自分でも抑えられないほど、奴隷としての素養を開花させていくが……。 男は夫から妻を異常性愛な性格に調教しろと脅され実行をしていく。 ピンク映画界のエース城定秀夫監督のSMを題材にした一般映画。 この人、希に見る演技解釈です。 見事にテーマである「苦々しい存在の耐えられない軽さ」を、まるで知ったこっちゃないように、しなやかに体現しておられます。 やっぱこうじゃなきゃ。 ピンク映画から濡れ場がどんどん添え物的になっていることにどこかさびしくおもっていた身としては、かくも火の玉ストレートな、 体に毒なくらいのエロスが横溢する映画の出現は事件だ。 エロSMはもちろんですが、キャラクターの細部に渡る人間臭さに魅力を感じた映画でした。 行平あい佳さんと毎熊克哉さんの圧倒的な存在感。 濡れ場を含め終始見とれてしまった。 二人に酔い惚れてしまうよ、これ本当に。 絶妙なカメラワークと意外な展開にもゾクゾク。 今月末、夜の池袋を徘徊することにした。 主演の毎熊さん…格好良さは勿論、同時に弱さもきちんと表現出来るのが素晴らしい。 この二面性があるからこそ、この2作品で成長を遂げる行平さんと杉山さんの艶が映えるのだ。 想像よりエロい。 過激すぎないのがいいのかな。 真似しやすそう。 ちょっと試してみよっか?みたいな笑。 強度・量・エグさをやたら上昇させるSMは、別にエロくないし人を遠ざけるよね。 羞恥って発想力で開拓していくとこあると思う。 人妻役の行平あい佳さんは、声がいいし、妖しげな雰囲気もあっていいですね。 すごく印象に残りました。 相手の旦那の怪しさもあり、話もおもしろかった。 少し山をやった経験のある人ならばそんなアホな!って突っ込みが炸裂してしまう。 パロディ映画だ。 確実に言... 敵が必要以上に大きすぎ。 その1人の敵に対して、主人公のルフィ1人ではなく、海軍、... 設定等は過去のアニメ プラ... これで高評価の口コミばかりでサクラどんだけ使ってるのか... にも20代にも40代にもちゃんと見える!」「村川絵梨さんと平原テツさんが切なくて苦しい!」「頭の中で物語を組み立ながら、演技に引き込まれながらの150分! ….
次の映画『私の奴隷になりなさい』の続編、第2章『』と第3章『』のビジュアルと予告編が到着した。 フォトギャラリーはこちら 映画のヒットとともに、壇蜜の名を世に知らしめた伝説の映画『私の奴隷になりなさい』。 その続編となる、第2弾『』(9月29日公開)、第3弾『』(10月13日)。 2章連続主演に『』『』など話題作への出演が相次ぐ、実力派新進俳優・毎熊克哉と、各章W主演で行平あい佳と杉山未央という新たなるヒロインを世に送り出し、支配する者・される者の性愛の果てにある究極の世界へと誘う。 第2章の予告編は、明乃(行平あい佳)という一人の女性が目黒(毎熊克哉)に口説かれる場面から始まる。 目黒から強引に迫られ、関係を持ってしまう2人。 目黒と出会ったことにより、明乃が性の欲望に目覚め始め、次第に快楽に溺れていく様子が見てわかる。 一方で目黒は明乃の夫・瀬尾から「これからも妻との関係を続けて欲しい」「行為はよりハードに」と赤い首輪を渡されるというなんとも理解しがたい場面も。 最後は、妖艶な表情で赤い口紅をつけ、心身ともに変化した明乃を見ることができる。 第3章の予告編では、見ず知らずの場所で目が覚めた女性が目黒からいきなり激しくキスをされる場面から始まる。 その女性は強烈に調教願望を持つ女性・繭子(杉山未央)。 目黒の調教により、化粧っ気のない地味で奥手な繭子がいつしか眼鏡を外し、口紅を塗り、美しい女性になっていく姿が映し出されて行く。 腕を縛られるなど激しい調教を通して、今まで味わったことのない快楽を知り、繭子の理性は徐々に崩壊し、抑圧されていた欲望が解放されていく。 真奈美による鞭打ちシーンの後、体中に包帯の巻いた目黒が「許してくれ」と意味深な言葉を発するが何を意味するのか。 最後は淫らな快楽に溺れ、下着を口に入れられる繭子を横目で見ている目黒が映し出される。
次の第2弾『私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください』 9月29日公開 と、第3弾『私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第』 10月13日公開)で、それぞれの主演を務めた新進女優・行平あい佳と杉山未央にインタビューした。 1作目『私の奴隷になりなさい』 12 で主演を務めた壇蜜に続け!とばかりに、各章で見事に女優魂を魅せてくれた2人。 壇蜜の時と同様に、奴隷として覚醒していくヒロインと、女優として開眼していく行平たちのパッションが見事にオーバーラップしていく点もシリーズの見どころだ。 第2章では、大手広告デザイン会社で働く目黒 毎熊克哉 が、清楚だが妖艶な人妻・明乃 行平あい佳 が醸す、奴隷としての素質を見抜いて近づき、彼女の調教願望や変態性を引き出していく。 続く第3章では、目黒が奥手な書店員・繭子 杉山未央 の欲望を解放し、奴隷としてだけではなく、美しい女性としての魅力も開花させていく。 早稲田大学卒で、助監督経験もあり、現在は女優と絵コンテ作家を両立しているという才媛だ。 彼女は今回のオーディションにかなり意気込んで臨み、見事に主演の座を勝ち取った。 「原作と脚本を読ませていただき、これが映像化した時、どれだけカッコいいものになるのかと思い、撮影がものすごく楽しみでした。 体当たり演技についての不安や心配事も一切なかったですし、母も『主演が決まって良かったね』と、ひたすら応援してくれました」。 杉山も東京農業大学在学中に女優の夢を諦めきれずに中退し、俳優の養成所に入ったという異色の経歴の持ち主で、本格的な映画出演は本作が初となった。 「オーディションには、露出の多い作品だから特に意気込んで臨んだということはなく、受かりたい一心でやったという感じです。 本当に私でいいの?と思いましたが、選んでもらったからには精一杯作品に貢献したいと思いました」。 『悦楽交差点』 15 などの代表作を持ち、ピンク映画のベテラン監督としても知られる城定秀夫監督は、新進女優を丁寧に演出したようだ。 行平は「近くに来て細やかに演出してくださる監督で、あえぎ声や仕草なども監督自らやって見せてくださいました。 城定監督は男性目線でセクシーだと思える画の最たるものを切り取ってくださるんです」と感謝する。 初めての商業映画出演となった杉山にとっても、城定監督の指導はすごくわかりやすいものだったよう。 「監督が『このシーンはこういう声でしゃべって』など具体的に指導してくれました。 最初の出演映画が城定監督の作品で良かったです」。 濃厚なラブシーンは信頼関係が大切 目黒が奥手な書店員・繭子 杉山未央 の欲望を解放していく第3章 [c]KADOKAWA 2018 また、目黒役の毎熊との信頼関係も大きかったとか。 毎熊は行平について「行くところまでいける女性」と評している。 行平は「毎熊さんは現場でリードしてくださるだけではなく、精神的にも支えてくださいました。 出し惜しみしない というか、あとで後悔をしたくなくて。 毎熊さんはなにをぶつけていっても、闘牛士のように上手く交わしたり、受け止めてくださったりしたので、目黒さんと明乃の主従関係ともリンクしていった気がします」。 実際、ラブシーンは大変だったが、とても楽しかったという行平。 「カメラ位置の関係で普段使ったことのない筋肉を使い、毎熊さんも私も足がつりそうになったし、体力的にはとてもきつかったけど、精神面は大丈夫でした。 撮影中はずっと重心が下にあるというか、子宮のあたりに力が入っているような体勢だったので、どこか性へのタガが外れた感じもしました」。 杉山は、人見知りの繭子役ということで、最初は毎熊との間に距離を置いていたが、撮影が進んでいくと、役柄同様にどんどん距離感を縮めていったそうだ。 「最初に前熊さんとラブシーンを演じた時、本能的に肌の質感や感覚で、この人になら信頼を寄せられると思えたので、そこから役に集中することができました」。 杉山が一番苦労したのは、強風を受けながら、水を含んだタオルをムチにして叩かれるシーンだったそうで「正直、逃げ出したかったです」と激白。 「撮影が冬場で、お湯を含んだタオルでも強風を当てるから冷たくなるし、髪も服も全部びしゃびしゃで、ずっと寒かったです。 目黒から叩かれていくうちに愛を感じ、お互いに求め合うという大事なシーンでしたが、快感を得られる表情がなかなか出せなくて。 けっこうな数、叩かれたので、かなりリアルな表情が出たのではないかと。 そこまで演出していただき、ありがたかったです」。 行平は「今回の撮影で、私は映画の現場にいることが一番好きなんだということに気づきました。 だからこれからも映像製作の現場にいたいし、できれば俳優部のお仕事も続けたい。 俳優としてスタッフさんの職人魂に負けないくらいに気合を入れて頑張っていくことが、人生の目標となりました」と意欲を見せる。 杉山も「私はこの作品で隠すところがなくなって、何ごとにも大らかな気持ちで向き合えるようになったし、なんだか生きるのが楽になりました。 女優としても、ここまでさらけ出してできたことは自信になったと思います」と、今後の女優業に向けて、目を輝かせた。
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