今年の干支は、申年(さるどし)? 現代の日本では、年賀状に動物のイラストが登場することくらいでしか意識されない「えと」ですが、少し前の時代までは方角や時間を示す言葉としても使われており、生活に密着していた言葉でした。 日本でも、中国でも、以前は年を十干十二支で表していたのです。 それは、日中両国の歴史上の重大事件に、十干十二支を冠しているものがいくつかあることからも、お分かりいただけるでしょう。 身近な例では、高校野球でおなじみの甲子園球場は大正13年(1924年)の甲子(きのえね)の年に作られたところから名づけられた、というエピソードをご存じの方も多いのではないでしょうか? 干支(えと)というと、一般的には「何どしうまれ?」という形で意識されますが、 正確には「何どし」にあたる部分は十二支です。 干支とは、本来十 干と十二 支を組み合わせたものを指します。 ですから、 2004年の干支は正確に言うと「甲申(きのえさる)」です。 あなたは何どし生まれ?は中国語でもOK! 十二支の動物そのものには特に意味がなく、昔の中国の人が誰でも簡単に覚えられるようにと動物をあてはめたことから、定着したと考えられています。 辰年(たつどし)の竜は架空の動物ですが、当時の中国の人には竜がどこかに本当にいると信じられていたことから十二支に加わったようです。 日中の文化の共有部分を実感できて、楽しいですね。 ぜひ、「えと(一般的に意識されている十二支のこと)」にまつわる中国語会話の表現を覚えて使ってみましょう。
次の中国は今やアメリカに次ぐGDP世界第2位の経済大国となり、世界経済は中国抜きでは考えられなくなってきています。 また、中国との貿易額はすでにアメリカとのそれを上回り、その差は広がってきています。 近年日本を訪れる中国からの観光客も増加の一途をたどり、2016年には600万人を超えました。 一方、韓国と日本は歴史的な経緯がありながらも、両国の結びつきはますます強固となり、 近年ではK-POPなどの若者文化も日本の若者に影響を与えています。 このような背景から 中国語・韓国語への需要も高まっています。 本校では、中国語・韓国語を少人数のアットホームな雰囲気の中で基礎から学びます。 ネイティブの情熱的かつ経験豊かな先生の指導により、短期間で驚くほど上達することも可能です。 中国や韓国へ留学できますか? 在学中の長期休暇を利用した短期留学、卒業後の留学が可能です。 留学前の準備からサポートしていきます。 どのようなところに就職できますか? 観光・サービス業では、観光施設・旅行会社・デパート・ホテルなどで働くことができます。 企業に就職した場合の仕事としては海外営業・文書翻訳などがあり、特に海外にある日本企業への勤務や、商談の同時通訳は人気のある仕事です。 教師の需要も多く、海外駐在前の研修指導でも活躍できます。 就職活動に活かせますか? はい。 求人票の応募条件を見ると「英語」が多いのですが、近年中国語または韓国語を話せる人材の募集が特に増えています。 2年間の勉強と、中級レベルの資格取得は十分なアピールポイントになります。
次のまずは テキストを勉強しました。 買ったテキストは2000円くらいのテキストで英語を例に書いてありました。 しかしゼロからやるにはチンプンカンプンでやる気が続きません。 次にお金を掛けずにやる方法として NHKテレビで中国語を見ることにしました。 実はこれも最初はチンプンカンプンでした。 話せるようになった今ではなかなかいい構成になっていることに気付いたのでみんなにおすすめしています。 NHKのテレビで中国語も最初はチンプンカンプンだったのに今はおすすめしているという理由は、攻略法がわかったからです。 同じ材料でも料理の仕方で美味しさは違ってきます。 この攻略法は後日ゆっくりこのサイトでも紹介します。 自由会話というクラスで1週間に90分間駅前留学 テキストも買ったし、NHKのテレビで中国語も見るようになったけど、まったく内容もわからずチンプンカンプンで上達する気配も感じないまま時間だけが過ぎていきました。 これでは台湾一人旅に行ったときに誓った中国語を勉強する意欲がだんだん失われていきます。 これではいけないと思い中国語教室を探すことにしました。 しかしここには次の壁がありました。 初級中級上級とレベルアップしていくクラスばかりでした。 1週間に1回90分で1カ月4回で1万2000円でした。 いろいろ調べましたが一般的な料金で高くも安くもないと思います。 しかし自分にとっては高いと感じました。 これでは中国語の勉強が続かないのではなくお金が続かないと思いました。 するとそこに自由会話というクラスがありました。 半額の価格で 格安でした。 ただ自由に会話をするだけです。 先生はネイティブの中国人。 このクラスの生徒は留学経験者が中国語を忘れないようにするために通っている人がほとんどでした。 スクールの人にこの自由会話のクラスを受講してもいいですかと聞くと、 「ダメじゃないです」と言われました。 ダメじゃないということはOKということかと拡大解釈してこのクラスに通うことにしました。 後にも先にもこのゼロからのレベルで自由会話のクラスを受講したのはあなただけですと言われました。 無謀だけれど語学にはその無謀さが大事なんですよねとも言われました。 会話だけであまり老師も準備をあまりしなくていいので安いと言っていました。 ということで1週間に90分間日本で プチ留学することになったのです。
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