商品情報 商品名:ブルートゥースイヤホン(マグネット式) 価格:¥500(税抜) 販売ショップ:ダイソー 対応機種:Bluetooth 5. なんと500円(税抜)で買うことができるんです! ワイヤレスイヤホンというと、そこそこの値段はしますよね。 こんなに安く買えるなんて、ダイソー以外では聞いたことがありません…! 開封してみると取扱説明書と充電用のUSBケーブルも同梱されていました。 シルバーに赤いラインのおしゃれなデザインで、外でも使いやすいです。 どんな耳にもフィットするカナル式が採用されているのが嬉しいですね! 肝心の聴こえ方をチェックしてみました。 厳しく言うと音はややチープな気もしますが、音にこだわりがなければ気にならないレベルだと思います。 低音にこだわりなどがない限りは総合的に見て良い商品だと感じました! ボタン操作ができるリモコン付きなので、音量調節や通話などもデバイスに触れることなく行えます! イヤホン部分はマグネット式を採用。 首に掛けた時にイヤフォン同士がくっついてくれるので、いつの間にか落として失くしてしまったということも防げます! ちなみに付属のUSBケーブルはそこまで長さはありませんが、イヤホンを充電する際は短い方がかえって邪魔にならないのでちょうどいいです。 こちらはケーブルのみなので、手持ちのアダプタやモバイルバッテリーに取り付けて使います。 首にかけて使うのにちょうどいい長さです。 充電も1~2時間とスピーディーなので、モバイルバッテリーを携帯していれば問題なし!その際は充電用ケーブルを忘れずに。 今回は、ダイソーのブルートゥースイヤホンをご紹介しました。 関連記事• 情報提供元:•
次の線が付いているだなんて ありえない。 アップルの「AirPods」ばんざーい! ばんざーい!! AirPodsに関しては、心の底から買ってヨカッタと思っている。 今でもなお。 使うたびに。 ずばり、「ブルートゥースイヤホン入門用としてならアリ」だ。 500円だしね。 しかし、1度でもブルートゥースイヤホンを使ったことのある人であれば、買う必要は一切ない。 これが答えだ。 500円でブルートゥースイヤホンが買えるという状況は素晴らしいし、オドロキだ。 それなりに重厚なイヤホンも、とても500円とは思えない。 マグネット式なのでパチンとくっつくし…… リモコンも付いている。 装着感も悪くない。 電源ONして、スマホでBluetoothを検索したら…… すぐに出てきて、いとも簡単にペアリング。 ここまでは素晴らしい。 今まで様々なブルートゥースイヤホンを使ってきた。 それこそ20種類くらいは使ってきたと自負しているが、 これほどまでに音がダメダメなブルートゥースイヤホンは人生初。 厳しく言えば、「 ダメなイヤホンをBluetooth仕様にしました」的な商品であり、二度と使いたくないイヤホンだ。 しかしながら、先にも書いたが 入門用、「なるほど、Bluetoothってこういうモノなのか〜」と学ぶためなら、ギリのギリでアリである。 Amazonで売っている謎の中国メーカーの商品に2000円くらい出して失敗するよりは、500円で「なるほど、安物とはこういうものなのか〜」と人生の厳しさを学んだほうが安上がりだ。 Report:100均評論家・ Photo:RocketNews24.
次の先日Amazon. jpで購入した約3000円の完全ワイヤレスイヤホンが「割と聴ける」音質だったことにショックを受け、低価格イヤホンもいよいよ無視できないレベルになってきたのかと、編集部のオーディオ担当として感慨深い思いに浸っていたところ、Twitterでさらに衝撃的なつぶやきを発見しました。 なんと、100円ショップのダイソーがネックケーブルタイプのBluetoothイヤホンを発売したというのです。 価格はダイソーにしては高価な500円(税抜)となりますが、同様のタイプの一般的なBluetoothイヤホンは安いものでも3000円程度はしますから、破格の値段といってもいいでしょう。 筆者は正直、「これで普通に聴ける音ならオーディオ市場はいよいよヤバいな……」と思いました。 しかし、Twitterのコメントを見ていると、「意外と悪くない音」というコメントも見受けられます。 前述の完全ワイヤレスイヤホンの例もあることですし、もしかすると現在の100均イヤホンは音質が向上しているのかも……と考え、近所のダイソーへ走ったのでした。 質感・スペックは価格以上のクオリティ 発売されたばかりの商品のためか近所の小規模なダイソーには残念ながらまだ置いておらず、都心部の大規模店舗にてようやく見つけることができました。 パッケージには「ブルートゥースイヤホン(マグネット式)」と書いてあり、カラーは黒と白の2色が用意されています。 0に対応しており、スマートフォンでハンズフリー通話もできるマイク付きリモコンまで備えています。 充電用のマイクロUSBケーブルが付属しますが、交換用イヤーピースは同梱されません。 連続再生時間は2~3時間とかなり短め。 他社の最新機種では10時間以上持つことがざらなことを考えれば、ここでコストダウンを図っているのかなという気がします。 バッテリーは比較的高価なため、容量の少ないものにして原価を抑えているのでしょう。 ワイヤレスイヤホンの音質を左右する要素のひとつでもあるコーデックについては明記されていなく、おそらく標準のSBCのみサポートしているものと思われます。 イヤホンを取り出してみると、ハウジング部・ケーブルとも質感は悪くなく、これが500円とは……と唸るほど。 ハウジングはアルミのメタリックな質感が生かされており、赤いラインがワンポイントになっています。 フィット感はそれほど悪くないのですが、遮音性が低いため「あれ、音漏れしてる?」と心配になるほど。 可能ならイヤーピースは替えたほうがよいでしょう。 ホコリや耳垢などの侵入を防ぐメッシュが貼られている ウリのひとつであるマグネット式は、ハウジング部分に磁石が内蔵されており、使わないときはイヤホン同士をくっつけておけて邪魔にならないというもの。 市販されているもののなかには、イヤホンをくっつけると電源オフに、離すとオンになるオートオン/オフ機能を備えたものもありますが、さすがにこちらはそこまでの機能はありません。 ボタン部分は少し突起しているので、慣れればブラインド操作もできそう。 充電ポートもこの部分に備えていますが、カバーがついていないので水濡れには注意。
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