Contents• ニコニコ生放送で富士山の頂上から滑落する配信者を語るデマ動画アップ主が登場 ニコニコ生放送で富士山の頂上から滑落する配信者を語るデマ動画アップ主が登場しました。 まずは、その動画をご覧ください。 こちらの動画となります。 今回、 ニコニコ生放送で富士山の頂上から滑落する配信者を語るデマ動画をアップしたのは というYouTube動画のアップ主です。 チャンネル登録者数 316人となっています(10月29日時点) シンユウはげチャネルのアカウント名でTwitterもアカウントをお持ちです。 紹介文 はじめまして阿羅漢が背景にある、シンユウはげチャネルとして面白コンテンツを視聴者さんに提供しルーティンとして活動し、是々非々な中立で観て頂けると幸いです。 シンユウはげチャネルのデマ動画が酷いと話題 シンユウはげチャネルでは、ほかにもデマともとられかねない内容タイトルをつけた動画をアップされています。 どれも反感を買いそうな動画タイトルになっていることから、釣り動画であることは間違いありません。 気をつけてね。 なんのためにこんな嘘つくのかほんと謎。 気をつけてね。 なんのためにこんな嘘つくのかほんと謎。 女子ゴルフの岡本綾子が風呂場にタオルがなく、関係者の方に暴言はいてた事に貴方の事ゴルフも含めて嫌いなので早く引退して下さい。 — シンユウはげチャネル 2nd aerad1515 あまりにも悪質です。 御本人のこと、御本人の家族のこと、考えてもこのような動画投稿をしましたか?考えてないから投稿をしたのですよね?そもそも考えることもしなかったのか、、あなたは「軽い気持ちで動画をあげただけなのに、みんな真面目にコメントして」と思うかもしれません。 もし仮にそう思っているのであれば、大問題です。 どうであれ、このような悪質な投稿をしたあなたは刑罰を受けるべき。 こうゆう奴がいるから犯罪が無くならない。 どんな育て方したらこうなる? 過去動画も犯罪予備軍の匂いが 生きてます…本人がもしも、もしも亡くなってたら…悪質すぎるぞ。 デマ拡散と同じ犯罪行為に当たると思う。 不謹慎。 偽物なんですね! 主さんとは別人。 この人、行方不明になっている美咲ちゃんの時も、父親のふりして動画してたよね.
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次の10月末、ひとつの動画がネットで話題になった。 冠雪した富士山を登る様子を自撮り生配信していた男性が、足を滑らせ滑落。 動画には、リスナーと会話しながら滑落していく、最後の瞬間までもが鮮明に残されていたのだ。 映像は、またたくまに拡散。 「自殺しに行ったのでは」「金を稼ぐための配信」など様々な誹謗中傷が飛び交った。 彼はなぜ危険とされる冬富士に登ったのか? ネットに残された足跡を丹念に追跡すると、意外な実像が浮かび上がってきた。 西早稲田のアパートにひっそりと暮らす、47歳の司法浪人生。 かつて一緒に司法試験を勉強した仲間は「穏やかで、優しさ溢れる男」と証言。 男の人生をたどることで、ネットを支えに懸命に生きる人々の姿を追う。 男性(60代) 「(2人の勉強会では)必ず缶コーヒーとか栄養ドリンクなんか用意して、ニコッと笑って私にくれると。 優しいですよ。 非常に気前がいいというか。 人に喜ばれることがうれしいわけですよね。 」 しかし、勉強会は長くは続きませんでした。 男性が予備試験で結果を出す一方で、テツさんの点数は伸び悩んだのです。 男性(60代) 「マークシートの試験なんですけど、私の知る限り2回連続落ちてしまって、そこからガクーンと彼は意欲がなくなりましたね。 彼がモチベーションを上げてくれるように、あの手この手でもって励ましたりしたんですけれども、結局やる気が出ないままで。 」 テツさんはその後も試験を受け続けましたが、ずっと不合格。 勉強会は自然消滅し、滑落のニュースで、久しぶりにテツさんのことを思い出したといいます。 男性(60代) 「自分が思うには、彼はあえて軽装備で(冬の富士山に)行ったんじゃないかなと。 そこで挑戦するというね。 そういった、あえて危険なことをすることで、生きがいみたいなものを持っていたんじゃないかなと。 あの世に行ったら再会して、『お前バカやったな』と言ってやりますよ。 おそらく彼は照れ笑いすると思いますけれども。 また会いたいですね。 」 司法試験を受け続けて7年。 テツさんは生配信に力を入れ始めます。 生配信とは、ネットで自撮り映像などを生放送すること。 例えば、20代の女性が寝落ちする様子の生配信。 この動画配信サービスには190万人もが有料登録。 リスナーが書き込んだコメントを、音声読み上げ機能「棒読みちゃん」が無機質な声で読み上げます。 棒読みちゃん(リスナー) 「髪切ってさっぱりしたね。 」 発達障害を抱えているという 20歳 「髪切ってさっぱりした、ありがとう。 」 棒読みちゃん(リスナー) 「専門学校はどうなったの?」 発達障害を抱えているという 20歳 「専門学校は行ってますよ。 行ってますけど、幽霊。 」 棒読みちゃん(ディレクター) 「ニコ生配信を始めたのは、何がきっかけなんですか?」 発達障害を抱えているという 20歳 「自己承認欲求って、ずっと言っていると思うんですけど、自分の存在を認知してほしいんですよ、いろんな人に。 」 棒読みちゃん(ディレクター) 「どんなときに中継しているのですか?」 2日1回生配信をする 22歳 「どんなとき?暇なとき。 暇なときにしてる。 眠れないときとか。 今日も眠れない。 」 事務職 38歳 「会社でもない、どこでもない。 そういう世界を作りたかったんじゃないですかね。 『この間リストカットしてさ』みたいな話、普通にできないじゃないですか。 みんなビックリしちゃうから。 」 取材班 「友達とかにも?」 事務職 38歳 「もちろん。 他人なんで。 」 多くの人が熱中する生配信ですが、人気の配信はほんの一部。 これは、テツさんが思いつきで豊洲市場に行ったときの配信。 時間が遅くて、店はほぼ閉店。 リスナーも1人しかいない過疎放送でした。 テツさん 「何もないね。 市場感ゼロですよ。 」 リスナー 「ここはゾンビが出そうだ。 」 テツさん 「ゾンビ出るかな。 ゾンビ探そう。 」 わくわくさん 「(テツさんが滑落したとき)僕もちょうどネット配信中で、リスナーが、テツくんの(滑落の瞬間)を見ている人がいたんでしょうね。 『テツくんが落ちたよ』って(教えてくれた)。 最初冗談だと思っていましたからね。 何かの間違いだろうと思って。 」 テツさんとのつきあいは、過去に何度か会ったことがある程度。 しかし、滑落のニュースを聞いたわくわくさんは、すぐに警察に連絡。 何か手伝えることはないかと申し出ました。 わくわくさん 「(警察は)まず名前と住所が分からないと。 何か調べる手立てはないかなと思って、僕も配信開いて、リスナーに問いかけたんですね。 」 手がかりとなったのは、テツさんがアパートを英語で紹介していた、あの動画。 よく見ると、一瞬だけ家の門が映っています。 わくわくさんは、ネットの地図写真をくまなく調べ、同じ門がある場所を特定。 テツさんの両親とも連絡を取り、スムーズな捜索につなげたといいます。 わくわくさん 「ネットでそうやってコメントで、いろいろ心配とか助けてくれた人はいましたね。 その代表が僕だっていうことでいいんじゃないでしょうかね。 」 毎週テツさんの部屋に通い、遺品整理を続けるわくわくさん。 中でも驚いたのが、病院の診察券が大量に出てきたことです。 わくわくさん 「CT(スキャン)とかデータじゃないですかね。 」 病状についても、リスナーに赤裸々に話していました。 テツさん 「(がんが)再発したときに、すぐ分かるように(検診は)半年ごとにならないらしい。 3か月できっちり診ていくと。 」 リスナー 「がんも治せるっていい時代。 」 テツさん 「いい時代だね。 ステージ4でも切らずに治せる。 」 配信の中で、治療はうまくいき、寛解状態にあると語っていたテツさん。 しかし、テツさんのがんの5年生存率は、一般に2割ほどといわれています。 滑落する直前、足の踏み場もないほど散らかっていたというテツさんの部屋。 わくわくさん 「いろいろ参考書を見ると、やっぱりそこまで新しい参考書もなかったですし、司法試験はテストは受けていたけど、今までの勢いでやってるだけだったんじゃないかな、実際。 でも、ネット配信の中では楽しそうにしていたと思いますけどね。 (リスナーに)こういうの見せてあげたい、要望があればやってあげようとか。 ああいうとき、すごい生き生きしていましたけどね。 」 遺品を整理するにつれ、わくわくさんはテツさんの気持ちが分かるようになってきたといいます。 取材班 「(わくわくさんから見て)テツさんは友達ですか?」 わくわくさん 「実際、世間から見れば友達ではないんでしょうけど、この片づけをしていることで、友達になった感じかな。 深まった。 テツくんのことを一番知っている人になってしまったかもしれないですね、今では。 冬の富士山に登るようなタイプではなかったと思うんですよね(滑落の)5日くらい前の放送のなかで、リスナーから『冬の富士山も見てみたい』というコメントがあって、それに印象が残っていて、行く気になったのか。 」 リスナー 「雪景色の富士山見たい。 」 テツさん 「富士山行く?今だったら多分そんなに寒くないんだわ。 (気温は)マイナス3とか4でしょ、山頂。 だから、パッと行って、パッと帰れば死なずにすむ。 そんな寒い思いもしないで。 」 5日後の10月28日。 テツさんは、1人富士山に向かいました。 富士山に到着すると、テツさんは配信を始めます。 山頂は数日前に初冠雪したばかり。 この時期は、十分な計画や準備無しの登山は禁止されています。 しかし、テツさんはなぜか夏の装備で登っていきました。 テツさん 「(山の上も)電波あるね、結果。 」 リスナー 「めちゃくちゃきれいね。 」 テツさん 「きれいね。 」 午後2時前。 8合目を過ぎたころ、リスナーとこんなやりとりをしています。 リスナー 「自分一人だけで、孤独や恐怖を感じませんか?」 テツさん 「まあ大丈夫よ。 東京にいた方が孤独だもん、俺の場合。 よし行こう。 そろそろ酸素がなくなってくる。 風がね、だんだん弱まる予報でね。 滑るな、ここ、地味に滑るな。
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