緊急事態宣言が発令されたらどうなる? 災害などにより国家の運営が滞ってしまう事態の時に政府が発令する特別法のことで、今回は現在ある新型インフルエンザ等対策特別措置法を改正して新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ緊急事態宣言を出せるよう備えようとしています。 医療機関に関しては国が必要と判断したら土地や建物の矯正使用が可能になります。 政府が業者に対して食料や医療品の売り渡しや保管の命令が可能になります。 物資を隠すなどした場合、 6カ月以下の懲役、または 30万円以下の罰則規定もあるようです。 他にも外出の制限がかけられたりなど、国民の私権を大きく制限してしまう宣言になるため政府は慎重に進めています。 みんなの反応 どうも腑に落ちないのは、 麻生副総理「コロナは風邪とかわらない」 専門家会議「感染は持ちこたえている」 比較的緩い見解なのに、 安倍総理「緊急事態宣言が必要だ。 私権も制限」 同じ内閣の中で、温度差が矛盾してないか? — ごく普通の会社員 tryshd ちなみに、緊急事態宣言を出せば今迄よりも遙かに政権担当能力が問われる。 如何にもうまくやってるかの様な情報をTVを使って垂れ流したところで、世界のメディアは事実を政権への忖度無しにソレを世界に伝え、迂回して(だが瞬時に)国民に伝わる。 騙しようがない。 — K. 緊急事態宣言できるような法改正には反対すべきなのに、立憲民主党と国民民主党が賛成するから、事実上いつでも国民の行動や私権を制限できるようになってしまった。 コロナの緊急事態宣言でも居酒屋には人多い(木曜) — むろ abcmuro まとめ 今回は13日に発令されるであろう緊急事態宣言について紹介していきました。 やはり私権の制限があり国民の不安が大きくなっているようなので政府はもっと具体的なメリットやデメリットなどを発表して欲しいですね。 とにかく一刻でも早く新型コロナウイルスが終息することを願うばかりです。
次の3月31日に突然閉園となった「チャイルドランド新城園」=川崎市中原区で 「メロディ宮前平」「チャイルドランド新城園」系列8園で十数人 閉園したのは、川崎市宮前区の認可外保育園「メロディ宮前平」と、川崎市中原区の企業主導型保育園「チャイルドランド新城園」で、いずれも同じ企業グループが運営していた。 このグループは川崎市内で、閉園した保育園を含め8園を運営。 グループ全体では、3月後半以降に退職した保育士が十数人に上っていた。 在宅勤務中の保護者が子どもを預ける…休園できずに濃厚接触 系列園の職員によると、感染を防ぐために在宅勤務中の保護者が子どもを預けるケースが多く、休園できない事情がある。 その上、密閉空間で保育士と園児の濃厚接触が避けられないため、感染への不安を抱える保育士は少なくないという。 職員は「換気や消毒に気を付けていても、いつ、どこで感染するか分からない。 著名な芸能人も感染し、『怖い』と辞めた人がここにきて続いた」と説明。 保護者への閉園連絡は前日の30日だったが、1日にはトラブルはほとんどなかったという。 〈関連記事〉 川崎市への閉園通知は前日だった 関連要綱「1年前」に違反 運営会社を指導へ 3月31日に突如閉園したメロディ宮前平=川崎市宮前区で 川崎市宮前区の認可外保育施設「メロディ宮前平」と中原区の企業主導型保育施設「チャイルドランド新城園」が3月31日に突然閉園した問題で、市が閉園前日に知ることになったのは市の関連要綱に違反していることが分かった。 罰則はないが、市は運営会社を指導していくという。 保護者からの情報で市が把握 川崎市保育課によると、宮前区で閉園した園は国の基準に基づく認可保育園ではないが、市独自で認定して保護者に保育料を補助する「認定保育園」だった。 認定保育園に関する市の要綱で、閉園はその1年以上前に市に届けを出すことを定めている。 両園は同じ代表者がグループ経営。 今回は同30日に園側から閉園の連絡を受けた保護者から、情報が市に寄せられ、市が運営側に確認して分かったという。 保育課の担当者は「要綱は、突然の閉園で保護者が困惑しないようにするため。 再発防止に向けて園の運営会社を指導する」と説明した。 受け入れ先「トラブルはなし」 一方、閉園した2園に通っていた園児全員が系列園で受け入れられたことを、川崎市も4月1日、確認した。 この問題で保護者から市への苦情が31日には複数寄せられたが、1日にはなかった。 メロディ宮前平の全園児を1日から受け入れた「メロディ宮崎台園」の職員は「閉園が急な話で保護者の方は驚かれたと思う。 でも今日お話をさせていただき、トラブルがなかった」と胸をなで下ろした。 この新旧二園の中間帯に自宅がある保護者も多く、登園の園バス利用や自家用車での送迎に大きな違いが出なかった事情もあるようだ。 系列園の職員によると、閉園の背景には新型コロナウイルスの感染拡大を恐れて保育士の退職が相次いだことがあった。 閉園した2園は比較的定員を満たしていない小規模園だったという。 「空きが多い状況」だったが… 川崎市保育課によると、認可保育園を除き、市内の保育施設では、0歳児の受け入れ枠に余裕が出ている。 国の制度改正で育児休業を取得しやすくなったことで、1歳児になるまでは園に入れずに育てる親が増えているという。 31日に閉園した2園も、宮前区の園で定員28人に対して13人、中原区で定員21人のところ8人にとどまり、「他の施設に比べても空きが多い状況」(保育課の担当者)だった。 [] この法人の閉園理由は、経営者側の問題でしょう。 いくらコロナが理由であっても一気に十数人が退職するというのは異常です。 おそらく資格者数など足りない状況のまま今も経営を継続されているのでしょう。 このような状況を市が知らないわけはなく、仮に把握していないのであればそれは問題です。 私は保育士です。 この法人の問題はさておき、現況保育園はウィルスの溜まり場です。 幼い子たちが常にマスクを着用するのは難しいです。 乳児もいます。 換気にも限界があります。 部屋の中で密集しないのは無理です。 そんな中で感染をすれば報道をされ白い目で見られるのではないか…という不安を抱きつつ保育に当たっています。 このような状況で、これからも保育士としてずっと働きたい!と思う人はどのくらいいるのでしょうか? こどもたちの命、保育士の命を守るためにも、この状況下での保育について再考して頂きたいです。 名古屋市の保育園でも緊急事態宣言がでているにもかかわらず、テレワークになったのに預けにきたり、育休の母親も預けています、仕事があると嘘をついて預けたり、仕事が休みでも預けて行ったりと自粛では保育園に来る子供は減りません。 休園になるまで来るようです。 こんなときでも自分のことしか考えていない親たち。 そんな親に育てられた子供たちが将来の日本を背負うなんて、日本の未来は真っ暗です。 それを受け入れろという園側にも落胆します。 保育士は毎日感染の恐怖を感じながらきています。 やめたくなります。 緊急事態宣言が出た最中、仕事を休めない事情を抱える人はたくさんいるけど、その影で、預かる人達が自分の身を守る事も十分にできない状態で、子供達の感染も気にしながら、過ごさなくてはいけない。 コロナの前に疲労、心労で倒れかねないと思います。 医療従事者、どうしてもどうしても仕事に支障をきたしてしまう理由がある人はお預かりとしてるけど、週3日開所とかって、しないと休まざるを得ない。 という状況にならず、断言して対応しないと、感染の収束はますます遠くなると思います。 仕事も大事です。 収入がないと、生活できない。 働かざるを得ない状態なのはみんな同じだから、その辺の補助もしっかりしてほしい。 これ以上被害を出さない事を考えるなら、よく考えて欲しいです。 学童も一緒だと思います。 これ以上は無理!この日だけ!と、決めないといけないと思う。 これ以上広げない為に。 お互いの命の為に。 みなさんのコメントにあるように、こういった園は行政が把握していないだけでたくさんあるのでしょうね。 私も川崎市内の保育園で働いていました。 資格者が足りないのは当たり前、保育者数も行政が定める人数には到底足りず。 なぜ行政にバレないのか?と不思議に思います。 行政の監査も形だけなのでしょう。 書類の偽造に気づかないのですから。 上の者に安全が確保できないと相談をすれば「人を増やすなんてできない。 増やしてほしいなら、園児を増やしてから言え」と言われる始末。 園児が増えても保育者が増えることは勿論ありませんでした。 どんなに保育者が子どもたちのことを考えていても、経営者の考え次第で園の状況は変わりますね。 真実がわかっているのは、園で働く保育者だけです。 コロナを理由として書いているのは表向きだと思います。 実態は運営会社に問題があるのかと、、、私も同業者です。 同じ横浜市緑区長津田にある株式会社が運営している保育園でも同じ様に人員配置がなされていなくても運営しています。 周りから見たら誰が有資格者で誰が無資格者なんてわからない。 子どもの最善の利益など度外視。 更には発達障害のある園児の保護者から加配申請を受けるも、『辞めてもらえ。 』『他に行って貰えばいい』こーゆう考えの経営者こそ保育業界を辞めた方がいいかと思います。 ちなみにですが、コロナで騒いでいても玩具の消毒、室内の消毒すらもしないです。 何度も言いましたが。。。 こーゆう保育園もあります。 家にいた方が安全ですよ。 東京都の感染者が急増している中、保育園を休園にしないのでしょうか?この様な、非常事態のなか、まず守るべき乳幼児の命をなぜ後回しにするのでしょうか。 私は、保育士です。 私達、保育士は子どもが大好きです。 開園していて、子どもがいる以上、私達は感染させてしまうかもしれない恐怖を抱えながら、出勤しています。 通勤時に、感染している可能性を持っています。 新型コロナウィルスで亡くなられた乳児さんがいるのです。 乳幼児の保護者は、親子で自粛し、いのちを守るべきです。 私達、保育士もこのままでは、心身崩壊してしまいます。 どうか、お願いします。 保護者のいないまた、保育に欠けるお子さんの保育は、命がけで、させていただきたいと思っています。
次の緊急事態宣言解除後の保育について 令和2年5月22日 木月保育園発行 保護者の皆様、新型コロナウィルス感染拡大防止のための自粛にご協力いただきまして心より御礼申し上げます。 しかし、緊急事態宣言が解除された後も、二次感染が起こる可能性も指摘されております。 5月21日付けで川崎市から6月30日まで引き続き登園の自粛要請が発令されました。 保育園はいわゆる「濃厚接触が回避できない場所」であり、乳幼児のマスクの着用の困難さ、複数の大人が出入りする場所であることからも感染リスクが高くならざるを得ません。 つきましては、子どもや保護者の安全を可能な限りで確保する事と、職員の安全も守っていきたいと考え、以下の通り保育園での対応を行いますので、ご理解とご協力をお願いします。 入室の際は必ずマスクの着用とアルコール消毒を徹底していただくともにお子様の支度はできるだけすみやかに済ませてください。 なるべく混み合う時間帯の送迎は避け分散できるようご協力ください。 お預けの際、保育士に口頭で当日の体温をお知らせください。 職員も毎朝検温をし、健康管理に努めます。 換気も常に行っていきます。 幼児で行っている配膳は衛生面を考慮し、しばらくの間職員が行っていきます。 食後乳児は白湯を飲み、2歳から幼児組はうがいで対応します。 水遊びや色水遊び、足首までの泥んこ遊びなどを行うことは可能だと考えておりますが、状況に合わせて対応していきたいと思いますのでご理解とご協力をお願いします。
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