解説 [ ] 「秋の気配」、「恋人よ そのままで」両曲ともアルバム『』 の先行シングル曲で、アルバム収録曲と同内容。 「秋の気配」は『』 にイントロとアウトロのストリングスが大きいミックスで収録されたほか、後に小田がアルバム『』 でセルフカヴァーした。 「もし、女に捨てられたような経験があったとしたら、あんなに傲慢にはならんでしょう。 でも、本当に好きだったら、別れないもんね。 そういう傲慢な気持ちを横浜の風景の中に隠したのが、あの曲だったんだ。 でも、書いたときは必死だったんだよ、言葉さがして。 あそこは大事なところで、きっかけにはなったかもしれないな、この歌を書く」 とインタビューで答えている。 また、はこの曲のレコーディングについて「このレコーディングがまた大変やった。 なにしろバッド・ボーイズのときと、レコーディングのやり方がぜんぜん違うわけ。 以前は、アレンジなんかも決まってて、そのとおり演奏すればよかったの。 なのにオフコースは、コードだけしか決まってなくて、スタジオに来て、ああしよう、こうしようなの。 もう俺、つらくて泣きそうになったわ。 なにもわからんのに8小節、俺に任されたみたいな感じなわけ。 これはヤバかった。 もうねぇ、ワラをもつかむ思いで、ウワァーツと考えて、ドキドキしながらやったわ」 と話している。 レコーディング参加は前作「」 からだが、このレコーディングで本当にオフコースの一員になれた気がしたという。 「恋人よ そのままで」は後に鈴木がアルバム『』 にてセルフカヴァーしている。 収録曲 [ ] SIDE A [ ]• 秋の気配 AKI NO KEHAI 3'54" 作詞・作曲 : 小田和正、編曲 : オフコース、ストリングス編曲 : 小田和正 SIDE B [ ]• 恋人よ そのままで KOIBITO YO SONOMAMA DE 3'24" 作詞・作曲 : 鈴木康博、編曲 : オフコース レコーディング・メンバー [ ] 秋の気配 [ ] 小田和正 , 鈴木康博 , Chorus 武藤敏史・小田和正・鈴木康博・制作 -26日 にて録音 スタッフ [ ]• プロデュース : 武藤敏史、小田和正、鈴木康博 カヴァー [ ] 秋の気配 [ ] アーティスト 収録作品(初出のみ) 発売日 規格 I Love You. CD SRCL-2128 ULTRA SONIC CD PSCR-5635 CD SRCL-4387 21世紀への贈りもの CD WPCV-10044 Eternal-One CD TOCT-24541 いちご白書をもう一度 2001年 CD COR-14908 ハナコトバ 〜花心詩〜 CD TOCT-25157 妹尾武 Seasons. 3 CD TCAC-498 colors 2017年8月23日 CD TKCA-74551 脚注 [ ] 注釈 [ ]• (1970年4月5日 1970-04-05 )• (1971年10月5日 1971-10-05 )• (1972年4月25日 1972-04-25 )• (1973年2月20日 1973-02-20 )• (1974年4月5日 1974-04-05 )• (1974年10月20日 1974-10-20 )• (1976年5月5日 1976-05-05 )• (1976年10月5日 1976-10-05 )• (1977年2月5日 1977-02-05 )• (1977年8月5日 1977-08-05 )• (1977年11月20日 1977-11-20 )• (1978年4月5日 1978-04-05 )• (1978年7月20日 1978-07-20 )• (1979年1月20日 1979-01-20 )• (1979年6月5日 1979-06-05 )• (1979年12月1日 1979-12-01 )• (1980年3月5日 1980-03-05 )• (1980年6月21日 1980-06-21 )• (1980年12月1日 1980-12-01 )• (1981年6月21日 1981-06-21 )• (1981年12月1日 1981-12-01 )• (1982年2月1日 1982-02-01 )• (1982年6月10日 1982-06-10 ) (1984年 1984 — 1989年 1989 )• (1984年4月21日 1984-04-21 )• (1984年7月18日 1984-07-18 )• (1984年9月21日 1984-09-21 )• (1985年2月21日 1985-02-21 )• (1985年5月22日 1985-05-22 )• (1985年9月21日 1985-09-21 )• (1985年11月30日 1985-11-30 )• (1987年3月4日 1987-03-04 )• (1987年5月25日 1987-05-25 )• (1988年1月25日 1988-01-25 )• (1988年7月25日 1988-07-25 )• (1988年10月25日 1988-10-25 )• (1973年6月5日 1973-06-05 )• (1974年5月5日 1974-05-05 )• (1975年12月20日 1975-12-20 )• (1976年11月5日 1976-11-05 )• (1977年9月5日 1977-09-05 )• (1978年10月5日 1978-10-05 )• (1979年10月20日 1979-10-20 )• (1980年11月21日 1980-11-21 )• (1981年12月1日 1981-12-01 )• (1982年7月1日 1982-07-01 )• (1982年9月21日 1982-09-21 ) ファンハウス• (1983年11月3日 1983-11-03 )• (1985年8月31日 1985-08-31 )• (1989年1月25日 1989-01-25 )• (1989年1月25日 1989-01-25 )• (1989年1月25日 1989-01-25 )• (1989年1月25日 1989-01-25 )• (1989年1月25日 1989-01-25 )• (1989年1月25日 1989-01-25 )• (1989年2月1日 1989-02-01 )• (1990年9月5日 1990-09-05 )• (1998年3月28日 1998-03-28 )• (1998年5月21日 1998-05-21 )• (2006年12月6日 2006-12-06 )• (2015年12月16日 2015-12-16 ).
次のはじめまして。 こちらのトピのみなさんのご意見を読んでいて、ただただ目から鱗でした 秋の気配は涼しくなってくると聴きたくなる歌なのですが、私はずっとなんの疑いももたず、これは男が女に振られる歌だと思い込んで聴いていたもので… けど、男が振ったにもかかわらず、この詩は何?と思い改めて聴くと、なんてまぁ!なんてすごい歌なんでしょうか! 笑 どんな理由があるのか分かりませんが、真夏の空のように高く舞い上がった恋心も、皮膚温度がサーモグラフィの赤みたいに熱っぽくなったときめきも、それは秋の訪れのように、ふと冷めて。。 心が離れてしまった、どう別れを告げるべきなのか、そんな思いの歌だったんだ! と、こちらのトピを読んで知りました すごいですね。 こんな歌を唄うアーティスト、他に知りません。 今年もこのスレを掘り起こしたい日がやって参りました 笑。 何をしても暑く、何もしたくない夏でした。 夕暮れの訪れも早くなり、六時半頃にはすっかり暗い。 『秋の気配』というからにはドップリ秋が深まってはいけないわけで、入道雲が無くなってうろこ雲が出始めた今頃がこの歌には似つかわしいのかも知れません。 上の方では違うこと書いてますけど 笑。 いつ聴いても清々しく、何とも言えない寂しさと不可解さを感じるこの曲を、今から聴いてみたいと思います。
次のはじめまして。 こちらのトピのみなさんのご意見を読んでいて、ただただ目から鱗でした 秋の気配は涼しくなってくると聴きたくなる歌なのですが、私はずっとなんの疑いももたず、これは男が女に振られる歌だと思い込んで聴いていたもので… けど、男が振ったにもかかわらず、この詩は何?と思い改めて聴くと、なんてまぁ!なんてすごい歌なんでしょうか! 笑 どんな理由があるのか分かりませんが、真夏の空のように高く舞い上がった恋心も、皮膚温度がサーモグラフィの赤みたいに熱っぽくなったときめきも、それは秋の訪れのように、ふと冷めて。。 心が離れてしまった、どう別れを告げるべきなのか、そんな思いの歌だったんだ! と、こちらのトピを読んで知りました すごいですね。 こんな歌を唄うアーティスト、他に知りません。 今年もこのスレを掘り起こしたい日がやって参りました 笑。 何をしても暑く、何もしたくない夏でした。 夕暮れの訪れも早くなり、六時半頃にはすっかり暗い。 『秋の気配』というからにはドップリ秋が深まってはいけないわけで、入道雲が無くなってうろこ雲が出始めた今頃がこの歌には似つかわしいのかも知れません。 上の方では違うこと書いてますけど 笑。 いつ聴いても清々しく、何とも言えない寂しさと不可解さを感じるこの曲を、今から聴いてみたいと思います。
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