こんにちは。 私も現在ディフェリンを使っています。 使い始めて2週間少し経過します。 塗り始めて4日頃から、口の周りが赤くなり、ヒリヒリし、皮がめくれるようになり、化粧水、ディフェリンすらしみるようになりました。 (処方時に、ディフェリンのパンフレットを貰いました。 そこには、化粧水、乳液等してからディフェリンを塗ると書いてありましたので、最初から私は化粧水、美容液後にディフェリンを使用しています。 ) 低刺激の洗顔に変えたり、沁みる箇所は化粧水を控えるようにし、先日2週間目の診察に行きました。 ・口の周りが最も副作用が早く現れるとのことです。 ・化粧水等が沁みる箇所は化粧水は避けた方がいいそうです。 正直、2週間経ちましたが、あまり効果が感じられません;; むしろ今までなかったところにあたらしいにきびが出来たり… でも、先生は口の周りの副作用の状態を診て「これだけ作用していれば、大丈夫。 大体4週間くらいで効果が現れると思う」 と言われました。 4週間かあーと思うと長く憂鬱ですが、結構副作用がきつかった分、もう少し頑張ってみよう!! と思ってます。 今はだいぶ副作用は和らぎましたが、化粧のノリも悪いため、日中はマスクでガードしています(^^;) 新薬のため、私も使い始めの時はかなり不安で、ネットで色々情報を集めましたが、使用中の方の声が聞けず、不安もありました。 少しずつ、情報が広がると嬉しいなと思います。 私は使用を始めて10日になりますが、あなたと全く同じように塗ったところの痒みと赤みがかなり広がってきました。 水でさえ染みる状態で化粧水なんてもってのほかです・・・日に日に悪化している感じがして私も不安です。 この副作用はかなり高率に(5割位)出現するらしいですが、2週間は様子を見て、その後の再診で評価すると言われました。 この点もあなたと同じです。 本当に使い続けて大丈夫なの~?って感じですよね。 新薬のメリット(既存の薬では効かなかった場合の期待の星!)とデメリット(情報が少ない!)を身に染みて感じた薬であります。 でも2週間頑張って続ければその後良くなる人は良くなるみたいなので、一緒に頑張りましょう!.
次のニキビの治療は正しいお薬の使い方を知り、実際に上手に使うのが1番の近道です。 一緒にニキビを撲滅しましょう! ニキビ治療で皮膚科を受診すると処方されるお薬にディフェリンゲルがあります。 ディフェリンゲルは ピーリング作用を持つタイプの塗り薬です。 あらゆる段階のニキビの治療効果が期待できるお薬です。 ニキビに対して高い治療効果を持つ一方で、 皮膚の ヒリヒリ、 かゆい、 痛い、 乾燥、刺激感などの副作用が起きる可能性があります。 副作用が現れることは多いものの、 しっかりと保湿などのケアを行うことで 副作用は軽減することが可能です。 この記事ではディフェリンゲルの正しい使い方や治療で気をつけるポイントについて解説します。 ニキビ治療に使用されるお薬の塗り薬の使い方・塗る順序について詳細にまとめています。 実際にお薬を使う前にぜひ確認してください。 この記事でわかること• ディフェリンゲルとは 有効成分は「 アダパレン」という成分です。 アダパレンは 肌のターンオーバーを調整することで毛穴のつまりを抑えます。 ニキビの原因となる毛穴のつまりを抑えるという効果によりニキビを治療します。 ニキビの原因となるアクネ菌などを殺菌する抗生物質タイプとは異なるメカニズムでニキビを治療します。 ディフェリンゲルの効果 有効成分のアダパレンはビタミンAに似た成分で、 作用機序としては、 皮膚のターンオーバーを調整することで角質の生成を抑制する効果があります。 また、角質剥離作用も持ちますので、分厚くなった角質の厚みを解消し、毛 穴のつまりを防ぎます。 毛穴のつまりを解消することでニキビの原因菌の増殖を防ぎ、ニキビを予防します。 そのためディフエリンゲルは 初期のニキビにも炎症を起こしてしまったニキビにも両方に効果があります。 ディフェリンゲルの使い方 1日1回、夜の洗顔後に塗ります。 ディフェリンゲルは顔のみに使用します。 ニキビの上や、その周囲に塗ります。 塗り始めは皮膚がヒリヒリしたり刺激感を感じることがあるので最初は少しの量から塗り始めてください。 洗顔により、お肌の汚れをやさしく落とし、保湿します。 ニキビの治療では保湿がとても大切です。 洗顔後は最優先で保湿のケアをします。 保湿剤は処方された保湿剤でも、市販の化粧水や乳液でもどちらでも大丈夫です。 保湿することでディフェリンゲルによる乾燥や刺激感などの副作用が軽減されます。 また、保湿により薬効成分がお肌に浸透しやすくなります 保湿剤の効果的な使い方についてはこちらの記事で解説しています。 合わせてご覧ください。 健康な皮膚には 保湿が必要不可欠といっても過言ではありません。 保湿剤は薬局やドラッグストアでも購入できます 薬局などで買える保湿剤にHPクリームなどがあります。 HPクリームは有効成分としてヘパリン類似物質を含みます。 ヘパリン類似物質を0. 3%含むため、有効成分の濃度はヒルドイドと同じ量含まれています。 よって、HPクリームはヒルドイドやビーソフテンとして知られている医療用の保湿剤の一般用医薬品版という位置付けと言えます。 一般用医薬品は医師の処方箋が必要なく、保険も使用しないので、薬局やドラッグストアで必要な時に、必要な分だけ、自由な量を購入することができるのが特徴です。 現在、保湿剤の適正使用が問題となっています。 病院からの大量の保湿剤の処方が問題視されており、今後、場合によっては保湿剤の処方が制限されたりする可能性も考えられます。 処方される保湿剤にはヒルドイド(ヘパリン類似物質)やプロペト(ワセリン)などがあります。 市販の保湿剤を選ぶときはノンコメドジェニック(ニキビができにくい)保湿剤を選ぶようにします。 ディフェリンゲルのメリット ディフェリンゲルはニキビの始まりとなる目に見えないような小さな毛穴のつまりまで未然に防ぐため、ニキビができることを予防する効果があります。 進行度合いに関係なく、 ニキビのどの段階にも働くのが特徴です。 早い段階で治療を行うことでニキビの炎症が悪化することを防ぐ効果があります。 どれくらいの量を塗ると良いですか? 人差し指の先から第一関節までお薬を出した量が顔全体に塗る量です。 人差し指の第一関節まで塗り薬を取った量を1FTPといいます。 額や頬などの部分的に塗る場合はもう少し少なめにして1FTUの3分の1くらいの量にします。 顔のニキビ以外のところに塗ってもいいですか? ディフェリンゲルは顔以外に使用することができません。 他のお薬を塗るときはどういう順番で塗るといいですか? 殺菌タイプの塗り薬が処方されている場合はディフェリンゲルを先に塗ってから殺菌タイプのお薬を後で塗ります。 殺菌タイプのお薬にはダラシンTゲルやゼビアックスなどがあります。 保湿剤などが同時に処方される場合は、洗顔後にまず保湿剤から塗るようにします。 殺菌のお薬が同時に処方されているときの塗り方•
次のニキビの治療は正しいお薬の使い方を知り、実際に上手に使うのが1番の近道です。 一緒にニキビを撲滅しましょう! ニキビ治療で皮膚科を受診すると処方されるお薬にディフェリンゲルがあります。 ディフェリンゲルは ピーリング作用を持つタイプの塗り薬です。 あらゆる段階のニキビの治療効果が期待できるお薬です。 ニキビに対して高い治療効果を持つ一方で、 皮膚の ヒリヒリ、 かゆい、 痛い、 乾燥、刺激感などの副作用が起きる可能性があります。 副作用が現れることは多いものの、 しっかりと保湿などのケアを行うことで 副作用は軽減することが可能です。 この記事ではディフェリンゲルの正しい使い方や治療で気をつけるポイントについて解説します。 ニキビ治療に使用されるお薬の塗り薬の使い方・塗る順序について詳細にまとめています。 実際にお薬を使う前にぜひ確認してください。 この記事でわかること• ディフェリンゲルとは 有効成分は「 アダパレン」という成分です。 アダパレンは 肌のターンオーバーを調整することで毛穴のつまりを抑えます。 ニキビの原因となる毛穴のつまりを抑えるという効果によりニキビを治療します。 ニキビの原因となるアクネ菌などを殺菌する抗生物質タイプとは異なるメカニズムでニキビを治療します。 ディフェリンゲルの効果 有効成分のアダパレンはビタミンAに似た成分で、 作用機序としては、 皮膚のターンオーバーを調整することで角質の生成を抑制する効果があります。 また、角質剥離作用も持ちますので、分厚くなった角質の厚みを解消し、毛 穴のつまりを防ぎます。 毛穴のつまりを解消することでニキビの原因菌の増殖を防ぎ、ニキビを予防します。 そのためディフエリンゲルは 初期のニキビにも炎症を起こしてしまったニキビにも両方に効果があります。 ディフェリンゲルの使い方 1日1回、夜の洗顔後に塗ります。 ディフェリンゲルは顔のみに使用します。 ニキビの上や、その周囲に塗ります。 塗り始めは皮膚がヒリヒリしたり刺激感を感じることがあるので最初は少しの量から塗り始めてください。 洗顔により、お肌の汚れをやさしく落とし、保湿します。 ニキビの治療では保湿がとても大切です。 洗顔後は最優先で保湿のケアをします。 保湿剤は処方された保湿剤でも、市販の化粧水や乳液でもどちらでも大丈夫です。 保湿することでディフェリンゲルによる乾燥や刺激感などの副作用が軽減されます。 また、保湿により薬効成分がお肌に浸透しやすくなります 保湿剤の効果的な使い方についてはこちらの記事で解説しています。 合わせてご覧ください。 健康な皮膚には 保湿が必要不可欠といっても過言ではありません。 保湿剤は薬局やドラッグストアでも購入できます 薬局などで買える保湿剤にHPクリームなどがあります。 HPクリームは有効成分としてヘパリン類似物質を含みます。 ヘパリン類似物質を0. 3%含むため、有効成分の濃度はヒルドイドと同じ量含まれています。 よって、HPクリームはヒルドイドやビーソフテンとして知られている医療用の保湿剤の一般用医薬品版という位置付けと言えます。 一般用医薬品は医師の処方箋が必要なく、保険も使用しないので、薬局やドラッグストアで必要な時に、必要な分だけ、自由な量を購入することができるのが特徴です。 現在、保湿剤の適正使用が問題となっています。 病院からの大量の保湿剤の処方が問題視されており、今後、場合によっては保湿剤の処方が制限されたりする可能性も考えられます。 処方される保湿剤にはヒルドイド(ヘパリン類似物質)やプロペト(ワセリン)などがあります。 市販の保湿剤を選ぶときはノンコメドジェニック(ニキビができにくい)保湿剤を選ぶようにします。 ディフェリンゲルのメリット ディフェリンゲルはニキビの始まりとなる目に見えないような小さな毛穴のつまりまで未然に防ぐため、ニキビができることを予防する効果があります。 進行度合いに関係なく、 ニキビのどの段階にも働くのが特徴です。 早い段階で治療を行うことでニキビの炎症が悪化することを防ぐ効果があります。 どれくらいの量を塗ると良いですか? 人差し指の先から第一関節までお薬を出した量が顔全体に塗る量です。 人差し指の第一関節まで塗り薬を取った量を1FTPといいます。 額や頬などの部分的に塗る場合はもう少し少なめにして1FTUの3分の1くらいの量にします。 顔のニキビ以外のところに塗ってもいいですか? ディフェリンゲルは顔以外に使用することができません。 他のお薬を塗るときはどういう順番で塗るといいですか? 殺菌タイプの塗り薬が処方されている場合はディフェリンゲルを先に塗ってから殺菌タイプのお薬を後で塗ります。 殺菌タイプのお薬にはダラシンTゲルやゼビアックスなどがあります。 保湿剤などが同時に処方される場合は、洗顔後にまず保湿剤から塗るようにします。 殺菌のお薬が同時に処方されているときの塗り方•
次の