ウェイク マイナーチェンジ。 ウェイクがマイナーチェンジ!2017年の変更点比較と2018年予想

ウェイク新型フルモデルチェンジ2019年9月発売予定

ウェイク マイナーチェンジ

車線を はみ出しそうになる前に警告してくれる(車線逸脱警報機能)• アクセルやブレーキと間違えても 急発進しないよう抑えてくれる(誤発進抑制制御機能)• 車の停止時によそ見をしてても、 前の車が発進したら教えてくれる(先行車発進お知らせ機能) 正味これだけでも充分安全面は強化されてますが、スマアシ3では• 夜間に点灯する ハイビームの切り替えを自動でしてくれる(オートハイビーム) この2つの機能が新たに加わり、さらに安全面が強化されました。 では 実際どんな場面で役立つのかひとつずつ見ていきましょう。 衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者) 引用 カワイ子ちゃんを見つけて夢中になったり、よっぽどよそ見をしてない限りは前の車や自転車にぶつかることは少ないですよね。 それでもいきなり前の車が急ブレーキしたり自転車が飛び出してきたり、 もしもの場面ってたくさんあります。 夜、ライトつけずに走る自転車もかなり危ないよね! それでも、事故をしてしまったら10対0でこちらは過失なし、なんていうジャッジにはなりませんよね。 自分の車が動いていたら、たいていこっちも過失ありです。 そんな自分では防ぐことが難しい事故でも、この機能があればダメージを軽減して事故が起きづらくなるんです。 衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能には、 緊急ブレーキがかかるまで3つの段階があるとのこと。 前の障害物とぶつかりそうだと認識したら 警告音で教えてくれる• それでもぶつかる危険があると認識したら 弱いブレーキがかかる• 運転手が気づいてブレーキを踏むと、車も ブレーキをサポートしてくれる この3段階でも衝突を避けられない、と車が認識したらそのときに 緊急ブレーキで減速してくれます。 逆にこの段階なしでいきなり急ブレーキが作動したらムチ打ちにもなるし、体がかなりショックを受けそうだよね。 はい、実はこの機能はあくまで 前方の車や歩行者に対しての衝突避けるために支援する目的。 なのでスピードが出すぎていたり、急な飛び出しなどに対しては作動しづらいんですよね。 とはいえ運転中にふとよそ見をしてしまうことも、見えなかったりすることもあるので この機能があると事故は確実に減りそうですね。 車線逸脱警報機能 引用 山やトンネルばかりの景色が続いてつまらない高速道路の運転。 目的地に向かってる最中はテンションが上がってワイワイですが、 遊びまくって帰る旅路は正直疲労の塊です。 高速道路を運転中に、一瞬意識が飛んでしまって車線をはみ出しそうになってしまうことってありませんか。 私はあるんですよねぇ。 本当に妻には言えませんが。。 いや、なんでもない!ここらはWi-Fi飛んでるかなって! というかスピードを出して走る高速道路は、 居眠りが原因じゃなくても車線をはみ出しやすいんです。 そんなはみ出しやすい高速道路の車線も、この警報機能があれば大助かりですよ。 この機能は、ウィンカーをチッカンチッカン出してない状態で車線をはみ出しそうになると、 ピピピッと警告音でお知らせしてくれます。 この警告音は人がすぐ反応しやすい音なので、ちょっと意識が飛んでても「はっ!」と瞬時に気づくことができるんです。 これで 後ろで寝てる妻や子供たちの安全も守ることができますね。 とはいえ一瞬でも意識が飛ぶなんていう状況は危険すぎるので、眠気を覚ますためにミントのガムを食べたり休憩するなど、安全運転は心がけましょう。 眠気と戦う 長距離運転で疲れないコツやおすすめグッズなどは、こちらの記事をチェックです。 誤発進抑制制御機能 引用 最近特に増えてきた アクセルブレーキの間違い事故。 お年寄りに特に多いコンビニ突っ込み事故は、ニュースを見るたび正直「なにやってんだよ」なんて思いませんか。 人間うっかりはつきものです。 というのも実は先日、それこそコンビニから出るときにバックしようとしたらアクセルと間違えてブィィィンって。 運よく前から車を停めていたので縁石に救われましたが、あのときは3秒ほど心臓が止まりましたね。 そんな、ちょっとした間違いでお店や人にぶつかってしまうことを避けてくれるこの抑制機能、これはすばらしいですよ。 自分がシフトを間違えてるなんてこれっぽっちも思ってないときは、迷わずペダルを踏み込みますよね。 でもそこで車がすぐに「これは間違いだ」と認識して 警告音で知らせてくれ、さらにエンジンも抑制してくれるんです。 お年寄り世代のドライバーもどんどん増えてきてる世の中なので、 車が進化して事故を防いでくれるのはうれしい限りです。 先行車発進お知らせ機能 引用 よく混みあうポイントや連休中の高速道路など、 渋滞っていやになりますよね。 やっと進んだと思ったらすぐ停まって、もうなんやねん、とイライラも募ります。 どうせ進まないなら、とボーっとしてたりよそ見をしがちですが、そんなときに限って前がけっこう進んでてクラクションを鳴らされたり。 これはまさに渋滞あるあるですよね。 でもあのクラクションの音って、ドキッとすると同時にちょっとイラッとしてしまいませんか。 (完全に自分が悪い)そんな 渋滞のストレスも軽減してくれるのがこのお知らせ機能。 この機能があるからといってよそ見していいワケがないですが、それでも前の車が発進してることを教えてくれたらクラクションも鳴らされずに済みますよね。 おっとうっかり。 なんて自分で思うだけでいいので、この 先行車発進お知らせ機能はかなりありがたいです。 あぁ、あれな!こんなとこ停めさせる?ってぐらい狭くてほんま冷や汗かいたわ。 人の車だと思って、アイツ~(笑) 外から見たら停められるスペースがあっても、運転してる側からするとなかなかじゃないことってけっこうありますよね。 例え運転が慣れてる人であっても、 狭い場所の駐車は苦手だという人の方が多いのではないでしょうか。 そして駐車が苦手だと思ってしまうワケは 「 車には死角があるから」ですよね。 ウェイクは一部改良で 死角がクリアできるセンサーが追加されたので、壁や車、障害物にぶつかる心配はなくなり、その分負担がかなり減るんです。 車の後ろの両サイドについているセンサーは、障害物との距離によって音が変わってくるので初心者さんだって安心。 「え~、ほんとにぶつからない?大丈夫?」なんて思ってもも ウェイクがあれば音で教えてくれるので、緊張で震えながら駐車することもありませんね。 このセンサーが標準装備されているグレードはこちらです。 いったいどこが変化してくるのか、まずはデザインの予想から見ていきましょう。 ダイハツタントやムーヴなどは、 カスタムデザインも人気ですよね。 ベースのタントやムーヴより見た目にこだわり、スポーティでかっこいいデザインなカスタムシリーズ。 柔らかい顔つきのノーマルタイプと比べて、 カスタムはどこかにらみつけているような力強い顔付きから、特に若者に大好評なんです。 ウェイクは現在ノーマルタイプのみですが、 2018年のマイナーチェンジでカスタムがでるんじゃないかとささやかれています。 車線を はみ出しそうになる前に警告してくれる(車線逸脱警報機能)• アクセルやブレーキと間違えても 急発進しないよう抑えてくれる(誤発進抑制制御機能)• 車の停止時によそ見をしてても、 前の車が発進したら教えてくれる(先行車発進お知らせ機能)• 夜間に点灯する ハイビームの切り替えを自動でしてくれる(オートハイビーム) そんなウェイクですが、 唯一の欠点ともいえるのが燃費。 今のウェイクは、軽自動車の中でも燃費がいいとは言えないんですよね。 ウェイクの車内のドデカさは1番の売りでですが、その分車体が重いので、ガソリンをたくさん使わないと走れないんです。 ほんでいくらすんのさ! とまぁ、公式発表までうずうずしますよね。 まずは発売時期ですが、2017年11月30日の一部改良から約1年後、 2018年末頃発売開始されるんじゃないかと予想しています。 今年中にはNEWフェイス登場ですから、これからウェイクの購入を考えられている人はもう少し待てば新型ウェイクが手に入りますね。 そして価格ですが、タントやムーヴの カスタムシリーズは平均20万円ほどUPされています。 なのでウェイクカスタムも、全体的に約20万円UPするでしょうね。 現在の車両価格は135万円~171万円なので、マイナーチェンジ後、もしウェイクカスタム登場となると 150万円~190万円ほどの価格になると思われます。 まとめ• 2017年の一部改良で安全面を強化し、ウェイクの安全性能は スマートアシスト3へと進化した• 死角から守るセンサーが後ろの両サイドについたことにより駐車も安心• 前、後ろ、サイドの様子や、真上から見下ろしたかのように見えるパノラマモニターも登場• ウェイクは 2018年末頃マイナーチェンジされると予想されている• マイナーチェンジで、ウェイクカスタムのデザインが登場されると期待• カスタムの価格は約20万円前後のアップ、そして 燃費の向上も期待 一部改良によってさらに安全に乗れるようになったウェイク。 通勤など普段使いから車中泊まで幅広いシチュエーションで使えるウェイクは、確かに価格は高いですが 期待以上の軽自動車ですよね。 マイナーチェンジでカスタムタイプが登場したらさらに価格UPしちゃいますが、その分燃費の向上に期待したいと思います。 ドデカく使おうウェイクは、これからもどんどん人気が高まりそうですね。 お得に車を買い換えたい方は試す価値あり 買取額60万UP 車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり 販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、 かなり損してます。 言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。 私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で 差額約60万でした。 業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。 無料で1分でその場で スマホ できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!

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軽ハイトワゴンとは?現行11車種まとめ

ウェイク マイナーチェンジ

現在見かけるオデッセイ次世代情報• 2020年10月ビッグマイナーチェンジ• 改良後の売れ行き次第で新型のゆくえ決まる• 新型は2022年以降に登場?• キープコンセプトで全高アップ• 内装拡大でメーター周りに液晶ディスプレイ装備• さらなる使い勝手の向上• 0Lハイブリッド搭載• 燃費・走行性能改善• Honda SENSING更新 この情報の少なさから、 新型オデッセイは6年目の2022年以降の期待となります。 仮にハイブリッドモデルを追加した2016年がオデッセイのスタートと考えると、2020年が4年目、2021年が5年目と言えます。 フィットのこのサメ顔をオデッセイ次世代ミニバンに採用してもおかしくはないですね。 しかし、この方向性ではアルファード対抗とはならないですね。 まあ、アルファードが次世代で「どんなデザインになるのか?」はっきりとはわかっていません。 高級路線を行くのは確定なので、ギラギラするんでしょうね。 ただ、高級路線はもう飽きたので、トヨタも試行錯誤するでしょう。 レクサスのようなシャープな高級化という方向性も考えられます。 一方のHonda eは軽自動車路線と言うかオモチャ感満載です。 このデザイン路線を次世代ミニバンに落とし込むとすれば、どんなフュージョンがなされるでしょうか。 それはそれで面白い試みですよね。 ここのところホンダは昔の路線に戻っているようにも感じるため、懐かしさと新しさを併せ持つデザイン性を全モデルで提案してくるかもしれませんね。 【基本予想】超低床プラットフォームは採用? 上記を述べたものの「基本性能は変わらない」と言われます。 ミニバンとしてはキープコンセプトとなり、全高サイズもほぼ変わらない可能性が高いです。 細身のヘッドライト採用• ドアウィンドウ~リアウィンドウまでつながるデザイン 上記の継続は、ほぼ確定的といえるでしょう。 オデッセイは次世代でトヨタアルファードを強く意識したものとなり、高級感のある外観造形になるでしょう。 【フロントマスク】はマイチェンフリードやフィットにヒント? これまでの流れはグリルのメッキ装飾で個性を出すデザインでした。 ボディ同色のガーニッシュデザインが主流となります。 その流れがマイナーチェンジを迎えたフリードやフィットに現れています。 しかし、同社コンパクトモデルとの差を付けるため、アルファードを意識した豪華絢爛デザインになると予想されています。 【シーケンシャルターンランプ】採用? 北米オデッセイやアコードの シーケンシャルターンランプが採用されます。 軽自動車N-BOX・タントカスタムなども流れるウィンカーを採用する時代になりました。 新型オデッセイでは アルファード対抗で高級感を出す目的で採用する可能性は高いでしょう。 ヘッドライト形状は中国専売ブリーズのデザイン性を採り入れてくるかもしれないですね。 ブリーズのリアランプはこんな感じです。 細い形状がまた主流となるかもしれませんね。 新型オデッセイの【ボディカラー】 現行モデルの方向性を踏襲するものと考えられます。 プレミアムクリスタルレッドメタリックの採用もあるかもしれません。 一方、2トーンカラー設定の可能性は低めと言っていいでしょう。 【参照】2019年一部改良のボディカラー追加&廃止|全6色• プレミアムスパークルブラックパール|新色追加• モダンスティールメタリック|新色追加• プレミアムスパイスパープルパープル|廃止 新型オデッセイの内装は居住空間の拡大・使い勝手の向上を実現 現行モデルを引き継いだ高級路線のインテリアとなる可能性が高いです。 ハンズフリーテールゲートの採用もあると見てよく、インパネ周りではヘッドアップディスプレイの採用もあり得るでしょう。 新型オデッセイでは、さらなる【高級路線】のインテリアへ 内装に使用される素材を見直し、シート材質の高級化と全体的に質感向上が図られるでしょう。 全高を少し拡大することで、ライバルモデルに対抗できる室内空間の広さも確保され、多人数乗車時でも使い勝手が向上します。 ポケットやドリンクホルダーの数も追加されるでしょう。 CR-Vと同等出力の1. 5Lターボになるか、250psを超す2. 0Lターボになるのかは動向次第と言えそうです。 【ハイブリッド】2020年マイナーチェンジで搭載e:HEV継続 マイナーチェンジで2. 0Lガソリンエンジン+2モーター式のe:HEVとなる予定です。 出力や燃費は新型アコードに近い数値と考えられます。 【ハイブリッド4WD】採用? 可能性はやや低いもののCR-Vですでに実現しているハイブリッド4WDの登場もあり得るでしょう。 【変速機】 1. 5LであればCVT、2. 0Lであれば9速や10速ATとなります。 0Lの可能性は国内モデルに採用例がないことから低めといえるかもしれません。 新型オデッセイは高級車の静粛性や乗り心地へ ただ走行性能が高いだけではライバル・アルファードに対抗することが難しいと言われています。 そのため、高級ミニバンに相応しい静粛性や乗り心地を持たせることが考えられます。 オデッセイの歴代モデルは高い走行性能を売りにしているため、次世代オデッセイも標準以上の走行性能が与えられるでしょう。 アコードがハイブリッド専用なので、オデッセイもそうなるのかもしれないですね。 オデッセイ次世代先進安全装備Honda SENSING標準装備は確定的 オデッセイは販売台数的に国内トップレベルのホンダ上級車という立ち位置です。 運転支援システムに新機能を追加する可能性も考えられます。 【2020年10月】オデッセイ ビッグマイナーチェンジ フロントマスクデザインを大幅変更します。 現行のままでは高級感が物足りないため、 グリル周りに豪華な変更を加えて発売予定。 また、内装も質感を向上するため、内張り・シート・内装素材に変更が加えられます。 その他、例年のマイナーチェンジ通り、 新グレード設定・ボディカラー変更・装備充実・安全機能更新といった変更が加えられるでしょう。 噂では、新機能ジェスチャースライドドアを採用と言われています。 【アコード版ハイブリッド搭載】2モーター2. 0L 2. 0L直4ハイブリッドは新世代2モーターハイブリッドを組み合わせたe:HEVとなります。 熱効率を40%以上向上し、システム最高出力は215ps(新型アコード値)。 ハイブリッドバッテリーパックと制御システムを含むインテリジェントパワーユニットをコンパクト化しています。 この変更により、アコードの場合は後席スペースを向上しています。 オデッセイも後席またはラゲッジスペースへの影響が考えられます。 新パワートレインで当然燃費も改善? 現行オデッセイのJC08モード燃費は26. WLTCモード20. WLTCモード22. オデッセイにも同程度の改善が見られることを期待します。 4Lガソリン】 改良により、性能upを図ると噂されています。 安全装備の機能更新 最上級ミニバンとして、多人数、長距離走行を前提とした安全性能の向上を図ります。 具体的には自動ブレーキの作動領域を広げ、検知機能を向上して、走行・駐車時の視認性サポートを図ります。 【2019年11月7日】オデッセイ一部改良• ガソリンモデルの燃費表記WLTCモードに変更• ハイブリッドモデルの接近通報音変更• ボディカラー見直し• アブソルートEXの標準装備見直し• 価格は据え置きで消費税10%適用 ボディカラー追加&廃止|全6色• プレミアムスパークルブラックパール|新色追加• モダンスティールメタリック|新色追加• プレミアムスパイスパープルパープル|廃止 WLTCモードとは?.

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ダイハツ 新型 ウェイク マイナーチェンジ 次世代スマートアシスト採用 2020年12月発売

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現在見かけるオデッセイ次世代情報• 2020年10月ビッグマイナーチェンジ• 改良後の売れ行き次第で新型のゆくえ決まる• 新型は2022年以降に登場?• キープコンセプトで全高アップ• 内装拡大でメーター周りに液晶ディスプレイ装備• さらなる使い勝手の向上• 0Lハイブリッド搭載• 燃費・走行性能改善• Honda SENSING更新 この情報の少なさから、 新型オデッセイは6年目の2022年以降の期待となります。 仮にハイブリッドモデルを追加した2016年がオデッセイのスタートと考えると、2020年が4年目、2021年が5年目と言えます。 フィットのこのサメ顔をオデッセイ次世代ミニバンに採用してもおかしくはないですね。 しかし、この方向性ではアルファード対抗とはならないですね。 まあ、アルファードが次世代で「どんなデザインになるのか?」はっきりとはわかっていません。 高級路線を行くのは確定なので、ギラギラするんでしょうね。 ただ、高級路線はもう飽きたので、トヨタも試行錯誤するでしょう。 レクサスのようなシャープな高級化という方向性も考えられます。 一方のHonda eは軽自動車路線と言うかオモチャ感満載です。 このデザイン路線を次世代ミニバンに落とし込むとすれば、どんなフュージョンがなされるでしょうか。 それはそれで面白い試みですよね。 ここのところホンダは昔の路線に戻っているようにも感じるため、懐かしさと新しさを併せ持つデザイン性を全モデルで提案してくるかもしれませんね。 【基本予想】超低床プラットフォームは採用? 上記を述べたものの「基本性能は変わらない」と言われます。 ミニバンとしてはキープコンセプトとなり、全高サイズもほぼ変わらない可能性が高いです。 細身のヘッドライト採用• ドアウィンドウ~リアウィンドウまでつながるデザイン 上記の継続は、ほぼ確定的といえるでしょう。 オデッセイは次世代でトヨタアルファードを強く意識したものとなり、高級感のある外観造形になるでしょう。 【フロントマスク】はマイチェンフリードやフィットにヒント? これまでの流れはグリルのメッキ装飾で個性を出すデザインでした。 ボディ同色のガーニッシュデザインが主流となります。 その流れがマイナーチェンジを迎えたフリードやフィットに現れています。 しかし、同社コンパクトモデルとの差を付けるため、アルファードを意識した豪華絢爛デザインになると予想されています。 【シーケンシャルターンランプ】採用? 北米オデッセイやアコードの シーケンシャルターンランプが採用されます。 軽自動車N-BOX・タントカスタムなども流れるウィンカーを採用する時代になりました。 新型オデッセイでは アルファード対抗で高級感を出す目的で採用する可能性は高いでしょう。 ヘッドライト形状は中国専売ブリーズのデザイン性を採り入れてくるかもしれないですね。 ブリーズのリアランプはこんな感じです。 細い形状がまた主流となるかもしれませんね。 新型オデッセイの【ボディカラー】 現行モデルの方向性を踏襲するものと考えられます。 プレミアムクリスタルレッドメタリックの採用もあるかもしれません。 一方、2トーンカラー設定の可能性は低めと言っていいでしょう。 【参照】2019年一部改良のボディカラー追加&廃止|全6色• プレミアムスパークルブラックパール|新色追加• モダンスティールメタリック|新色追加• プレミアムスパイスパープルパープル|廃止 新型オデッセイの内装は居住空間の拡大・使い勝手の向上を実現 現行モデルを引き継いだ高級路線のインテリアとなる可能性が高いです。 ハンズフリーテールゲートの採用もあると見てよく、インパネ周りではヘッドアップディスプレイの採用もあり得るでしょう。 新型オデッセイでは、さらなる【高級路線】のインテリアへ 内装に使用される素材を見直し、シート材質の高級化と全体的に質感向上が図られるでしょう。 全高を少し拡大することで、ライバルモデルに対抗できる室内空間の広さも確保され、多人数乗車時でも使い勝手が向上します。 ポケットやドリンクホルダーの数も追加されるでしょう。 CR-Vと同等出力の1. 5Lターボになるか、250psを超す2. 0Lターボになるのかは動向次第と言えそうです。 【ハイブリッド】2020年マイナーチェンジで搭載e:HEV継続 マイナーチェンジで2. 0Lガソリンエンジン+2モーター式のe:HEVとなる予定です。 出力や燃費は新型アコードに近い数値と考えられます。 【ハイブリッド4WD】採用? 可能性はやや低いもののCR-Vですでに実現しているハイブリッド4WDの登場もあり得るでしょう。 【変速機】 1. 5LであればCVT、2. 0Lであれば9速や10速ATとなります。 0Lの可能性は国内モデルに採用例がないことから低めといえるかもしれません。 新型オデッセイは高級車の静粛性や乗り心地へ ただ走行性能が高いだけではライバル・アルファードに対抗することが難しいと言われています。 そのため、高級ミニバンに相応しい静粛性や乗り心地を持たせることが考えられます。 オデッセイの歴代モデルは高い走行性能を売りにしているため、次世代オデッセイも標準以上の走行性能が与えられるでしょう。 アコードがハイブリッド専用なので、オデッセイもそうなるのかもしれないですね。 オデッセイ次世代先進安全装備Honda SENSING標準装備は確定的 オデッセイは販売台数的に国内トップレベルのホンダ上級車という立ち位置です。 運転支援システムに新機能を追加する可能性も考えられます。 【2020年10月】オデッセイ ビッグマイナーチェンジ フロントマスクデザインを大幅変更します。 現行のままでは高級感が物足りないため、 グリル周りに豪華な変更を加えて発売予定。 また、内装も質感を向上するため、内張り・シート・内装素材に変更が加えられます。 その他、例年のマイナーチェンジ通り、 新グレード設定・ボディカラー変更・装備充実・安全機能更新といった変更が加えられるでしょう。 噂では、新機能ジェスチャースライドドアを採用と言われています。 【アコード版ハイブリッド搭載】2モーター2. 0L 2. 0L直4ハイブリッドは新世代2モーターハイブリッドを組み合わせたe:HEVとなります。 熱効率を40%以上向上し、システム最高出力は215ps(新型アコード値)。 ハイブリッドバッテリーパックと制御システムを含むインテリジェントパワーユニットをコンパクト化しています。 この変更により、アコードの場合は後席スペースを向上しています。 オデッセイも後席またはラゲッジスペースへの影響が考えられます。 新パワートレインで当然燃費も改善? 現行オデッセイのJC08モード燃費は26. WLTCモード20. WLTCモード22. オデッセイにも同程度の改善が見られることを期待します。 4Lガソリン】 改良により、性能upを図ると噂されています。 安全装備の機能更新 最上級ミニバンとして、多人数、長距離走行を前提とした安全性能の向上を図ります。 具体的には自動ブレーキの作動領域を広げ、検知機能を向上して、走行・駐車時の視認性サポートを図ります。 【2019年11月7日】オデッセイ一部改良• ガソリンモデルの燃費表記WLTCモードに変更• ハイブリッドモデルの接近通報音変更• ボディカラー見直し• アブソルートEXの標準装備見直し• 価格は据え置きで消費税10%適用 ボディカラー追加&廃止|全6色• プレミアムスパークルブラックパール|新色追加• モダンスティールメタリック|新色追加• プレミアムスパイスパープルパープル|廃止 WLTCモードとは?.

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