耳かき専門店に行ってみた （2018/9/29 東京新宿にて)
私は耳掻きサービスなる仕事があるのをこの事件で知りました。 耳掻き専門店と言う表現をしているメディアが多く『耳掻き棒だけ売って商売が成り立つのかなぁ？』と勘違いしてました。 なので質問者さんと同じでスゴい違和感を感じました。 でも、彼女はいないけど風俗店にも行けないタイプの人が行く特殊な所であって、別にお客さんは耳掻きをして欲しい訳ではないんでしょうね。 若い女の子が媚びた口調で話してくれる事に、お金を払ってるのでしょうから。 でも客層は風俗に行く人より、ずっと危険なタイプの人が行く所な感じを受けました。 まだ直接的に性処理してくれるお店に行く男の人の方が健全です。 私なら耳掻きサービス店には勤めるの怖いので、お金が欲しいならキャバクラに行くかな～と思います。 どちらにしても、疑似恋愛でお給料を貰うので、媚びた口調にはなると思いますが… ちなみに、耳掻きサービス店には彼氏には絶対行って欲しくはないです。 下の人も書いていますが耳掻き店とは酒が出てこないキャバクラしかも個室という位置付けがシックリくるんじゃないですか？であればお金を稼ぐためにはお金を落としてくれる客に媚びるのは当たり前でしょう。 今更何を言ってるんですか？勘違いする客？居るに決っているし居ないと商売として成り立ちません。 耳掻きは自分でやればいいという質問者さんの意見は間違っていませんしむしろ正論です。 ですがただ自分でやってもつまらないと思うし、可愛い年頃の娘が笑顔で癒しつつしてくれるならそういう店に行く人達の気持ちもわからないではない。 酒だってそう。 何も耳掻きに限った事じゃないと思う。 こういう悲惨な事件が起こると『クールに店を利用出来なくて出禁を喰らった客が悪い』と思いがちです。 ですが利用客は恋愛経験の少ない人達が圧倒的多数を占める事は簡単に想像出来ますよね？そういう人達を相手にまして恋愛感情チラつかせて商売をしている以上リスクは付き物で被告のような人が湧いて出て来ても不思議ではないでしょう。 では誰が悪いか？ ハンマーなどを用意し殺す気満々だったと見られても仕方の無い被告が一番悪いです。 がしかし店側にも落ち度はあったと思います。 リスクも承知で体を張って働いていた被害者より取り分が多い割りには、緊急的処置を怠ったて店側は職務怠慢としか言い様がありません。 正直、店側の立場や役割とは何のためにあるのかと…。 つまり肝心な時に役割を果たさず、そのくせ守り代と誦して働いている娘達から搾取していると揶揄されても仕方ないと思います。 実際事件後もシレッと営業しているとの事ですし…。 稚拙で過激な発言ではありますが自分個人の意見としては、こういう悪徳業者や経営者こそ天に代わって成敗してやるべきで、被告は凶器を向ける相手を間違えたなと思います。 耳かき屋さん自体は行った事無いけど、 要は酒を出さないキャバクラみたいなモンで、 女の子と恋人気分を味わう所なんじゃないんですかね。 人によって考えが違うんで、押し付けは出来ないけど、 基本的にああいう所って、女の子と一緒にいる雰囲気？ を楽しむ所であって、彼女を作りに行く所ではない。 女の子だって、好き好んで働いてる訳じゃないくらい、 チョット考えれば分かりそうなものでしょう。 それでも金の為には常連をゲットしなきゃいけないから、 多少嫌な客でも割り切って「仕事」してるだけ。 良い歳した大人なら、そんなの最初から分かってるべき。 業種こそ違えど、ホテルマンやデパートの店員って、 客に対して凄く折り目正しいですよね？ どんな商売でも、まずお客が来なければ話にならないので、 店を利用してくれる客には最大限の敬意を払うものです。 耳かきだって、お客が来なきゃ店潰れちゃうんだから、 お客が望む接客スタイルを提供するのは、ある意味当然。 目的が「耳かきだけ」なら、耳鼻科に行けば済む事。 でも、世の男性全てが普通に彼女作れる人とは限りません。 金を出さなきゃ、異性と接点を持てない人だって沢山居ます。 そういう人を相手にするから、存在意義があるのでしょうね。 ただ、加害者が最も悪いのは言うまでもありませんが、店ももう少し危機管理をしっかりしていればこんな悲劇は起こらなかったと思う。
次の
