たくさんの男性とつきあいたいという意味ではなく、男女を問わず「いい子だね、かわいいね」と愛されたいという意味です。 でもぶりっ子は嫌われるから、中学時代はメチャクチャ嫌われました。 悪口も言われたい放題だったけど、悪いことをしているとは思っていなかったから、言い返すことはありませんでした。 「こういう言い方は傷つくんだ」と気づけたことで、「経験値がレベル1上がった!」と思うようにしていました。 高校入学後も、アイドルになったけど挫折して、引退後は福岡の実家に引きこもり、ニート生活を送っていました。 死にたい、消えてしまいたいと思ったこともあります。 それでも、SNSで発信することだけはやめませんでした。 というか、それしかすることがなかったんですよね。 だけど、仕事もしていないのに充実ぶりをアピールしても、誰もついてきてくれない。 アイドル時代から、「アンチを増やさないように」と気を使ってばかりだったから、他人に好かれようと行動していくうちに個性がなくなって空っぽになった気分でした。 そんなどん底から踏ん張れたのは、「自分が本当にやりたいこと」に気づけたからだと思います。 私の場合はそれが、ファッションやコスメでした。 自分の芯が通っていないと、人からは愛されません。 少しずつ私の発信に共感してくれる人が増えてきて、いまは自分を嫌う人にまで好かれようとは思わなくなりました。 アイドルをやめたことがずっとコンプレックスだったけど、だからこそ、SNSで発信を始め、「モテクリエイター」として復活した、というストーリーが生まれました。 これが私の武器です。 ネガティブなことも、ちょっと見方を変えれば、ポジティブに変えられる。 そこをうまく切り替えられる人が、「モテる人」なのだと思います。 失敗することも多いけど、とにかく挑戦し続けています。 その一つが、「やりたいことをやって生きたいの」というプロジェクトの立ち上げです。 きっかけはファンの子が、芸能事務所にだまされそうになったと聞いたことでした。 私も今の個人事務所を立ち上げる前に、危うくヌードにされそうだったんですよ。 女の子が夢に向かって頑張りたいという気持ちを逆手に取って、だます大人がいるのが現実です。 個人の力で、やりたいことを実現する方法を伝えなければ、という使命感にかられました。 プロジェクトでは何度かワークショップを開きましたが、夢を語っても、行動に移せる子は1割いるかいないか。 とにかく行動すれば勝ちで、失敗したってそれが成功につながる武器になるのにと、もったいなく思います。 現実には「女の子だから」「男の子だから」という固定観念は、入り口の部分ではあると思います。 でも私はそれが、逆にラッキーだと思っています。 だって、SNSのビジネス戦略について話すときも、「23歳の若い女性が何を言っているんだ」と期待値が低いところから始められるんですよ。 ジェンダーの壁だととらえず、むしろ、その壁を武器にしちゃえばいいんじゃないかなと思っています。 HKT48のメンバーを脱退後、ニートになるもSNSの自己プロデュースでモテクリエイターに。 メイクやファッション情報をSNSで発信し、10代、20代の女性から絶大な支持を集めるインフルエンサー。 著書に「SNSで夢を叶える」。 愛称はゆうこす。
次の2020年に大きな節目を迎えた欅坂46。 彼女たちは称賛と冷笑の両極端な評価を受けてきたが、その分裂からは「アイドル」という存在に私たちがどんなイメージを抱いているかが見えてくるーー『乃木坂46のドラマトゥルギー 演じる身体/フィクション/静かな成熟』を上梓した香月孝史氏が解説する。 2020年は「区切りの年」だった 2020年に入って、欅坂46がひとつの区切りを迎えたことを示す動きが相次いだ。 1月にグループのセンターであった平手友梨奈が脱退を発表、他にも結成から欅坂46を支えてきた1期生メンバーが複数名、卒業を選んだ。 2月には欅坂46のデビューから現在までを捉えた初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の劇場公開が告知され、3月4日にはソロとなった平手個人の公式ウェブサイトが開設された。 記事全文は より引用しました• ツイッターの反応 別に彼女たちが作詞作曲してるわけでわない。 よかったら是非。 また、欅を良く言おうと悪く言おうと「自分で作った=上」「人が作った=下」という分類を当然だと思ってる時点で認識が浅いという分析も分かる。 ただ、卓越した作品を生み出す過程で起きたアクシデント(あるいはグループが元々持っていた「ゆがみ」から引き起こされた不測事態)を「感動物語」として消費するのは危険だと香月さんは、よく言う。 過去にも欅についてそう書いてるのを読んだ。 それは分かる一方で、じゃあ、どう受け止めればいいの?とも思う。 逆に「ゆがんでない欅」があったとして、サイマジョや、不協和音や、黒い羊が生み出せましたか?共和国和音や、紅白和音みたいな何年経っても記憶に残り続けるパフォーマンスが生み出せましたか?と思う。 我々はそれを踏まえ、繊細な手つきでつきあわねばならない」的な、いかにも優等生って感じの文章だなといつも思う。 俺のような「劣等生」からすれば、欅は多大な犠牲を払ったけど、その分、卓越した作品が生まれたんだから、「よくやった」と言ってあげるしかないんじゃないのと思う。 カテゴリー• 5,276• 2,967• 2,048• 1,460• 998• 691• 4,515• 357• 739• 494• 612• 665• 574• 1,003• 497• 366• 700• 1,434• 550• 680• 652• 470• 1,714• 852• 341• 786• 1,108• 1,185• 100• 102• 109• 271• 155• 135• 221• 158• 355• 205• 313• 193• 593• 528• 411• 308• 265• 166• 195• 251• 164• 483• 187• 236• 180• 195• 160• 329• 209• リンク• [ アンテナサイト ]• [ まとめサイト ]•
次の2020年に大きな節目を迎えた欅坂46。 彼女たちは称賛と冷笑の両極端な評価を受けてきたが、その分裂からは「アイドル」という存在に私たちがどんなイメージを抱いているかが見えてくるーー『乃木坂46のドラマトゥルギー 演じる身体/フィクション/静かな成熟』を上梓した香月孝史氏が解説する。 2020年は「区切りの年」だった 2020年に入って、欅坂46がひとつの区切りを迎えたことを示す動きが相次いだ。 1月にグループのセンターであった平手友梨奈が脱退を発表、他にも結成から欅坂46を支えてきた1期生メンバーが複数名、卒業を選んだ。 2月には欅坂46のデビューから現在までを捉えた初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の劇場公開が告知され、3月4日にはソロとなった平手個人の公式ウェブサイトが開設された。 記事全文は より引用しました• ツイッターの反応 別に彼女たちが作詞作曲してるわけでわない。 よかったら是非。 また、欅を良く言おうと悪く言おうと「自分で作った=上」「人が作った=下」という分類を当然だと思ってる時点で認識が浅いという分析も分かる。 ただ、卓越した作品を生み出す過程で起きたアクシデント(あるいはグループが元々持っていた「ゆがみ」から引き起こされた不測事態)を「感動物語」として消費するのは危険だと香月さんは、よく言う。 過去にも欅についてそう書いてるのを読んだ。 それは分かる一方で、じゃあ、どう受け止めればいいの?とも思う。 逆に「ゆがんでない欅」があったとして、サイマジョや、不協和音や、黒い羊が生み出せましたか?共和国和音や、紅白和音みたいな何年経っても記憶に残り続けるパフォーマンスが生み出せましたか?と思う。 我々はそれを踏まえ、繊細な手つきでつきあわねばならない」的な、いかにも優等生って感じの文章だなといつも思う。 俺のような「劣等生」からすれば、欅は多大な犠牲を払ったけど、その分、卓越した作品が生まれたんだから、「よくやった」と言ってあげるしかないんじゃないのと思う。 カテゴリー• 5,276• 2,967• 2,048• 1,460• 998• 691• 4,515• 357• 739• 494• 612• 665• 574• 1,003• 497• 366• 700• 1,434• 550• 680• 652• 470• 1,714• 852• 341• 786• 1,108• 1,185• 100• 102• 109• 271• 155• 135• 221• 158• 355• 205• 313• 193• 593• 528• 411• 308• 265• 166• 195• 251• 164• 483• 187• 236• 180• 195• 160• 329• 209• リンク• [ アンテナサイト ]• [ まとめサイト ]•
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