アカウントにアクセスがあったとき、二段階認証が設定されていると手間が増えますが、安心です。 しかし、二段階認証にもイロイロ種類があるようで…。 そんなdアカウントのご報告です。 深夜に突然やってくるSMS 夜、突然携帯にメール着信。 見てみると…、セキュリティコードが届いていました。 ん?セキュリティコード? なにもセキュリティコードを要求されるような操作していないんですが…。 時間も時間なので、スマートフォンもPCも携帯電話も操作していませんでした。 にもかかわらず、セキュリティコードがSMSで届くのは…、これは怪しい。 ちょっと調べると… すぐ調べてみることにしました。 もしかしたら、といういやな感じも合ったことですし。 dアカウントとDoCoMoのサイトが引っ掛かりました。 ということは、dアカウントという攻撃対象も攻撃者にとって選択肢として増えたってことなのかな?と思いました。 さらにこのページでは、二段階認証の設定を「強(推奨)」に設定することをオススメされています。 ん?二段階認証は設定している(からこそセキュリティコードが届いている)のですが、「強(推奨)」なんて選択肢あったっけ? さっそく、設定を確認してみることにしました。 設定画面 dアカウントの設定画面を開くと、メニューのセキュリティの項目に早速「2段階認証の設定」と言う項目を発見。 クリックします。 クリックすると「2段階認証設定」という項目があるので、設定に確認にしろ設定変更にしろ、この画面を開くのでよさそうです。 早速開くと、 画面は設定し終わった後の画面 おお、「2段階認証の設定」という箇所には「強(推奨)」と「弱(標準)」の二種類がありました。 詳しくはコチラ、というリンクを開くと詳細な説明が閲覧できます。 それによれば、 弱 標準 では、利用状況に合わせて、ドコモが最低限必要と判断した場合のみ2段階認証を要求する、って感じの記載があります。 ん?ドコモが最低限必要と判断、って…。 ちなみに、 強(推奨)では信頼できない端末からアクセスがあった場合常に2段階認証が表示されるため、普段利用しているブラウザ環境を信頼できる端末に登録する以外の二段階認証省略の方法はない、という認証方式のようです。 これはいけません、さっそく「強(推奨)」に設定してしまいます。 とりあえず、信頼できる端末には自分の手持ちの環境しか登録されていないため、これでとりあえずは安心です。 ようやく枕を高くして寝ることができそうです。 今後 とりあえず、dアカウントの二段階認証に「強(推奨)」と「弱(標準)」という段階があるのは知りませんでした。 昔、設定してそのまま、という場合は同じ二段階認証で安心するとしたら、やはり「強(推奨)」にしておくほうがよさそうに思えます。 さらにドコモのサイトでは 「dアカウントのIDおよびパスワードの変更も併せて実施」 というところも推奨事項としてあげられています。 この辺もそのうち(近いうち)やっていこうと思いました。 なんといってもdアカウントが攻撃対象になっているわけですし。 treedown.
次のご利用にはdアカウントの設定が必要です。 詳細はをご確認ください。 サービスのポイント こんなお困り事もドコモメール(ブラウザ版)で解決できます! 事前設定(dアカウントの発行と利用設定の有効化) ドコモメールサービスを、ドコモメールアプリ以外の環境でご利用いただく場合、dアカウント利用設定を行う必要があります。 ご利用にあたっての手順は下記のとおりです。 iPhone、iPadなどのサードパーティーメールソフト、ドコモメールブラウザ版、パソコンでドコモメールを利用している方は、Step1、2は完了しています。 事前設定のながれ 設定内容の詳細は、タイトルの「開く」ボタンを押下しご確認ください。 2015夏モデル以降に発売されたドコモスマートフォンでは生体認証をご利用になれます。 対応機種についてはをご覧ください。 Mac OS X:10. 10/10.
次のdアカウントで出来ること• 自分の携帯以外の端末やWi-Fi接続からでも、同じIDでdポイントやdマーケットなどのサービスを利用できます。 オンラインショップ等を利用する際にdアカウントで買い物(課金)ができるようになります。 SMSでドコモから【ドコモからの重要なお知らせ】のメールが届いたときの対処方法 【ドコモからの重要なお知らせ】 第三者が利用者のIDやパスワードを不正に入手し、Webサービスにログインを試みる事例が発生しております。 不正ログイン対策として、2段階認証のご利用とパスワードの適正な管理をお願いいたします。 下記、dアカウントのサイトより、詳細ご確認ください。 smt. docomo. html? gmtk201801 お客様のdアカウントに対し、第三者からの不正なアクセスを検知しました。 お客様のdアカウントが利用されることによって生じる被害の拡大を防止する為の緊急措置として、お客様のdアカウントのご利用を停止させていただきました。 パスワードを変更することでdアカウントのご利用を再開できます。 上記は私のSMSに届いたメールです。 例えば、自分のケータイ以外でdアカウントを使用しようした場合、dアカウントのログイン時に、自分のケータイに認証用の「6桁のパスワード」が発行されます。 そして、dアカウントを利用するためにはその「6桁のパスワード」を入力しないとdアカウントは使用できません。 また、スマホを使っている場合、専用のアプリで認証可否を選択することができます。 ログイン時に2段階認証を設定した端末に上記ようなメールが届くので、第3者がメールに記載されているセキュリティコードを入力しないと利用できません。 アプリで認証する場合 ログイン時に2段階認証を設定した端末に通知が届き、あなたが画面上で「はい」を選択しないと、第3者は次の画面に進むことができずdアカウントが利用できません。 2段階認証は設定しておくこと 今後もdアカウントの不正利用は増えてくる可能性があります。 また、dアカウント以外にもGoogleアカウント、Apple IDなど、アカウントにクレジットカードの登録やキャリア決済を有効にしている場合、いろいろな方法で不正利用されることが予想されます。 スマホやタブレットを持っていない、ガラケーユーザーにもdアカウントは利用できるため、必ず2段階認証を設定するよう心掛けてください。 決済サービスご利用明細(spモード決済・ドコモ ケータイ払い)• スマホやタブレットには、電話帳などの個人情報だけでなく、メモ代わりに銀行やクレジットカードのパスワードを登録している人がいます。 自分の個人情報を流出させないため、不正課金を防ぐためにも、無料でも有料でもいいのでウイルス対策をしておきましょう。
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