いい席は早めにならんでGET! 「ファンタズミック! 」鑑賞ガイド" こちらのボードがショー会場の目じるし。 「ファンタズミック! 」が行われるのは WDWテーマパークのひとつ、ハリウッド・スタジオにある巨大なステージ。 ハリウッド・スタジオの入口からメインストリートを抜け タワー・オブ・テラーに向かって歩きつづけると、エントランスが見えてきます。 通常は夜の19:00~20:00頃にショーがはじまるのですが さすが人気のショーだけあって、2時間前から人がエントランスに集まりだします。 これだけ早い時間に並ぶショーは、なかなかないです。 開演1時間前になると、エントランスからの移動がはじまります。 客席の入口付近で列の進行がいったん止まり、 さらに10分ほど待つと、ついにキャストから「Are You Ready!? 」の声が。 入口のゲートが開くと、みんな我先にと早足で席をめざします。 日が暮れて、静まりかえるステージ…。 ステージを扇状に囲む客席。 客席はステージをとり囲むように並んでいます。 ステージの右側は、食事とショーが楽しめるオプションツアーのゲストが座る席なので 一般のゲストは中央から左側の席に座ることになります。 私たちは左寄りの席のいちばん前に陣取りました。 やっぱり最前列でみたいですよね! ところが、この判断がのちほど大変な結果を生むことに…。 ディズニーシーとはひと味ちがう。 アメリカ版「ファンタズミック! 」 スタート時間が近づくにつれ、会場は盛り上がってきます。 開始15分ほど前には、ゲスト参加型のショートトークがあったり 全員でウェーブをしてみたり…と、否が応でも高まるテンション。 そして、アナウンスとともに場内が暗くなりました。 まきおこる歓声。 鳴りだす音楽。 期待はピークに。 それでは、ショーのハイライトとなるオープニングとラスト部分を ムービーでご覧ください!(途中で、特定キャラばかりフォーカスする箇所がございます… ネタバレされたくない方は閲覧注意でございます。 ではスタート! …ふぅ。 何度みても感動するなぁ。 私は最後の、曲といっしょに花火が上がるところが大好きなんですよね…。 実際に会場で見れば、よりリアルな感動が体験できますよ! みる時期、みる場所は計画的に… さて、ここからもちょいネタバレの話。 上で紹介した動画ですが 後半にディズニーキャラが登場するとき、ステージ上に出てきてましたよね。 すでに海外で「ファンタズミック! 」を見たことある方は「あれ?船でこないの?」と思ったかもしれません。 私たちがオーランドに行ったのは9月中旬。 実はこの時期に、ミッキーたちが乗る蒸気船ウィリーがメンテナンス中のため キャラクターたちはステージ上でダンスをしていたんですね。 私たちも船での登場を期待してたので、ちょっと残念。 まぁこれはこれでレアなショーが見られたので良かったのかも。 また、ショーを見るとき、最前列の席をえらんだのですが 前方の席は「水ぬれゾーン」。 水しぶきがショー中ずっと降りかかります。 お陰で、ビデオカメラで撮影してたのにレンズが水滴だらけになってしまい…。 じつは翌日の3日目に再度撮りなおしてるんです。 なので2日連続で「ファンタズミック! 」を見ることになっちゃいました。 濡れても最前列でみるか、全景をまったり見るか。 検討しておきましょう。 個人的には全体を見通しやすい、後ろの座席がおすすめです。 WDWに来たらぜったいに見ておきたい「ファンタズミック! 」、 行かれる際はスタート1~2時間前には会場に向かうことをオススメします。 ぜひ生で、この感動を体験してみてください。
次の『ファンタズミック! (Fantasmic! )』 は、東京ディズニーシーや世界各地のディズニーパークで公演されているショーです。 東京ディズニーシーでは夜のメディテレーニアンハーバーを舞台に、魔法使いのミッキーをはじめ、たくさんのキャラクターが登場するショーとなっています。 多くの作品をモチーフにしたシーンも存在しており、音楽も映画作品で使用された楽曲がたくさん使われています。 音楽に合わせて、レーザー光線や花火、パイロテクニクス、ウォータースクリーンなど水上で表現される特殊効果は非常に幻想的であり人気のあるショーとなっています。 今回は東京ディズニーシーの『ファンタズミック!』の音楽について紹介します。 Contents• 公演期間:2011年4月28日〜• 公演場所:東京ディズニーシー ディテレーニアンハーバー• 公演時間:約20分 たくさんのディズニーキャラクターや音楽が使われるため多くの人に人気のあるショーです。 夜に行われる壮大なショーであり、パークでの一日のクライマックスとしてゲストを楽しませてくれます。 楽曲構成 使用された楽曲を紹介します。 曲名の後に記載されているのが作曲者および作詞者となります。 だいたい楽曲が使用される順に作品ごとに分けて紹介します。 オープニング• 「イマジネーション(imagination)」ドン・ハーパー(Don Harper)• 「ファンタミック・ファンファーレ(Fantasmic Fanfare)」ブルース・ヒーレイ(Bruce Healey)• 「シー・オブ・イマジネーション(Sea of Imazination)」ドン・ハーパー リトル・マーメイド• 「パート・オブ・ユア・ワールド(Part of Your World)」アラン・メンケン(Alan Menken) ピノキオ• 「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」リー・ハーリーン(Leigh Harline) ターザン• 「ワンダラス・プレイス(A Wondrous Place)」フィル・コリンズ (Phil Collins)&マーク・マンシーナ(Mark Alan Mancina) ジャングル・ブック• 「ザ・ベアーネセシティ(The Bare Necessities)」リチャード・シャーマン(Richard M. Sherman)&ロバート・シャーマン(Robert B. Sherman)• 「ハクナ・マタタ(Hakuna Matata)」エルトン・ジョン(Elton John) 作詞:ティム・ライス(Tim Rice)• 「サークル・オブ・ライフ(Circle Of Life)」作曲:エルトン・ジョン 作詞:ティム・ライス リロ&スティッチ• 「ハワイアン・ローラーコースター・ライド(Hawaiian Roller Coaster Ride)」アラン・シルヴェストリ(A. Silvestri)&クム・マーク・ケアリイ・ホオマル(M. 「フレンド・ライク・ミー(Friend Like Me )」作曲:アラン・メンケン 作詞:ハワード・アッシュマン(Howard Ashman)• 「ホール・ニュー・ワールド(Whole New World )」作曲:アラン・メンケン 作詞:ティム・ライス プリンセスメドレー• 「いつか夢で(Once upon a Dream)」サミー・フェイン(Sammy Fain)&Jack Lawrence(ジャック・ローレンス)• 「リフレクション(Reflection)」作曲:マシュー・ワイルダー(Matthew Wilder) 作詞:デイビット・ジッペル(David Zippel) 魔法の鏡の登場〜エンディング• 「エビル・フォース・ユナイト(Evil Forces Unite)」ドン・ハーパー(Don Harper)• 「哀れな人々(Poor Unfortunate Souls)」作曲:アラン・メンケン 作詞:ハワード・アッシュマン• 「禿山の一夜(Night on Bald Mountain)」作曲:アラン・メンケン 作詞:ハワード・アッシュマン(Howard Ashman)• 「罪の炎(Hellfire)」アラン・メンケン• 「ナイトメアー(Nightmare)」ウィリアム・キッド(William Kidd) テーマソングの作曲はドン・ハーパー(Don Harper)でアレンジなども担当しているようです。 ショー開始前の音楽は? 『ファンタズミック!』ショー開始前の何分間かで音楽が流れています。 その音楽は壮大なショーが始まる前にゲストをワクワクさせてくれるような雰囲気を持っていてこの楽曲が好きな方も多いかと思います。 実は開始前のBGMは楽曲としてしっかりと存在しており、作曲はギリシャ出身のシンセサイザー奏者・ピアニストであるヤニー(Yanni)によるものです。 開始前に流れるBGMは以下の楽曲です。 Path On Water• Point of Origin• Running Time• You Only Live Once これらの楽曲が気に入った方は彼の他の楽曲を聴いてみても良いかもしれませんね。 ショー終了後の音楽! ショーが終わった後に流れる音楽は「イマジネーション ソング(Imagination Song)」という楽曲で、『ファンタズミック!』のCDに収録されています。 ショーの冒頭で流れるテーマソング的な楽曲で、ボーカル入りのテーマソングをフルで歌った構成になっています。
次のファンタズミックとエレクトリカルパレードで迷っていらっしゃる とのことですが、お子様向きでしたら、『エレクトリカルパレード』 の方をおすすめします。 『エレクトリカル』はパレードコースを、フロートが目の前を 通って行きます。 お子さんの目にも目の前ですからはっきり見えますし、 乗っているキャラクターも目の前を通りますから、喜ばれる と思います。 ライトのキラキラも、お子さんの目をくぎ付けにするでしょうね。 パレードを観る場所も、ウェスタンランドなど、選ばれましたら、 それほど前から場所取りをしなくても、しっかり見ることができます。 フロート自体大きいですから、お子さんの視線でも、見上げる形になり 十分満足できると思います。 『ファンタズミック』も素晴らしいのですが、まずショーの場所が メディテレーニアンハーバーで、観る私達は随分離れた 岸(パーク内)から見ますから、お子さんにはかなり遠くと 感じられることと思います。 船の上などにキャラクターやお姫様もいますが、かなり遠いですから はっきり認識できるかどうか?という気がします。 ショーの演出上、噴水に映像を映すショーですが、お子さんの目に はっきり映るかどうか?というのも気になります。 それもあるかもしれませんが、遠いですからそれほどではないかもしれません。 もう一つ、問題と思いますのは、『ファンタズミック』は皆さんかなり前から 場所取りをされますから、座り席など、条件が揃わなければ お子さんの目線では十分見れない場合もあります。 大人にとっては素晴らしい演出のショーではありますが、 お子さんの目線でしたら、『エレクトリカルパレード』の方が、 そのままを観るショーですから、面白いかと思います。 お子さん達とディズニーリゾート、たくさん楽しんでらしてくださいね。 ファンタズミックは素晴らしくきれいですが 何時間も待たないと背の低いお子さでもよく見られるような場所を取ることができません。 また、キャラクターとの距離があるので2歳児さんには きれいだけど何がなんだかよくわからない。 というようになると思います。 また途中魔女&ドラゴンも出てくるので怖がる子には怖いかも。 ドリームライツはご存知の通り 明るく楽しいパレードです。 1時間前から場所を取ればかなり前の席を取れますし 座り見の場所が多いので30分前だってよく見える場所を取ることができます。 キャラは目の前を通りますし怖いシーンもありません。 登場キャラも多く知っているキャラもたくさんです。 なので、今回はドリームライツをお勧めします。 もうちょっとお子さんが大きくなってから また、気候的にもあたたかい時期にたくさん待っていい席でファンタズミックを見るといいと思いますよ。
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