イカ 釣り 時期。 エギングでアオリイカを狙う時期と時間帯!「春・夏・秋・冬」、季節別に解説します

イカの釣り方特集!種類別に時期やコツなど、初心者向けまとめ!

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Sponsored Links なぜ春と秋がベスシーズンと言われるのか? 多くの書籍では春と秋がイカ釣りのベストシーズンと言われています。 というのも、一般的に夏の終わり頃にイカの子供が産まれ、秋ごろには好奇心旺盛な子供のイカが泳ぎ始めるため、数釣りには秋の子イカがベストと言われています。 また、そんな子イカ達は冬には沖にでかけて、春にもなると大人になり、産卵のため藻がある所にやってきます。 藻がある所は沖とは限らず、防波堤からエギが届く範囲の藻場にもやってきます。 そして、その防波堤からエギが届く藻場の近辺で産まれた子イカがまた秋ごろには防波堤付近で泳ぎ始めるというサイクルです。 こうしたことから、春と秋がベストと言われています。 夏や冬には釣れないのか? 先ほどの話からすると、夏は産まれたてで小さすぎてエギングでは釣れない。 冬は成長期のため、沖にでかけるため、防波堤からは釣れない。 はたしてそうでしょうか。 本当にエギングをやっている人なら分かると思いますが、確かにベストシーズンは春と秋でしょうが、 夏と冬でも普通に釣れます。 イカは温度に敏感と言われ、暑すぎたり、寒すぎたりするのを嫌います。 そうした意味でも夏と冬は、どこか水温が適した場所に移動するため釣れにくいとも言われています。 でも、繰り返しますが夏でも冬でも釣れます。 実際に私も12月や1月の冬の季節にイカを釣った事はありますし、7月、8月の夏の季節に釣ったこともあります。 Sponsored Links なぜ夏や冬でも釣れるのか? では、なぜ一般的に言われている春と秋以外にもイカが釣れるのか考えてみます。 皆さんも経験があるかと思いますが、春のイカは親イカ=大きいイカとされていますし、秋のイカは子イカ=小さいイカとされています。 ですが、春に釣れたイカが300g程度しかなかったり、秋に1kgを超える大物が釣れることもあります。 何の根拠もないですが、 地球温暖化などの環境の変化から、イカの産卵の時期が変わってきているのかな?という印象を受けます。 ついこの前も、4月月初という春先にも関わらず、3. 5号のエギよりも小さいイカを何度か見かけました。 イカが産卵から孵化まで約1ヶ月と聞いたことがありますので、少なくとも2月中頃には産卵を終えていることになります。 イカは年魚ですので、産卵を終えると死んでしまうと言われていますが、8月の真夏の時期に1kgアップの大物が釣れたのを見たこともあります。 (自分が釣ったのではなく、隣の小学生が釣ってました・・・。 くやしぃ) このイカは産卵を終える前の親イカなのか、それとも冬くらいに孵化して成長した子イカなのかは分かりませんが、こうした現象を度々みかけますので、 夏や冬でもイカは釣れる! というのが私の見解です。 あと、地域によって釣れるシーズンも異なると感じています。 私が住んでいる長崎では、3月の終わり頃から釣れ始めますが、関西方面では6月頃が釣れる時期と聞きます。 地域によっても釣れる時期が異なるので、釣れるか釣れないかは近所の釣具店の方に実際の釣果を聞いてみたり、ネットで『地域名 釣果』(例:長崎 釣果)と検索して、釣果情報を見てからエギングをすると良いと思います。 シーズン問わず、近所の釣具屋さんで釣果が上がっているポイントを聞いてみると良いと思います。 あとは、釣りづらい夏や今の冬の季節でもエギンガーがいる所は釣果に繋がる可能性があると思います。 個人的にはエギングの上手いヘタよりも、イカがいる所で釣るか釣らないかの方が重要だと思います。 ですので、エギンガーがたくさんいる所で誰も釣れていないのであれば、そこには『イカがいない』と考えられます。 でも、そこにたくさんエギンガーがいるということは釣果が上がっている証拠でもあると思います。 こういうポイントは狙い目です。 上記の記事の『どんなポイントを狙うべきか?』を参考に、近隣で誰も狙っていない所を狙うと可能性が高いと思いますよ! がんばってください^^.

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イカ釣りの時期と時間帯

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もくじ• アオリイカの性質を知り、釣果をあげよう アオリイカは小魚や甲殻類を捕食して成長します。 そのためその姿形に似た餌木(エギ)を使用して、釣り上げることができます。 また、好奇心も強いので、ピンクやオレンジなどの派手なカラーや、不規則な動きをしたエギに反応して近寄ってきます。 群れて行動することも多いので、一匹釣れたら続けて釣れることもあります。 アオリイカの釣り方 《STEP1》 エギを投げたら、海底(ボトム)まで沈めます。 ロッドをあおってエギを跳ね上げるように動かします。 これを「シャクリ」と呼び、エギの基本的なアクションです。 シャクったら、また海底(ボトム)まで落とす。 これを繰り返します。 シャクリは2回が基本とされています。 《STEP2》 アタリがあったら重みを感じます。 基本的にエギが沈んでいる時か、着底した時、止まっているときにイカがエギに抱きつきます。 竿を動かしていない時にこそ、イカのアタリに意識を向けておいてください。 《STEP3》 アタリがあったら、ゆっくりリールを巻いて慎重にイカを寄せます。 一気に巻いたりすると、『身切れ』といってイカの足が切れてしまうこともあります。 身切れしないよう、慎重にやりとりしましょう。 途中イカが逃げようと反対方向に逃げようとして、急に引くことがあります。 その際も身切れを防ぐために、ドラグを緩い状態に設定しておくと、イカの引きに合わせてラインが出てくれるので安心です。 アオリイカが釣れるエギ 「軽快ダートとパタパタ波動」のオールラウンダー! All-Rounder with Effortless Darting Action and PATAPATA Wave Motion ・ダート 運動 性能、釣れる波動、飛距離など、癖がなく扱いやすいトータル性能の高いスタンダードモデル。 ・釣れる波動を継承し引き抵抗を軽減したパタパタフットライトを採用することで、飛躍的にダート性能が向上し飛距離もアップ。 アオリイカが釣れるシーズン・時期 アオリイカは基本的に一年中釣れます。 釣りやすい時期としては春、秋が良いとされています。 春はアオリイカが産卵で海岸付近に接岸してくるため、ショア(岸)から狙いやすくなります。 また、 個体自体も大きいので、アオリイカ釣りの人気の時期となります。 秋は春に生まれた子どものイカが釣りやすいとされています。 成長のためによくエサを食べ、経験の浅いのでエギへの警戒心も薄いので数釣りも楽しめます。 地域によって釣れない所や釣りにくい時期もあるので、 釣具屋さんやネット、釣り雑誌などであなたの地域でアオリイカが釣れる時期をおさえておきましょう。 アオリイカが釣れるポイント・場所 アオリイカは基本色々な場所で釣ることができます。 海藻や岩礁があるポイントだったり、目で確認できるくらい近くにいたり、足下にいたりします。 アオリイカが釣れる時間帯 一番釣りやすい時間帯は『まづめ』です。 朝まづめ(日の出前後1時間くらい)、夕まづめ(日の入り前後1時間くらい)のイカの捕食活動が始まり、活性が高くなる時間帯です。 夜、日中も釣れるので、ポイントやエギを変更しながら探っていくといいでしょう。 夜なら、光が集まる常夜灯の近くを狙うのが基本です。 光に集まっている小魚をイカが狙い集まってくるので、釣果が上がりやすいです。 日中は、ブルー系、オリーブ系などの地味めのエギを使用するのが基本です。 天気や海の濁り、ポイントなどでカラーに変化は必要ですが、覚えておくと便利です。 まとめ ・アオリイカは春、秋が一番釣りやすい ・アオリイカが一番釣りやすい時間帯は『まづめ』。 日中も夜も釣れます 「釣って楽しい」「食べて美味しい」人気のターゲット『アオリイカ』。 ぜひ、アオリイカの性質や釣れる時期を理解して釣果をあげてくださいね。 エギングで釣れるイカの種類と釣り方【保存版まとめ】 エギングで釣れるイカの種類と釣り方を紹介しています。 他にも釣りたいイカをチェックしてみてくださいね。

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この春 差がつく!アオリイカ釣りは時間と潮で爆釣する【入門編】

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釣りを極める為に!• エギングでアオリイカが良く釣れる時期 エギングでアオリイカが良く釣れる時期は、年間を通して考えると大きく分けて2シーズンあります。 それは、• 3月~6月の春のシーズン• 9月~11月の秋のシーズン になります。 又、この2つの時期でも釣れるアオリイカにも特徴があり、簡単に言えば、• 春のシーズンは親イカ• 秋のシーズンは新子イカ~中イカ です。 この各シーズン毎に釣れるアオリイカの詳細について少し説明していきます。 春のシーズンに釣れる親イカ 春のシーズンは、とにかく大きめのアオリイカがかかりやすいです。 大きさで言えば、足までの長さで40㎝~50㎝ぐらいが平均的でしょうか?こういったアオリイカは親イカと呼ばれ、沿岸の浅瀬に卵を産むために寄ってきます。 その為、卵を産む前にエサを求める習性があるので、エギングで釣ることができる時期というわけです。 ただ、釣れると言っても親イカだけありますので、1日で何十匹も釣れる!というわけではなく、どちらかと言えば2,3匹~数匹ぐらいがメインとなります。 釣り具合も、親イカだけあって、ロッドがしなるぐらいグイグイッとかなり引きが強いのが特徴です。 その為、 エギングの上級者クラスの人だと、この手ごたえを味わいたくて、このシーズンだけエギングを行う人もいるほどです。 秋のシーズンに釣れる新子イカ~中イカ 秋のシーズンは春先のアオリイカと違い、新子イカと呼ばれる子供のイカがメインの釣りとなります。 春先に親イカが産み付けた卵が大体7月~8月にかけて少しづつ大きくなります。 その子供がある程度エギングで釣れるサイズになる時期がこの秋のシーズンというわけです。 この 秋のシーズンのアオリイカは月毎によってサイズが変わっていき、その変化を楽しんで釣ることも面白みでもあります。 簡単に言えば、• 9 月10㎝~15㎝サイズの新子イカ• 10月15㎝~20㎝サイズの新子~中イカ• 11月20㎝~30㎝サイズの中イカ となります。 月を追うごとにサイズが大きくなっていきますので、11月当たりになると、釣るのも少し難しくなってきます。 9月当たりの小さな新子のアオリイカであれば、警戒心が薄い為、1日で10数匹以上の数をつるのもざらで、釣りの引きや大きさを楽しむよりも数釣りを楽しむ時期であるとも言えます。 しかし、10月以降になってくるとアオリイカ自体が大きくなるにつれて沖合に出ていくようになりますので、サイズアップと共に釣れる数も少なくなってきます。 ただ、重要な点のみ簡潔に言えば、 【初心者🔰の方程、簡単にアオリイカを釣ることが出来るのが、この秋シーズンの中でも9月あたりの新子のイカ】だと言えます。 各シーズンでのアオリイカの特徴と地域差 エギングでアオリイカが良く釣れる時期は春のシーズンと秋のシーズンの2シーズンがあるわけですが、各シーズンで釣れると言っても地域差があり、一概にこの2シーズンであれば釣ることが出来るというわけでありません。 日本全国で地域差があるので、細かなところまで分類することは難しいですが、簡潔に言えば、• 春シーズンの親イカは特に西日本、特に中国、四国、近畿地方などが中心• 秋先のシーズンの新子~中イカは北海道以外の日本本土全国 と言えると思います。 春先の親イカが釣れる時期というのは一番地域差があり、どの地域だから釣れるという風に分けるのは少し難しいですが、単純に言えば、日本の中でも磯場が多い、瀬戸内海に集中して事が多く、又比較的暖かい地域である、中国、四国、近畿地方あたりの地域が親イカ釣りができる有名な地域だと言えます。 それ以外の地域の方であれば、春シーズンの親イカが釣れるかどうかは、各地域の釣具屋さんや、ネットで調べてみるのをオススメします。 逆に秋シーズンであれば、日本全国つつうらうらで、アオリイカを釣ることができる唯一の時期だと言えます。 新子イカであれば、自分の県沿いに磯場がある地域であれば結構な確率で、狙うことが可能です。 新子イカは生まれたての為、警戒心がすごく薄い時期でもありますので、それなりに海沿いの浅瀬で釣ることができます。 自分が地域のどの辺でつれるのか近くの釣具屋やネット検索などで調べてみるのをオススメします。 エギングでアオリイカが良く釣れる時間帯 1日の中で一番アオリイカが釣りやすい時間帯としては、やはり青物などの魚などと一緒でマズメがあります。 マズメは朝マズメと夕マズメの2つがあり、時間帯で言えば、• 基本、海の生き物は大体このマズメの時間帯に活動が活発になりますので、エギングの時間帯も王道で言えばこのマズメの時間帯が一番と言えます。 マズメの時間を考慮したエギングに一番適した時間帯 しかし、 アオリイカは夜行性の特徴がありますので、マズメ以外の事を考慮すると、夜の方が釣れる確率が高いと言えます。 これを秋先シーズンの時間帯で考えれば、• マズメの時間帯も考慮した結論としては、朝マズメであれば、マズメの時間帯に入る2時間前ぐらいから、夕マズメであれば、日が沈んだマズメ終了から2時間後ぐらいまでが一番理想的な時間帯だと言えます。 もちろん日中でも釣る事は可能ですが、理論的には、 日中の明るい時間帯だと夜間よりはつれる確立が下がると覚えていてもらうと大丈夫です。 マズメ以外で知っておきたい時間帯での条件 マズメ以外の事も少し考慮して考えてほしいこととしては、海が静かな状態ほどアオリイカは釣りやすいく、風が少なく海がベタの状態の時が一番と言えます。 アオリイカは ショア(丘)から釣ることが出来る条件としては、ある程度海が澄んでいる状態ほど釣りやすい特徴があります。 海が荒れていると、沖合に出て行ってしまう可能性が高くなりますので、簡単に言えば、天気が良く海が透き通っている時間帯がショア(丘)からのエギングに適しています。 前日に波が高くなり、翌日の朝方ぐらいから落ち着いてくるのであれば、その日のベストの時間帯としては、夕マズメの時間帯が一番釣れやすい時間帯だと言えます。 単純に朝マズメ、夕マズメが一番と言っても、前日や当日の天気や海の状態も考慮して、少し落ち着いた時間帯で狙いに行くのがベストです。 エギングに適した時期と時間帯纏め エギングで効率よくアオリイカを釣りたいのであれば、アオリイカの特徴考慮して釣りに出かけたほうが無難です。 上で紹介した内容を簡潔に要約すると、• エギングでアオリイカが釣れる時期は春先と秋先の2シーズン• 春先シーズンはサイズが大きめの親イカで数は少なめ• 秋先シーズンは小さなサイズの新子が多く、数は多め• 釣れる時間帯はマズメを考慮し、朝マズメは2時間前、夕マズメは2時間後まで• マズメ以外の条件としては、海の状態が重要、ねるべく天気が良く落ち着いた状態がベスト となります。 一重にエギングと言っても、それぞれのシーズンで釣れるアオリイカのサイズも条件も違いますので、もし、エギング初心者の方であれば、秋シーズンの新子のつり方から覚えていくのが一番ベストです。 エギングの腕前が上達してきたら、アオリイカの中でも最大級サイズを釣れる可能性がある春シーズンの親イカ釣りに挑んでみてはいかがでしょうか? 食べてもおいしい、釣っても楽しいアオリイカ!そのアオリイカを手軽に釣ることができる【エギング】!各シーズンのアオリイカの特徴をしっかり考慮して自分のエギングスタイルを確立して楽しんでみてください!.

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