2018年7月3日 更新 ニコニコ動画やYoutubeでのゲーム実況がブームになってから数々の人気実況者が出現しました。 実況者の数がものすごく多いので、「どれを観たらいいかわからない」といった方もいるかと思います。 そこで今回は、僕がおすすめする「面白いゲーム実況者」をジャンルごとにご紹介いたします。 ぜひ動画選びの参考にしてください。 スポンサードリンク• 『アイドル人気』系 レトルト (出典:) 親しみやすい性格と明るいトークが持ち味のゲーム実況者。 ニコニコ動画のゲーム実況者としてはかなりの古参です。 プレイするゲームはメジャーなものからマイナーなものまで幅広く、またその本数も膨大なのですべてを観るのは大変ですが、どれもきっと楽しめるはず。 【おすすめの動画】 『レトルト』実況まとめ キヨ (出典:) ゲーム実況者グループ『最終兵器俺達』のメンバー。 とにかくしゃべる人。 勢いのあるトークで視聴者を盛り上げます。 公式放送の出演や他の人気実況者とのコラボ企画など、最近では露出の頻度が多いのも特徴です。 【おすすめの動画】 『キヨ』の実況まとめ セピア (出典:) 任天堂ゲームを中心にプレイし、丁寧で落ち着いた語り口調で人気の実況者。 高い編集技術から作り出される力の入ったOP、EDは必見です。 普段の落ち着きとは裏腹に、ホラーゲームをプレイした時に終始絶叫する姿も面白い。 【おすすめの動画】 『セピア』の実況まとめ 赤髪のとも (出典:) YouTubeを中心に活動しているゲーム実況主。 どんなゲームでも明るく、楽しそうにプレイするので観ているこっちも自然と笑ってしまいます。 個性豊かな仲間と一緒に実況することも多く、その賑やかな雰囲気は他のゲーム実況者ではなかなか観ることができません。 【おすすめの動画】 『赤髪のとも』の実況まとめ 『ワイワイ盛り上がれる』系 幕末志士 (出典:) ゲーム実況界の「生ける伝説」。 ニコニコ動画の古参ユーザーなら"緑の悪魔"という言葉に聞き馴染みがあるかもしれません。 西郷隆盛と坂本龍馬の二人が織りなす軽快なトークは捧腹絶倒間違いなし。 2014年に投稿した『』はゲーム実況動画としては前人未到の1000万再生を突破。 まだまだ伸び続けています。 投稿動画数はそれほど多くないものの、投稿した動画はすべてがおもしろいのでぜひ一通り観ておくことをオススメします。 【おすすめの動画】 『幕末志士』の実況まとめ 塩 (出典:) 『クロックタワー』などホラーゲームの絶叫プレイから、『ぼくのなつやすみ』のようなほのぼした動画まで、幅広い実況スタイルに定評がある実況者。 友人である『胡椒』とのホラーゲーム実況や、歌い手 兼 実況者として有名な『まお』との実況などコンビでの実況も多数。 【おすすめの動画】 『塩』の実況まとめ M. ゲーム実況、楽曲制作、ライブイベントと、幅広い分野で活動しているのも特徴です。 4人それぞれの個性がめちゃくちゃ強く、終始カオスな展開になることも多いですが、それもまた魅力。 もっとも有名な動画は『』ですが、FPS好きの自分としてはFB777とeoheohの二人で実況している『』もおすすめです。 【おすすめの動画】 『M. S Project』の実況まとめ アブ (出典:) 軽快な語り口でトークを繰り広げる愛され系実況者。 名前の由来は血液型がAB型だからだそう。 実況者デビューは2009年とかなり早く、王道RPG、パーティ、アクション、フリーゲームとあらゆるジャンルの実況プレイ動画を挙げています。 アブさんの動画を巡っているだけで、知らないゲームにたくさん出会えるはず。 明るさとユルさを兼ね備えた魅力を持つ、不思議な実況者です。 【おすすめの動画】 『アブ』の実況まとめ 『やりこみ』系 ふぅ (出典:) ゲームに対する類まれなる知識とやりこみ、そして視聴者を煽るようなトークが魅力の実況者。 フロムソフトウェアの「ソウルシリーズ」をこよなく愛しています。 高いプレイヤースキルを持ちながら、視聴者を楽しませるためにミスした場面もしっかりと動画に残し笑いを誘う姿はまさに"ダクソ芸人"。 【おすすめの動画】 『ふぅ』の実況まとめ ただてる (出典:) 低音で渋い声と心地よいトーク、そして高いプレイヤースキルが持ち味のやりこみ系実況者です。 『ダークソウル』でのボス攻略や『パワプロ』のサクセスなどで見せる解説は「わかりやすい」の一言。 既プレイでも未プレイでも楽しめると思います。 【おすすめの動画】 『ただてる』の実況まとめ 『プレイが上手い』系 弟者 (出典:) 声優の大塚明夫さんと聞き間違うほどの「渋い声」と落ち着いた「語り口調」が魅力。 主にYoutubeを中心に活動しています。 特筆すべきはそのプレイヤースキル。 『コールオブデューティ』などのFPSで見せる腕前はプロゲーマー顔負けです。 気持ちいいくらい勝ち続けるので、その爽快感がクセになります。 【おすすめの動画】 『弟者』の実況まとめ せんとす (出典:) カプコンの『ストリートファイター』シリーズなどの格闘ゲーム実況で有名。 普段は丁寧な語り口調でありながら、ふとした拍子に発する"変な口癖"や擬音語連発、突然歌いだしたりとフリーダムなトークがハマります。 しかし格ゲーの腕は天下一品。 スト2時代から続く長い格ゲー歴で培われた立ち回りやコンボ精度は観る人を圧倒します。 以外に負けず嫌いなのも観ていて楽しいです。 【おすすめの動画】 『せんとす』の実況まとめ ガッチマン (出典:) サクサクと進めていく解説プレイングに定評のある実況者。 ホラーゲームの実況も多いですが、淡々としていて落ち着きのあるトークが恐怖感を和らげてくれます。 既婚者であり、奥さんの『トラちん』も実況者なのでたまに動画に登場することも。 娘さんもいるようです。 『トラちん』は、ゲーム実況者である夫の生態を描いた本も出版しました。 【おすすめの動画】 『ガッチマン』の実況まとめ ハセシン (出典:) 『コールオブデューティー』シリーズを中心としたFPSゲームを実況しているプレイヤー。 その腕前はかなりのもので、常人には理解できない反応速度で次々とキルしていくさまは観る者を魅了します。 しゃべりも達者で、FPSという展開が早いゲームでも途切れることなくトークし続けることができる実況者です。 【おすすめの動画】 『ハセシン』の実況まとめ ななと 『スプラトゥーン』の実況動画を主にあげている実況者。 その独特のあいさつと、プロ顔負けのプレイスキルが魅了です。 新ブキや新ステージなどアップデートが来るたびに解説&プレイ動画を挙げているので、プレイヤーにとっても勉強になります。 立ち回りが上手く、どんなブキを使ってもしっかりと勝ち切るのがすごい。 【おすすめ動画】 『ななと』の実況まとめ 『縛りプレイ』系 レオモン (出典:) 金の色違いコイキングのみでクリアを目指す縛り実況動画、通称"金鯉"で一躍有名になった実況者。 「金コイキング」を釣るのに一か月以上かけたり、破損した動画データを取り直すためにもう一本同じゲームを買ってきてやり直すなど、自分の課した縛りに対するひたむきさは尋常ではありません。 長らく実況動画は休止状態にありましたが、2016年ついに復活。 今後のさらなる活躍に注目が集まります。 【おすすめの動画】 『レオモン』の実況まとめ リュウ 神縛り (出典:) 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』において、"神縛り"と呼ばれる30項目にもおよぶ縛りプレイで人気を博したゆっくり実況者。 "神縛り"の内容は既プレイ者なら誰もが閉口してしまうほど壮絶なものですが、失踪せずにきちんと完結させているのが素晴らしいです。 実況のおもしろさでは他の人たちが勝っている部分もありますが、『』は伝説的なプレイ動画になっているのでぜひ一度観ることをおすすめします。 【おすすめの動画】 『リュウ』の実況まとめ 純白紳士 デスキャノン (出典:) 『バイオハザード4』のゆっくり実況や検証動画が人気。 初投稿動画の『』は「初期アタッシュケース&初期体力」といった縛り内容であるものの、それを忘れさせるほどのサクサクとした攻略っぷり。 上記のシリーズは未完なので、いつか完結することを待ち望んでいます。 【おすすめの動画】 『純白紳士(デスキャノン)』の実況まとめ 鈴木けんぞう (出典:) 『ポケットモンスター ルビー』の最初の草むらでレベル100にするというトンデモない企画で、初投稿でミリオンを達成した期待の新人実況者。 通称レベリンガー(レベル上げする人)。 "ドM"とも取れるストイックさが売りで、「ツイッターの投票でそうなったから」と理由で、何百時間もかけて100レベルにしたポケモンをわざと逃がしたりと、もう見ているこっちの気が狂いそうなほど縛りプレイに固執しています。 投稿を重ねるごとにどんどん精神が揺らいでいく姿が最高に面白い。 実況動画というよりもドキュメンタリーを観ているような感覚に陥ります。 【おすすめの動画】 『鈴木けんぞう』の実況まとめ 『トークが魅力』系 トシゾー (出典:) 低音ボイスで流れるようにしゃべる関西弁が特徴の実況者。 時にはフリーダムなボケをかまし、また時にはゲーム内のキャラにツッコんだりと高いトーク力は聴いていて飽きが来ません。 一人での実況もおもしろいですが、友人の『じじぃ』と一緒にプレイした実況動画はボケとツッコミの応酬が笑いを誘います。 歌い手として有名な『Gero』とともに実況した『』も必見です。 【おすすめの動画】 『トシゾー』の実況まとめ ジャック・オ・蘭たん (出典:) 高いトークスキルとアドリブのセンスで視聴者を楽しませる実況者。 ニコニコ動画における「ゲーム実況者」最古参のひとり。 突然入る声まねやエンジンがかかった時の暴走ぶりなど、観ているとどうしても笑いがこみあげてきてしまいます。 【おすすめの動画】 『ジャック・オ・蘭たん』の実況まとめ towaco (出典:) ホラーゲームやちょっとマイナーなインディーゲームなどの実況で知られるプレイヤー。 落ち着いた雰囲気から放たれるするどいツッコミが持ち味の関西人です。 towacoさんの名を一躍知らしめたのは『』という動画ですが、個人的にはヤギが暴れまわる『』やプレイヤーが"食パン"になる『』などのマイナーゲームの実況が大好き。 通称「ヤギの人」。 牛沢さん、フルコンさん、湯毛さんと4人で「チーム湯豆腐」としても活動しています。 【おすすめの動画】 『towaco』の実況まとめ テラゾー (出典:) 秋田県出身のゲーム実況者で、丁寧なトークと視聴者に「笑いどころ」が伝わりやすい凝った編集が持ち味。 実況するゲームは「ロックマン」「デモンズソウル」などのアクションゲームから「サイレントヒル2」「学校であった怖い話」などのホラーゲーム、「マリオカート8」などのレースゲームと多岐に渡ります。 個人的に一番好きなのが「マリオカート8」の実況。 アイテムをぶつけられたり、ステージ外に落ちたときに見せる"ぶりっ子おじさん"がたまりません。 声やトークに嫌味がないので、誰にでも親しみやすい魅力を持った実況者だと思います。 【おすすめの動画】 『テラゾー』の実況まとめ 店員A (出典:) 『機動戦士ガンダムEXVS』シリーズなどを中心とした、ゲームセンターで稼働しているアーケードゲームの大会実況をしている実況者。 その名の通り、元ゲーセン店員です。 長年の実況生活で培われた豊富なネタの引き出しと実況クオリティはさすがの一言。 その高い実力が評価され、EXVS公式全国大会の実況なども務めています。 ゲーセン大会の実況ということでこれまでご紹介した方たちとはちょっとジャンルが違うかもしれませんが、僕が大好きなのでご紹介させていただきました。 【おすすめの動画】 『店員A』の実況まとめ 『お馬鹿でとにかく笑える』系 すぎる (出典:) 勢いのある関西弁でのトークが特徴で、絶叫・ツッコミ・暴言がとにかく面白い実況者。 ゲームプレイ自体は決して上手くはないものの、子供のような自由な発想から生み出されるアホな行動が視聴者を虜にします。 一度ハマったら抜け出せなくなること請け合いです。 【おすすめの動画】 『すぎる』の実況まとめ うんこちゃん (出典:) 6画面同時プレイのポケモン動画、通称"6ポケ"と呼ばれるとんでもない企画で有名。 トークも編集も生配信もおおざっぱさを感じるものの、むしろそこに味があってたまらなく好きな実況者の一人です。 とにかくすべてが規格外、斜め上を行くので、アクの強い人が好きなら必見かと思います。 【おすすめの動画】 『うんこちゃん』の実況まとめ 『ほのぼの癒し』系 キリン (出典:) 独特の語り口調と落ち着きある「訛り実況」が特徴。 ゲーム実況者としては2008年から活動しているのでかなり長めです。 ゆったりとしたトークとサクサクしたプレイングが心地よく、視聴者を考えた見やすい編集も定評があります。 のんびり作業しながら観る実況動画としてもおすすめです。 【おすすめの動画】 『キリン』の実況まとめ ひぽー (出典:) 明るくハキハキとしたしゃべりが可愛らしい女性実況者。 実のおばあちゃん、そして実兄と一緒にプレイした『』という動画で一躍有名になりました。 一生懸命プレイするおばあちゃんをサポートする兄妹の姿は新しいゲーム実況動画の姿を僕に見せてくれました。 微笑ましい事この上ありません。 【おすすめの動画】 『ひぽー』の実況まとめ まとめ ゲーム企業の協力もあり公式放送が増えたことで、今後もゲーム実況者の人気は高まっていくかと思います。 現在人気のある実況者やこれから出現するであろう新気鋭の実況者など、これからのゲーム実況界の動きには要注目ですね。 ゲーム実況を観るなら、高画質で動画の読み込みも早くなるプレミアム会員がおすすめです。
次の『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、スカイリム)をプレイし続け、ファンからは 「スカイリムおばあちゃん」(Skyrim grandma)の愛称でも親しまれている米国の女性YouTuberシャーリー・カリーさん。 齢80歳を超えるカリーさんのために、彼女を最新作 『The Elder Scrolls VI』(以下、TES6)に登場させようとするファンの署名活動が始まった。 (画像はより) シャーリーおばあちゃん、もといカリーさんは、3年前から数百本に及ぶ『スカイリム』の実況プレイ映像をアップロードし続けてきたゲーム実況中心のYouTuber。 2015年9月に初めての『スカイリム』プレイ映像を投稿すると、 当時80歳のおばあちゃんが「簡単ね」と笑いながら悪党を斬り殺したりピッキングしたりするプレイの様子が視聴者に受け、一躍インターネットの人気者となった。 『スカイリム』だけでなく 『Farcry Primal』や 『ARK』といった一人称視点のゲームを好んでプレイするハードコアなゲーマーでもあり、現在のチャンネル登録者数は40万人以上。 2017年4月には、 世界最高齢のゲーム実況YouTuberとしてギネス世界記録にも認定されている。 動画内やSNSでもコメントを拾って返答するなど、ファンとの交流も大切にしているYouTuberだ。 そんなカリーさんが先日愚痴をこぼしたのが、 『スカイリム』の次回作である『TES6』の発売日についてである。 今年6月のゲーム見本市E3にて正式発表された期待の最新作だが、Bethesda Softworksが示した開発状況などから、リリースまでにはあと数年が必要であると見られている。 「スカイリム6(TES6)が出る時には私はもう88歳ね!たぶんプレイできないでしょうから、夢見るのは辞めとくわ」と続けた。 ここでは文字通りの意味で使われている。 この署名活動には、吟遊詩人風に彼女の偉大さを伝えるコメントなど多数の好意的な意見が寄せられており、すでに記事執筆時点で5000人以上のユーザーが賛同を示している。 (画像はより) プレイヤーがゲーム内に登場するというのは、実はカリーさんがプレイする『スカイリム』でも前例がある。 同作には 「虐殺者エリク」という名のクエストが存在しているが、このクエストに登場するNPCエリクは、 『TES』シリーズのファンであり『スカイリム』の発売前に癌でこの世を去ったプレイヤーのエリック・ウエスト氏がモチーフとなっている。 change. orgにて集まった署名は開発のBethesda Game Studiosへと送られる予定だ。 いまだほとんどの詳細が明らかにされていない『TES6』だが、その作品のなかには、『スカイリム』が大好きなひとりおばあちゃんが登場しているかもしれない。
次の動画では「GTA」を「ジー・テー・エー」と発音する一面も見せた。 【日本人】90歳女性、「最高齢のゲーム動画投稿YouTuber」としてギネス認定 一番のお気に入りは『GTA5』。 動画では「GTA」を「ジー・テー・エー」と発音する一面も見せた。 — ライブドアニュース livedoornews 90才の日本人YouTuber「ゲーマーグランマ」に世界が驚いた 「このおばあちゃんの孫だったら毎日がどんなに楽しいことか」 日本にも愛すべき高齢者ゲーマーがいたりします。 それが「ゲーマーグランマ」として活動するYouTuberの森浜子さん。 90才の森さんは、この度「最高齢のゲーム動画投稿YouTuber(Oldest gaming YouTuber)」として、ギネス世界記録に認定されました。 90歳のゲーマーおばあちゃんがギネス世界記録に認定!(YouTube) ギネス世界記録の公式YouTubeチャンネルで公開されたインタビュー動画はすでに100万回以上再生されています。 英語字幕が付いたこの動画を見た海外ゲーマーたちからは以下のようなコメントが集まっています。 289の俺より上じゃんか ・このおばあさんはガチだね。 どれだけの人がオンラインで彼女に負けたんだろう 全文はリンク先へ ツイッターでの反応.
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