2020-03-07 このブログにお越しいただいてありがとうございます。 旅ガエルです。 今回は、 「マイル貯め方入門講座」 と題し、 主婦の方に向けて マイルを貯めるために必要となる基礎知識といいますか、基本的な考え方・・・ みたいなことを書いていこうと思います。 少しボリュームのある記事ですが、この記事を最後まで読んでもらえれば、マイルを貯めるために最低限必要な知識は十分知ってもらえるはずです。 因みに私は、この記事を書いている時点で、• ANAマイル・・・ 555,079マイル(少し前に9万マイル使ったので今はこれだけしか残ってません。 JALマイル・・・ 86,198マイル• UA(ユナイテッド航空)マイル・・・24,450 マイル• ANAマイルに移行可能なポイント・・・ 38万マイル相当ポイント これだけ保有しています。 私はANA派なので(JALも好きですけど)、どうしてもANAマイルに偏ってしまう傾向があります。 一応ちゃんとマイルを貯めた実績があった上で書いてます。 「」でも過去マイルを使った内容に触れてますので是非お読み下さい! 目次• 主婦と陸マイラーの相性は? 結論からいうと 「最高に相性がよい」と思います。 理由は、• 日々の家計での決済をコントロールする立場にある(可能性が高い)• 主婦ネットワークを利用して、ポイントサイトの紹介案件でポイントを貯めやすい この2点。 主婦の方は、 家計の日々の決済をコントロールしている立場にある方が多いと思います(私の周りを見ても多くがそうみたいです)。 また、ポイントサイトの多くは、 会員を紹介したことに対して一定のポイントを付与する 「紹介ポイント」を設けていますが、主婦の方はこの紹介ポイントを得やすい立場にあるのではないかと予想します(私は主婦ではないのであくまで予想です)。 いわゆる「ママ友」などの主婦ネットワークって凄く強力なネットワークだと思うんですよね。 そういったネットワークを使えば、それなりの数の知り合いを紹介できで紹介ポイントも稼げますし、友達と一緒にワイワイと楽しくポイント貯めるような環境を構築しやすいことが想定できます。 ポイ活(ポイントサイトでポイントを集める活動のこと)も、最初は気合いで頑張れても、もなかなか長続きしないんですよね。 「いい案件がある」とか「あれ良かった」とか情報交換しながらグループで行うと効率的だし長続きしやすいはず! 実際にマイルを真剣に貯めはじめると、年間10万マイル程度は誰でも無理なく貯める事ができます。 「マイル貯めるぞ」と心に決めることが実は一番大事で、あとは日々の行動を以下に書いている内容に変えていけば自然に貯まるので、 特殊なテクニックは 全く 不要です。 10万マイルあれば、特典航空券使って家族4人での沖縄旅行が可能になるので、家族からも「お母さん凄い!」と尊敬の眼差しが降り注がれることはまず間違いないでしょう! 今年は石垣島、来年は宮古島・・・とか夢が膨らみます。 私の周りには、マイルを頼めるが楽しくて仕方なくなり、貯めたマイルを利用して毎年家族でハワイに行っている強者もでてきました! では続いて、 具体的なマイルの貯め方について書いていきます。 マイルを貯める3つの手段 マイルを貯める方法は基本的にこの3つのパターンになります• 飛行機に乗って貯める• クレジットカード決済で貯める• ポイントサイトで貯める この3つのパターンのうち、飛行機に乗ることなく、クレカ決済とポイントサイトを活用し(通称「ポイ活」)、マイルを貯める人達のことを 「陸マイラー(おかまいらー)」といいます。 飛行機に乗って貯める これが本来のマイラーの姿。 しかし現実はとてもたいへん!例えばANAの飛行機で、下記ルートを往復したとしても、• 毎月2回沖縄に行かないとなりません。 飛んでマイルを貯めるのはムダだから止めましょう。 お金を使わず飛行機で世界中を飛び回るためにマイルを貯めようと思っているのに、そのために飛行機に乗る・・・なんて本末転倒です。 たまたま出張などで飛行機に乗る機会があったときは「マイル貯まるからラッキ~!」程度に考えるのがよいのではないでしょうか。 クレジットカード決済で貯める 現金での支払をクレジットカード決済に変更し、貯まったクレジットカードのポイントをマイルに交換して貯める方法です。 クレジットカードの種類に応じて、 マイル付与率は色々。 100円の決済で何マイル貯まるのかを示した指標。 100円=1マイルというカードが最も一般的。 5マイル前後だとかなり優秀。 中には100円=2マイルといったカードも存在しますが、クレジットカード自体の年会費が高かったりします。 直接マイルが貯まるクレジットカードもあれば、クレジットカードのポイントをマイルに移行するタイプのものもあり、様々です。 仮に100円=1マイルとすれば、ハワイに行くための 「4万マイル」を貯めるためには400万円の決済が必要になります。 う~ん、人によっては無理な数字ではないかもしれませんが、正直ハードル高いです。 普通の人ならこれだけの額を決済しようと思えば1~2年かかってしまうのではないでしょうか? マイラーならクレカ決済は絶対に実行してマイルを貯めるべきですが、これだけでは正直爆発的なマイルを貯める事はできません。 毎月の電気代や携帯代などの固定費を全てクレジットカードに集約すれば、10万円/月程度の決済は十分可能だと思います。 そうすると毎月1,000マイルが自動的に沸いてくるわけですから、やらない手はないでしょうね! ポイントサイトで貯める そうすると残る手段はこの 「ポイントサイト」の活用となります。 「ポイントサイト」とは、ネットで商品を買ったりホテルを予約したりするような場合に、そのポイントサイト経由で申し込むと、ポイントサイト独自のポイントが付与されるという仕組み。 そのポイントはマイルに交換することが可能です(現金にできたりもする)。 私はこの方法でマイルをたくさん貯めることができました 陸マイラー初心者にお勧めのポイントサイト ポイントサイトでポイントを稼ぐ行為のことを 「ポイ活」といいます。 ポイントサイト自体は本当にたくさん種類があって(30種類、いやもっとあるのかな?)、選ぶもの一苦労・・・ T-T。 「クレジットカード発行案件に強い」「ポイントの交換先が多い」といったように、ポイントサイトにはそれぞれ特徴があります。 自分の好みで選ぶのもよいですが、 「マイルを貯める」という最終目標がありますから、それを踏まえて使い易いポイントサイトを選択しなければなりません。 また、陸マイラーは 「稼ぐためのポイントサイト」 「移行経由地としてのポイントサイト」 の 2種類のポイントサイトを上手く利用する必要があります。 「ポイ活」によって貯まるのはあくまで 「ポイントサイトのポイント」なので、そのポイントを 「ANAマイル」(若しくはJALマイル)に交換する必要があります。 この交換を可能にするのが 「移行経由地としてのポイントサイト」なのです。 イメージとしてはこんな感じ 陸マイラー初心者にオススメする 「稼ぐためのポイントサイト3選!」• ・・・広告案件が多いのが特徴。 また色々な保証制度が整っていて、 「広告を利用したけどポイントが付与されない」といった心配が少ないのが初心者には嬉しいところ。 私もこの保証制度に何度も助けられました。 外食モニターなどの「モニター案件」も登場し、継続的にポイントが貯めやすくなり一番人気!• ・・・JALマイルに直接交換できるのが最大の特徴!JALマイラーなら迷わずモッピーですね!• ・・・ハピタスと同じく外食モニター案件アリ。 こちら経由でもモニターすれば1つの店舗で2度モニターできちゃうという裏ワザも?更に還元ポイントが高めの広告案件多し! MEMO慣れてきたら少しずつ増やしていっていいと思いますが、ポイント交換作業が煩雑になるので最初は「ハピタス」あたりからスタートするのが理想です。 (ドットマネー)・・・TOKYUポイントルートを利用する方は必須となるポイントサイトです。 ・・・ ソラチカルート閉鎖後は必須ではない。 ただし、マイル以外への交換も視野に入れると使えるようになっていて損なし。 カエルも実際に利用してます。 また、意外にも「稼ぐポイントサイト」とのしての側面も持っているので、そういった意味でも登録しておいて損なし。 具体的にどの場面で必要になるのかは、下の図を見て下さい。 ポイント移行ルート 各ポイントの関係を分かりやすく図にしてみました。 各種ポイントサイトで貯めたポイントを「. money」経由で「TOKYUポイント」に交換し、最終的にANAマイルへと移行します。 全体の交換レートは75%。 要するにポイントサイトで貯めた1万ポイントが7,500ANAマイルに交換できるという意味です。 「旧ソラチカルート」に比べて交換回数も少なく、早くANAマイルに辿り付けます(最短だと3週間くらい)。 「旧ソラチカルート」の81%に比べると全体での交換レートが落ちますが、 各ポイントサイトのキャンペーン(一定の条件を満たす必要あり)によって「旧ソラチカの81%」を超える交換が実現しつつあります。 「旧ソラチカ」の81%を超えるキャンペーン モッピー(2020年1月以降キャンペーン常設決定) 86. 3% ハピタス(今のところ期間限定) 90% この交換レートを実現するには 一定の条件を満たす必要があるし、利用できる 月間上限もありますが、使わない手はありません。 上手に利用すれば、旧ソラチカルートの81%を大きく超えるレートでの交換が可能です。 「ハピタス」は今のところ期間限定キャンペーンとなってますが、恐らくモッピーに対抗するべく定常キャンペーン化するだろうと予想してます。 3~80%)がありますが、これはモッピーのキャンペーンによって変動しています。 「ハピタス」「ポイントインカム」からJALマイルに交換したい場合は、「.money」を経由させれば可能ですが、全体での交換レートが50%止まりとなる。 MEMOその他、各ポイントサイトからTポイントを経由してANAマイルに交換する「Tポイントルート」もありますが、交換率が50%と極端に落ちてしまうため、ここでは考慮していません。 毎月フルで交換できれば理論的には年間90万マイルまで貯めることができます。 必要な方はこちらをご覧下さい! また、 Point Income(ポイントインカム)と当サイトは特別提携していて、他サイトから登録するよりも入会・登録で貰えるポイント数が多くなってます!興味ある方は是非当サイト経由での登録をオススメします(バナーを含む全てのリンクからの登録が有効なのでご安心下さい)。 マイル以外の交換先の確保もオススメ! この記事を読んでいる方は「マイルを貯めたい」という気持ちが強いと思いますが、マイル以外の交換先として実際にカエルも利用しているのが「」の投資。 マイルを貯めると本当にお得に飛行機に乗れるようになりますが、その反面、お金を使う場面も増えてしまうのです。 これホントww だって旅行に頻繁に行くようになると、食事やお土産、観光などでどうしても支払は発生します。 即ち、 散財する傾向が強くなります。 そこでカエルは、貯めたポイントを全部マイルに交換するのではなくて、一部を「投資」に回してます。 どうして「」をお勧めするかというと、各ポイントサイトのポイントで投資できるから!これに尽きます。 「ハピタス」「モッピー」「ポイントインカム」はGポイント経由で投資できます! ジワジワ投資額が大きくなってくると、意外とハマりますよww 陸マイラー必須のクレジットカード 最後に、陸マイル活動を行うには、 「」が必要になります。 ANAが発行するクレジットカード(ANAカードの一種)。 年会費2,000円(税別)が必要になりますが、これは陸マイラーになるための投資だと思っていただくしかありません。 しかし「入会時」及び「更新時」にそれぞれ1,000マイルがプレゼントされるので(要するにカードを所有しているだけで毎年1,000マイルずつもらえる)、大きな損失はありません。 また「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」の場合、「マイペイスリボの登録+年間1度のリボ利息の発生(1円の利息でもOK)」の条件を満たせば年会費が751円(税別)にまで割引きされるので、751円で1,000マイルをバイマイルしたと考えれば、かえってお得になりますね。 入会キャンペーンなどやってることも多いので、早めに発行しておきましょう! 色々なポイントサイトで「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」の広告案件が出ているケースも多いので、発行する際はポイントサイトに登録してしっかりポイントをもらって下さい! なお「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」についてはメリットデメリット含め下の記事で詳細に検討してるので参考にして下さい。 「ポイ活」のスタート手順をもっと具体的に知りたい方は・・・ 知識が断片的になっていて、具体的にどうスタートしていいか今一つ理解できてない・・・って方。 オススメ一例を具体的手順として書いているので参考にしてみて下さい! 実際に始める人は1割未満 私がマイルを貯めて飛び回るようになってから、マイルの貯め方を聞かれるケースが非常に増えました。 そういった方には今まで上に書いたような事を時間をかけて説明するのですが、実際にその情報を聞いたあと、マイルを貯め始める人の割合は 10%にも届きません。 「そんなうまい話はない」と信じないのか? それとも単に面倒なだけなのか? 理由までは分かりませんが、 とにかくスタートしない人が圧倒的に多いです。 旅行だけでなく仕事面で活用している人も。 「ポイ活」をやることによるリスクは正直殆どないので(最初慣れるまでちょっと手間だなぁと感じるくらい)、実際に一度やってみることをオススメします。 読者の方が「陸マイラー」になって、日本中~世界中の空を飛び回るようになれば、私も本当に嬉しいです。 【関連記事】 以上最後までお読みいただき本当にありがとうございました。 読者の方が「陸マイラー」になって、世界中の空を飛び回るようになれば、私も本当に嬉しいです。 貯めたマイルの使い方はこちらに詳しく纏めました。 by 旅ガエル.
次のお金をかけずにマイルを簡単にたくさん貯めたい。 貯めたマイルを使って好きな国に行ってみたい。 そんな思いはみんな一緒だと思います。 そこでこの記事では簡単に分かり易くマイルの貯め方をお伝えしていきます。 【目次】• 最終更新日:2019 年9 月16 日 マイルの貯め方を間違えていませんか? 一般的によく聞くマイルの貯め方として挙げられるのは次2つの方法です。 クレジットカードの決済で貯める• 飛行機に乗って貯める この2つの方法では一般的な会社員や主婦では絶対に十分なマイルを貯める事は出来ません。 どうしてなのかその理由を説明します。 クレジットカードの決済で貯めよう と考えた方はクレジットカードの決済を幾らくらいすればどのくらいのマイルが貯まるのか、クレジットカード会社のHPを見たり実際に決済している方は知っていると思います。 クレジットカードの決済で得られるマイルはだいたい決済額の1%前後が相場です。 つまり決済額と決済した時に貯まるマイルを比較するとこんな感じです。 500万円 決済 = 5万マイル 200万円 決済 = 2万マイル の会社員平均的な所得は415万円です。 つまり一般的な会社員が所得の半分を消費してクレジットカードですべて決済したとしてもたった2万マイルしか貯まらない計算になります。 2万マイルではお隣の国、韓国に大人2人で移動する為の特典航空券(マイルで手にいれる航空券)も手に入りません。 下の図はチャートです(東京発の目的地別加算マイル)例えば会社員で福岡に支店がある人が東京から福岡の支店に1年間、毎月出張したとしましょう。 主婦で沖縄に実家がある人が1年に2回帰省したとします。 いずれも一般的な会社員や主婦としてはたくさん乗ったと思える計算ですが特典航空券がもらえるだけの十分なマイルは貯まりません。 なんとなく分かってもらえたでしょうか? お金をかけずに大量のマイルを貯める方法2つのポイント クレジットカードの決済や飛行機に乗ってマイルを貯めるのがいかに難しいか理解出来た思います。 そこで簡単に効率的にマイルを貯める方法を説明します。 マイルを簡単に貯めるのに重要なのはたった2つです。 そしてこの2つ以外にはマイルを簡単に貯める方法は存在しません。 のマイルを貯める• ポイントサイトを利用する 簡単にマイルを貯める方法はこの方法以外に存在しないです。 理由を順番に説明していきたいと思います。 のマイル()を貯める理由 マイルを簡単に貯めるにはポイントサイトを利用するしか方法がありません。 そしてポイントサイトで貯めたポイントを最も効率的にマイルに交換出来るのがANA マイルです。 どうしてANAマイルだけが効率的に交換することが出来るのか、下の図のようなポイントの交換方法があるからです。 このポイントの交換方法をソラチカルートと呼びます。 上の図を使って説明します。 ハピタス、PEX、Gポイント、、はいずれもポイントサイトです。 ポイントサイトのハピタスでポイントを貯めてそのポイントをソラチカルートで交換します。 それならハピタスから直接マイルに交換すれば良いと思いますよね、残念ながらそれは出来ません。 ハピタスのポイント交換先にANAマイルがないからです。 そのためにこの方法(ソラチカルート)が考えられています。 ソラチカルートがなぜ効率がいいのか、それは還元率が著しく高いからです。 それぞれのポイントサイトの上部にポイント数が書いてあります。 ハピタスの10,000ポイントをスタート地点にしてポイント交換していき最終目的のマイルは8,100マイルになっています。 つまりポイントサイトで得たポイントの81%がマイルになる訳です。 この方法は手数料が一切かからないのも特徴です。 どこを探してもこれほど効率的な交換方法やサービスは見つかりません。 だからマイルを貯めるのです。 ポイントサイトを利用する理由です。 ポイントサイトには数多くのサービスが集まり、そのサービスを利用すると簡単に手間・時間・お金をかけずに格段にポイントが貯まるからです。 ポイントサイトは数多く存在しますがソラチカルートが使えればどこのポイントサイトを利用しても構いません。 有名で安定したポイントサイトとしてはハピタス・ちょびリッチ・ポイントタウン・モッピー・ファンくるなどがあります。 ポの登録は不安だなと感じている方いませんか? 私も初めはとても不安でしたがとても簡単に登録出来ます。 それとちゃんとポイントがもらえます。 登録手順、ポイントサイトに不安を感じている方は更に詳しい記事も書いているので読んでみて下さい。 私自身もマイルを貯めると決めてポイントサイトに登録する事や利用する事がには一番大きな壁でした。 ポイントサイトを利用する話をするととこういう風に思われる方も見えるかも知れません。 それってポイントサイトの友達紹介制度があるから勧めているんじゃないの? 実際にやってみると分かりますがポイントは紹介制度ではなくても十分貯まります。 本当に伝えたいのはポイントサイトのサービスを利用すると簡単に手間・時間・お金をかけずに格段にマイルが貯まると言う事です。 それでは具体的に代表的なポイントサイトのサービスには何があるのでしょう。 大きく分けるとこんな感じです。 クレジットカード発行• FX口座開設・取引• カードローン口座開設• モニター(外食・商品購入)• 資料請求・アンケート• ショッピング ポイントサイト(利用方法・サービス・ポイント) 比較する際には「どこ得」というサイトがあるので利用しましょう。 次にポイントサイトのサービスを利用します。 それぞれのサービスで貰える平均的なマイル・サービスの内容・注意すべき点・取組み方法(アンダーバー付きのリンク記事)等について説明します。 クレジットカード発行• 8,000マイル• クレジットカードを発行すればいいだけです。 月に1枚程度の発行にしましょう。 複数同時申込みは審査落ちの可能性があります。 FX口座開設• 口座開設:4,000マイル• FX口座開設するだけです。 口座開設は取引しないのでリスクはありません。 FX一定取引• 一定取引:13,000マイル• FX取引を一行います。 一定取引の場合は取引量に応じたリスクがあります。 おおよそ0円~2,000円程度の損益です。 カードローン口座開設• 13,000マイル• カードローンの口座開設をするだけです。 口座開設だけのものと実際に利用しなくてはいけないものもあります。 利用すると利息が掛かるのでお勧めしません。 口座開設のみの場合も利用可能残高は信用枠に影響しますので最少額で作成する事。 モニター(外食・商品購入)• 5,000マイル• サイトリストにあるお店に事前予約。 外食をしてアンケートに答えるだけです。 資料請求・アンケート• 1,000マイル• 資料請求をするだけです。 ショッピング• 今後の記事に関しては未定です。 その他 高ポイント• その他にも期で高ポイント案件があります。 それぞれのサービス(案件)の取り組み方法をアンダーバーの付いているリンクで解説していますがどれも短時間で手間も掛からずにお金もほとんど掛かっていません。 取り組み方法は初めての方でも分かり易い様になるべく画像や具体的な内容などを加えて説明しています。 まずはそれらを見て読んでイメージして下さい。 きっとどれも簡単に出来る事が分かってもらえると思います。 そして簡単に取組みしたのに沢山のマイルが貰えることが分かるはずです。 ポイント交換(ソラチカルートとマイル) ソラチカルートを使えば効率よくポイントサイトのポイントをマイルに交換することが出来ます。 改めてソラチカルートを見てみましょう。 ハピタスを利用したソラチカルートの使い方についてポイントサイト間の交換方法は上記の図の緑色の番号に合わせて下記の記事を書いています。 マイルの価値と行ける国 マイルを簡単に貯める方法を説明してきましたが実際にその貯まったマイルがどのくらいの価値を持つのか知りたくありませんか? ポイントサイトを利用する事で3か月くらいで簡単に10万マイル以上貯まります。 そこで10万マイルの価値ってどのくらいあるのでしょうか?分かり易く表にしてみました。 貯まったマイルで行ける先は沢山あります。 色々計画してみたら楽しいですよ。 海外旅行はあまり好きでない人も国内なら移動手段としてマイルを貯めて使う事で随分節約できますね。 節約した分は自分の趣味や好きな事に使えます。 マイル初心者がマイルを簡単に貯める方法を説明してきましたが気が付いた方も見えると思います。 そうです。 お金も使ってないんですよ。 3か月で10万マイル貯めるのにお金は使わなくていいんです。 嘘のような本当の話です。 信じられない方も始めてみれば本当の話だという事にきっと直ぐに気が付きます。 始めてみるのにはやってみようとする気持ちだけあればすぐにでも始められます。 ポイントサイト超効率活用法 ポイントサイトから短時間で効率的にお得な案件を見つけ出す方法を解説しています。 ポイントサイト困った時のQ&A ポイントサイトを利用しているとポイントが正確に付与されなかったり、困ったなって思う時があります。 サポート窓口もあるので問い合わせする事も可能ですがこちらの記事も参考にしてください。 マイルの貯め方おさらい マイル初心者がマイルを簡単に貯める方法はわかったけど、いざ始めようとすると何からはじめたらいいのでしょうか?次の手順で進めてみて下さい。 1.ポイントサイトの登録 下記のリンクをご利用頂けたら幸いです 2.ソラチカカード申込む 3.ポイントサイトで各種案件を取組む 4.ポイントをソラチカルートでマイルにする。 貯めたマイルを特典航空券に交換する 貯まったマイルで特典航空券でを発券してを旅してきました。 マイルを貯めたら特典航空券に交換します。 国際線の人気路線は予約可能な一番先の355日前でさえもなかなか確保困難です。 そんな場合は諦めて直前予約に切り替えて確保したり、空席待ちに挑戦するのも一つの方法です。 マイルの価値と有効活用 貯めたマイルを有効活用する為にはその価値を最大化する必要があります。 その為にはどのような路線に搭乗して、どんなクラスに乗るべきでしょうか?こちらの記事は実際の路線で金額や必要マイルを基に検証しています。 このブログを読んで少しでも役に立ったからこのブログを通して紹介制度を使おう。 maldivesblue.
次の『マイルなんて貯まらない』 大勢のひとが感じていることだと思います。 そうなんです、マイルなんて貯まりません。 でもこれはあくまで、 飛行機に乗ってマイルを貯めることにこだわっているからなんです。 ですからこう言い換えることができます。 『飛行機に乗ってマイルなんて貯まらない』 年に1回の旅行。 飛行機の乗ったからマイル会員になったけど、その後飛行機に乗らないからいつの間にかマイルが消えていた。 以前の私もそうでした。 でもそれは、 マイルの貯め方を知らなかったからなんです。 ANAマイルは、飛行機に乗る以外にも貯める方法があります。 飛行機に乗らずにANAマイルを貯める方法こそ、ANAマイルを貯める方法なんです。 あなたも陸マイラーデビューしませんか?• ANAマイルを貯める前に ANAマイルを貯める裏技 裏技なんて使う必要はありません。 みんなが知っている方法でANAマイルはしっかりと貯まります。 初心者でも、誰でもANAマイルは貯まる 初心者だから、ANAマイルは貯まらない?そんなことはありません。 むしろ、今までマイルを貯めていなかっただけに、一度貯まる方法を知ると、ものすごく大量にマイルが貯まっていくような感覚になります。 マイルが貯まる方法は、ANAサイトに書いてる 実はANAマイルを貯める方法は、ANAサイトに書いてあります。 ANAや提携航空会社のフライトで貯める、提携ホテルに宿泊して貯める、お買い物で貯める、口コミで貯める、Edyで貯める、ANA Phoneで貯める… でもその中で最も注目すべきは、 ポイント交換です。 ANA提携パートナーで貯めたポイントをマイルに移行(交換)することで、ANAマイルを大量に貯められるのです。 ポイント交換でANAマイルを貯める方法とは? ポイント交換でマイルを貯める方法とはどんなものでしょうか?まずはANAサイトをのぞいてみましょう。 共通ポイントでANAマイルを貯める 見慣れたポイントのロゴが出てきました。 楽天スーパーポイント、Tポイント、nanacoポイントです。 共通ポイントとも呼ばれる、いろんなお店で貯まって、いろんなお店で使えるポイントです。 主には、楽天でのお買い物や、Tポイント加盟店でのお買い物、セブンイレブンでのお買い物などで貯まるポイントですね。 貯めている方も多いと思いますが、マイルに交換できるって知ってました? 一般的には、楽天スーパーポイントが貯まったら、次の楽天市場でのお買い物に利用して、Tポイントが貯まったらファミマで利用して、nanacoポイントが貯まったら、電子マネーnanacoにチャージしてセブンイレブンでお買い物して、利用すると思います。 でも陸マイラーは違う! 楽天スーパーポイントもTポイントも、nanacoポイントも貯まったらANAマイルに交換するんです。 その理由は? どのポイントも、2ポイントがANA 1マイルに交換できます。 つまりANA 1マイルの価値は2円相当と考えられます(異論もあると思いますが)。 ANAマイルはその使い方によって、価値が変化します。 例えば、電子マネーである楽天Edyにチャージすると、10,000マイルがEdy 10,000円分になります。 この場合、ANA 1マイルの価値は1円です。 では日本からニューヨークまでのファーストクラス特典航空券を予約する場合はどうでしょうか?をみると、レギュラーシーズンの日本-北米間ファーストクラス特典航空券に必要なマイルは15万マイルです。 成田-ニューヨークのANAファーストクラス運賃の値段はというと、じゃん、 117万円でした!117万円のチケットを15万マイルで予約できたとすると、1マイルの価値は7. 8円になります。 つまり、マイルは使い方によってその価値が8倍も変わってくるということですね。 さて共通ポイントの話に戻ると、共通ポイント2ポイントがANA 1マイルになったので1マイルの価値は2円でした。 でもそのマイルを1マイル8円で利用出来たら、4倍お得に使えるということになります。 ファーストクラス特典航空券は予約がかなり難しいので、マイルが貯まったからといってすぐに取れるものではありません。 でもこのマイルが貯まったらどこへ行こうか、なんてワクワクしながらポイントを貯める、夢を貯めるのが陸マイラーなんです。 参考 参考 ここで気が付いた。 どんなに買い物したって、数万ポイントも共通ポイントが貯まることって無いんじゃない?貯まったとしても何年かかるか分からないよ! でも大丈夫。 ポイントにポイントを交換できるんです。 え、何言ってるか分からない? ポイント交換サイトでANAマイルを貯める もう一度、を見てみましょう。 スクロールしていくと、 ネットポイントというカテゴリーが出てきます。 Gポイント、PeX、ネットマイル、、、聞いたことがありません。 これらのサイトは、 ポイント交換サイト。 ネットで貯まる様々なポイントをポイント交換サイトに交換し、さらに別のポイントに交換するためのサイトです。 なぜそのようなサービスがあるのか?ひとつのお店でポイントを貯めていても、なかなかまとまったポイントにはなりません。 でも複数のお店でそれぞれ貯めたポイントをまとめることができれば、より高いものを買えるようになりますよね? ポイントの利便性を高め、より多くの人に利用してもらおう。 そのために生まれたのがポイント交換サイトです。 ポイント交換サイトに、たくさんのポイントを交換して、さらにANAマイルに交換すれば大量ANAマイルが貯まります。 では、たくさんのポイントを貯めるにはどうすればいいのか? そこで ポイントサイトの出番です。 ポイントサイトでANAマイルを貯める ポイントサイトとは? ポイントサイトとは、インターネット上で広告を掲載するサイトです。 テレビのCM、電車のつり広告、雑誌の1ページ、世の中には広告があふれています。 インターネット上にも広告がいっぱいあります。 インターネットの広告を目にして、クリックしてその商品について詳しくみたり、調べたりすると思います。 そのまま気になった商品を買っちゃった、なんてこともありますよね。 でもそのとき、何か報酬ってありましたか?普通はありません。 でもネット上でお買い物をすると、報酬がもらえるサイトがあるとしたら? ポイントサイトは、ネット上で広告を掲載して、利用してもらうために報酬を用意しています。 え?どうしてそんな報酬がもらえるの? 理由は広告掲載の仕組みにあります。 ポイントサイトは広告を掲載して、利用してもらうと広告主である企業から広告料を受け取ります。 その一部を利用した私たちユーザーに還元することで、広告をもっと利用してもらおうとしています。 ポイントサイト掲載の広告を一部ご紹介 ポイントサイトにはどのような広告が掲載されているのでしょうか? 私が一番利用するポイントサイト・ハピタスのおすすめ広告はこんな感じです。 ユニクロ、楽天市場やヤフオク、Yahoo! ショッピングなどなど、見慣れたショップがずらり。 この他にも多数のショッピングサイトの利用でポイントが貯まります。 こちらはすべて年会費無料のクレジットカードですが、カード申し込み&発行でこれだけのポイントが貯まります。 楽天カードは期間限定で1万円相当のポイントが貯まりますね。 こんなにポイントが貯まるのに、ポイントサイトの登録や利用は完全に無料、費用は一切かかりません。 企業からの広告収入で経営しているので、利用者には負担が無いんです。 しかもクレジットカード発行やFX口座開設などの広告は利用すると一気にポイントが貯まります。 この貯まったポイントをANAマイルに交換すれば、マイルも一気に貯まるということなんです。 ポイントサイトからANAマイルにポイント交換する方法 ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換するときは、マイル交換ルートを使います。 ポイントサイトの中には、直接ANAマイルに交換できるサイトもありますが、交換レートが若干悪くなります。 ハピタスからは直接ANAマイルに交換できないので、まずはポイント交換サイトであるPeXに交換します。 ハピタスは1ポイント=1円相当、PeXは10ポイント=1円相当のサイトなのでちょっとややこしいですが、300円相当のポイントがANA 90マイルになります。 参考 でもこの交換、ちょっと損なんです。 PeXからは共通ポイントである、Tポイントにもポイント交換できます。 TポイントからさらにANAマイルにポイント交換した場合はこのようになります。 あれあれ?PeXからANAマイルに交換するよりも、ANAマイルが60マイルも増えました。 これこそがポイント交換ルートの妙。 より多くのマイルが獲得できるポイント交換ルートを開拓することも、陸マイラーの楽しみのひとつです。 効率よくANAマイルを貯める・ポイント交換ルートとは ANAマイルを効率よく貯める方法は、• ポイントサイトで大量ポイントを貯める• 貯めたポイントを効率のよいポイント交換ルートでANAマイルにする の2本立てです。 ポイント交換ルートには、ポイントサイトから直接交換せず、いくつかのポイントを経由させることで、交換により獲得できるマイルを増やす効果があります。 Tポイントルート 共通ポイントであるTポイントを経由してANAマイルを貯める方法です。 誰でも 無料で会員になれるTポイントを利用し、WEB上でANAマイルへの交換手続きが完了する、お手軽なANAマイル交換ルートです。 お手軽な分、2円相当のポイントがANA 1マイルになる、交換比率0. 三井住友VISAカードルート クレジットカードである、ANA VISAカード(ANA MasterカードでもOK)や三井住友VISAカードを発行したひとが利用できるANAマイルへの交換ルートです。 ANA VISAカードの発行元である、三井住友VISAカードのポイント、ワールドプレゼントポイントを経由してANAマイルに交換します。 ANA VISAカードは、日常生活でANAマイルを貯めるのに最適なクレジットカードのひとつですので、ANAマイルを貯めはじめたときに、申し込むひとが多いカードです。 Tポイントルートよりも、ANA 30マイル増加しました。 ANAマイル交換比率は0. ニモカルート 三井住友VISAカードが発行する、別のANAカード、ANA nimocaカードを所有するひとが利用できるANAマイル交換ルートです。 nimocaは福岡を中心とする西日本鉄道が発行する交通系電子マネーです。 電子マネー利用で貯まるポイント、nimocaポイントを経由してANAマイルに交換します。 nimocaポイントをANAマイルに交換できるのは、ANA nimocaカード所有者だけです。 ANAマイルに交換できるのは、九州、函館にあるポイント交換機や窓口を利用するしかない、利用するにはちょっとハードルが高いルートです。 参考 ただし、ニモカルートのANAマイル交換比率は0. まとめ ANAマイルを大量に獲得するには、ポイントサイト活動で大量ポイントを貯めて、効率よくANAマイルに交換するのが早道です。 ポイントを貯める方法は他にいろいろあります。 自分に合った貯め方を実践していけば、自然とマイルは貯まっていきますよ。
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