初めまして、がうと申します。 初めての投稿で至らぬ点もあると思いますが、ご容赦下さい。 * 今回は自身が黒色統一パーティーを使っている事もあり、鎧の孤島で実装されたレントラーの型について考察しようと思います。 キャンプのレントラーも可愛いですよ 採用理由と役割 「採用理由は愛」ではなく、根性型のポケモンの中では実はしっかりと差別化出来ています。 Aグループ ・カイリキー ・ヘラクロス New ・ローブシン ・ナゲキ ーーーーーーーー Bグループ ・ブースター ・タチフサグマ ーーーーーーーー Cグループ ・レントラー New 上記の分け方を見た時に何か感じませんでしょうか? 現環境は「ダイジェット環境」と呼ばれるほど、ダイジェットを使えるポケモンが沢山おり、ダイジェットを使えることがアドバンテージとなっています。 ダイジェットを使えるポケモンの例を挙げると、 ・エースバーン ・トゲキッス ・ギャラドス ・リザードン ・アーマーガア ・インテレオン ・ホルード ・パッチラゴン …etc 等強力なポケモンが数多く挙げられます。 これらのポケモンからの 「ダイジェットが抜群になる」のが グループA 「ダイジェットが等倍になる」のが グループB そう、レントラーは現環境における根性持ちのポケモンの中で、"唯一ダイジェットを半減で受けられる"ポケモンなのです。 また、根性持ちのポケモンの中でも、"唯一Sを上昇させられる積み技を持つ"ポケモンなのです。 DMすること前提で考えれば、ヘラクロスもダイジェットを使えますが… 現環境で暴れているエースバーン、ゴリランダーを止める為の、ドヒドナットに対しても強く出ることが出来ます。 前置きが長くなりましたが、上記の理由からレントラーで 1. 壁、または欠伸ループから有利対面に着地させる。 高速移動を積む 3. 火炎玉発動 後出しする際にはダイジェット読みからの後出しで使ってあげましょう。 ダイジェット耐 2. 火炎玉発動 3. 一致高威力技、2. 鬼火やトリックによる妨害、3. ボルトチェンジだと考えられます。 積めていない場合は、受けられるポケモンかつ妨害を貰っても痛くないポケモンに下げるのが賢明だと思います。 霊タイプとサイクルする可能性が高いと思われるので、パーティー選出で見えたら注意してください。 与ダメージ計算 *全て根性発動後で計算しています。 * ワイルドボルト ・h4トゲキッス 確1 156. 5〜183. 7〜114. 1〜402. 5〜224. 9〜97. 7〜273. 0〜124. 3〜125. 3〜99. 8〜132. 4〜82. 6〜288. 2〜161. 2〜198. 5〜90. 4〜141. ダイナックル ・B252カビゴン 確2 74〜87. 7〜116. 3〜66. 8〜54. 7〜80. 9〜43. 0〜66. 9〜60. 7〜89. 7〜109. 4〜100. 7〜83. 5〜56. 2〜67. 5〜45. 3〜41. 2〜75. 6〜48. 9〜96. 6〜47. 5〜133. 4〜65. 9〜130. 9〜26. 5〜76. 7〜67. 5〜217. 4〜56. 1〜87. 4〜89. 9〜143. 6〜81. 9〜96. 0〜103. 2〜25. 壁を貼っていれば、安定して立ち回ることができます。 使うなら挑発があると便利です。 他に良いポケモンがいれば、教えていただけますと幸いです。 このポケモンの対策 高速移動を積まれてしまうと止めることが難しくなり、欠伸でも流されません。 積む前に一致弱点をつける早いポケモンで処理する、襷持ちポケモンで処理するといった方法か良いと思われます。 初めての育成論で書き方が不慣れかもしれませんが、少しでもレントラーに興味を持っていただけたら幸いです。 もしよければ、コメントや評価をよろしくお願い致します。 追記情報 2020. 25 ポリゴン2、FCロトムに関するダメ計を追加しました。 FCロトムに関する考察を追加しました。 下書きにあったのですね… 確認不足でした。 フォーク投稿しておきます。 レントラーってこんなに火力あるんですね。 1点だけ、ダメージ計算の欄が少し相手側のポケモンにこちらが有利すぎると感じました。 もっとダメージ計算を追加しろという訳ではありませんが、次の育成論期待しております。 ボルチェンで威嚇を撒く型も強いのですが、こちらは後続にも刺さる火力が魅力です。 他のこんじょう持ちとの差別化点が非常に明確で分かりやすかったです。 こんじょう運用なら1番強いと思いました。 思った点ですが、努力値調整にポリ2のダウンロードを意識している以上、ポリ2対面での与ダメ被ダメ計算を記載した方がいいのではないでしょうか。 解禁前なので書いてないだけかもしれませんが💦 また、おそらく苦手対面であるフォルムチェンジロトムに関する記載もあると有り難いです。 ポリ2の計算は忘れていました… ダメ計追加しておきますので、またご覧下さい。
次のポケモンホーム解禁による対戦環境への影響は? 最近の過去シリーズでは、過去作品から移動したポケモンには使用制限が存在しました。 各地方のマークが付いているポケモンは基本的にその地方以外のレート戦では使用出来ず、フリー戦や特別なルールの大会のみで使用出来ました。 ガラル地方で入手したポケモンにはステータス画面のマーカー欄にマークがついているので、今回も 過去作品から連れて来たポケモンは通常のレート戦では使用出来ない可能性が高いです。 ポケモンGOとの連携については。 前例が無い為現段階では判然としない状態です。 過去作品ポケモンが使用可能だった場合 ポケモンによって剣盾になって覚えるようになった技、逆に覚えなくなった技が多く存在します。 中でも過去作品では多くのポケモンが覚えられ、今作では覚えるポケモンが大きく絞られた 『どくどく』『つばめがえし』の有無は大きく、それぞれ耐久型・耐久対策・ダイジェットの使用可否に影響を及ぼします。 素早さの意識がより顕著になり多くのポケモンが『ダイジェット』によって素早さを上げる手段を得た場合は、それでも素早さレースに参加出来る高速ポケモン、素早さに大きく頼らずに役割をこなせる低速受けポケモンの 二極化が進み、中速中耐久などの火力以外で特色を持たないポケモンは比較的活躍しづらくなる事が考えられます。 必要な技によって前世代で育てるか、今世代で育てるか、という選択が必要になる上にそれぞれの世代で覚える事の出来る技出来ない技を意識する必要が出てくるので 対戦で勝ち抜く為の敷居は上がってしまうと考えられます。 未解禁夢特性の解禁 一部のポケモンは剣盾では夢特性が捕獲出来ません。 しかしこれらのポケモンも過去作品から移動してきた夢特性を移動してくれば 特性を遺伝させる事で夢特性として使用可能になります。 シングルバトルでは能力上昇を無効にする 「てんねん」持ちのピクシーや、「ダイジェット」の素早さ上昇を含む能力変化を2倍に適用する 「たんじゅん」持ちのココロモリが注目したいポケモンです。 どちらもパーティの選択肢を広げ、相手に居る場合は意識して動かざるを得ないポケモンとなります。 ダブルバトルでは味方の耐久を上昇させる「フレンドガード」持ちのピッピが注目を集めると予想されます。 他にも 「いたずらごころ」持ちのレパルダスやニャオニクスなど過去作品の環境によっては使用率が高かったポケモンが解禁されるので、新たなコンボや戦術など開発されていく可能性があります。 ボールにこだわりがある場合は非常に嬉しい要素となりそうです。
次のポケモンホーム解禁による対戦環境への影響は? 最近の過去シリーズでは、過去作品から移動したポケモンには使用制限が存在しました。 各地方のマークが付いているポケモンは基本的にその地方以外のレート戦では使用出来ず、フリー戦や特別なルールの大会のみで使用出来ました。 ガラル地方で入手したポケモンにはステータス画面のマーカー欄にマークがついているので、今回も 過去作品から連れて来たポケモンは通常のレート戦では使用出来ない可能性が高いです。 ポケモンGOとの連携については。 前例が無い為現段階では判然としない状態です。 過去作品ポケモンが使用可能だった場合 ポケモンによって剣盾になって覚えるようになった技、逆に覚えなくなった技が多く存在します。 中でも過去作品では多くのポケモンが覚えられ、今作では覚えるポケモンが大きく絞られた 『どくどく』『つばめがえし』の有無は大きく、それぞれ耐久型・耐久対策・ダイジェットの使用可否に影響を及ぼします。 素早さの意識がより顕著になり多くのポケモンが『ダイジェット』によって素早さを上げる手段を得た場合は、それでも素早さレースに参加出来る高速ポケモン、素早さに大きく頼らずに役割をこなせる低速受けポケモンの 二極化が進み、中速中耐久などの火力以外で特色を持たないポケモンは比較的活躍しづらくなる事が考えられます。 必要な技によって前世代で育てるか、今世代で育てるか、という選択が必要になる上にそれぞれの世代で覚える事の出来る技出来ない技を意識する必要が出てくるので 対戦で勝ち抜く為の敷居は上がってしまうと考えられます。 未解禁夢特性の解禁 一部のポケモンは剣盾では夢特性が捕獲出来ません。 しかしこれらのポケモンも過去作品から移動してきた夢特性を移動してくれば 特性を遺伝させる事で夢特性として使用可能になります。 シングルバトルでは能力上昇を無効にする 「てんねん」持ちのピクシーや、「ダイジェット」の素早さ上昇を含む能力変化を2倍に適用する 「たんじゅん」持ちのココロモリが注目したいポケモンです。 どちらもパーティの選択肢を広げ、相手に居る場合は意識して動かざるを得ないポケモンとなります。 ダブルバトルでは味方の耐久を上昇させる「フレンドガード」持ちのピッピが注目を集めると予想されます。 他にも 「いたずらごころ」持ちのレパルダスやニャオニクスなど過去作品の環境によっては使用率が高かったポケモンが解禁されるので、新たなコンボや戦術など開発されていく可能性があります。 ボールにこだわりがある場合は非常に嬉しい要素となりそうです。
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