『かつて神だった獣たちへ』前話 58 話のあらすじは・・・ 辿り着いたブラックレイクで2人は擬神兵『サラマンダー』にケインの元に案内される。 そこでケインの目的を聞き、戦闘に突入。 ケインの右腕をネッドに貰った銃弾で吹っ飛ばす事に成功する…。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 ケインを壁に叩き付け、拳銃を付きつけるが…… ハンクの攻撃を腕に喰らったケインはまともに吹っ飛び、壁を砕く程の勢いで激突。 しかしケインは興奮していた…。 「見せてくれ…暴力を、無慈悲を」 もっと私に無力を感じさせてくれ!!! そこからハンクは飛び掛かり、ケインにタックルを喰らわせる。 その勢いのまま2人はまた壁に激突。 土埃が止むと、そこには人間に戻ってケインに銃を付きつけるハンクの姿が…。 が、ハンクは即座にケインに撃ち込む事が出来ない。 ……なぜなら、その部屋の中に、カプセルに閉じ込められ鎖で宙づりにされているエレインの姿を見たから。 「エレ…イン………!?」 そんなハンクの事を咎めるケイン。 エレインの事になるとすぐに我を忘れる。 残念ながら時間切れ。 ケインは腕や傷が再生していしまう。 シャールと共鳴するエレイン ケインは驚くハンクに、エレインがあの時の姿のままだと説明。 「美しいだろう」 この状態を保持するのはケインの力を使ってもちょっと苦労する程だったらしい。 そこに慌ててシャールが駆け付ける。 そう、ソムニウムが鳴いているのだ。 ハンクはシャールに耳を塞ぐよう言う。 そしてケインは手に持っている石がシャールに反応しているのを見て、衝撃を受けていた…。 そして、ハンクに知っていただろう?と問いかける…。 ハンクは……知っていた事を咎められたせいか、あるいはあの音響を聞いたせいかのか、焦燥のような表情を浮かべ何も出来ない。 そしてシャールがエレインと同じソムニウムの理解者であるのかと呟く。 ハンクは後ろからケインに攻撃を仕掛けるが、そこにサラマンダーが飛び蹴りをかまして防ぐ。 そしてサラマンダーと組み合いになる。 だが本気で抵抗できないようで、本気を出したらどうかとサラマンダーに言われる…。 ドス… その背後からハンクはケインの伸ばした爪に貫かれる。 そのまま持ち上げられ、投げ飛ばす。 そしてケインはハンクにここでお別れだと告げる。 ケインはケインの責務を果たさなければならなくなったのだ。 サラマンダーはハンクと決着を付けられない事を惜しむも、ケインが「機会ならまたあるさ」と言う。 「そうだ、彼女は君にあげよう」 「!?」 なんとエレインをハンクに与えると言うのだ。 ケインに取ってはもはや腐った血の詰まった袋に過ぎないのだ。 「くれてやる」 するとエレインのカプセルを縛っていた鎖が外れ、落下。 慌てて落下地点へと走るも、一方間に合わずカプセルは砕ける。 それを見たハンクは、叫ぶ。 「ケインッ!!!」 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 もしエレインに気を取られなければ、ハンクはケインを倒す事が出来たのでしょうか…? (ケインも伸びる爪などの武器があるからそれでも倒すのは難しかったと思います) そして今話でとうとうシャールがソムニウムの理解者である事がケインに明らかになってしまいました。 今までは知らなかったようですが、こうなったらもう大変。 シャールを捕まえた彼らはハンクの前から逃走、ハンクはシャールを取り戻す旅に出る事になるでしょう。 次話、ハンクとケイン達はどうするのでしょうか…? (次号は休載のようです。 6月発売号を待ちましょう) 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 をお送りしました。 漫画を読むならeBookJapan【背表紙が見やすい!】 まるで本屋で本を捜すように背表紙で本を探せますよ。 やっぱりビジュアルって大事! 登録無料で月額料金不要。 しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。 詳しくは上記から公式をご確認ください。
次のこの記事では『かつて神だった獣たちへ』の2期がいつから放送されるのか?原作漫画では何巻からなのか?について考察していきます。 2019年7月から放送されているアニメ『かつて神だった獣たちへ』 ついに9月16日で最終回第12話を迎えました。 少しダークな世界観、擬神兵を巡るストーリーなどが魅力的な作品です。 そして女の子が可愛い。 (ライザを含む) そんな『かつ神』ですが 「アニメの2期はあるのか?」 「2期はいつから放送されるのか?」 「2期をやるとしたら、原作だと何巻からなのか?」 気になる方も多いと思います。 この先は気になるアニメの2期についての考察を紹介していきます。 最終話をもう一度見たい!という人はFODプレミアムがおすすめです!• かつて神だった獣たちへの2期は可能性ある? ちょっと癖のある内容の『かつ神』。 その分、ハマる人はハマる訳で、2期を期待する人も多いと思います。 いや、個人的に2期を期待している!と言うか 可能性は十分あると予想します!! ここでは2期が制作されるのか?色々な面から予想してみようと思います。 原作ストックはあるか かつ神のコミックスは2019年7月に10巻が発売されていて、雑誌の連載も続いています。 アニメ1期の内容が6巻の途中まで。 ですので、ストーリーの続きはあります。 ただ、掲載されている雑誌が月刊誌なので、コミックスも年2巻分しか進みません。 現状のストックとしては足りていませんが、1年くらいたてば2期を制作できる程度はストックもできると予想します。 アニメの人気は? 放送時の人気がないと2期制作は見込めませんよね。 『かつて神だった獣たちへ』はテレビでの放映の他、VODの『』で独占配信されています。 人気順位の目安の一つとして、録画数があります。 comが運営している「アニメハック」がパナソニック「DiMORA」集計のデータを利用した順位では8月21日現在、今期アニメの中で『8位』でした。 少し微妙なラインではありますが、 十分2期が見込める順位だと思います。 円盤の売上から予想 2期が製作されるかどうかの判断材料としてDVDやBlu-rayの売上が取り上げられる事があります。 ボーダーは1万枚とも5,000枚とも言われています。 『かつて神だった獣たちへ』はまだ円盤が発売されていませんので、発売後に検証したいと思います。 ちなみにBlu-ray全4巻の発売が決定しましたね。 第1巻は2019年9月26日(木)発売です。 その後、 第2巻 2019年10月30日(水) 第3巻 2019年11月27日(水) 第4巻 2019年12月25日(水) と発売されていきます。 年末に向けて揃えたい人も増えてきそうです! ちなみに同じ制作会社の作品『賭けグルイ』は円盤の販売数はなんと 「1,000枚」でした! 「大爆死」とか言われていましたが、2期が製作されました。 賭けグルイに関しては複数のスピンオフ漫画があり、実写化の影響もあっての2期だったとは思いますが、 円盤の販売数が少なくても可能性はありますね。 かつ神の2期はいつから? 個人的には、2期は 2年半ほど先の話になると思います。 現在10巻まで発売されている『かつ神』ですが、2期制作にはあと2巻分は欲しいところ。 そうなると最低でも1年は原作ストックが必要になりますが、ストーリーの切れの良さを考慮するともう少し進んでからでないと制作も難しいでしょう。 上乗せで1~2巻分の原作が必要として、そこから制作となると 放送自体は2年半から3年後になってしまうと予想します。 結構先の話になりそうですね! 「でも続きが気になる!」 「2期放送まで待てない!」 という人は 原作漫画で先取りしましょう! 『かつ神』原作漫画を無料で読む方法 『かつて神だった獣たちへ』のアニメ2期がいつからか予想をしましたが、続きが気になりますよね!! 正直、原作を読んでいてもアニメはアニメで楽しめるものです。 結構ストーリーにもアニメオリジナルの脚色が入っているので、その違いも面白いです。 U-NEXTを使えば『かつて神だった獣たちへ』の最新刊も、今すぐ無料で読めます。 アニメの続きが気になる!って思ったら、ぜひ試してみて下さい! U-NEXTは31日間の無料トライアルと登録時に600円分のポイントが付与されます。 動画配信サービスとして有名ですが、実は電子書籍のラインナップも豊富にあります。 登録時の無料ポイントですぐに電子書籍を読む事もできます。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。 U-NEXTは動画配信サービス有名で、見放題作品がとても豊富にあります。 電子書籍も豊富にラインナップされており、スマホ専用リーダーを使って購入した本を快適に楽しむこともできます。 jpは音楽だけでなく動画・漫画・電子書籍など幅広く楽しめるサービスです。 漫画や音楽で使えるポイントは600ポイント、更に動画で使えるポイントが1000ポイントもらえます。 電子書籍購入時には10%のポイント還元があるため、10冊購入すると1冊お得に読めてしまいます。 jpは動画配信サービスに見放題がありませんが、その代わりポイントに力を入れています。 ポイントは漫画の購入にも使えますし、映画やアニメもポイントで視聴できる新作や人気作が多いので、漫画に限らず楽しめます。 動画ポイントは漫画には使えませんが、映画やアニメに使えば無料で視聴することもできます。 Amazonアカウントを使って登録すると、特典として2週間の無料期間が付き、その間に最大900ポイントを貯められます。 フジテレビの公式サービスなだけあって動画が充実していますが、電子書籍サービスも充実しています。 登録時100P、8の付く日(8日、18日、28日)各400Pで合計900Pがもらえます。 ちなみに継続利用時は8日にプラス100Pもらえるので、同じだけポイントがもらえます。 もらえるポイントが月額利用料より多いんですよ! 2週間は雑誌と動画が見放題なので、この期間に漫画が原作のドラマやアニメなども見つけて楽しめます。 漫画購入の際は20%のポイント還元を受けられます。 ぜひお得なサービスを試してみてはいかがでしょうか。
次のかつて神だった獣たちへアニメ感想口コミ評判 2019年7月スタートのアニメ「かつて神だった獣たちへ」 今回は注目アニメかつかみこと「かつて神だった獣たちへ」について、みんなの感想意見をまとめてみました。 是非ご参考ください! かつて神だった獣たちへ面白い?つまらない?みんなの評価h アニメかつて神だった獣たちへは面白いのかつまらないのか、みんなの意見はこちら ・冒頭では、白いコートを着た集団がドランゴンやケンタウロスやハーピーなど、神話や冒険譚に登場するような異形の姿へと変身していく場面で目を魅かれました。 冒頭の少し後の彼らの活躍のダイジェストのような部分はちょっと期待外れな作品化もしれないと思ってしまった部分もありましたが、第1話中盤のアビーが突如として暴れ仲間の兵士たちを殺し始める場面から、物語そのものに謎が見え隠れし、目新しさだけではないストーリー的な魅力が出てきて今後に期待される展開で面白いと思いました。 ・原作漫画は読んでいないのですが、念のため録画して見てみました。 第1話ということもあり、世界観や説明的なものは必要かと思いますが、テンポが悪くこの先も見てみようと思わせる魅力は個人的には感じられませんでした。 あくまでも個人の好みの問題ですが、戦争もの・人間がモンスター化するもので深刻な内容は今までもハマったアニメがないため、次回の内容によっては視聴を継続するのをやめようかと思っています。 暗い内容一辺倒のものより、たまにユーモアが散りばめられていると見やすくなるのかと個人的には思います。 ・戦争の傷跡と簡単に言ってしまいますが、平時ならば兵士たちは皆、人殺しなわけで、このアニメでも擬神兵という異形のものに姿を変えてまで愛する人たちと、祖国を守っても、戦争が終わってしまえばむしろ厄介者扱いされてしまいます。 それは戦争の非情さというよりも、人間の持っている本質的な残酷さであり、冷酷さでもあるのでしょう。 こういうダークファンタジー要素の高いアニメは、そういう人間の暗部をえぐりだすものだし、同時にそれに対する癒しも提供してくれるので、優れた内容だと思います。 ・アニメが始まる前のクールから番組宣伝CMを頻繁に目にしていたので、かなり力の入っている作品だという印象があり期待をしていました。 1話を見てまず思ったのは、キャラクターのセリフが小さくて聞き取りづらいということです。 最初は家のテレビが問題なのかと思い、音量を上げたのですがそれだとセリフ以外の音が大きくて、明らかにセリフとSEの音声のバランスが悪いと思いました。 ストーリーも1話を見た限りでは、明らかに裏切りそうなキャラがまんま悪役だったりと平凡だなという印象です。 ・戦争物でファンタジーなので正直あまり期待はしていなかった(個人的に戦争物は第二次世界大戦とかその辺のものが好きなんです)のですが、作画が綺麗で想像してたより面白そうです。 1話の時点では面白いと思いました。 話の内容的にエネルギー鉱石を取り合って国同士がが対立し、戦争で取り合うのですが内戦を終わらせるために北軍は禁忌の力を使い擬神兵を取り入れ戦局が覆り英雄として迎え入れられるのですがその裏にある裏話というかヒューマンドラマがメインでそこがこれから期待できそうです。 ・最初は話がややこしく舞台設定を理解するのに時間がかかったが、そこさえ理解してしまえばストーリーは退屈することなく見られた。 ハンクとナンシーのコンビも、かつて敵だった者同士の凸凹コンビという感じで面白い。 普段は女性向けのアニメばかり見ているが、本作はいわゆる「キャラ萌え」の枠の外にあるストーリーと人間ドラマを楽しむことができて非常によかったと思う。 原作のイラストに近く、アニメ絵も美しく描かれていたと思う。
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