布 おむつ メリット。 【教育研究家に聞く】紙おむつと布おむつどっちがいいの? 布おむつのメリット・デメリット

布おむつ育児のメリットとは? 作り方やお手入れの方法も紹介|ウーマンエキサイト

布 おむつ メリット

よく言われるのが、「布おむつは、長期的に見るとコスト面でメリットがある」というものです。 おむつが外れるまでは個人差がありますが、仮に2年間で見てみましょう。 5倍の差があるようです。 ただ、ここで一つ注意いただきたいことがあります。 布おむつを選択する方の傾向を考えると、「節約のため」というコスト面よりも、「お肌に優しい」「環境に優しい」「デザインがおしゃれで可愛い」などの付加価値に魅力を感じている方が多いように思います。 その場合、布おむつ自体が高くなったり(お肌に優しい生地や可愛いデザインなど)、洗剤代が高くなったり(お肌や環境に優しい洗剤など)することも。 また、せっかく買ったけどお肌に合わなかった、結局洗濯が大変で使わなかった、ということも十分考えられます。 最初に一気に買いそろえるのではなく、少しずつ買って試してみたり、もし知り合いに布おむつを使っている方がいたら、貸してもらって使ってみることをおすすめします。 布おむつは色々な柄があり、好みに合わせて選ぶ楽しさがあります。 布おむつを履かせると赤ちゃんのお尻がもっこりと膨らんで、それだけでも可愛いのに、絵柄が可愛いと見ていて本当に楽しくなりますね。 お肌に優しい、漏れにくい、サイズ合わせが柔軟など、メーカーによって色々な工夫があり、ニーズに合わせて選ぶこともできます。 ただし、服と違って、布おむつはその上に服を着せるわけですから、おむつだけの姿を見せる相手は限られます。 ママ自身や身内で楽しむとしても、ベビー服や赤ちゃん服だけでも、十分楽しめます。 可愛いから布おむつを使う、というよりも、どうせ使うなら、可愛い物を使うともっと楽しい、という付加的なメリットとして考えた方がよいと思います。 外出時においては、布おむつよりも、紙おむつの方がメリットが大きいと言えます。 布おむつは持って行く際、ぺったんこにできる紙おむつよりもかさばります。 また、紙おむつは、専用のゴミ箱があるなど、捨ててくることが可能な場合もありますが、布おむつは必ず持ち帰らなければなりませんし、その場で予洗いなどもできません。 赤ちゃんと外出するときは、ただでさえ、着替えやミルクなどのお世話グッズで荷物が多くなるので、さらに布おむつがかさばるのは大変です。 また、実家へ行ったり、旅行に行くなど、泊まりでのお出かけの場合は、行く先でも、布おむつを洗える環境を整える必要があります。 「家の中では布おむつだけど、外出時は紙おむつを使う」という選択肢もあります。 臨機応変に考えることをおすすめします。 お肌に合う・合わないは、赤ちゃんの体質によって細かく違います。 現在は紙おむつもかなり進化しているので、一概に、布おむつならお肌に優しい、とは言えないと感じています。 実際にうちの子は、普通の布おむつだとかぶれてしまい、特定のメーカーの布おむつなら大丈夫で、さらに紙おむつならメーカー問わず大丈夫・・・という体質でした。 紙おむつも、メーカーによって、これなら合う・合わないというものがあるようで、それも、単純に価格の違いだけではないようです。 布おむつでも、メーカーによる違いがあります。 敏感な子であれば、洗剤などでも異なる可能性があります。 今のおむつが赤ちゃんのお肌に合わないな、と思ったら、紙おむつ・布おむつという違いだけでなく、色々なメーカーのものを試してみることをおすすめします。 ただ、実際のところ、本格的にトイレのコントロールができるようになるのは、「濡れたことが分かる」能力ではなく、「尿意・便意を我慢できる」能力が育ってからです。 日本小児泌尿器科学会によれば、1歳頃になると、尿が貯まった感覚が分かるようになるそうです。 ただ、通常は2~3歳くらいまでは、尿意を感じたとたんに、反射的に膀胱が縮んで、勝手に尿が出てしまい、本人の意思では止めることができないとか。 そして、排尿機能の発達には、かなりの個人差があります。

次の

紙おむつと布おむつの違いとは?メリットとデメリットは?

布 おむつ メリット

初めての子ども、布おむつで育てる? それとも紙おむつにする? 布オムツでの育児を検討する際に知っておきたい、布おむつ育児のメリット・デメリット。 利点だけではない「良し悪し」を知るためには体験者の声を聞いてみるのがいちばんですよね! それでは実際に布オムツで育児をしてきたママに体験談を紹介してもらうことにしましょう。 昭和を生きた母たちが感じた、布おむつのメリット・デメリット 私は現在布おむつで子育て真っ最中です。 上の子(3歳)の昼間のオムツが外れているので、今は下の子(6か月)のみですが。 布おむつで育児しているというと妙に育児熱心なお母さんに感じてしまいがちですが、私の場合上の子が布おむつでオムツ外れまでしてしまったので、止め時がわからずズルズルと続けているというのが正直なところです。 昭和50年代の実母が感じていた布おむつのメリット そもそも私が第一子を布おむつにすることにしたのは、 「私は3人の子どもを育てた」が口癖の 実母に対抗したことがきっかけでした。 母の時代(昭和50年代前後)、紙おむつはまだまだ値段が高く質も悪かったこともあり、私と同じくケチな母は当然の如く布おむつで私たち兄弟を育てたそうです。 実母が布おむつを使うメリットのひとつは「コストが安い」ことだったのでしょう。 そのため私が布おむつでやると宣言したとき、義母からは 「何でわざわざそんな面倒くさいことするの?」と眉をひそめられてしまいました。 どちらかというと義母は布オムツに対してデメリットの方が大きいと感じていたようです。 でもね、 妊娠に浮かれて買い漁った育児書やネットでの情報によると布おむつのメリットはたくさんあるのです。 私が思う、布おむつの主なメリットはこちら!• コストが安い• オムツ外れが早い• 親子のコミュニケーションが図れる• 何より赤ちゃんが気持ちいい 他にも買い物の手間が省ける、紙オムツの場所を取らない、風にたなびく洗濯したオムツを見て充実感を得られる等などメリットの方が圧倒的に多く、「面倒くさい」以外のデメリットは無いように思ったのです。 ところが、実際に子どもが生まれて布おむつ育児を始めてみると…… メリットだと思っていたことが、ことごとくデメリットだったことを知ることとなりました。 義母よ……あなたのアドバイスを聞いておけばよかったです……。 「面倒くさい」以外に布オムツのデメリットはないと思っていたけれど…… 「面倒くさい」どころではなかった。 産後の白昼夢に襲われるほどの睡眠不足のなか、生まれた我が子に授乳中の夏。 ほぼ100%の確率でエアコンの運転音に混じり、その音は聞こえました。 「ぷり……ぷりぷりぷり……」 おっぱいを飲みながらのうんちです。 まどろみの中おっぱいから引きはがされた我が子が泣く中オムツ替え。 おっぱい終了、うんちの続き再開。 またオムツ替え。 汚れたオムツとの予洗いの為洗面所に向かって帰ってきてまたうんち。 洗面所へ逆戻り。 1日、一体何回おむつを替えればいいのか……。 赤ちゃんの布おむつと格闘する日々の始まり 洗面所で延々黄色いうんちのシミと格闘・鬼気迫る妻の姿(主人談)。 この当時の 育児日記には寝不足でミミズがのたうち回ったような字の「うんち」という文字が10数回(1日)記載されています。 しかもおむつの当て方が悪いのかおむつカバーの種類が合わないのかうんちの量が多いのか、これもやはり100%の確率でおむつカバーも着ていた服にも うんちアウトです。 そして、慣れない&寝れない状況でのオムツ替えゆえに場合によっては 布団のシーツにまでうんちアウト。 布おむつのメリットその1「コストが安い」がデメリットに変わった 6セットずつ用意したベビー服もおむつカバーも、まとめて洗濯、しかも毎度手洗いという洗礼でした。 よって、新生児期のおむつカバーとベビー服や下着を買い足す羽目に。 その後も我が子に合う布おむつカバーを探していろいろなオムツカバーを試したり動き回るようになると履かせるタイプのおむつカバーにする為成型オムツ(乾きにくい)にしたり、 もはや布おむつ難民です。 「うちの子、おしっこの間隔がまだ30分ほどしか空かないんです」「オムツ外れなんて2歳になってから考えな。 2歳くらいになったら体の機能も整い始めるから」 そうよね、そうよね、まだ体の機能も整ってないし、私布おむつで頑張っているからオムツ外れも早いはず。 はい、その甘えが良くなかったのでしょうか? それとも布おむつそのものがいけなかったのでしょうか? 娘はその後1年たっても(おしっこの間隔は30分から45分に変わったものの) 相変わらずオムツは外れず、むしろイヤイヤ期突入のせいもあってか、オムツを外せば下半身フルオープンで家中を走り回り、 オムツをつけたらうんちやおしっこがたわわに実っていてもむしろ気持ちよさそうに床に座って遊んでいます。 そうこうしているうちに下の子出産の為に上の子は保育園へ通うようになりました。 赤ちゃん返りも予想され、しばらくトイレトレーニングはお休みしよかなと考えていたところ、「夏だし、オムツやめてお姉さんパンツにしてみたら?」保育園の先生にすすめられました。 えー、そんな無茶な。 パンツ何枚用意しなあかんねん。 ところが、お姉さんパンツにして数日、あっさり外れました。 おしっこの間隔も、あっという間に2~3時間空くようになりました。 布おむつは濡れた感覚がわかりやすいけれど、オムツ外れとは関係性なし!? オムツ替えの合間に家事をするような間隔でオムツを交換する私を見て「 あの人~、すぐオムツ替えてくれるから~、いつでもおしっこできる~」2歳半の子どもがそれくらい思っていたとしか思えない程のあっさりオムツ外れでした。 結局は親と子のオムツ外れに対する意識の問題。 布おむつのメリット「親子のコミュニケーション」は本当なのか? メリットその3「布おむつでコミュニケーション」を立証したい! 最近の紙オムツは優秀です。 蒸れないモレない。 昔に比べて値段が安い。 絵柄が可愛くてテンション上がる。 それなのに私が上の子を妊娠中、布おむつで育てると宣言したとき周りからは不評でした。 そんな余計な手間を増やさんでも……。 最近の紙オムツなら……。 「私は布おむつで3人育てた」と豪語する実母でさえ難色を示しました。 一度決めたら自分の考えを曲げるのが苦手な私。 どうしたものかと下を向く私に、母が言いました。 「子育てできる期間は短いよ。 だから後悔のないようにね」 私のすることに逐一反対しては衝突していた母からの意外なアドバイスに、布おむつ育児を始める勇気をもらいました。 ……と言ってもそんな大袈裟なことでもなく、 布おむつ育児とは言っても長時間の外出や夜間は紙おむつを使っていたので、 正確には紙おむつ布おむつ兼用育児です。 布おむつ育児を決めた最大の理由は「 親子のコミュニケーションが図れる」ということでした。 妊娠が発覚して赤ちゃんと何をするのかといざ想像したら、授乳とオムツ替え以外何も想像できず、どうやって遊んであげたらいいのか全くわからなかったのです。 布おむつよりも抱っこ!赤ちゃんの本音はいかに? 紙おむつと違い、布おむつはおしっこや うんちのたびに交換する必要があります。 もちろん紙おむつでもその都度替えることが理想ではありますが、多少のおしっこなら蒸れないモレない。 (10時間つけっぱなしでもよいというわけではありません。 )それに対して布おむつはつけっぱなしにしておけばオムツの中で雑菌が繁殖してしまい、赤ちゃんのお尻はかぶれ、匂いも悲惨なことになります。 赤ちゃんのおしっこの量や回数はその日に飲んだ水分の量やかいた汗の量によっても大きく左右されますが、新生児では20回/日くらい、以後徐々に減少し2歳ころには6回/日くらいになるそうです。 ( より) オムツ替えをするたびに布おむつにうんちをしているような状態の我が家の上の子の場合、そのたびに汚れた布おむつ、おむつカバー、場合によっては下着やベビー服シーツまで洗いに洗面所に立つ必要がありました。 首も座らないのに縦抱っこをしていないと泣き止まなかった上の子は、オムツ替えの為に床に降ろすとそれまでのまどろみから目覚め、世にいう 背中スイッチ発動です。 あかちゃんの泣き声に慣れていない新米母にはかなりのストレスです。 絶叫のような鳴き声が、オムツについたうんちと格闘する私が立つ洗面所にも響いていました。 慣れない新生児のお世話でフラフラする頭で考えました。 オムツ洗う暇があったら抱っこしてあげたほうがいいのじゃないか。 オムツ替え以外の時間の9割は私の抱っこで過ごしたといっても過言ではない最初の3か月を過ぎ、首が座ったかと思われた 矢先の突然の寝返り。 「わたし、動けちゃいますけど」宣言。 あっという間に6畳一間の畳の上を制覇するようになりました。 布おむつ育児のメリットとデメリットは紙一重 あれあれ? 床にゴロンした赤ちゃんとのオムツ替えコミュニケーションは? 「はーい、オムツ替えましょうね~」きゃっきゃと笑う赤ちゃん。 「あら、いっぱいおしっこでましたね~、気持ちよかったですね~」ほっぺスリスリ。 そんな状況は現場ではまずないことを知った新米母。 縦横無尽に動き回る赤子を追いかけまわし、 「わたしの動きをとめるな~!」と泣く赤子を押さえつけてのオムツ替えが現実。 このころの私はいかにご機嫌に我が子のオムツ替えをさせえるかだけが日々のテーマ。 ある意味コミュニケーションは図れているのか。 でも、想像してたのとはなんか違う。 立って歩き始め、イヤイヤを言うようになり、お出かけするにもオムツ替えの替えバトルの頻度が多すぎてなかなか出かけられない。 2歳を過ぎてもおしっこの間隔が短かった上の子は、朝起きてから午前のお散歩までの間に4・5回はオムツ替えをしていました。 (そのうちうんちも1回。 大人と同じようなものを食べるようになった幼児のうんちはそれはそれはもう……印象的な匂いです) 出かけても時間が短い。 ふと思う。 「もう、いっそ紙おむつにしてこのバトルの時間を減らしたら、もっと長い時間公園へ行ったり散歩したりできるのじゃないか」 気づくのが遅すぎです。 もう少しの我慢。 そうこうしているうちに昼間のオムツが外れるようになるのですが。 赤ちゃんにとって布オムツのメリットを改めて考えてみた メリットその4「赤ちゃんが気持ちがいい」には、こまめなオムツ替えが必須 大人でも、おまたに濡れたものをぶら下げているのは不快です。 汚れた生理用ナプキンがなかなか替えられない不快さは、女性なら誰しもわかるでしょう。 それがお尻全体となれば推し量るべし、です。 ある日布おむつ育児に疲れ切った私が公園で顔見知りのママに愚痴をこぼしていたところ、とても優しく慰めてくれました。 子どものオムツは紙だけど、子どもを産むまでは自分の生理用ナプキンは布を使ってたというそのママは、 【メリットその4】何より赤ちゃんが気持ちいい。 濡れた布おむつは不快度数マックスです。 布オムツの何をメリット・デメリットとするかはママ次第 新生児の頻回オムツ替え、動きはじめ、歩き始め、イヤイヤ期、いくらでも止め時があったのにも関わらず(実際それらの機会に布おむつを止めるママが多いのも事実)私が布おむつ育児を続行したのには、私が頑固だというのもありますが、デメリットも踏まえつつ私にとってはメリットも大きかったからだと思っています。 月に何度もかさばる紙おむつを買いに出かけることやネット宅配の紙おむつの受け取りの為に宅配業者さんを待つ時間を拘束されるより、 自分の好きな時間に洗濯して干せばいい布おむつ。 晴れた日に風にたなびく布おむつは何とも言えず爽快なのも事実です。 (雨の日の部屋干しの布おむつはどうしようもなく不快ですが。 ) 布オムツ育児の実践から見えてきた、私にとってのメリット 子どもに何とかして気持ち良くオムツ替えをしてもらうために、児童館や子育てイベントに出かけ倒して手遊びや歌を覚えたこと。 そこで色んなママ友や地域の方に、育児で行き詰った気持ちをほぐしてもらったこと。 子どもができる前は人見知りの超インドア派で、 仕事がなくて食料も家にあるならば永遠に家にこもっていたかった妊娠前の私とは大違いです。 少しづつ面倒な布おむつにも慣れてきて、幸い(?)下の子は便秘がちで1週間に2回ほどしかうんちをしないので(それはそれで問題。 でも本人の機嫌が良いので特に気にしてはいないけれど)うんちまみれのベビー服やシーツに悩まされることも少ないこともあり、上の子の赤ちゃん返りの相手をしつつも気楽に布おむつで育児しています。 下の子誕生と上の子のオムツ外れの時期がすこしかぶってしまったので、我が家には100枚以上もの布おむつがストックされていてかさばるのが問題といえば問題なのですが、どれだけ替えても残り枚数を気にすることもなく、下の子の大量のうんちも布おむつでガンガン拭くので、ウエットティッシュでちまちま拭いているうちに「 わー!うんち手についたー!」などと叫ぶ心配も無く。 育児をするうえで何かを迷ったらいつでも私は冒頭の母の言葉を思い出します。

次の

布おむつのメリットとデメリットを見てみましょう!

布 おむつ メリット

にっかさん 2016-07-05 21:28:39 おかしいですか? 私が数年前まで勤めていたホームは布オムツでした。 初めて働いた介護現場で、よく分かっておらずそれが普通だと思い受け入れていたのですが 他の施設の経営者の方と話した時、 「今時、布オムツに何のメリットがあるの?! 同じ日本にそんなホームがあるなんて!ある意味虐待よ!ブラックなホーム!!」と言われショックでした。 確かに紙オムツの性能は素晴らしいですし、布にはデメリットも沢山あります。 でも、その上で布を使い続けていたあの施設には、あの施設なりの拘りと方針があって、 決してブラックな虐待で布を使っていたわけではないと思います。 その施設を退職し、数年経った今更、何故か?と訊けないので、もし他に布オムツに拘りを持っていらっしゃる施設の方がいらっしゃっいましたら、そのこだわりを教えてください。 参考にならくてスミマセン にっかさん 2016-07-06 03:06:01 コメントありがとうございます。 その様な施設もあるのですね。 肌に悪そうですね… 私の勤めていたところは万年人手不足でしたが、 1日6〜8回オムツ交換がありました。 3〜4時間置きです。 夜間は利用者様の安眠を妨害していたのかもしれません。 もしかしたら、夜間は紙おむつに頼っても良かったのでは…と少しだけ思います。 因みに、前述の経営者さんに 「布って洗って使い回すんでしょう?不衛生!!」と言われましたが、 業務用の大型ドラム式洗濯機で高温水で洗い、ガス乾燥機で乾燥させていて ピューラックス消毒も適宜行っており私はそんなに不衛生と思いませんでした。 (付け加えると10年程前私がヘルパー2級の施設実習に行った施設も布オムツでした。 そこは専門業者が回収し洗濯していました。 ) 私はどうも初めての介護がこの施設だったため、感覚がマヒしてるのかな。 「布なんて、単なるアピールよ!介護側の自己満足よ!」とケチョンケチョンに言い負かされショックでした。 一々、シモのことをアピールする様な下世話な施設ではありませんでした。 確かに紙おむつの進化はすごいし、今は紙でかぶれる人も減っているだろうし快適なものだと思います。 みなさんも、布についてはこの方と同じ様な意見ですか? トイレの神さま suro-pe-suさん 2016-07-06 06:15:20 他の施設の経営者に言われるなんて、ショックですね。 「今さら聞けないこと」というお気持ちもよくわかります。 布の方が経済的に助かるのは事実です。 生保の場合は支給される横出しサービスも存在しますので、使っている施設は、にっかさん所だけではないですよ。 また、まれに、紙おむつだとかぶれるという方もいらっしゃいます。 ケースバイケースだと考えてもいいのではないでしょうか。 全員ではなかったけど、私も日常布おむつのところも経験しています。 実際に今も使用している施設や病院は少なからずありますよ。 ただ、洗濯方法ですが、介護スタッフが行うというのは、負担が大きいように思います。 特養も介護3以上に変わったので、ますます重度化し、おむつ使用者も増加の傾向にあるので業務もどんどん増えていきます。 感染症が介護スタッフから広がるリスクは、排せつ物の処理が問題の場合が多々あるので、ランドリーは業者に任せる方がベターだと言えます。 前述の経営者の方は、きっとスタッフの介護負担も考えての驚きだったと思うのですが、自分が働いていた所をそうもあからさまに言われてしまっては、傷つきますよね。 昔、布おむつは使ってました。 漬物さん 2016-07-06 13:48:54 にっかさん、こんにちは。 初めまして漬物と申します。 私が昔、働いていた入所の施設ではコスト削減のために布おむつを使っていました。 ただ、感染症とか持っている利用者の方には紙おむつと尿取りパットで対応してました。 交換回数は6回で夜間は尿取りパットの大を入れて対応してました。 使用済みの布おむつは業者に出していました。 布おむつに何のメリットがあるの?ブラックなホームよ!と言った他の施設の方でしょうか。 施設でもいろいろとあると思います。 他の施設の職員に布おむつに何のメリットがあるのよとか批判的な話をしたらちょっと、ある意味引いてしまうと思われます。 私はドン引きします。 参考にならなかったらごめんなさい。 はじめまして・・.

次の