名前:根尾昴(ねおあきら) 生年月日:2000年4月19日 出身地:岐阜県飛騨市 身長:177㎝ 体重:78㎏ 2歳のころからスキーを始め、中学2年でアルペンスキーのスラロームで日本一、世界大会にも出場しています。 野球は小学2年生から「古川西クラブ」で始め、中学時代は「飛騨高山ボーイズ」に所属し、3年の夏には「NOMOジャパン」でアメリカ遠征しています。 「飛騨高山ボーイズ」に所属していたときに根尾昴の名前が大阪桐蔭の西谷監督の耳に届きます。 学業のほうも素晴らしく、中学時代は生徒会長や学級長も務めていました。 大阪桐蔭野球部内で唯一のAクラスで、成績優秀でほぼオール5に近い成績。 大阪桐蔭野球部内で唯一のAクラス スポンサーリンク 根尾昴君のご両親 ご両親とも医師でお二人とも自治医大の出身です。 お父様(根尾浩氏)は飛騨市宮川診療所の常勤医として勤務、 お母様(根尾実喜子氏)は隣町の河合診療の常勤医として勤務しています。 根尾昴君の兄弟 お姉様とお兄様がいます。 お姉様は富山大学の医学部看護学科を卒業して看護師として勤務。 お兄様は現在、岐阜大学医学部に通っています。 お兄様も斐太高校で野球をされていました。 大学生の現在はバスケ部に所属しています。 家族は全て医学部出身ですね。 根尾が中学3年になった6月ごろ、大阪桐蔭の練習を見学に来た西谷監督は、根尾に練習環境や寮生活のことなどを説明しながら、「日本一を目指して一緒に頑張らないか」と言った後、こう告げた。 「もし、医者を目指すのなら、今日でお別れにしよう。 うちの練習は厳しいし、それだけの勉強時間を取るのは難しいと思う」 根尾昴君の返事は「僕はプロ野球選手になりたいです。 よろしくお願いします」。 まとめ 根尾昴君をスター候補になる逸材と、どこかで見ました。 「打って走って守れる選手になって、今よりも何段階も上のレベルで自分のやりたいプレーができるようになりたい」と語る根尾昴君は、 好きなプロ野球選手に「」を挙げていました。 医者を目指す学力もあり、プロ野球選手としての素質も持ち合わせた将来有望な選手です。 これからの活躍が楽しみです。 スポンサーリンク.
次の中日のドラフト4位で入団した根尾昂がネットで話題になってますね! 2018年の夏の甲子園では、記念すべき第100回大会でインパクトのある活躍を見せ、ドラフトでは4球団が競合した中、 中日ドラゴンズへの入団が決まりました。 走攻守揃ったスーパールーキー根尾昂の今後の活躍が期待されます。 今回はそんな 根尾昂の両親や兄弟、成績やイップス説などWikiを中心にお伝えしていきたいと思います。 根尾昂 中日 のWiki風プロフィール。 出身地や小学校、中学、高校について 根尾昂は2000年4月19日生まれで現在の年齢は19歳になります。 身長ですが177㎝とプロ野球選手としては小柄なのなのですが、 体重は80㎏とけっこうガッシリしているんですね。 根尾昂が野球を始めたのが小学校2年生の時で、「古川西クラブ」に入団、この頃から他の選手よりも 野球センスがバツグンで中心選手として活躍する事になります。 ポジションはエースとして投手を任され、また三塁手もこなします。 古川中学校に進学してからは硬式野球チームの 「飛騨高山ボーイズ」に入り、ここで現在のポジション、ショートを任され投手としてもさらに能力を伸ばすことになります。 実は中学3年生の時にはすでに146㎞を記録していてスーパー中学生として話題になっていたんだとか。 146㎞ですか。。 中学生ではなかなか打てないですよねぇ。 私も中学時代は野球部に所属し野球に明け暮れる毎日でしたが、どんなに球速がある投手でも120㎞台だったのではないかと記憶していますが、そんなスーパー中学生の根尾昂の実力はすでに 全国の少年野球界に知れ渡っていたそうです。 そして高校はご存知、 大阪桐蔭高校ですよね!強豪大阪の中でも頭一つ抜けた存在の大阪桐蔭は、甲子園の常連。 そして甲子園でも連覇を達成するなど全国でもズバ抜けた力を持っている事で知られていますよね。 そんなレベルの高い大阪桐蔭の中でも根尾昂は1年生の夏からベンチ入りを決め、2年生になるとすでに 大阪桐蔭の主力選手として活躍していたんですね。 zakzak. 本当に実力、才能を兼ねそろえた優秀な選手としてメキメキと頭角を現していきます。 そんな根尾昂の活躍もあって甲子園では史上3校目の 「春連覇」と大阪桐蔭2度目の 「春夏連覇」を達成したのは記憶に新しいところですよね。 根尾昂の両親の職業は医師?勤務する病院や兄弟 兄・姉)について。 そんな根尾昂ですが、家族は両親と姉・兄の6人家族なんですね。 野球をやらせれば天才的なセンスを誇っていますが、実は勉強も本当によくできて、中学時代の成績は5段階中 「オール5」だったそうですよ! 頭が良い人でも何かしら苦手な分野もあるかと思います。 でも 根尾昂はパーフェクトだったのです。 まさに「文武両道」です。 そうなると気になるのが両親も頭いいのかなぁ~と思ってしまいますが、実は 父親も母親も医師だったのです。 うん、これで納得です(笑) 父親の名前は根尾浩さんで現在50歳です。 大学は「自治医科大学」の医学部を卒業されたそうですね。 実は母親も美喜子さんも同じ大学を卒業されてて、もしかして結婚の馴れ初めは大学時代に知り合ったのかなぁ~と勝手に思ってしまいますね 笑 ちなみに父親が勤務する病院なのですが、岐阜県飛騨市宮川町に在住する 「宮川診療所」だそうです。 また母親は宮川町に隣接する河合町の診療所に勤務しています。 実はどちらの町も高齢化が進んでいて、近年は過疎化も進んでいるようです。 そういった町の地域医療を支えてるのだと思います。 そして次に兄弟についてなのですが、兄・姉の3人兄弟で末っ子の根尾昂。 姉は昂の5歳年上で、名前は晴陽さん。 2019年現在は24歳になります。 高校を卒業後には「富士大学医学部」を卒業したのですが、医師ではなく 看護師として病院に勤務しているそうです。 看護科と言う情報もあるので、自分は医師よりかは看護師の方が向いてると思って選んだ道なのかも知れません。 そして3歳年上の兄、学さんもまた 高校時代は甲子園を目指した球児で、高校は「飛太高校」。 エースを任された学さんは岐阜県大会の決勝までチームを導いたのですが、もう一歩のところで甲子園の切符を手にする事ができませんでした。。 ただ、学さんは最初から野球部に入ったのではなく、バスケ部に所属していたそう(笑)。 弟の影響もあったのか、途中から野球部の一員となりエースとしてもう一歩のところまでいくのですから実力は相当なものだったと思います。 それにしても 兄弟全員が運動神経も良く頭も良いなんて、スゴイ事だと思います。 ちなみに学さんは高校を卒業してから「岐阜大学の医学部」に進学されてるようなので、将来は両親と同じく医師の道に進むのかも知れませんね。 根尾昂 中日 のイップス説は本当か!? さて、ネット上では根尾昂が 「イップス」ではないかと言われているのですが、そもそも「イップス」とはなんなのでしょうか? 「精神的なことが原因で思い通りのプレーができない」事のようで、2019年のシーズンで何球団かの新人が結果を残していく中で、根尾昂は大きく期待を裏切ってしまう結果となってしまっているのです。 とは言え、いくら野球センスがバツグンと言われていてもまだ高卒1年目の19歳ですからね。 いきなりの結果を求めるのも酷だと思います。 ちなみに根尾昂は2019年、記念すべき1年目からいきなり 肉離れを起こしてしまい開幕は2軍からのスタートを強いられてしまいます。 そして2軍での成績は7月現在で打率160。 55試合出場の中で三振は67を数えました。 また自慢の守備も散々で失策は14を記録しています。。 高校時代のあの活躍からは考えられない数字と内容を記録しているわけですが、その結果や理由については、野球関係者は根尾昂の性格が 「自分を追い込んでしまうタイプ」と分析しています。 とにかく試合でも焦っている気持ちが顔に出ているようなのです。 高校時代には考えられない事ですが、やはりプロともなればレベルも数段上がりますし今までのようにはいかないのは仕方ないのかも知れません。 まだまだ 1年目のルーキーですから、球団も大事に育てて欲しいと思います。 根尾昂 中日 まとめ 高校時代は長距離砲として 32本の通算本塁打を記録し、投手としても150㎞を出している本格派の「二刀流」だったわけで、今後は投手転向の道を探るのも面白いかも知れません。 まずは焦らずゆっくりとプロの世界に馴染んで欲しいなぁ~と思います。
次の根尾昴選手は野球とスキーと陸上の三刀流? 根尾昴選手は野球だけでなく他の分野も凄いのだそうです! 根尾昴選手の出身は 岐阜県飛騨市で、豪雪地帯なんです。 その影響もあって根尾昴選手は 夏は野球、冬はスキーという二刀流スタイルで 中学時代を過ごしているようなんです。 そしてそのスキーの成績もすごくて、 全国中学スキー大会男子SLで優勝! そして、 小学生のころは陸上もされていて、全国大会で5位! 今でも足は速く、 50m6秒1という記録があります! 何でもできるんですね!! さらに!! 根尾昴選手はスポーツだけじゃなくて学業の成績も優秀! 中学時代はいつも成績はオール5で生徒会長もされていたのだとか! 勉強ができて万能ときたら、 さぞかしモテていたでしょうね! でもきっとスポーツがおもしろくて彼女とかは興味なかったり・・・。 根尾昴選手の父と母と兄もスゴイ! 根尾昴選手がここまでスゴイのは両親が凄いというのもありそうです。 根尾昴選手の両親は共に医者で診療所を開業されているそうです。 父の根尾浩さんは、 自治医科大学を卒業し、現在は、 「飛騨市国民健康保険林診療所」の院長です。 母の根尾実喜子さんも同じく 自治医科大学を卒業されて、現在は、 飛騨市内の「河村診療所」の院長です。 勉強は遺伝も関係しているようですが、 本人も努力をしているのでしょうね! 両親は根尾昴選手の為に食事メニューにはかなりこだわっていたようです! お医者さんならではの理にかなった食事なのでしょうね^^ 根尾昴選手の兄は3歳年上の根尾学さん。 お兄さんも優秀で、 岐阜県立斐太高校で野球部のエースだったそうです。 この高校はZEROの村尾信尚 (ニュースキャスター)などが卒業生にいて、 東大などの難関校へ進学する生徒もいるようです。 中学まで野球をされていましたが、 入学当初は、バスケットボール部に入部しています。 しかし、入学から10か月後、 野球仲間の親友に強く誘われて野球部に転部します。 三年生の時はエースで、 岐阜県の甲子園予選にも出場しており、 準優勝しているのです。 十分な実力のある高校球児だったようですね^^ 現在は、 お兄さんは岐阜大学の医学部へ進学しています。 医学部は合格難易度が高く、 何度も浪人する方も多いのですが、 根尾学さんはストレート合格。 根尾昂選手もお兄さんも スポーツができて勉強もできるなんてすごいですね! さらに、根尾昂選手にはお姉さんがいて、 お名前は根尾春陽さん。 富山大学の医学部看護学科を卒業し、 看護師として働いています。 一家でスゴイ根尾家ですが、 根尾選手の進路も気になるところです。 プロからのスカウトは当然あるでしょうが、 両親や兄が医師なので、 そちらの道も考えていたりするかもしれません・・・。 個人的には、 投手・内野手・外野手を高いレベルでこなす 3刀流の根尾選手ですので、 プロでの活躍も是非見てみたいですね!.
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