糸吉了一の新連載 「パパと巨乳JKとゲーム実況」が2019年8月15日に連載スタートしました! 漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」は、ゲーム実況動画をネットで娘に公開されたリストラおじさんが視聴者から巨乳JLと勘違いされて人気者になってしまうコメディ漫画。 ちょっと抜けてて、ゲームが下手くそすぎるオヤジから目が離せない!? これはもしや恋の予感か!? それでは、今回は、 ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話あらすじ ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」作者・糸吉了一とは? ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」登場人物 ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話ストーリー【完全ネタバレ】 ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話感想 ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」次回・第2話を無料で読む方法は? についてまとめていきたいと思います。 漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話あらすじ 画像出典: 糸吉了一の新連載「パパと巨乳JKとゲーム実況」がKADOKAWAのWebマンガサイト・ComicWalkerとニコニコ静画にて、2019年8月15日にスタートしました。 あらすじ ゲーム実況動画をネットで娘に公開されたリストラおじさんが、視聴者から巨乳JLと勘違いされて人気者になってしまうコメディ漫画。 あらすじだけ見ると、もはや何がなんだかわからない。 おじさん=巨乳JKってどういう状況なんだろう? 想像力と妄想力だけが先に進んでしまいそうなあらすじ紹介になってしまいましたが、これから書いていくストーリーでしっかりその真相を紹介(ネタバレ)していこうと思います。 漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」作者・糸吉了一とは? 漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」作者・糸吉了一は、これまでLINEマンガやCOMICOに、読み切り作品をいくつか投稿していた漫画家です。 画像出典: 本作「パパと巨乳JKとゲーム実況」 は、作者・糸吉氏がSNSで公開していた作品を連載化したものです。 Twitterでの発表も引き続き行っていくと、現段階では予告されています。 【お知らせ】本日8月15日よりComicWalker、ニコニコ静画にて「パパと巨乳JKとゲーム実況」が連載されます!5のつく日更新です。 パパ(篠宮憲一) 会社をリストラされてしまったパパ。 娘のリサに誘われて、ゲーム実況をはじめる。 リサ(篠宮リサ) ゲーム実況が趣味の女子高生。 父親を元気付けようとはじめたゲーム実況がなぜかバズる。 ママ(篠宮万里子) リサの優しいお母さん。 ゲーム実況のことはよくわからない。 キャラクター紹介文章出典: 一応、キャラクターの名前あったんだ・・! 第1話では娘の名前以外特に登場しなかったので、作品紹介でびっくりしたのは初めてです。 漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話ストーリー【完全ネタバレ】 それでは、画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話のストーリーをネタバレしていこうと思います。 これから読みたいと思っている方はUターンするか、読み飛ばしてくださいね。 漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話 第1話冒頭では、お父さんが新聞を読みながら、心の中で語っています。 「人生とはーーー生まれてきたからには人は何かを成し遂げなくてはならず」 「父である私は 家族を守る使命がある」 「あるというのに・・・」 人員削減の新聞を読んでいるお父さん。 どうやら リストラをされたようです。 正義感の強いお父さんで、ヤケになって暴れまわるお父さんより全然良いのではないでしょうか。 と落ち込んでいるところに、スパァンと勢いよく襖が開きます。 娘のリサが入ってきたと思うと、急に、 「パパ 私とゲーム実況しよ」 とお父さんに告げます。 ・・・・・・・? 幼少期にですら、あまりゲームをやったことがないお父さん。 娘の言葉や用語、ゲームの操作、ミッション、全てに「?」です。 ゲームが終了し、ゲームの高性能さと時代の進化に驚いていると、リサが何やらパソコンをいじり出します。 聞くと、先ほどのゲーム実況の動画を編集しているとのこと。 再生してみると、 娘の声が男に!? 混乱するお父さん。 これはボイスチェンジャーだと冷静に対応する娘に、時代についていけないお父さん。 噛み合っていないようで噛み合っているコントのようなやり取りは面白すぎ。 娘の声は好青年のような爽やかな声に変わっていて驚くお父さんでしたが、娘・リサに 「パパの声も編集しようか?」 と言われ、 「絶対にバレないような声にしてくれ・・・!!」 と頼むお父さん。 娘の手腕により、 萌え萌えの可愛い声になったお父さんは、憧れの「南ちゃん」という名前がいいと頬を染めます。 可愛いなお父さん。 ここで、娘がなぜゲームにハマりだしたのか、モノローグが流れます。 昔習っていたバレエを辞めたという娘。 自分の凡人さに絶望して何もしないで過ごしている毎日の中で、実況動画とゲームに出会い、世界が明るくなり、人生なんて楽しめればそれでいいんだと気づいたと話します。 お父さんより達観している娘に、妙に納得するリストラされたお父さん。 そして、その実況動画をアップしたところ、後日Twitterでバズってしまったという。 就活を頑張ろうとしているパパに、職業・実況者になればいいじゃん!とふっかける娘だったが・・・ ファンアートまでできてしまったリストラお父さん=巨乳萌えJKはどうなるのか? 今後のストーリーに期待です。 ストーリーを読んでみていかがだったでしょうか? 人間、少し天然だと、声さえ変えれば、萌えJKになることだってできるんですね。 私もボイスチェンジャー使ってみようかな。 漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話感想 それでは、漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話を読んだ感想を書いていきたいと思います。 主人公が娘かと思いきや、天然な50代のオヤジで、逆に萌えてしまいます。 まだお父さんがバズったばかりなので、これからますます人気を博していく展開が見られるのでしょう。 ここまで面白いと、真面目なお父さんと娘のモノローグまでもがギャグに見えてきます。 漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」次回・第2話を無料で読む方法は? それでは、漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」の第1話、第2話を無料で読む方法をご紹介します。 画像出典: 連載が始まったばかりの本作ですので、まだ第1話しか読むことができません。 毎月5のつく日に更新されるとのことなので、 5日、15日、25日に更新されます。 というわけで、 次回第2話の更新日は8月25日(日)です。 更新日に見逃さないように注意です! まとめ 漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」の第1話のあらすじ・ネタバレ・感想・無料で読む方法をご紹介しました。 今回は、 ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話あらすじ ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」作者・糸吉了一とは? ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」登場人物 ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話ストーリー【完全ネタバレ】 ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」第1話感想 ・漫画「パパと巨乳JKとゲーム実況」次回・第2話を無料で読む方法は? についてご紹介しました。 漫画のタイトルの「巨乳JK」がまさかの娘だけじゃなくて、お父さん自身だったとは(笑) 作者にセンスしか感じません。 次回の第2話が楽しみですね。 次話にも大期待!.
次のある意味タイトル通りであるし、タイトル無視でもあるゲーム実況物のマンガ。 仕事の鬼だったリストラ父さんを元気づけるために一緒にゲーム実況する娘の話。 パパとゲーム実況をするからタイトル通りだし … 、この娘は女子高生(JK)ではあるが特別巨乳というわけではないのでタイトル無視。 この巨乳JKはパパの事。 ボイスチェンジャーで娘が男性に扮しているから、相方のパパは女声に変えたら、萌えキャラ属性がついて視聴者の妄想の中で「巨乳女子高生」というイメージ変換がなされてしまったという塩梅。 限りなく終わったコンテンツな空気のゲーム実況を題材に・・・と、思わなくもないけれど、プロゲーマーじゃないなんじゃないでまた復権しているのかしら? わたしも一応ゲーム動画作ってますが、その辺の事情には疎くて・・・。 生配信ではなく、編集動画。 ユーチューブ系ではなく、にこにこ系。 ゲームは実名系ではないけれど、ゲーム好きならなんとなく元ネタが分かる雰囲気系。 非ライセンスハードも使っちゃうのはアレだけど、ゲーム実況の方たちは、割と区別付いてられないからそのあたりまで含めてリアルなのかしら。 リストラ父さんがユーチューバーとして覚醒して父娘で荒稼ぎする話かと思ってたら、そういう話ではなかった。 あくまで趣味の範囲でゲーム動画の素材になるスタイル。 某うどんの県の例もあり、なにかと悪者にされがちなゲームを題材に、親子・家庭円満をよび、希望と活力の源としてのゲームという扱いは、ゲーマーとして気持ちがいい。 娘がゲーム動画に取り組むきっかけとか、背景の設定もしっかり整っている様で、そんな部分も安心して読める。 ゲーム系のマンガは、用語を連呼して喜んでられるような作品も少なくない中、ゲームとドラマがちょうどよく織り込まれた構成に拍手。 続きを読む.
次の2010年前後が黎明期で、2010年代半ばに流行し、そして現在は流行こそ収束したもののゲーム実況鑑賞が趣味のひとつとしてそれなりに定着しつつあります。 実はそれなりにスキルが必要なはずのゲーム実況ですが、一見お手軽そうにみえることもあって実際にやってみようという人も少なくなさそうですね。 実際、動画サイトを紐解けば尋常ではない数の零細実況者が活動しているのが分かります。 僕も気質的に、ゲーム実況が流行したのが学生時代であれば興味を持っていたような気がしますが、残念ながらゲーム実況が流行し始めたのは僕が社会人になった直後くらいだった気がします。 実際、黎明期の頃から活躍していたゲーム実況者って僕より少し年下くらいの人たちが多い気がするんですよね。 前置きが長くなりましたが、 『』は実際にそんなゲーム実況をやってみて人気になったオジサンの物語になります。 妻子持ちの普通のオジサンがゲーム実況するギャップで人気になるような話かと思いましたが、で女の子のフリをして人気になる話みたいですね。 本作の概要 50歳にして長年勤めた大企業からリストラされてしまった父親を、ゲーム実況者として人気が出てきた娘がゲーム実況に誘うという物語になります。 将来的には50歳くらいでもゲーム実況が何なのかを知っている人が多くなってくるでしょうけど、現代において50歳という年齢は「ゲーム実況何それ美味しいの?」って感じの年齢のはずです。 そんな50歳の、しかもどちらかといえばバリバリに働いていたタイプの男がゲーム実況者として人気者になっていくギャップが楽しい作品です。 本作の見所 世代を感じる実況ネーム 十代半ばの女の子に対する勝手なイメージですが、父親や男兄弟に対して一歩距離を置きたがるものなのではないかと思います。 僕の妹もそうでした。 (笑) いや、女の子に限らず思春期くらいの年頃は何故か家族と一緒に仲良くしている状況を恥ずかしいと感じてしまうものなのかもしれません。 だからこそ、それくらいの年頃の子供が親子で仲良くしている姿は微笑ましく見えるものですね。 「パパ、私とゲーム実況しよ」 意外とお父さんっ子な女子高生のリサがリストラされてヒマ(転職活動中)な父親をゲーム実況に誘うというストーリーは、そういう意味で微笑ましくも見えます。 「冒頭の自己紹介は別録りするから実況ネーム考えて」 ゲーム実況に限らずネット上で活動する人は本人特定を避けるために何かしら別名を持っているものですね。 例えば、僕は あるいはと名乗っていますがそれもそういった類のものです。 ームのようなものですけど、ーム以上に個性的なものがあって面白いですよね。 個人的には、ゲーム実況者のレトルトさんの名前が凄いと思います。 レトルト食品を連想させる一般的な単語ですが、今や検索するとレトルト食品より先にゲーム実況者のレトルトさん関係のページばかりが表示されるので、知らない人がレトルトと検索するとビックリしそうで面白いですよね。 (笑) ともあれ、リサの父親も実況ネームを自分で考えるのですが・・ 「・・じゃあ南ちゃんで・・」 なるほど、自分の好きなキャターが由来と思われる別名は時たま見かけますが、まさにそのケースですね。 考えてみれば、場合によっては性別や年齢を隠していたとしてもある程度推測できそうな要素ではあります。 まあ、南ちゃんという実況ネームでしかもで女性の声で実況しているとあれば、さすがにそれの元ネタが30年以上前のアニメだと紐付けられる人は少ないのかもしれませんね。 身近な視聴者 インターネット上での活動において、多くの人はいわゆる身バレを恐れるものです。 一見オープンに見えるような活動者でもどこかで一線を引いているのが常で、逆に必要以上に活動者のプライベートを詮索するような言動もマナー違反だというのが暗黙の了解になりつつありますよね。 しかし、不特定多数に対してその活動を発信している以上は、自分の知人友人が知らずにその活動を見ていたり、場合よっては気付いたりしている可能性は小さくないものと思われます。 「・・実は・・会社の人が私たちの実況を見ているらしくてな・・思い出したらその・・恥ずかしくなってしまって・・」 転職に成功したリサの父親ですが、どうやら再就職先の面接官の一人がゲーム実況のファンで、ゲーム実況を趣味として始めたと面接で話したリサの父親に興味を持ってしまったようですね。 というか、面接でゲーム実況が趣味と話すとはなかなかの度胸ですよね。 (笑) しかも、どうやらリサの父親の実況を視聴しているらしい。 (もちろんリサの父親が南ちゃん本人だとはつゆ知らず) ちなみに、リサも同じような状況に陥って恥ずかしさを感じているようですが、不特定多数へ情報を発信しているわりに身近な人物に知られることを恥ずかしいと感じるこの感情って何なんでしょうね? 総括 いかがでしたでしょうか? ゲーム実況を題材にした作品って今までありそうで無かった気がするので、ゲーム実況好きの人は手に取ってみてはいかがでしょうか? 僕もゲーム実況を見るのは好きで、トップ4の動画あたりはよく見ているのですが、だからこそ本書に興味を持ったところがあります。 そういえば、トップ4のガッチマンも妻子持ちのゲーム実況者という意味では本書のパパと同じですね。 実況スタイルやホラー耐性は違いますけど。 (笑) 父親と思春期の娘の交流という意味で意外とハートフルな一面もある良作だったと思います。
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