ツムラ 25 効能。 ツムラ25番(桂枝茯苓丸)は、やっぱりお肌がつるつるになります(#^^#)

五苓散(ゴレイサン):ツムラ17番の効能・効果、副作用

ツムラ 25 効能

処方名:桂枝茯苓丸 読み仮名:けいしぶくりょうがん• 比較的体力がある人に使用します。 のぼせよりも顔や手足がむくみやすく、軽い打撲などでもすぐにうっ血する人に使用します。 月経色が青紫色の人の月経不順、月経異常などに用います。 青紫色のアザやシミ、シモヤケにも用います。 血色もよく、一見元気で体力も人並みかそれ以上と思われるような方でも、頬がほてり、のぼせやすく、足は逆に冷えるといった体質の傾向があって、たびたび起こる頭痛や肩こり、下腹部痛、生理のつらさなどを我慢しておられる方があります。 これらは漢方では瘀血(おけつ)と言って、一種の血の欝滞(うったい)による症状とみなしています。 瘀血は体質的にあらわれたり、内分泌や自律神経系の変調に伴ってあらわれることもあり、打撲による内出血やお肌のしみなどのように、局部的にみられることもあります。 ツムラ桂枝茯苓丸エキス顆粒(医療用)は、これらの瘀血(おけつ)症状をとる漢方薬で、女性に限らず用いることができます。 熱寒、実虚を問わず、かなり広範囲に使ってよい瘀血(おけつ)剤です。 本剤は、漢方の古典「金匱要略」(きんきようりゃく) 後漢時代 収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。 本方は5種類の生薬から成り、初出の桂枝・茯苓の名をとって方剤名とされました。 しかし、桂枝・茯苓が主薬で、残りの牡丹・桃仁・芍薬が脇役ということではありません。 生理不順、生理痛の漢方薬です。 主治腹部瘀血症(子宮筋腫・肝硬変)• 適応症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害(頭痛、めまい、のぼせ、肩こり等)、血の道症、肩こり、めまい、打ち身(打撲症)、頭重、しもやけ、しみ、自律神経失調症、子宮内膜炎、冷え症、月経困難、帯下、腹膜炎、痔疾患、睾丸炎、湿疹、蕁麻疹、にきび、外傷後の内出血、痔出血、ふる血、代償月経、卵管炎、子宮筋腫、流産癖、神経症、ヒステリー、手掌角化症、眼底出血、肝炎、高血圧、甲状腺腫、下肢静脈瘤、フリクテン性結膜炎 次の症状のいくつかある方は、桂枝茯苓丸が良く効く可能性が大きいです。 成分桂枝茯苓丸の構成生薬は下記の5種類です。 桂枝(桂皮)には健胃作用のほか発散作用があり、のぼせや頭痛によいとされます。 芍薬は痛みをとる代表的な生薬です。 そのほか、気分を落ち着け余分な水分を取り除く茯苓、血液循環をよくする桃仁や牡丹皮などが配合されています。 本品7. 5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス1. 75gを含有します。 日本薬局方 ケイヒ(桂皮)…3. 0g 日本薬局方 シャクヤク(芍薬)…3. 0g 日本薬局方 トウニン(桃仁)…3. 0g 日本薬局方 ブクリョウ(茯苓)…3. 0g 日本薬局方 ボタンピ(牡丹皮)…3. 0g 商品名 ツムラ25桂枝茯苓丸エキス顆粒(医療用)189包(63日分) 適応症 更年期障害などの婦人病に良く効き、美肌効果もあるクスリ 販売価格 14,019円 税込 定価 14,019円 税込.

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ツムラ抑肝散エキス顆粒(医療用)の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

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ホルモン治療の副作用軽減の為、漢方を服用しています。 3種類を飲み比べ、それぞれの違い…私の場合のメリット・デメリットを実感しました。 まあまあの効果、ものすごくすっきりするわけではないが、飲まないよりは飲んだ方が楽になる、そして一番デメリットが少ない23番を選び処方して頂きました。 が一番飲みたいのは、25番桂枝茯苓丸です、お肌がつるつるになりクマがなくなりますから。 カーッと熱くなることもなくだるさも消えま で窓を全開にしたように軽くなりましたが、とっても太ります。 それも困ります。 今月は先生に処方していただきました通り23番を1か月分もらってきましたが、ステキな薬剤師さんのナイスなアドを頂きました。 25番、クマが消えたのは、目の下が皮膚が一番薄いので血行が良くなったのがわかりやすいんです。 ということで、とりあえず今月は23番を飲んでみることにし3日位飲みました、身体は楽になりましたが、目の下がうっすら暗い…クマがでてる…。 で、やはりお肌つるつるクマがすっきりの25番が気になります。 残っていた25番に変えてみた…1日でお肌の色がかわりクマが取れました。 が、イライラ復活、カーッと熱い!ものすごく熱い!! ほんとは25番を一番飲みたいのに…。 お薬は人それぞれ効果の出方が違うので、あくまでも私の感想です。 漢方は1日3包。 その中でやりくりをしています… 朝23、昼23、夜68 とか 朝25、昼25、夜68 とか… 寝る前に68番を飲むととっても翌朝肩こりがすっきりと楽になります。 『朝23、昼23、夜68』この組み合わせが一番身体が楽になります。 だけど、25番はお肌がつるつるになる…やっぱりそう思う今朝の鏡の前の私。 zuyozuyo.

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ツムラ25番(桂枝茯苓丸)は、やっぱりお肌がつるつるになります(#^^#)

ツムラ 25 効能

・体力が中程度 ・赤ら顔である ・月経困難、月経不順がある ・のぼせやすいのに足が冷える ・下腹部が張る感じがする スポンサーリンク 桂枝茯苓丸 の作用・効果 桂皮(ケイヒ)には健胃作用のほか発散作用があり、 のぼせや頭痛に効果があります。 芍薬(シャクヤク)は痛みをとる作用があります。 茯苓(ブクリョウ)は気分を落ち着け余分な水分を取り除く作用があり、桃仁(トウニン)や牡丹皮(ボタンピ)は血液循環をよくします。 これらの生薬がいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。 薬効試験では、末梢の血流を改善する作用が確認されており、高血圧の随伴症状の改善や糖尿病の合併症の症状改善にも応用されています。 桂枝茯苓丸は、肩こりや、複合性局所疼痛症候群 complex regional pain syndrome(CRPS)などの、慢性の(長い期間の)痛みに対して用いられることがあります。 長引く痛みは、その部位の血流の障害を伴っていると考えるのが漢方の理論であり、慢性的な痛みに対する桂枝茯苓丸はは微小循環の改善による効果を期待して使用されます。 微小循環によるいたみのは、刺したり絞られるような痛みや、しびれや、夜に悪化する、冷たい、色の悪いというような特徴を持つ痛みです。 これらの痛みの場合、桂枝茯苓丸が効果を発揮する可能性があります。 もう少し深堀りして解説しますと、漢方医学では、 「疾患が慢性化すると微小循環障害(瘀血:おけつ)が生じる」という考え方があります。 つまり長引く病気があると、局所の血の流れが悪くなり、滞ります。 それを気滞血瘀(きたいけつお)と呼びますが、 長引く痛みが続き、循環が悪くなってしまうこの状態のせいで、関節や筋肉の圧を上げたり局所を腫れさせて、痛みの原因になると考えます。 痛みにより交感神経が亢進し、血管が収縮し、血流が悪くなり、血が滞る。 というイメージでもあります。 桂枝茯苓丸は、そういった微小循環を改善させる漢方として、長引く痛みに使用されます。 血の滞りを改善させる働き、活血化瘀(かっけつかお)と呼び、血瘀(けつお)を改善します。 厳密には、活血は循環が悪い細い場所でも循環を保つことで、化瘀は循環の悪さそのものを改善させます。 桃仁・牡丹皮などは化瘀よりの働きをします。 産婦人科領域で桂枝茯苓丸が使用されるのも、女性では、子宮や卵巣などがあるためお腹の中の圧力が男性よりも高くなり、圧力が高くなるので微小循環が障害されるため、その微小循環を改善させる桂枝茯苓丸が有効という考えによります。 桂枝茯苓丸の成分・効能 桂枝茯苓丸は、5種類の生薬からなります。 ・桂皮 ケイヒ :クスノキ科のニッケイの根を乾燥させたもの。 薬効は、「気」の巡りをよくし、発汗によって体表の毒を除く働きがあります。 解熱作用、鎮静作用、血行促進作用、抗血栓作用があります ・芍薬 シャクヤク :ボタン科のシャクヤクの根を乾燥させたもの。 薬効は、「血(ケツ)」のめぐりをよくします。 また、筋肉のけいれんを鎮めたり、鎮痛作用もあります。 ・茯苓 ブクリョウ :サルノコシカケ科のマツホドの菌核を乾燥させたもの。 薬効は、利水作用があり、余分な水を排泄する作用があります。 胃腸を整え、精神を安定化する作用もあります。 ・桃仁 トウニン :バラ科のモモを成熟した種子を乾燥させたもの。 薬効は、血液凝集作用があります。 便秘の改善作用もあります。 ・牡丹皮 ボタンピ :ボタン科のボタンの根皮を乾燥させたもの。 薬効は、血行をよくして、「熱」をさます作用があります。 「血(ケツ)」の滞りによる症状の改善に用いられます。 桃仁、牡丹皮は局所の血流を改善させる生薬として使用されます。 桂枝茯苓丸の副作用 配合生薬の桃仁や牡丹皮は、妊娠中の人には慎重に用いるべき生薬とされています。 大量でなければまず心配はありませんが、妊娠中の服用については医師とよく相談してください。 また、胃腸の虚弱な人は嘔吐や腹痛、下痢が起こることがあります。 桂枝茯苓丸の服用方法 ツムラ桂枝茯苓丸エキス顆粒によると、通常、成人1日7. 5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用するとされています。 年齢、体重、症状により適宜増減してください 種類・症状・病名別で漢方薬を解説しています 下記メニューよりご希望の項目をお選びください。 項目別で漢方の詳しい情報をご覧いただけます。 当サイトは、漢方に関わる医療従事者の手により執筆・監修させていただいております。 そして内科医師である管理人が監修しています。 ただしあくまで内容は総論的なことであり、個々の患者さんに対しては、実際の医療行為にあたる医療従事者との対話が重要であり、その点では当サイトはその役割を担えません。 あくまで参考にしていただくサイトであることをご承知下さい。 理想とするところは、このような漢方薬があるのだということを知っていただき、治療の選択肢を知っていただき、処方してもらう場で対話していただくことです。 よって、利用者が当サイトに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当サイトの管理者は一切の責任を負いません。 また、当サイトの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。

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