韓国ドラマ「愛はぽろぽろ(恋はぽろぽろ)」前回のあらすじ 韓国ドラマ「愛はぽろぽろ(恋はぽろぽろ)」の一つ前のあらすじ内容をまず見ていきます。 パンウルはドンジュンの血液型の話を聞いて疑問を抱き、ウヒョクの心臓移植の日にちを確かめる。 ウヒョクがなんとか意識を取り戻した頃、チェリンはオ会長のウヒョクの気持ちを尊重しようとする姿勢に絶望していた。 そんな中、ウヒョクはパンウルとチェリンの前でチェリンがタンブラー事件の犯人だと明かし、すべて解決するはずだった。 チェリンの罪が密売人の証言によって明らかとなる。 それによりサンチョルの疑いが晴れ、無事家族のもとに帰るのだった。 一方ヨンスクは病院で自分がとある病気だと診断されていた…。 スポンサーリンク 韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ118話~120話(最終回)の感想&ネタバレ お互いの気持ちを確かめ合ったパンウルとウヒョクは、結婚式の話を進めな幸せな時間を過ごす二人。 幸せそうなパンウルたちの姿に胸が温まるシーンでしたね!! しかし、ヨンスクはそんなパンウル達とは対照的でした…。 ヨンスクの病気を知った家族が心配する中、ヨンスクは突然姿を消してしまいます。 ヨンスクにもヨンスクの考えがあっての行動なのでしょうが、家族の立場になるとこれはもう心配で仕方ないですよね… 泣 ヨンスクの思いと家族の思いを考えると胸が苦しくなりました…。 一方チェリンは刑務所生活を送ることになるのですが、そこにヨンスクが面会に訪れます。 その姿を見たチェリンが、今まで自分が犯してきた罪の重さを感じ泣く姿には、こちらも胸が締め付けられる思いでした。 チェリンが罪を反省できたことはいいことなのですが、そのきっかけが切ないですよね…。 そしてパンウルは肝臓移植の結果、適合することをウヒョクに伝えるのですが…。
次の第1話パンウルは調理師になることを夢みながら、港町の食堂で働く22歳の女性。 父親のジャンホは水産会社に勤務し、パンウルが幼い頃から1人で彼女を育ててきた。 ジャンホは娘の将来を心配し、彼女が大学に進学することを希望するが、父親の心配をよそにパンウルは料理に夢中。 そんな彼女には、判事を目指すソウル出身のドンジュンという恋人がいるが、彼女は恋人の存在を父親に明かせずにいた。 第2話食堂の仕入れ先である魚市場で父親のジャンホに会うパンウル。 彼女は体調が優れないことをジャンホに告げて食堂に戻るが、体調が回復せず、結局、薬局へ立ち寄ることに。 パンウルの恋人のドンジュンは、港町にある知人の別荘に宿泊していたが、その日は実家のあるソウルへと帰っていた。 パンウルはドンジュンにあることを報告しようと彼の携帯電話に連絡するが、電話に出たのはドンジュンの母親だった。 第3話妊娠が発覚し動揺するパンウルは、ふとしたことがきかっけでジャンホにその事実を知られてしまう。 相手の男性に対し怒りが収まらないジャンホは、パンウルの恋人であるドンジュンが宿泊する別荘へと向かおうとするが、パンウルに泣きながら制止され、どうすることもできず戸惑うばかりだった。 そのドンジュンは、司法試験を受けるためソウルに戻っており、受験会場へと向かおうとする彼を家族が激励する。 第4話飲酒運転で人をはねたチェリンは、継母のヨンスクに助けを求める。 実の母親の死後、医学博士である父親のヨンモクが、当時、美容師だったヨンスクと恋に落ち結婚するが、家族の一員となったヨンスクをチェリンはずっと受け入れられずにいた。 ヨンスクはチェリンに自首を勧めるが、将来が台なしになることを恐れる彼女はヨンスクの提案を拒否。 すると、実の娘のようにチェリンを愛するヨンスクはある決心をする。 第5話豪雨の夜、車にひかれたジャンホは命を落とす。 父親を失ったパンウルは、ただ悲しみに暮れるばかりだった。 父親を車でひいた犯人を捜し出そうとするパンウルは、ドンジュンと共に事故現場へと足を運び、そこでチェリンの継母のヨンスクと遭遇する。 ヨンスクはチェリンが現場でなくしたと思われるネックレスを捜していたが、パンウルが被害者の娘であると知り、怪しまれないかと警戒する。 第6話パンウルと結婚したいと考えるドンジュンは、両親に彼女が妊娠したことを告げる。 ドンジュンの母スンボクは、どうしても2人の結婚を許すことができず、ドンジュンに内緒でパンウルが働く食堂へと向かう。 そしてパンウルと初めて顔を合わせ、彼女に直接、息子と別れるよう懇願するのだった。 一方、ソウルにいるドンジュンは、司法試験に合格したことを父のゲヌンに報告する。 第7話結婚のことで母親と口論になり、ソウルの家を出てパンウルの元へと向かったドンジュン。 すでに彼の母親と顔を合わせていたパンウルは、ドンジュンの結婚の意思が堅いことや彼が家を出てきたことを知り困惑する。 母親と仲直りをしてほしいと願う彼女は、ドンジュンと一緒にソウルに行くことを提案する。 そして2人はソウルに出向き、ドンジュンの両親と話し合いの場を設けるのだった。 第8話ドンジュンの両親と話し合ったパンウルは、彼をソウルに残し1人で港町へと戻る。 町の人に祝福の言葉をかけられるパンウルだが、ドンジュンの母親のスンボクに結婚を強く反対されたままであることを言えず、複雑な胸中を隠して幸せな妊婦を装うのだった。 ドンジュンは両親との仲が険悪になり、自室に引きこもった状態に。 そんな彼を、家族はただ心配するばかりだった。 第9話ドンジュンの母親スンボクから許可が下り、結婚が決まったパンウル。 一時は判事になるための研修を受けないと言いだしたドンジュンもパンウルと一緒に暮らせることになり、2人は今後の生活に大きな希望を抱くのだった。 ウヒョクは自身の会社が経営するレストランへ、姉のウギョンと共に訪れる。 そして店員とのトラブルをきっかけに姉と口論になり、その直後、倒れてしまうのだった。 第10話アメリカに留学することになったチェリンは継母のヨンスクと共に韓国を離れる。 2人を見送りに来たチェリンの父親ヨンモクと弟のヨンベは相変わらずの仲の悪さで、見送りから帰る際の車中でも揉めてしまうことに。 心臓に疾患があることが判明し、ヨンモクが勤める病院を訪れたウヒョクは入院を勧められる。 しかし彼は自宅での療養を希望し、その結果、ヨンモクがウヒョクの家に診察に来ることが決まる。
次の2020. ある日、父をひき逃げ事故で失い、結婚直前だった恋人のドンジュン(カン・ドンホ)まで亡くなってしまう。 ドンジュンとの間に子供を身ごもっていたパンウルは一人で出産しシングルマザーになる。。 6年後、パンウルは持ち前のたくましさで子供を育てながら、大手食品会社で本部長のウヒョク(カン・ウンタク)の下で働くことになる。 正反対の性格からぶつかり合う2人だが、パンウルは何故かウヒョクがドンジュンに見える錯覚に陥る。 実は6年前に心臓病を患ったウヒョクはドンジュンの心臓移植を受けていた。 キャスト 主要人物 ワン・ジヘ ウン・パンウル (22歳-28歳) 明るい性格でシングルマザー。 絶対味覚を持つ。 漁村で父と二人きりで生き母親は、自分を生みすぐ死んだと聞いている。 勉強は苦手だが魚や野菜を見る特別な目と絶対味覚を持っている。 子供の頃から仕事出た父を待って魚や野菜、花を友として過ごしたおかげで、他の人が見ていない魚と野菜の細かを見る特別な目と味覚ができた。 スープ、たれ、調味料等の研究開発して栄養素まで覚え料理の相性まで調理において博士級である。 カン・ウンタク パク・ウヒョク(27歳-33歳) 外食チェーンBHグループ御曹司、心臓移植者 研究では、外観、運動、ファッションのすべての面で最高であり最高を目指している。 唯我独尊スタイル。 幼い時から両親の期待に反しない勇敢な息子との愛をすごく受けた。 コン・ヒョンジュ ハン・チェリン(22歳-28歳) 裕福な家の一人娘、ひき逃げ犯 医師である父親のおかげで豊かな生活を生きてしたいこと、欲しいものは持ってしまうどん欲な性格。 目標を持てば、徹底的に計算して達成する。 嫉妬心も強い。 母が生前時は幸せだったが、親が再婚し不幸が始まった。 お母さんが病にあるときに常連美容師だったナ・ヨンスクがお父さんを誘っこと見たので、新しいママに認めず、強く反発している。 ナ・ヨンスクによりパパとの間が空いて思春期から孤独反抗期を送った。 キム・ミンス キム・サンチョル(23歳-29歳) チェリンの元恋人、ウヒョクの用心棒兼秘書 元テコンドー道場営む。 慎重な性格。 常に自分より他人を先に考えて思いやりが深い。 元金持ちの息子。 カン・ドンホ ユン・ドンジュン(27歳) パンウルの亡恋人、ウヒョクの心臓の提供者 司法受験生。 生真面目で純粋で正義の性格。 将来の夢は、裁判官。 ドンジュンの周辺人物 イ・ジョンス ユン・ドンミン(28歳-34歳) ドンジュンの兄、バラエティー番組PD おしゃべりらしく愉快な性格。 キム・ミョンス ウン・ジャンホ 46歳 パンウルの亡父、チェリンのひき逃げの被害者 イ・テギョン シン・ジヨン (20歳-26歳)ドンミンの妻、チェリンの友人 ナ・ヨンスクが運営するヘアショップ室長。 チェリンが留学に行った時、英語の個人教師をしてながら親しくなった。 ソヌ・ウンスク イム・スンボク(53歳-59歳) ドンジュンとドンミンの母。 息子二人を育てたがむしゃらママ。 勉強よく正しい優しい息子たちのプライドが非常に高い。 キム・ハギュン ユン・ゲヌン(54歳-60歳) ドンジュンとドンミンの父、中学道徳教師 ソ・ウニュル ユン・ビョル パンウルとドンジュンの息子 チェリンの家族 キル・ヨンウ ハン・ヨンモク (50歳-56歳) チェリンの父、韓国大学総合病院心臓病院病院長。 韓国最高の権威者。 チョン・チャン ソヌ・ワン ハン・ヨンベ (32歳-38歳) ヨンモクの弟、ミュージカル俳優兼演出家。 歯科医 キム・ヘリ ナ・ヨンスク (44歳-50歳) チェリンの継母、ヨンモクの再婚相手 優れた美貌と愛嬌があふれている。 個人的にはドロドロ系のドラマが好きで今までそういうのばかり観ていたので「愛はポロポロ」はラブストーリーだと知って最後まで観られるか不安でしたがそんなの全然!心配無用でした。 笑いあり、涙ありのラブストーリーで非常に楽しんで観ることができました。 ヒロインのウン・バンウルはほんとに波瀾万丈な人生で度々、危機や不幸に見舞われます。 けれど、ひたすらに愛と幸せを求めて明るくポジティブに乗り越えていくのです。 いつも「がんばれ!ウン・バンウル!」と応援しながら観ていたものです。 また家族の温かさを感じるシーンも多くあり、肩肘張らずに気楽に観られるドラマでもあると思いました。 ヒロインのウン・バンウルを演じるワン・ジヘさんは「僕らのイケメン青果店」や「これが人生!ケ・セラ・セラ」などたくさんのドラマに出演されていて様々な役をこなされている女優さんですね。 「愛はポロポロ」ではサバサバした性格の女性の役でしたが、これまた役にピタッと、はまっていてさすがでした。 優れた目利きやずば抜けた味覚の持ち主という役どころがすごく合っていました。 そして男性主役であるパク・ウヒョクを演じる超男前カン・ウンタクさん。 彼はどちらかというと今までは穏やかでやさしい、そのような男性の役がほとんどですがこの「愛はポロポロ」では超プライドが高くツンデレで威張り大魔王という役でした。 珍しいですね。 でもさすがです。 立派に演じていました。 こういった役をされるのも新鮮でいいですね。 出演者一人一人の個性が役にピッタリ合っていてとてもバランスがとれているキャスティングだなと思います。 カン・サンチョル役のキム・ミンスさんとカン・ウンタクさんは「白夜姫」でも共演されていました。 その時から仲がいいのか「愛はポロポロ」の製作記者発表会見で二人じゃれあっていておもしろかったです。 カン・ウンタクさんのインスタにもキム・ミンスさんと一緒に撮った写真をアップしていたことがありました。 「愛はポロポロ」のロケ先で、たぶんタイの空港で撮ったものではないかなぁと思うのですが。 チームワークの良さが分かりますね。 だからこそ、このように良い作品に仕上がっているのだと思いました。 ぜひ多くの方に観ていただきたいです。 ヨン・ウジン、gugudanのキム・セジョン、ソン・ジェリム、T-ARAのジヨン まずは30日間お試し.
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