出会ったばかりの人でも「この人とは合いそうだな」「この人は苦手なタイプ」などと、自分と合うか合わないかは何となく判断できますよね。 相手のことをよく知らないのに自分と合う気がするなら、それはきっと相手との相性がいいということでしょう。 では「相性がいい」とは、具体的にはどういうことなのでしょうか。 「相性のいい人」とは 相性がいい人といっても、その捉え方はさまざまです。 性格が合う、好みが合う、波長が合うなど、比べるポイントによって合う部分と合わない部分が出てくるのは当然のこと。 詳しくはこれから解説していきますが、一緒にいて落ち着けるか、相手に共感できる部分が大きいかどうかが、相性のいい人を見極めるポイントです。 異性か同性かで相性の捉え方も変わる 異性であるか同性であるかによっても、相性のいい人の意味合いが変わってきます。 異性の場合「友達としては一緒にいて楽しいけど、恋愛対象には見られない」という人もいるのではないでしょうか。 これは、人としての相性は合うけれど、男女としての相性は合わないということです。 逆に、友達にされたら縁を切ってしまうほど嫌なことでも、恋人や好きな人だったら許せてしまうという人も少なくないでしょう。 相性のいい人というのは、相手が異性か同性かで重要となるポイントが違うということなのですね。 からだの相性がいいとは? からだの相性がいいというのは、セックスの相性がいいということです。 では、セックスの相性がいいとはどういう意味なのでしょうか? これは、人によって意見が違います。 「挿入した時のフィット感がいい」「キスや前戯にかける時間がちょうどいい」「気持ちいい体位が一致する」などさまざまな視点から考えることができます。 男性も女性も、恋人を作るうえでセックスの相性を重視している人は少なくないでしょう。 自分は毎日でもエッチしたいけど、相手は月1しかしてくれないなど、好みの回数やタイミングの違いでセックスレスになっているカップルも多くいます。 そう考えると体の相性やセックスに対する考え方というのは、男女の付き合いにおいてとても重要なことなのかもしれません。
次のこんにちは。 VICTORIA コラムライター、国際結婚担当、 Meiです。 多くの婚活女子たちが憧れる「国際結婚」。 ・・・といってもどんな国の男性と結婚するのか?によって、その内容はかなり違ってきますよね。 なんとなく私は国際結婚のほうが向いているのかも?というあなたなら得に、好みの問題もさることながら、「日本人女性と相性のいい男性はどの国の男性なのか?」という点についても結構気になるのではないでしょうか。 せっかく結婚しても、文化が合わない、性格が合わない、などが理由であっさり離婚してしまっては全く意味がありません。 今回は厚生労働省の人口動態統計をもとに、国際結婚をした日本人女性の離婚率から、日本人女性と相性のいい外国人男性についてお話ししたいと思います! 1位: イギリス 2位: アメリカ 3位: 韓国・朝鮮 4位:ブラジル、タイ、フィリピン、中国、ペルー以外の国 4位以降がかなりテキトーな感じがしますが・・・ 笑) 残念ながら現在、このランキング内で挙げた国以外の国は、「その他の国」としてカウントされてしまっているため、これ以上詳しい情報は見つかりません。 しかしながら、面白いことに1位、2位には、人気の欧米圏が堂々のランクインを果たしていますね! これは欧米圏の男性との結婚を希望する婚活女子には嬉しい結果ではないでしょうか? それでは、順番に詳しく見ていきましょう! 1位はイギリス人男性との結婚! 日本人女性が結婚相手として選ぶ国籍の中でも、離婚率が最も低いのはイギリス人男性との結婚。 紳士の国というだけあって、イギリス人男性はとてもジェントルマン気質。 アメリカ人男性と違って、謙虚でシャイで礼儀正しくて・・・という島国的性格は、日本人の気質と似たところがあるために、日本で育った日本人女性と感覚が合うのかもしれません。 また、見た目からもイギリス人男性は日本人女性に好かれる傾向にあるため、一度結婚して彼を手に入れた女性が「絶対に離すまい!!」とすることで離婚率が低いのかもしれませんね。 それほどイギリス人男性は日本人女性にとって魅力的な要素が多いのでしょう。 そんな魅力的なイギリス人男性の好む女性は、教養のある、しっかりと自分の意見を持った自立したタイプの女性。 彼らは、ただ「白人彼氏が欲しいだけなのー」という女性とは、軽く遊んだりデートはするかもしれませんが、結婚に発展するほど真剣な仲になることはあまりありません。 どちらかというと見た目より中身重視の彼らのお嫁さんになるのは、可愛さよりも教養、かまってちゃんよりも、自立した女性であるほうが好ましいといえます。 「私・・・見た目にはあまり自信ないけど、頭はいいと思う・・!!」というあなた。 日本人女性との相性の良さ、堂々の第一位、イギリス人男性がおすすめですよ!! 💗日本在住の外国人彼氏を探すなら・・・ 2位はアメリカ人男性! 堂々2位にランクインしたのがこちらも日本人女性に大人気のアメリカ人男性。 実はアメリカ人男性と日本人女性との国際結婚件数は、韓国人男性との婚姻数に次いで全体のうち2位だったりもします。 どちらかというと陽気で日本人男性に比べると「テキトウ」というイメージが強いのですが、さすがアメリカ、人種のルツボと言われるだけあって多くの人種のアメリカ人が存在し、そのバックグラウンドによって実はその性格も様々です。 ただ、基本的にアメリカ国内で育っているアメリカ人であれば、人種に関わらず、愛する女性はとことん褒め、とことん大事にし、家族をとても大切にするという特徴があります。 ただしオシャレな日本人男性に比べてファッションに関してはびっくりするほどかなりテキトウ・・ うんとオシャレなレストランでディナーデート・・・でもない限り、色あせたTシャツ、ほつれた短パンでデートに登場することも少なくありません。 一般的に離婚率が半数以上と極めて高いといわれるアメリカ。 日本人女性との相性が堂々の2位!というのは少し驚きですが、アメリカ人女性に比べて、比較的謙虚な日本人女性とは衝突することが少ないために、離婚率が低いのかもしれませんね。 結婚すれば、家事や子育てにも積極的に参加してくれるアメリカ人男性。 そんなアメリカ人男性の好む女性は、グラマラスで自信のあるタイプ。 日本人男性が好むような痩せ型の女性の場合、「少し太って!」と懇願されることがあるかもしれません。 また、日本でもてはやされる「ハーフ顔」や「外国人風メイク」などはあまりウケがよくない印象です。 日本人男性を少し男らしく、マッチョ傾向にし、優しさを多めに加えた感じの印象の韓国人男性は愛情表現がとてもストレートで一途、かつ記念日などのイベントもとても大切にしてくれることで、多くの日本人女性から絶大な人気があります。 見た目はアジア人なのに、まるでフランス人男性のようにスウィートなイメージの強い韓国人男性...。 そんな韓国人男性が好む日本の女性はいい意味でギャップのある女性。 見た目キツそうなのに実は優しい・・・とか、か弱そうなのに芯は強いとか、そういったギャップにキュンキュンする男性が多いようです。 基本的に家族を大切にし、特に母親に対しての愛情が強いので、彼の家族に対して理解のある女性であれば、「恋愛=結婚」とストレートに考える傾向のある韓国人男性にはまさにドンピシャの存在となれることでしょう。 欧米人だと自分と見た目が違いすぎてちょっと・・・というあなたは、韓国人の彼氏がおすすめですよ! 💗日本在住の外国人彼氏を探すなら・・・ ブラジル、フィリピン、タイ、中国、ペルーの男性との結婚は離婚率が半数以上... 全体的婚姻割合としてはまだ低いものの、20年前に比べて日本人女性との婚姻が増加傾向にあるのがブラジル、フィリピン、タイ、中国、ペルー人男性との結婚。 ですがこれらの国籍の男性との結婚は軒並み約半数以上が離婚に至っているという厳しい事実があります。 これはかなりドン引きする数字だったりします。 しかしなぜ婚姻数は上がっているのでしょうか?? その理由はズバリ、彼らがめちゃめちゃロマンチックで優しいという特徴を持っていること!! つまり、仕事仕事で全く構ってくれない日本人男性に寂しい思いをさせられ続けた日本人女性なら、簡単にコロっとノックアウトされてしまいそうな、心を溶かしてくれる魅力が存分にあるようなのです。 ただし、その分恋愛に対してはかなり奔放。 惚れやすいところもあって、少し目を離すと他の女性を妊娠させていた... なんていう驚愕な事実も珍しくありません。 ・・・という話も、残念ながら多いようです。 「とりあえず結婚はしないけどメロメロになる恋がしたいわ!」というあなたには、フィリピン人、ペルー人の彼氏はおススメかも。 もちろん、中にはこれらの国の男性たちと本気で愛し合って結婚し、いつまでも幸せにラブラブな毎日を過ごしているカップルもいますので一概には言えませんが、どうしても「これらの国の男性と結婚がしたい・・・」と考えるあなたは、「どうすれば離婚しないカップルでいられるのか」をきちんとリサーチしたうえで挑むのが懸命だと言えるでしょう。 文化が違いすぎる国の男性との結婚はお互いを理解しようとする個人の努力次第で良くも悪くもなる... と言った感じではないでしょうか。 国際結婚って離婚率高くない?とドン引きする前に... ただしこれは同年に結婚したカップルと離婚したカップルをもとにした計算になるので、近年の婚姻率の減少の影響を受けてしまった数字とも言え、実際はもう少し低いのでは?という感じです。 国際結婚の離婚率も同じような計算方法での算出されているとはいえ、日本人同士の離婚率に比べるとやや高めに見える国際結婚の離婚率ですが、そこは「国際結婚」というだけあって、「ビザ目的」などのいわゆる偽装結婚などが含まれる数字であることを忘れてはいけません。 日本で働きたい外国人にとって、どんな職種でも問題なく働ける「日本永住ビザ」は、多少職種に制限のある「配偶者ビザ」よりもかなり魅力的なもの。 特に日本円で収入を得ることで母国に住む家族を養うことができるような国の男性はこのような目的で日本人女性に近づき、結婚し、4,5年で「永住ビザ」がとれてから離婚・・・などという不届き者もかなり存在し、そのような理由から引き起こされる離婚も統計に含まれてしまっています。 このような偽物の婚姻が一定数存在することを加味すれば、普通に男女が愛し合って国際結婚を果たした人の離婚率は日本人同士の離婚率よりも少し数値が高い程度になりそうなのであまり気にしなくてもいいのでは?と思います。 結局は・・お互いを尊敬し合う関係を維持することが円満結婚の秘訣! いかがですか? お目当ての国の男性との結婚は現実になりそうでしょうか? 今回は厚生労働省の人口動態統計をもとに、日本人女性と各国籍の男性の特徴や相性についてご紹介してきました。 実際に国際結婚をした私の個人的な意見としては、結婚がうまく行くか行かないかは結局のところ個人の問題。 いくら相性のいい国の男性と結婚しても、お互いを理解し、リスペクトする気持ちがなく、見下したりバカにしたり、平気で裏切ったり・・・という関係になってしまえばうまくいくものもうまくいくはずがありません。 国際結婚だからこそ・・・の問題でもあるビザ目的外国人に騙されないようにすること、また結婚前、結婚後共にお互いを尊敬しあえる関係を保つことが円満な国際結婚生活を送るためにはもっとも重要です。 数字に惑わされることなく、結婚で一番重要なことはなんなのか?を念頭に置きながら、いつかその手に幸せな国際結婚を手に入れてくださいね!.
次のここからは、異性として相性のいい人の特徴を具体的に見ていきましょう。 この特徴に多く当てはまる相手とは、付き合ったら幸せになれる可能性が高く、長続きするカップルになれるかもしれません。 「恋人となかなか上手くいかないな」と悩んでいる人は、自分と相手との共通点を改めて考えてみてください。 価値観が近い 価値観とは、物事に対する考え方です。 男女が付き合っていくうえで、価値観が合うか合わないかはもっとも大切なことだと言っても過言ではありません。 実際に多くの夫婦の離婚原因となるのが価値観の違いです。 例えば、「女性は結婚したら家に入って家事や育児に勤しむべき」と考えている男性と、「結婚しても社会で働いてお金を稼ぐのは当たり前」という女性が交際して結婚するとなると、きっと価値観の違いが障害になるでしょう。 もちろん相手の価値観から学べることはたくさんあるはずですが、人には譲れないポイントがいくつかありますよね。 そのどうしても譲れない部分がぶつかり合ってしまうと、いい関係を継続するのは難しいと言えます。 好きなものが似ている 価値観に加えてもうひとつ重要なのが、好きなものが似ているかどうかです。 好きな食べ物や好きな音楽、休日の過ごし方や趣味など、相手と共通の好きなものが多ければ多いほど、一緒に楽しめる時間が増えて、会話も弾みます。 さらに、相手の好きなものに興味を持てるかどうかも大切です。 「今度〇〇に一緒に行かない?」と誘われても、全く興味が湧かない趣味に付き合わされるのはちょっと嫌ですよね。 この相手と楽しく交際できるかどうかを、この部分で判断している人は多いのではないでしょうか。 話し方や行動のペースが似ている すごく早口でせっかちな人と、ゆったり口調でマイペースな人が恋愛をすると、どちらかがイライラしてしまう可能性が高いでしょう。 せっかちな人は、ゆったりペースの人に合わせるのが難しいです。 逆にゆったりペースの人からすれば、一緒にデートにでかけて観光スポットでゆっくり見物したいのに、せっかちに次の場所へ移動されては満足できませんよね。 交際するだけならまだしも、一緒に生活するとなると、ペースの違いが大きな弊害となってくるでしょう。 笑いのツボが同じ 笑うポイントが同じかどうか、笑いのツボが合うかどうかはそんなに重要ではないんじゃないの?そう感じている人もいるかもしれません。 ですが、笑いのツボが同じというのは意外と大切なことなのです。 お笑い番組を見て一緒に笑えるかどうかという単純な意味ではなく、何を面白いと感じられるかが重要です。 自分が面白いと感じた話を相手が笑ってくれるかどうか、相手の話を面白いと感じて聞いていられるかどうか、ということです。 このポイントの相性がよくないと、一緒に会話をしていても盛り上がりません。 金銭感覚が一緒 金銭感覚が全く違う相手が、自分にとって相性のいい人になることはほとんどありません。 金銭感覚というのは長年の積み重ねで身につくもので、そう簡単には変わりません。 例えば一緒に食事に行く場合、いつも高級店を選ばれては困りますよね。 量より質を重視するのか、質より量を重視するのかなども人それぞれです。 特に男女の関係になると、金銭感覚の違いは破局の原因にもなり得ます。 同じぐらいの収入で、同じぐらいの生活レベルの人と付き合う方が、ストレスのない関係が築けるでしょう。
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