当センターでは現在、下記の外来診療を行っております。 整形外科(一般整形外科、障害児者外来、装具外来、スポーツ外来)• リウマチ科• リハビリテーション科• 小児科(脳神経小児科、高次脳機能専門外来)• 歯科口腔外科(顎関節外来、障害者専門外来)• 外科(小児外科)• 呼吸器外科• 循環器内科• 神経内科• 消化器内科• 糖尿病内科• 耳鼻咽喉科• 皮膚科 また、手術を伴う診療科につきましては入院による診療も行っております。 この中からいくつか、診療内容や当センターでの取り組みについてご紹介いたします。 整形外科 小児整形外科 リウマチ科 脳神経小児科 歯科口腔外科 外科(小児外科).
次の(令和2年度募集1次審査通過プログラム) 公開しているプログラムは学会の一次審査を通過したものです。 専門医機構の二次審査後のプログラムは、で確認してください。 特徴 1. 全人的かつ包括的な小児医療の習得 小児科の一般診療だけでなく、新生児、循環器、神経、腎臓、血液がん、内分泌、アレルギー、感染症などのすべての小児医療の領域を系統的に研修することによって、診療・研究・教育という、医師として必要な技能を身につけることができます。 自分で自分の道を切り開ける医師の構築 大学病院だけでなく地域の連携病院での研修で、自分で診断、治療、follow upする能力を養うことができます。 ワークライフバランスを考えた研修 妊娠、出産、育児、介護、義務年限など、個人の状況に合わせたプランを立てています。 募集関係 募集期間 令和2年度の専攻医募集は終了しました。 県外の市中病院で初期研修を2年間行い、今年度より島根大学の小児科に入局しました。 専攻を決める際は正直すごく悩みました。 救急と総合診療がメインの病院で研修しており、専門科を特化して学ぶというよりは同時に様々な領域の疾患を見ることが多かったため、色々な分野が見たい気持ちが強く専門を決めきれずにいました 実は2次募集の締め切り前日まで悩んでいました。 その点、小児科では小児血液、小児循環器、小児神経、小児内分泌、NICUと多分野に渡りローテートすることができるので、入局後も幅広く学ぶことができます。 分野が広い分学ぶことが多く大変なことももちろんありますし、市中病院の研修では触れることのなかった大学ならではの稀少疾患も多く、初めて経験する疾患ばかりですが、各専門性に特化した上級医の先生方が揃っているため、相談しながら診療を行うことができます。 また、島根大学の小児科は本当に雰囲気が良く、定期的に様々なイベントが開催されるのもすごく魅力的な点です(実際、島根大学に見学に行った日に飴細工のイベントがあり、子供たちもスタッフもご両親も皆笑顔だったのが専攻を決める際にすごく印象に残っていました。 今も働いている中で、イベントの度に子供たちの笑顔を見ては毎日癒されています。 まだ専門が決まらず幅広く学びたい方、子供の好きな方、少しでも小児科に興味のある方は一度見学に来てみてください。 皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています。 出身は滋賀県で大学も鳥取と島根にゆかりはなかったのですがご縁があって2019年4月より当院小児科で研修しています。 まず、当院の小児科病棟は壁に可愛いキャラクターが描かれていて大きなプレイルーム、中高生向けの部屋、院内学級、病棟保育士、チャイルドライフスペシャリストなど施設スタッフともに充実していて明るい環境です。 研修が始まってからそんな環境にいつも元気をもらっています。 小児科は幅広い分野を扱うため毎日のように初めての知識に出会います。 勉強が追い付かなくて正直大変なこともありますが、その中で少しでも分かることが増え診療に生かせることは大変面白く、やりがいが感じられる科だと思います。 そしてそれをサポートしていただいているのは当院の小児科の先生方で、困っていてもほっとかれることはなくいつも優しく丁寧な指導をしてもらっています。 子供と一緒に楽しく診療できることは小児科の大きな魅力です。 小児科に少しでも興味のある方、当院で一緒に研修ができるのを楽しみにしています。 島根県内の市中病院で初期研修を経て、今年度より島根大学の小児科に入局しました。 今年度入局は私を含めて3人で、同期2人と一緒に楽しく島根大学医学部附属病院で研修をしております。 神経・血液・新生児・循環器など各専門分野をローテートしながら、一般小児科で必要とされる気道感染から大学病院ならではの専門性の高い稀少疾患まで、幅広い領域の経験を積ませていただいています。 「子供は小さい大人ではない」というように取り扱う疾患も成人と異なることも多く、年齢や体格によって正常も異なるため、日々学ぶことばかりです。 一方で、主訴に関わらずファーストタッチからフォロー終了まで小児科で診療するため、初期研修の各科で学んだことが活かせています。 疾患の治療だけでなく、健診やリハビリ支援など病院以外での子供の成長・発達の手助けも仕事の一つであり、小児科医として様々な子供との関わり方ができます。 小児科に興味がある方はぜひ一度見学に来てください。 研修プログラム問い合わせ先 所属 小児科 氏名 竹谷 健 直通電話 0853-20-2220 FAX 0853-20-2215 E-メール ped med. shimane-u. jp 資料請求・提出先及びその他問合せ先 〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89- 1 島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター 専門研修等部門 電話:0853-20-2714 E-メール s-kouki med. shimane-u. jp リンク先• 小児科• 公益社団法人 日本小児科学会• 一般社団法人 日本専門医機構.
次の島根大学医学部映像研究会 (飛田憲彦会長) が21日、 「県立柏原病院の小児科を守る会」 の取材に訪れた。 撮影スタッフとして、 丹波市柏原町出身の福垣篤さん (同大6年) が同行。 故郷で活動する団体のようすをビデオカメラに収めた。 同大医学部は今年、 卒業生の8割が、 2年間の前期研修先に同大学医学部附属病院 (出雲市) 以外の病院を選ぶなど、 人材流出に悩んでいる。 同大が人材不足に陥ったことで、 医師供給を同大に依存していた島根県各地の病院が医師不足に陥り、 全県的に地域医療が衰退している。 映像研究会は、 島根の医療を守るために大学に医師を残そうと、 研修医募集用のPRビデオの作成に取り組んでいる。 同じように地域医療が衰退する中で、 医療を守ろうと活動する丹波の住民の姿を紹介することで、 島根に何らかの 「プラスの効果」 をもたらせないかと、 会に撮影を申し込んだ。 丹波の森公苑では、 丹波OB大学の生活創造コースで丹生代表が講演するようすや、 インタビューを撮影した。 作品は、 研修医募集のほか、 学内研修、 教材などにも使い、 10月に夕張市で開かれる 「夕張学生映画祭」 にも出品する。 内科志望で将来は地元に帰りたいと考えている福垣さんは、 「医師の立場にたち、 声をあげてくれる人がいることに感動した。 参考になることがたくさんあった」 と話していた。
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