1.生地を中表にたたみ、アイロンをかける 2.縫い代1cmで両端を縫い合わせて筒状にする 3.縫った部分をアイロンで割り、全体にアイロンをかける 4.生地を表に返す 5.生地の端を隠すために片側を1cm折り、アイロンをかける 6.生地を三つ折りにしてマスクの形を作る(このとき片方の端を1cm残す) 7.6で折った部分にコバステッチ(折り目のぎりぎりで縫う)をかける 8.反対側は縫い代1cmで縫う 9.マスクの上下にコバステッチをかけて補強する(ゴム通し部分は縫わないように注意) 10.マスクゴムを片側約30cmに切り、マスクゴムを通す 11.糸の始末をして完成 平面マスク作りの失敗点 平面マスクを本当に簡単に作れるのか、手芸初心者である筆者が試してみました。 初めてのマスク作りでは失敗点もありましたが、子どもができ上がったマスクに大喜びしてくれたので、ほっとしています。 これからマスクを作る方は、実体験を踏まえた次の注意点を参考にしてみてくださいね。 ・大雑把はNG マスクは顔の正面に使用するものなので、生地が少しでもずれているととても目立ってしまいます。 筆者は裁断と縫製をやや大雑把にしてしまったため、マスクを折りたたんだときに上下がそろわず、生地がはみ出てしまうというミスがありました。 初歩的なことですが、正確さ(型紙通りに裁断することやまっすぐに縫うこと)がとても大事だと感じました。 ・糸の色に注意 マスクの表の部分にカラー糸でステッチをかけたらかわいいのではないかと思い、子どもの好きなピンクで縫ってみました。 しかし、おしゃれどころかかえって縫い目のずれが目立ってしまい、白い糸で縫い直しました。 ミシンやガーゼ生地に慣れていない場合、糸と生地の色を合わせることが大事だと思いました。 ・失敗しても良いように2個作る 生地を反対に縫った、縫い目がずれたなどのミスがあっても良いように、2つ同時に作ることをおすすめします。 1つ目のマスクで失敗したとしても、2つ目は失敗を踏まえて作れるため、より完成度が高いマスクが作れると思います。 動画は100均の手ぬぐいを使用しています。 1.大きいほうの生地を中表にして半分に折る 2.1の上部を縫い、筒状にしてから生地を返す 3.生地の縫い目で折り、アイロンをかける。 4.生地を半分に折り、中央と上下1. 5cmのところに印を付ける 5.1. 5cmの印を付けたところで折り、アイロンをかける 6.5の折り目からさらに1cmのところで折りアイロンをかけてプリーツを作る 7.小さい生地をマスクの端に合わせて縫い代1cmで縫う 8.小さい生地を反対側に倒し、アイロンをかけながらマスクの端を折り込む 9.8で折り込んだマスクのサイドを縫う 10.反対側も同様の手順で行う 11.マスクのゴムを通し、ゴムの両側を結ぶ プリーツマスクは思いのほか簡単 平面マスク作りに慣れてから、プリーツマスクの手作りに挑戦しました。 プリーツマスクは平面マスクに比べてやや工程が多いですが、平面マスクでガーゼ生地に慣れたこともあり、思いのほか簡単に作れました。 プリーツの折り方は試行錯誤し、より自分の口元にフィットしやすくなるように調整しました。 次に作る機会があれば、メインの生地とサイドの生地の柄を変え、切り替えデザインに挑戦したいです。 完成した手作りプリーツマスクは日常的に使用していますが、使い捨てのプリーツマスクよりも肌触りが良いです。 プリーツの広がり方が大きいので、顎の下までしっかり覆うことができます。 ガーゼは保温性が高いので、自転車での子どもの送り迎えに重宝しています。 立体マスク作りの注意点 ・左右・表裏の生地のズレ 立体マスクは左右・表裏の4枚の生地を縫い合わせます。 そのため型紙通りに切っていなかったり、縫っているズレてしまったりするといびつになってしまいます。 きちんと型紙通りに切る、左右がズレないようにするという点に気をつけると良いでしょう。 まち針の代わりにマスキングテープを利用すると便利でした。 ・生地の中心合わせが難しい 左右の生地の柄の中心をあわせると、見た目がきれいに仕上がると思います。 今回はそこまで気が回らず、左右の柄がズレてしまいました。 左右の柄合わせに自信がない方は、柄が小さい生地を選ぶと良いでしょう。 ・数枚重なって縫う部分は慎重に 立体マスクは左右の表地と裏地が重なる部分があるため、縫うときに注意が必要です。 ガーゼ生地はやわらかく糸が絡まりやすいため、重なっている部分は慎重に縫うと良いと感じました。
次の布をカット(表布・裏布の計2枚)• 表・裏布2枚を表側になる面同士を合わせる• 上下を縫う• アイロンを掛ける• ひっくり返してさらに上下を縫う• アイロンを掛ける• 角を三角に折って縫う• 上下を折って、アイロンを掛け、縫う• ゴム通し部分を折って、縫う• 折り返し部分を開き、縫う• ゴムを通し、結び、完成 では順番に紹介していきます。 材料とサイズ 材料とサイズの紹介です。 大人用• ゴム紐:26㎝ 2本 子供用 Mサイズ• ゴム紐:22㎝ 2本 子供用 Sサイズ• 縫い代は1mmではなく1cmとなります。 材料とサイズ 大人用• ゴム紐:26㎝ 2本 子供用 Mサイズ• ゴム紐:22㎝ 2本 子供用 Sサイズ• ゴム紐:20㎝ 2本 作り方流れ• 布をカット(表布・裏布の計2枚)• 表・裏布2枚を表側になる面同士を合わせる• 上下を縫う• アイロンを掛ける• ひっくり返してさらに上下を縫う• アイロンを掛ける• 角を三角に折って縫う• 上下を折って、アイロンを掛け、縫う• ゴム通し部分を折って、縫う• 折り返し部分を開き、縫う• ゴムを通し、結び、完成 はじめまして。 おっしゃる通り折り返しの寸法だけを引くと22~24cmほどの寸法になりますが、この寸法は布をピンと真っすぐにした状態(動画でいうと8分20秒の段階)の寸法になります。 動画で8分50秒辺りの解説時には、マスクは完成形に近づきクルッと反っているのが分かるかと思います。 この段階での端から端の寸法が約18cmほどになります。 (着用時の横幅ですね) また、この立体加減により18cmよりも長かったり短かったりもしますね。 切り落として作るのも1つの方法かと思います。 私が思う切り落とす・落とさないでメリット・デメリットをあげさせて頂きますね。 <切り落とす場合> メリット:ご指摘通りミシンが掛けやすと思います。 洗濯時に乾きやすいと思います。 デメリット:切り落としの作業が増える。 切り落とすことで、布の端がほつれやすくなってしまう又は端の処理が必要 <切り落とさない場合> メリット:切り落とすという工程が必要なく簡単。 最初の型紙のまま長方形の布で完結する。 端のほつれ処理が必要ない。 デメリット:ミシンが掛けにくい。 分厚すぎる布での制作には不向き。 洗濯時に乾きにくくなる。 以上が、ご質問の回答になります。 長々と書いてしまいましたが、ご質問に上手くお答えできてますでしょうか? こんにちは。 また最初に出てくる折りたたんだ完成品を見ると(51秒あたり)、大人用に比べると折り返し部分の縦寸法が小さいので、作成段階で大人用のように重ならなくても大丈夫だと思います。 小さいお子さん用だと思いますので、折り返しもきっと大人と同比率で作ってしまうと大きすぎてしまうのかなという予想です。 もし気になるようであれば仮縫い段階で、実際にお子様に試着して頂いて、折り返し縦寸法が小さいと思われるようであればサイズは調整してみても良いかもしれませんね。 型紙サイズで切った後でも多少のサイズ調整なら可能なのが、この動画を上げて下さっている方の作成方法の素晴らしい点でもあると思います。 作成頑張って下さい!.
次の布をカット(表布・裏布の計2枚)• 表・裏布2枚を表側になる面同士を合わせる• 上下を縫う• アイロンを掛ける• ひっくり返してさらに上下を縫う• アイロンを掛ける• 角を三角に折って縫う• 上下を折って、アイロンを掛け、縫う• ゴム通し部分を折って、縫う• 折り返し部分を開き、縫う• ゴムを通し、結び、完成 では順番に紹介していきます。 材料とサイズ 材料とサイズの紹介です。 大人用• ゴム紐:26㎝ 2本 子供用 Mサイズ• ゴム紐:22㎝ 2本 子供用 Sサイズ• 縫い代は1mmではなく1cmとなります。 材料とサイズ 大人用• ゴム紐:26㎝ 2本 子供用 Mサイズ• ゴム紐:22㎝ 2本 子供用 Sサイズ• ゴム紐:20㎝ 2本 作り方流れ• 布をカット(表布・裏布の計2枚)• 表・裏布2枚を表側になる面同士を合わせる• 上下を縫う• アイロンを掛ける• ひっくり返してさらに上下を縫う• アイロンを掛ける• 角を三角に折って縫う• 上下を折って、アイロンを掛け、縫う• ゴム通し部分を折って、縫う• 折り返し部分を開き、縫う• ゴムを通し、結び、完成 はじめまして。 おっしゃる通り折り返しの寸法だけを引くと22~24cmほどの寸法になりますが、この寸法は布をピンと真っすぐにした状態(動画でいうと8分20秒の段階)の寸法になります。 動画で8分50秒辺りの解説時には、マスクは完成形に近づきクルッと反っているのが分かるかと思います。 この段階での端から端の寸法が約18cmほどになります。 (着用時の横幅ですね) また、この立体加減により18cmよりも長かったり短かったりもしますね。 切り落として作るのも1つの方法かと思います。 私が思う切り落とす・落とさないでメリット・デメリットをあげさせて頂きますね。 <切り落とす場合> メリット:ご指摘通りミシンが掛けやすと思います。 洗濯時に乾きやすいと思います。 デメリット:切り落としの作業が増える。 切り落とすことで、布の端がほつれやすくなってしまう又は端の処理が必要 <切り落とさない場合> メリット:切り落とすという工程が必要なく簡単。 最初の型紙のまま長方形の布で完結する。 端のほつれ処理が必要ない。 デメリット:ミシンが掛けにくい。 分厚すぎる布での制作には不向き。 洗濯時に乾きにくくなる。 以上が、ご質問の回答になります。 長々と書いてしまいましたが、ご質問に上手くお答えできてますでしょうか? こんにちは。 また最初に出てくる折りたたんだ完成品を見ると(51秒あたり)、大人用に比べると折り返し部分の縦寸法が小さいので、作成段階で大人用のように重ならなくても大丈夫だと思います。 小さいお子さん用だと思いますので、折り返しもきっと大人と同比率で作ってしまうと大きすぎてしまうのかなという予想です。 もし気になるようであれば仮縫い段階で、実際にお子様に試着して頂いて、折り返し縦寸法が小さいと思われるようであればサイズは調整してみても良いかもしれませんね。 型紙サイズで切った後でも多少のサイズ調整なら可能なのが、この動画を上げて下さっている方の作成方法の素晴らしい点でもあると思います。 作成頑張って下さい!.
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