1598年、激しい嵐で海岸に打ち上げられてしまった美しい人魚セファ(チョン・ジヒョン)は、近隣の村民に見つかり、この地の権力者で商人のヤンに捕まってしまう。 ヤンは新しく赴任してきた県令のキム・タムリョン(イ・ミンホ)に取り入るため捕らえた人魚を見せるが、人魚を哀れに思ったタムリョンは、ヤンが行ってきた様々な不正行為を見逃してあげる代わりに人魚を自由にするよう命じ人魚の命を救う。 時は流れ、現代のソウル。 タムリョンはホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)という稀代の詐欺師に生まれ変わり、詐欺仲間のナムドゥとテオと共に世界をまたにかけて詐欺を働いていた。 そんなある日、スペインに滞在していたジュンジェは、ホテルの部屋で見知らぬ女性を発見。 それは、初めて陸に上がってきた人魚(チョン・ジヒョン)だった。 ジュンジェは彼女を不審者と思い警察に引き渡すが、彼女が付けていた翡翠のブレスレットが高額の骨とう品であることに気づき、警察署から彼女を救い出す。 狙いの翡翠のブレスレットを手に入れるも、言葉も話せず、すぐ他人を信じてしまう純粋で無防備な彼女を放っておくことができず、一日だけ自分の宿に彼女を泊めることにした。 しかし、ジュンジェにお金を奪われた韓国の権力者がスペインに送り込んだ男たちに追いかけられ、二人は一緒に逃げ回る羽目に。 そして固く閉ざしたはずのジュンジェの心が、シムチョンによって少しずつ開き始める・・。 青い海の伝説キャスト ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ) イケメン過ぎる天才詐欺師。 バカンスで訪れたスペインで、ホテルの部屋に侵入してきた謎の女性とひょんなことから行動を共にするが、その女性についての記憶だけがごっそり抜け落ちた状態で帰国。 ソウルでその女性と再会したジュンジェは、スペインで何があったかを聞き出すため彼女にシムチョンという名前を付け、仲間と暮らす家にしばらく同居させることに。 自分の言うことをなんでも信じてくれる純粋なシムチョンに、ジュンジェは次第に心を許し始める。 前世:キム・タムリョン 朝鮮時代の官僚。 囚われていた人魚・セファの命を救う。 実はもっと昔からセファとの縁が始まっていたことを知らない。 シムチョン(チョン・ジヒョン) 人間の言葉で表現すれば「事故」で陸に打ち上げられてしまった人魚。 食べ物を求めて入った部屋でジュンジェに出会い、人間の言葉を覚える。 再会の約束を果たすためスペインの海から必死で泳ぎソウルまでたどり着く。 紆余曲折を経てジュンジェと再会し、しばらくの間、ジュンジェが仲間と暮らす家に同居することになる。 前世:セファ 朝鮮時代、激しい嵐で海岸に打ち上げられ、ヤン氏に囚われてしまった美しい人魚。 ヤン氏から救ってくれたタムリョンと恋に落ちる。 チョ・ナムドゥ(イ・ヒジュン) 親しみやすい性格で、相手の警戒をすぐに解かせる才能の持ち主。 ジュンジェを詐欺の世界に導いた人物で、ジュンジェの頼れる兄貴的な存在…だと本人は思っているが、実際はジュンジェの家に居候している情けない状況。 テオ(シン・ウォンホ) ジュンジェから「韓国のインターネット環境は世界一」と言われ韓国に来て、そのまま居座ってしまったアイドル級の美貌を誇る無口な天才ハッカー。 マ・デヨン(ソン・ドンイル) 指名手配されている殺人容疑者。 ジュンジェの継母・ソヒから密かにあることを頼まれている。 前世:ヤン氏 金稼ぎのため、セファを手に入れようとする。 ホ・チヒョン(イ・ジフン) ジュンジェの継母・ソヒの連れ子。 ジュンジェの父・イルジュンを本当の父のように慕っている分、ジュンジェに対する劣等感が大きい。 ジュンジェの居場所を知っていながら、イルジュンに隠している。 今度は人魚?😳初めての題材、見るほどに夢中になった。 主演の2人は綺麗でカッコよくて絵になりすぎた。 ジュンジェがハンサムすぎてイケメンすぎて惚れました。
次のコルーニャを代表するイメージのひとつです。 写真の奥に見える建物は、 コルーニャ市庁舎です。 この広場内にカフェテリアやレストランはありますが イ・ミンホやチョン・ジヒョンがご飯を食べていた場所に普段はテーブルは置かれていません。 これはドラマの撮影用に特別にセッティングされたものです。 晴れた日にヘラクレスの塔の上や周辺から見える海の眺めはおすすめです。 ヘラクレスの塔から車で5分くらいの場所に、建築家磯崎新氏の建物を見ることができます。 pinimg. com ヘラクレスの塔を含め、コルーニャ市全体を見渡せる場所です。 写真にある迷路ですが、実際に迷子になってしまう人も出たことがあるらしいので注意が必要です。 カタルーニャ広場のバス停から歩いて5分• 地下鉄なら4番線(L4)のUrquinaona駅から歩いてすぐ の場所です。 勝利のアーチ(Arc de Triomf) カタルーニャ音楽堂から歩いて5分くらいで到着でき、市内の看板でも案内してるので迷うことなく行けます。 CASTELL DE SANTA FLORENTINA 出典: バルセロナから50キロほど北東に登ったCanet de Marという場所にある中世(11世紀)のお城です。 ジローナのドラマ撮影場所はどこ? サン・マルティの階段(Steps of Sant Marti) ジローナのサンマルティ教会とその前の階段 ゲームオブスローンズの撮影で使われた場所。 バルセロナからジローナまでは、• バルセロナのサンツ駅から電車• 北バスターミナルからバス とアクセスできますが、高速列車(AVEやAVANT なら30分で楽に移動できます。 上記でコメントしていますが、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロケ地にもなっています。 ジローナは『アルハンブラ宮殿の思い出』のロケ地にもなっていて個人的にとてもおすすめの場所です。 Es Cauプール(Piscina Es Cau) 出典: ジローナ県の Begurにあるプライベート・プールです。 トッサ・デ・マル(Tossa de mar) こちらもジローナ県にある観光地です。 青い海の伝説のロケ地へ行き方は? プライベートのビーチや車などを使わないと個人の旅行者ではなかなかアクセスしにくい場所があります。 限られた滞在期間に全部の撮影場所を回るのはちょっと大変ですが….
次のホ・ジュンジェ/キム・タムリョン(イ・ミンホ)• シムチョン/セファ(チョン・ジヒョン)• チョ・ナムドゥ(イ・ヒジュン)• テオ(シン・ウォンホ)• マ・デヨン/ヤン氏(ソン・ドンイル)• ホ・チヒョン(イ・ジフン)• カン・ソヒ(ファン・シネ)• モ・ユラン(ナ・ヨンヒ)• チャ・シア(シン・ヘソン) 【青い海の伝説】人魚が主人公のファンタジー・ラブロマンス 朝鮮王朝時代の若き有能な県令と偶然出会った人魚との間に純粋な恋が芽ばえます。 そして、その恋心をずっと忘れない人魚が、時をこえて県令の生まれ変わりである青年にめぐり会うラブストーリーです。 しかし『青い海の伝説』はたんなるラブストーリーにとどまりません。 ヒロインが人魚という斬新な設定にくわえ、主人公の2人が出会った前世の朝鮮王朝時代の場面も時々あらわれ、時代劇要素も盛りこまれた、ファンタジー・ラブロマンス作品に仕あがっています。 てっきり、すべて架空の物語だろうと思っていたのですが、じつはヒロインの人魚の恋の相手である有能な若き県令キム・タムリョン(イ・ミンホ)は実在の人物らしい、ということを知って驚きました。 このドラマのヒントとなったのは、韓国で古くから語りつがれてきた朝鮮時代の説話集 『於于野譚(オウヤダム)』の中にある人魚の物語です。 キム・タムリョンが捕まえた人魚を海に帰してあげたという話ですが、人魚が実在したかどうかはさておき、少なくともキム・タムリョンという人物が実際にもいたというところに親しみを覚えます。 このタムリョンが現代ではなんと天才詐欺師ホ・ジュンジェ(イ・ミンホの2役)として生まれ変わっています。 長い年月の間、タムリョンを想っていた人魚と再び運命的な出会いをする、というロマンチックな始まりで、2人の今後が気になってしまう魅力的なストーリー展開です。 【青い海の伝説】チョン・ジヒョンの魅力がいっぱい — 2018年 9月月2日午前6時46分PDT 女優チョン・ジヒョンといえば、2001年の『猟奇的な彼女』で一躍有名になり『韓国のアカデミー賞』の別名もある大鐘賞の主演女優賞を受賞したトップ女優さんです。 出産後初の主演ドラマですが、出産後とは思えない、相変わらずのスタイルの良さと美しさに圧倒されます。 しかも、その美しさに嫌味が無いところも彼女の魅力のひとつだと思います。 セクシーな格好や、妖艶な色気を感じさせるような場面であっても、どこかサバサバとした男らしさのようなものが内面からにじみ出ており、それが嫌味の無さにつながっているのかもしれません。 人魚といえば、アンデルセン童話の『人魚姫』のような、しとやかでかよわく純粋な女性のイメージが強かったのですが、今回の人魚は、かなりしたたかで躍動的な女性です。 おだやかな深海とはまったくの別世界である陸にあがり、右も左もわからないことだらけであるにもかかわらず、くじけることなく突き進んでいくヒロインの姿に頼もしさすら感じます。 シムチョン(とっても愚かなおバカちゃん)というとんでもない名前をつけられてしまっても、ひょうひょうとしている姿などは、ちょうど『猟奇的な彼女』のときのようなきつい性格で、ちょっとぶっ飛んだ女性像と重なりチョン・ジヒョンのハマリ役だと感じました。 しかし、ときおり見せる詐欺師ジュンジェへの純粋な想いをこめた眼差しや、朝鮮王朝時代のタムリョンとのかなわぬ恋に悲しむ表情などからは切なさがひしひしと伝わってきて、思わず涙してしまうほどでした。 この見事な演じわけに、チョン・ジヒョンの演技の奥深さを感じずにはいられません。 【青い海の伝説】人間味 ? あふれる人魚たち 人魚は世界各地の伝説や神話に登場していたり、すでに日本書紀には人魚の記述があったと言われるほど、古くから人々になじみのある神秘的な存在です。 中国の古代神話中では鮫人という名前で登場し、流した涙が真珠になるという記述があります。 このドラマでも、悲しいときでもうれしいときでも、人魚が流した涙はすべて美しい真珠に変わります。 とくにうれしいときに流した涙は美しいピンク色の真珠になり、極上の真珠として高く売れ、生活の足しになるから絶対とっておくように、と先輩人魚にアドバイスを受ける場面などは思わず笑ってしまいました。 アドバイスをしてくれた先輩の人魚がなんと男性で、しかも人間界で男らしく消防士をしていた、というところも斬新でした。 シムチョンが真珠をこぼさないよう、泣くときにまず袋を目に当てるシーンなどは、とても人間味にあふれ、なんともかわいらしい姿です。 【青い海の伝説】まとめ チョン・ジヒョン演じるヒロインの人魚シムチョンは、純粋な恋心をもちながらも、なかなか強くしたたかな女性です。 童話などで見られるはかない人魚姫のイメージを覆す、この新しい人魚像は、見ていてとても斬新でした。 そんなシムチョンが前世から恋慕う男性、ジュンジェとの運命的な再会を果たしたにもかかわらず、なかなかお互いに本当の想いを告げられずにいます。 2人の恋の行方はどうなっていくのでしょうか。 もどかしさとともに、次回が楽しみで仕方のないストーリーにハマること間違いなしです。 【青い海の伝説】を動画配信サービス(VOD)で無料視聴する方法 動画配信サービス(VOD)に加入したことがなければ、初回加入特典でお得に『青い海の伝説』を見ることができます。 『青い海の伝説』を無料視聴できる動画配信サービスと初回加入特典も合わせて紹介します。 いつでもどこでも.
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