「ノラガミ」第３期の放送日は？21巻最新刊を無料で読む方法は？ ｜ 漫画探偵団
その様子を見ていた兆麻は夜トのもとへ。 雪音が術師の野良になったと聞ききますが、夜トは信じられずにいました。 ムリヤリ名づけたんだろうと疑う夜トですが、自分からくだったと兆麻は答えます。 他の妖とは明らかに違うと語る兆麻。 雪音は神器になるのかと夜トに尋ねます。 緋色と同じなら、器にもなり妖のように転化もすると返事をする夜ト。 兆麻はこれからどう動くか夜トに確認します。 雪音にめちゃくちゃ殴られても良いから取り戻しに行くと、夜トは答えます。 夜トは兆麻に、雪音がいたところに案内するようお願いしました。 雪音のもとへ行けば、雪音と戦うことになる。 手加減はできないという兆麻。 しかし、それは夜トもわかっていることなのでした。 一方、ひよりのもとに野良があらわれます。 夜トも雪音もいないのになんの用と聞くひより。 そんなことはしっていると野良は答えます。 夜トと雪音とは家族ごっこをしていただけと話す野良。 突然の話でひよりはついていけません。 そんなことはおかまいなく、野良は自分がかわいいか聞いてきます。 ここでひよりは、野良が妖の姿であることに気がつきました。 怖いと言って後ずさるひより。 あんたなんか嫌い。 でも、嘘つきはもっと嫌いと怒りをあらわにする野良。 一生懸命頑張ったのに、誰もあたしを一番にしなかった！！ 「それはあたしがニセモノの女の子だからだ」 と、泣きながら訴えます。 「あたしだってあんたみたいな女の子になりたかった！！」 そう叫んだ野良は、ひよりのおばあちゃんのいる部屋に攻撃しようとします。 そんななか、突然あらわれた黒い影。 黒い影は家の中に入ってしまいます。 慌てておばあちゃんのもとへ向かうひより。 しかし、その黒い影はおじいちゃんでした。 お迎えに来てくれたおばあちゃんは言います。 そして、おばあちゃんは最後にひよりにこう伝えました。 大切な人に会いに行きなさい。 会えなくなってからでは遅いのよ…と。 その頃、夜トは雪音を探していました。 しかし、なかなか見つかりません。 親父なら雪音をどこに連れて行くか？ 何をするか？ 夜トは考えを巡らせます。 その瞬間、ハッとする夜ト。 最悪の状況に気づいてしまうのでした。 あらすじが分かって、ネタバレを読むのも面白いけど、やっぱり物足りない！絵が欲しい！！ ストーリーを絵で楽しむのが漫画の醍醐味でもありますからね。
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