シマノ リール 新 製品。 シマノ2020新製品まとめ!リール・ロッドの注目モデルを一挙紹介!

【2020シマノ新製品リール】田辺哲男の新・釣れるベイトリール『カルカッタ コンクエストDC100・DC100HG』!!

シマノ リール 新 製品

この記事の目次• 更にカルカッタコンクエストDCに待望の100番が追加され、 100・200共にHGがラインナップに加わります。 また、海外で先行発売されていたSLX-DCが70番としてリリース、スコーピオンをベースとした「エクスセンスDC SS」というシーバス用のモデルも登場するそうです。 エクスセンスDC SSは17エクスセンスDCの下位機種という位置付けのようで、SSはシャロースプールではなくグレードを意味しているのかもしれません。 スピニングリールでは、兼ねてから噂されていた ツインパワーが大幅に軽量化してフルモデルチェンジされコアソリッドシリーズを継続、ステラSWにも番手が追加されています。 ロッドは追加機種が豊富にラインナップ! 製品名 追加機種 発売日 ゾディアス(1ピース) NEW! ロッドは ゾディアスがフルモデルチェンジされて、ファーストラインナップは1ピース・2ピース併せて30機種! ポイズンアルティマの172Hは以前からありましたが、を採用してブラッシュアップされたものが登場します。 他はワールドシャウラやスコーピオンやポイズンシリーズなど各モデルに数多くの機種が追加、2020年のロッドは追加番手が豊富にラインナップされますね! 2020年シマノ新製品・まとめ! 皆さん欲しいリールやロッドはありましたか? 詳細は除き注目度の高い製品に絞っただけでも、2020年はこれだけの新製品がリリースされます! バスフィッシングをしている私の個人的な意見としては、メタニウム以外はときめくアイテムがなく、少し物足りないと感じました… しかし、メタニウムとツインパワーに力を入れて作られたようで、技術の進化は凄いと思える製品でした。 20メタニウムは海水に対応しているため、 2020年の新製品は海釣りをされている方には特に嬉しい内容ではないかと思いました。 今回取り上げた製品以外にもまだまだありますので、詳細はシマノのホームページまたはカタログをご確認ください。 ついに全貌が明らかになった2020年のシマノ新製品、近々開催される釣りフェスティバルやフィッシングショーで実際に手にとって確かめてみようと思います!.

次の

【2020シマノ新製品リール】田辺哲男の新・釣れるベイトリール『カルカッタ コンクエストDC100・DC100HG』!!

シマノ リール 新 製品

もくじ• 19年リリースのスピニングリールは? 19ステラSWと 19ヴァンキッシュの2台巨頭が、今回のシマノスピニングの柱になっています。 19ステラSW 18ステラのスペックが融合した旧SWのスペックを引き継いだモデルで、今回 インフィニティードライブと ヒートシンクドラグという技術が新たに搭載されています。 インフィニティードライブ オシュレーション(スプールの上下動)の際の抵抗を極限まで無くし、巻き上げトルクが30%向上しているそうです。 従来のX-SHIP構造は、ピニオンギア両端をベアリングで支持することで軽い巻き上げを実現した。 今回のNEWモデルには、その構造をより進化させたインフィニティドライブ構造を搭載。 これまでピニオンギアで支持していたメインシャフトを非接触化し、特殊低摩擦ブッシュで支持することでメインシャフトの摺動抵抗を大幅に軽減。 加えて、メインシャフト自体に特殊表面処理を施し、さらなる低摩擦化に成功。 シマノHPより ヒートシンクドラグ ドラグ機構で発生したスプール内部の熱を逃がす構造のようです。 従来のXタフドラグは、ドラグ機構部をスプール下部に配置するという画期的な構造で、圧倒的なドラグ性能と耐久性の向上を実現した。 今回のNEWモデルには、さらに熱にも強く進化したヒートシンクドラグを搭載。 ラインによりやさしく、より安定したドラグへと進化した。 シマノHPより 2020-02-06 23:30 19ヴァンキッシュ 自重が圧倒的に軽くなっており、18ステラの技術が盛り込まれています。 1000番台 145g• 2500番台 165g• 4000番台 200g この軽さは 驚異的です。 しかも16ヴァンキッシュと変わらず、以下の特徴を引き継いでいます。 ボディが金属製• ロングストローク 飛びも 譲らない。 ここまでの軽量化を達成したにも関わらず、軽量化とは相反するロングストロークスプール化にも成功した。 これにより、ステラ同等キャスト性能を得て、飛距離アップを実現。 シマノHP(19ヴァンキッシュ紹介ページ)より シマノHPより引用 ワンサイズ上のギア強度 今回ギアの強度がアップしています。 18ステラと同じギアを使用しているようですね。 強度が従来の2倍位まで高まっているようですね。 強度も軽さも実現したヴァンキッシュは、まさに死角なしの逸品です。 シマノHPより引用 番外編-18ステラのC2500XG(新番手) 18ステラの新番手ですが、 C2500XGが追加されています。 C2500XGは特殊なサイズで、コアソリッドシリーズで初めてリリースされるようです。 C2500というのは、C2000・2500いずれとも互換性もない特殊なサイズで、それぞれの中間に位置するモデル。 C2500のモデルでXGと搭載する為には、ドライブギアの強度を高めないといけないそうですが、その点がクリアされているようです。 これまで多くのシマノスピニングリールに搭載してきたHAGANEギア。 独自の精密冷間鍛造技術により、十分な耐久性を確保してきたHAGANEギアを、NEW STELLAではさらに進化。 ギアのサイズ、材質を変えることなく、設計だけで強度アップを達成。 ワンサイズ上のリールギア強度を実現しました。 シマノHP(18ステラ紹介ページ)より シマノ公式HPより引用 ドライブギアの強度か高いことで、 2500番手のボディだと少々大きいが、C2000だとパワー不足だというケースにおいて、スプール・ドラグ強度を上げることで、小さいスプールでも 強引に、早く、 巻き上げるゲームメイクを可能にしました。 下位機種のラインナップ 正確には2018年にリリースされたものだと思いますが、順番に紹介していきます。 18カーディフCI4+ 言わずと知れたトラウト専用機です。 ストラディックCI4+がベースになっており、新たに追加された C3000MHGという番手に関しては、X-プロテクト搭載し、1000番手と差別化されています。 18セフィアBB・18ソアレBB 17アルテグラをベースに、ベアリングすべてにS A-RBを搭載し、ベール組が ワンピースベールとなっています。 いずれも元々 クイックレスポンスシリーズでしたが、ローター素材の見直しにて コアソリッドシリーズとなりました。 特徴としては、 グラデーションカラーと 軽量なスプールですね。 18セドナ500 500番手の最下位モデルのリリースです。 500番手はギア比が高いことが特徴で、セドナ・サハラ・ナスキー・ソアレBB・ソアレCI4+とラインナップしており、その中でもエントリーモデルとしてリリースされています。 18ネクサーブ 6000以上 6000番手以上がリリースされています。 エントリーモデルでの高番手も出そろった感じですね。 まとめ 2019年のシマノスピニングリールは、19ヴァンキッシュ、19ステラSWがリリースされたことで、18ステラをベースにしたそれぞれのフラグシップが勢ぞろいしたことになります。 やっぱり最も軽量化された19ヴァンキッシュは手に入れたいところ。

次の

【2020年シマノ新製品情報】BBシリーズの特徴から見たスピニングリール「20 エクスセンス BB」とは?

シマノ リール 新 製品

この記事の目次• シマノ・ダイワの2020年新製品リール 2020年もシマノ・ダイワから多くの新製品リールが発売されました。 周期に伴うモデルチェンジを中心に、これまでに名前の無かったリールも発表され、スピニングリール・ベイトリールともに注目の新製品が満載です。 シマノ・ダイワから発表された、2020年新製品リール情報を早速チェックしていきましょう。 シマノの2020年新製品リール シマノから2020年に発売された注目の新製品リールは、「ツインパワー」と「メタニウム」の2機種。 そのほかにも、「カルカッタコンクエストDC」の100番台とハイギアモデル、お手頃価格でデジタルコントロールブレーキを体験できる「SLX DC」など、注目製品が満載です。 各リールの詳細を以下にご紹介していきます。 スピニングリール 20ツインパワー ツインパワーのモデルチェンジは実に5年ぶり。 僕自身も今年最注目しているリールだったので、予約して手に入れました。 2020年のツインパワーは質実剛健の理念のもと、金属ローターを搭載しています。 金属ローターによって強度や巻き上げパワーを確保しつつ、15モデルより各番手で大幅な軽量化が図られているのは驚きです。 非接触式防水構造の「Xプロテクト」で防水性もばっちりです。 全13機種の充実したラインナップで、アジング・バス・シーバス・ライトショアジギングまで、幅広い釣りを網羅してくれます。 20メタニウム メタニウムが4年ぶりにモデルチェンジします。 コアソリッドボディで従来のメタニウムよりさらにコンパクト化され、リトリーブの安定感向上やフッキングの際に力を込めやすくなっています。 ギアが重くなった分、各パーツの徹底した軽量化が図られていて、そこにはシマノ開発陣の本気が垣間見えます。 軽く強い、そしてルアー対応幅も広いオールラウンドなリールとして活躍すること間違いなしです。 ダイワの2020年新製品リール 2020年のダイワは、5年ぶりのモデルチェンジとなった「ソルティガ」と「ルビアス」、超小口径スプールを搭載した「スティーズ AIR TW」「アルファス AIR TW」、ギア比10:1の「ジリオン 10. 0 SV TW」と注目製品が目白押し。 そのほかにも多くの新製品リールが発表されています。 スピニングリール 20ソルティガ 前モデルより5年を経て、ソルティガがモデルチェンジします。 20ソルティガは、「モノコックボディ」を搭載。 それに伴ってギアサイズが15ソルティガより12%大きくなり、強度は2倍以上に強化されています。 そして注目したいのが新世代ドラグシステム。 15ソルティガでは6枚だったワッシャーを倍以上の14枚に増加させ、新設計ドラグノブの採用とあわせて、10倍以上の耐久性を実現しています。 これまでも不具合が聞かれることの少なかったソルティガのドラグが、さらに強靭なものへと進化したことで、マグロやカジキ狙いにおける安心感が高まったと言えます。 ラインナップは8000~20000番までの全9モデル。 ジギング向けのP(パワーギア)、キャスティング向けのH・XH(ハイギア・エクストラハイギア)をそれぞれ使い分けてみてください。 ジリオン 10. 0 SV TW ジリオン 10. 0 SV TWは、これまでになかったギア比10:1の超高速ギアで、ハンドル1回転あたり最大106センチの巻き取りを実現したリールです。 通称は「ジリオン10(テン)」となっています。 回収スピードアップによって、キャスト数増加によるエリアチェックの効率化、ラインスラックの素早い巻き取りによるフッキング率アップといった恩恵が受けられます。 スプールは「34ミリ径G1ジュラルミン製SVスプール」、ボディは「高精度マシンカット エアメタルハウジング」で剛性を強化。 ポッパーやフロッグ、テキサスリグ、ラバージグのような、ピンスポット撃ちの釣りに適したリールです。 アルファス AIR TW アルファス AIR TWは、フルアルミハウジングを採用したベイトフィネス専用機です。 スティーズ AIR TWと同じく、開発にはK. が携わっています。 淡水専用のスティーズ AIR TWとは違い、海水にも対応しているので、バスだけでなくアジングやメバリング、チニングにおけるベイトフィネスにも使えます。 スプールは超小口径28ミリの「G1ジュラルミン製AIRスプール」で、スティーズ AIR TWと同じく超軽量なルアーをキャストすることが可能です。 また大口径化されたドライブギアにも、G1ジュラルミンが採用されています。 アルミボディを採用していますが、自重は160グラムと十分すぎる軽さです。

次の