鳥取 イカ 釣り。 イカ釣りの天気、月の満ち欠け、潮回りを考える!

イカメタルの天秤仕掛けと釣り方〜鳥取スタイル

鳥取 イカ 釣り

漁港はレジャー施設ではありません。 地元住民、漁業関係者、自治体などのご厚意で釣りをさせて頂いているということを忘れず、漁業関係者の迷惑はもちろん、特にゴミ問題についてですが、自分で出したゴミは必ず持ちかえるようよろしくお願いします 大切な釣り場を無くさないようご協力ください 鳥取の秋アオリイカ釣り オタマジャクシみたいなのがアオリイカの新子です。 鳥取県では「お盆」頃からアオリイカの新子を漁港や小磯で確認することができます。 アオリイカの成長速度はたいへん早く、一週間で見て分かるほどに大きくなります。 秋のアオリイカ釣りは初心者でも釣りやすいことからシーズンになると各ポイントで必ず誰かが竿を振っているという光景を目にするはずです。 秋アオリイカ釣りのコツ アオリイカは比較的浅い岩礁の周りや、海溝・防波堤・磯などの近くに小群れで回遊しています。 アオリイカは夜行性ですので特に日の出前や日没後が最も活動する時合でもあります。 日中でもエサを追って来ます。 そう、エギに猛アタックしてくる姿がみられる 「サイトフィッシング」です。 見えているアオリイカを釣る方法ですが、中々エギに抱き着かないこともしばし。 そんな時は、底をとって釣ってみたり、遠投してみたり、テトラや磯際まで探ってみたりしてみましょう。 エギのカラー、サイズのローテーションも有効だと思います。 夜釣りでは新月より満月が良く、月明かりがあれば一晩中釣れる事もあります。 ベタ凪であれば水面まで上がってくることが多いですが、逆にうねりがあったり波気がある時は底に潜る傾向があります。 水温が急に下がった時や、海水が濁っている時は食いが悪いです。 春のアオリイカの釣果もあるだけあって、秋のアオリイカ釣りも賑わいます。 くまなく探るために「ランガン」がおすすめです。 外向きも好ポイントとなりますが、テトラが大きく危険なため注意が必要です。 東側の山沿いの波止は、漁業関係者や近隣住民の方の迷惑にならないように気を付けましょう。 突き出た地磯両サイドの湾と先端付近がポイントです。 釣り座が限られてしまうためシーズン中は場所取りが難しい場合があります。 コチラのポイントも春のアオリイカが釣れるため秋のエギングシーズンには大変賑わいます。 ところどころ沈み根があり潮通しも良いため秋のアオリイカ釣りには最適です。 釣り座の岩場がオーバーハングしているので際までしっかり探るのが釣果を上げるコツです。 水深が浅く藻もあるため根掛かりに注意が必要です。 泊港地磯のランガンついでに寄ってみたいポイントです。 アクセスもしやすく足場も良いため秋アオリイカシーズンは激戦区となります。 スレ気味の時は西側地磯がおすすめです。 ところどころ突き出た磯場がポイントです。 釣り座は低いため波気のある日は注意が必要。 漁港と違いサイズアップも望めます。 サイトで釣るよりは遠投して深場を探る方が良いと思います。 シーズン中は必ずといっていいほどエギンガーが竿を振っています。 数を稼ぐなら3ポイントをランガンです。 途中足場の悪いところなどがあるため細心の注意が必要です。 波にも弱いので凪の日がおすすめ。 ゴロタの浅場ではサイトフィッシングも可能。 付け根付近の水深は浅くサイトフィッシングで狙えます。 先端部までの外向きはテトラ帯の足場になるので注意が必要です。 テトラ際までしっかり探るのが釣果アップのコツです。 河口付近、川側にも群れで入っていることがあるのでチェックしておきましょう。 静かな漁港で外向きポイント、砂地と思いきや沈み瀬も多数存在するため秋アオリイカのおすすめポイントになります。 遠投で探るのがおすすめです。 外向きテトラは巨大で大変危険です。 美保湾に面し、潮通しも良いことから秋アオリイカのエギングに最適です。 内向きと、外向きがポイントとなるのですが、足場が大変高いため細心の注意が必要です。 ポイントは無数あります。 ランガンがおすすめ。 鳥取で秋イカ狙うときによく使ってる餌木をご紹介します。 せっかく溜まっていたアオリイカの群れも回遊魚が蹴散らしてしまうこともあります。 タックルに是非、小型ジグなどを忍ばせて青物のスリリングな引きを楽しみませんか? shoregomoku.

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鳥取の釣り●鳥取の釣りスポットの紹介のページ● 地域情報

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電動リールでの釣りが定着しているマイカ、スルメイカ釣りですが、手持ちのロッドで比較的軽い鉛スッテを用いてイカメタルを思うがままに動かしイカを誘い、イカの当たりをダイレクトに感じ合わせを入れイカを掛けて釣っていく近年大人気のイカゲームです。 比較的シンプルな道具で初心者の方でも気軽に楽しめる反面、ゲーム性が非常に高く、誘い方やスッテの色、誘うタナ(誘う水深)などで釣果が変わることもあり、「釣って面白く食べて美味しい」そんな夢中になること間違い無しの新しいイカ釣りです。 釣り方 ここでは基本的なイカメタルゲームの動作や手順をご紹介していきます。 イカメタルゲームはタナが非常に重要になってきます。 初心者の方や当日のパターンを見つけるまでは基本的に船長の指示タナで探ることをオススメします。 基本的な動作としては「竿をあおりスッテをしゃくり上げる」、「落として止める」この繰り返しでイカを誘います。 その他シェイクを加えたり、階段状に落としたりと自分流の誘い方を見出す事もイカメタルゲームの面白さの1つです。 手元に「コンッ」とくるものもありますが基本的にはティップ(穂先)のわずがな変化を捉え、間髪入れずに合わせを入れてイカを掛けていきます。 イカが掛かっている時にリールを巻くのを止めたり、竿を煽ったりするとイカが外れてしまいます。 大物の場合は船長にお願いしタモですくってもらいましょう.

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鳥取釣り場情報【秋アオリイカ・エギングスポットおすすめ10選!】

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イカ釣りについて ヤリイカとは 海輝丸では1月~3月に狙う 日本列島、沖縄をのぞく各地に普通で食用イカとして古くから人気が高い。 夏のケンサキイカ、冬のヤリイカなど、季節感を感じるものでもある。 秋には小振りの新イカが登場して、徐々に成長し、春には大きいものが揚がる。 このサイズごとに味がある。 比較的沖合の深場に多く、主に釣りで揚がるために高級なものとなっている。 また関東でも冬場は近場から活けの入荷もあり、市場では冬の風物詩だ。 ケンサキイカやアオリイカが旨みや甘みを楽しむとしたら、ヤリイカは上品な味わいとほどよい食感を楽しめる。 高級で人気が高いことからアフリカ沿岸やアメリカ沖などから近縁種の輸入も行われている。 白イカとは(ケンサキイカ) 海輝丸では6月~10月に狙う ヤリイカとよく似ているが、胴がやや太くて丈夫という点で区別することができる。 ヤリイカよりも身が厚く、刺身にするとかなりおいしく、本種を使ったするめは「一番するめ」と呼ばれ、最も商品価値が高い。 五島列島が主要な産地であったため「五島するめ」とも呼ばれる。 産地や季節により形態が変化する。 ケンサキイカ( 白イカ・マルイカ )は本州中部より南の沿岸に生息し、山陰沿岸域では、6〜8月にかけて産卵のため岸近く( 水深20〜50m )に寄り、9〜11月には水深60〜90m付近を中心に又冬季は100mより深い水深の場所に移動していますメスは30cmで成長は止まり、オスは50cmまで成長します。

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