名前:光GENJI(ひかるゲンジ) 出身地:日本 デビュー:1987年 所属事務所:ジャニーズ事務所 光GENJIは、1987年に5人組の「GENJI」と2人組の「光」の2つのグループが合体して、結成されました。 後に、ジャニーズ事務所関係者から「ジャニーズ事務所最大のアイドルは、間違いなく光GENJIだった。 」と語られるほどの爆発的なブームを巻き起こしました。 当時のアイドルは「20代後半になったら、それぞれの道を歩む」という暗黙のルールがあったため、1995年に解散。 現在は、内海光司さんと佐藤アツヒロさん以外の5人がジャニーズ事務所以外に所属しており、番組で共演する機会も減少しています。 本名:佐藤寛之(さとう ひろゆき) 出身地:千葉県鎌ケ谷市 生年月日:1970年11月2日 デビュー:1987年 出身高校:秀明八千代高等学校 最終学歴:秀明八千代高等学校中退 所属事務所:ジャニーズ事務所 佐藤寛之さんは、1983年にジャニーズ事務所に入所しました。 光GENJIとしてデビュー後は、内部ユニット「SAY・S」メンバーとしても活動。 (SAY・Sにおいては)最年長ということもあり、お兄さん的存在として、年下のメンバーをまとめる存在でした。 1994年、大沢樹生さんの脱退により「光GENJIは7人でなければ意味がない」との思いで、自らも脱退を決意。 事務所も退社し、その後はライブ活動やイベント活動を中心に活動されています。 名前:大沢樹生(おおさわ みきお) 出身地:東京都江東区大島 生年月日:1969年4月20日 身長:177cm デビュー:1982年 出身高校:明治大学付属明治高等学校 最終学歴:ウィッツ青山学園高等学校卒業 所属事務所:ジャニーズ事務所 大沢樹生さんは、1982年にオーディションを経て、ジャニーズ事務所に入所しました。 1983年に「イーグルス」メンバーとしてレコードデビューを果たすも、同グループが自然消滅。 1987年、内海光司さんとともに「光GENJI」メンバーとして再レコードデビューを果たしました。 1994年、佐藤寛之さんとともに「光GENJI」を脱退。 ジャニーズ事務所も退社し、個人事務所を立ち上げました。 その後は、俳優・ソロ歌手として活動。 プライベートでは、1996年に喜多嶋舞さんと「できちゃった婚」をするも、2005年に離婚。 その後、2008年に一般人女性と再婚し、2014年には待望の女の子が誕生しています。 本名:山本淳一(やまもと じゅんいち) 出身地:東京都八王子市 生年月日:1972年2月28日 デビュー:1987年 出身高校:都立墨田工業高等学校 最終学歴:都立墨田工業高等学校卒業 所属事務所:ジャニーズ事務所 山本淳一さんは、1986年に行われた「アイドル花組おとこ組」の出演者オーディションに合格し、ジャニーズ事務所に入所しました。 光GENJI解散後は、ソロ活動を開始。 2001年には、女優の遠山景織子さんとの間に長男が誕生するも、未入籍のまま破局を迎えています。 2002年にジャニーズ事務所を退所。 2006年にバナー広告ホームページ「ミリオンダラーハッピー」を設立(2011年に営業活動を終了しています)。 2012年、シングル「少年」でソロ歌手として再デビューするも、事務所との契約解除により、芸能活動を休止。 原因は借金問題にあったと言われています。 赤坂晃さんは、1987年にジャニーズ事務所に入所しました。 デビュー後すぐに「光GENJI」としてデビューを果たすと、瞬く間に人気を獲得。 1990年代には、ドラマ「HOTEL」のベルボーイ役として、ジャニーズファン以外からも人気を獲得。 ミュージカルや舞台でも活躍していました。 2007年10月28日、東京都豊島区東池袋の路上にて、覚醒剤1gを所持していたとして「覚醒剤取締法違反(所持)」の疑いで、現行犯逮捕。 「以前からストレスがあった」と語り、覚醒剤を常用していたことを認めました。 2009年12月29日、新宿区内のホテルでの覚醒剤使用が発覚。 「覚醒剤取締法違反(所持・使用)」により逮捕。 2012年まで服役し、出所後はバーを経営していました。 2015年、舞台で芸能界に復帰。 BSスカパーでテレビ番組にも復帰を果たしています。 本名:諸星和己(もろぼし かずみ) 出身地:静岡県富士市 生年月日:1970年8月12日 身長:169cm デビュー:1986年 所属事務所:ジャニーズ事務所 諸星和己さんは、1984年に友人と家出をして上京した際(当時14歳)、JR原宿駅前でジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんから「直接スカウト」を受けて、ジャニーズ事務所に入所しました。 1987年に「光GENJI」としてデビューを果たすと、抜群のスター性と歌唱力・身体能力を武器に、爆発的な人気を獲得。 同グループの人気を牽引する存在となりました。 光GENJI解散後は、ジャニーズ事務所からも独立し、ソロ歌手・タレントとして活動。
次のContents• なぜかと言われれば、理由は簡単で、 彼らは当時の一番のメディアであるTV(音楽番組・バラエティ・ドラマ)によく出演していたからにほかなりません。 逆をいえば、TVに出演していなければ=知らないわけで、光GENJIのメンバーはご存知の通り、1995年の解散後は最大の媒体であるTVの出演が激減しています。 そのため、わたしは今年で32才でありながら、光GENJIの現役時代をほぼ知らない「空白の世代」といえます。 高校生の頃の光GENJIのイメージ 当時意識したことはありませんが、ファンになった当時、高校生の頃の自分の「光GENJIのイメージ」は• 光GENJIはローラースケートを履いていた• 忍たまの「勇気100%」は光GENJIの歌である• 光GENJIメンバーが何人いるのかは知らない• 「ガラスの十代」と「パラダイス銀河」は光GENJIの歌?そうか、そんな気がする• 諸星和己はジャニーズだった…ような気がするが、なんであまりテレビに出ていないのだろう• 諸星和己は「芸能人は歯が命」のCMに藤原紀香と出演していた• そういえば、光GENJIは「ひらけ!ポンキッキ」に出ていた気がする• 光GENJIは「ミュージックステーション」にレギュラー出演していた• 山本淳一は、忍たまの歌を歌っていた• 内海光司は愛LOVEジュニアの司会をやっていたが最近見なくなった• 赤坂晃は「ホテル」の人 といったところ。 リアルな話、 当時は大沢樹生、佐藤アツヒロ、佐藤寛之の3人は知りませんでした。 これです、当時の最大のメディア「テレビ」に出演していないだけで、その存在すらも知らないということです。 光GENJIのファンになったきっかけ そんなわたしですが、元々ジャニーズのグループの曲は好きで、ちょこちょこと買っていました。 高校生の頃は、ブックオフに行って、Being系やジャニーズのCDを買ったりしていましたが、高校2年生のとある日(2001年)、ふと「は行」の箇所で「光GENJI」を目にします。 「光GENJI…?ローラースケートのグループか。 あれ…?確かジャニーズだったよな。 そもそも、光GENJIっていつ頃に活動していたグループなんだ?ん?1993年って思ったよりも割と最近だな。 メンバー7人もいたのか。 あ、これは諸星和己だな。 (内海、山本、赤坂は名前はうろ覚えだが)この3人も知ってる。 あとはよくわからないが、みんなイケメンだな。 勇気100%入ってるじゃん、買ってみよ。 」 手にしたのは「HEART'N HEARTS」でした。 家に帰ってトラック6の「勇気100%」を再生したたところ、透明感のある声と、小さい頃見ていたアニメのエンディングテーマに半ば感動を覚えます。 曲が終わり、感傷にひたっていた頃に再生された トラック7の「BOYS in August」のイントロにやられました。 「光GENJI、アツすぎる!!!」 バイクを運転し、ソッコーでブックオフに向かい、光GENJIのアルバムと8cmシングルをすべて購入しました。 光GENJIの曲で知っていた曲 光GENJIのCDを買いあさり、曲をどんどん再生していきます。 当時のわたしにとってはすべて「新曲」であり、まさにステーキと寿司とチョコレートパフェを同時に食べるような、贅沢なひとときです。 これまで32年生きてきた人生を振り返っても、一番贅沢な時間だったといえます。 ちなみに、色々な曲を再生していくなかで、わたしがメロディあるいは歌詞の一部でも知っていた曲は、以下の通り。 ガラスの十代• パラダイス銀河• リラの咲くころバルセロナへ• 君とすばやくSLOWLY• 勇気100%• Don't MIND 涙• 0点チャンピオン 以上です。 光GENJIの伝説が始まったデビュー曲「STAR LIGHT」は知りませんでした。 繰り返しになりますが、テレビの影響が非常に大きいことを痛感します。 光GENJIの何に魅かれたのか? 先述の通り、わたしが光GENJIのCDを初めて買ったのが「HEART'N HEARTS」なので、ハマるきっかけは後期光GENJIの透明感のある7人の声です。 このテイストだけでも十分魅力的でしたが、デビュー直後や中期の光GENJIの声や曲を聴いて、さらに深みがあることを知り、どっぷりとハマります。 特に、ファンタジー性がある曲や、神々しさを感じる曲の世界観には宗教的な何かさえ感じるほどでした。 ファンの方であれば「あー分かる分かる」と言ってもらえると思うのですが、例えばファンタジー性のある曲であれば下記の曲• DREAM FLIGHT• 恋の流星ブギ• 水の惑星• しょーがないよ!• Heartの地球儀• AMATERASU• エナジーは止まらない 神々しさを感じる曲は• 荒野のメガロポリス• PLEASE• 冒険者たち• AMATERASU あたり。 実際には上記のように安易に棲み分けができるほど光GENJIの魅力は浅くはないですが…。 そして、今でも思うことはただひとつ。 わたしは他のジャニーズのグループや曲も好きですが、 ファンタジー性・アイドルとしての別格感で光GENJIを上回るジャニーズグループはいません。 つまり、SMAPやTOKIOはジャニーズに所属するタレントではありますが、アイドルではない。 つまり、彼らはジャニーズ事務所に所属するバラエティータレント兼歌手であるということです。 光GENJIのファンが増えている実感を持てて嬉しい 最近、光GENJIのファンが増えているような気がします。 正確なデータはないですし、感覚論ですが、• 佐藤アツヒロのナカイの窓出演&ジャニーズカウコン出演• YouTube が大きいように思います。 地上波のゴールデン番組に、佐藤アツヒロがカッコよさMAXの状態で出演し、ローラースケートも披露したのは記憶に新しいです。 あの番組が放送された 2015年9月30日を境に、TwitterやYouTubeなどのソーシャルメディア上でじわじわと光GENJI熱が盛り上がってきていることを肌で感じます。 特に、 十代の若い子たちがファンになってくれていることは、すごく嬉しいです。 わたしも光GENJIのファンになった頃は十代でしたが、周りはSMAPの「らいおんハート」とか聴いてるわけで、光GENJIのことを語れる友人は少なかったですし、当時はソーシャルメディアもないので、発信・共有することもできませんでした。 しかし、今は違います。 ツイッターやYouTubeで共有し、個人の意見を発信することができます。 光GENJIの再結成を夢見る人はいるでしょう。 わたしもその一人です。 一度はコンサートに行ってみたい!そう思います。 しかし、大人の事情含め、現在の状態では7人揃って再結成というのは現実的に難しいです。 ただ、 今やれることは、光GENJIの魅力をTwitterやYouTubeなどのソーシャルメディアや個人ブログで、どんどん共有して発信していくことだと思います。 光GENJIのメンバーは、複雑な事情から現在でも「世間と繋がる最大の媒体」のひとつであるTVの出演が難しい状況です。 諸星君なんか、ラジオ番組を持っていてもおかしくないほどにトークが面白いと思うんですけどね! 世間に光GENJIの認知が浸透し、再評価されれば、光GENJIのメンバーに仕事を依頼したいというスポンサー企業が増えるかもしれない。 スポンサー企業が増えれば、光GENJIのメンバーをTVで見る機会が増える可能性があります。 光GENJIが再結成するには、事務所の問題、本人たちの意志もあるけど、もうひとつの問題は、再結成するときのスポンサー。 言い換えれば、ファンの数です。 金、人を動かせるのか。 事務所の問題と本人たちの意志については、わたしたちにはどうしようもできないけど、ファンを増やすことは、できる! — Johnny's A GO GO Johnnysagogo 最近は、わたしが光GENJIのファンになったきっかけであるBOOK OFFでも、「は行」の欄に光GENJIの文字がなくなってしまいました。 寂しいものです。 TVが難しければ、ソーシャルメディアがある。 今後も、光GENJIの魅力をどんどん発信して共有することで、光GENJIのファンになるきっかけを作っていきたいと思います。 こんにちは。 カナダに住んでいる26歳のアンナです。 私も「後追いファン」と言って2013年で光GENJIにハマった。 やっぱり平成生まれな外国人だから最近ちょっとだけ光GENJIのことを知ることになったね。 元々女性アイドル特にハロプロが好きなのでMスタを見てる。 それでMスタの歴史スペシャルを見てあの「80年代のローラースケートと派手な衣装のグループ」を気づいた。 「ガラスの十代」を聞いてYouTubeで色んな曲を探した。 可愛いと透明感がある歌声と素敵な歌詞と作曲で完全にファンになった。 ファンタジー曲と「青春の懐かしさ」を語る曲が一番好きです。 トップ5はこちら 「若さのゆくえ」 「サマー スクール」 「AMATERASU」 「伝説」 「365コの夜」 以上です。 普通の愛の歌じゃなくてファンタジーの歌です。 日本語能力は低いな私だってそれは絶対分かる(笑)。 他のグループではないの魅力を持っていた。 光GENJIに出会えて本当によかったです。 アンナさん、はじめまして。 驚きました!はじめに、アンナさん、日本語が流暢ですね!そして、カナダにお住まいの方が、光GENJIの後追いファンとは、驚くと同時に大変嬉しい思いです。 アンナさんが好きな光GENJIの曲、わたしも好きです(笑 「若さのゆくえ」「サマースクール」「365コの夜」は青春時代の切なさを歌う曲、そして「AMATERASU」「伝説(レジェンド)」はファンタジー系で神々しさを感じる曲ですね。 光GENJIだからこそ歌える、そして光GENJIだからこそ、聴き手に伝わる曲だと思います。 日本では色んな事情により、光GENJIのメンバーがTVに出演できる機会が少ないです。 ただ、今はYouTubeやSNSなどで、光GENJIのことを知り、後追いファンの方が徐々に増えてきていることを実感しています。 アンナさんのコメントをいただき、これからもっともっと、光GENJIの魅力を伝えていきたい!と強く思うようになりました。 ありがとうございます。 はじめまして。 初めて行ったコンサートは93年の光GENJI、今年で35歳になる主婦です。 当時は小学生でかーくんが好きと言いまくってたら知り合いを通じてチケットをいただいて入りましたが正直覚えてません。 笑 ファンのお姉様方の熱狂ぶりだけはすごく記憶に残ってますが… 後にも先にも光GENJIのコンサートに行ったのはそれっきりですが、その後SMAP、Jr. に浮気しながらも(現在主な活動は嵐に落ち着いています)細々と諸星和巳を見続けてきました。 super5がMステでローラースケートを置いてはけたシーンは今でも思い出して泣けます。 そんな中、2017年は結成30周年、本人も物理的に不可能だとは言っていますがやっぱり期待してしまう自分がいて、光GENJIのこと、光GENJIファンのことを検索してるうちにここに辿りつきました。 後追いファンだと公言されているのにとってもよく勉強されていて、記事も頷けるものばかり、光GENJI愛が伝わる素敵なブログですね。 ここに貼ってあるTwitterの ファンを増やすことは、できる に感動してコメントさせていただきました。 はじめまして。 同じく後追いファンのしべりあと申します。 私は今23歳なのですが、最近とある歌謡曲バーで『ガラスの十代』を聴いたことがきっかけで、「好い歌じゃん、ちゃんと聴いてみよ」と思いYou tubeでかつての光GENJIの栄光を目の当たりにし、すっかり魅了されてしまいました。 私は男性アイドルに惹かれたことがこれまでなかったのですが、光GENJIはJohnnys-a-go-goがおっしゃられているように、何と言うかもう、ファンタジー性やキラキラ感が別格なので、あっという間に恋に落ちてしまったのです。 デビュー時のキャッチコピーも「超新星からのメッセージ」ですし、異世界から来た王子様みたいな感じですよね。 ちなみに内海くんのファンです! 私も、もともと好きな昭和アイドルについて語るブログをやっているのですが、これからは光GENJIの素晴らしさも発信していき、ファンを一人でも多く増やしていきたいと思っています。 いつか、また七人が揃ってTVに出てくれると良いですよね。
次のContents• なぜかと言われれば、理由は簡単で、 彼らは当時の一番のメディアであるTV(音楽番組・バラエティ・ドラマ)によく出演していたからにほかなりません。 逆をいえば、TVに出演していなければ=知らないわけで、光GENJIのメンバーはご存知の通り、1995年の解散後は最大の媒体であるTVの出演が激減しています。 そのため、わたしは今年で32才でありながら、光GENJIの現役時代をほぼ知らない「空白の世代」といえます。 高校生の頃の光GENJIのイメージ 当時意識したことはありませんが、ファンになった当時、高校生の頃の自分の「光GENJIのイメージ」は• 光GENJIはローラースケートを履いていた• 忍たまの「勇気100%」は光GENJIの歌である• 光GENJIメンバーが何人いるのかは知らない• 「ガラスの十代」と「パラダイス銀河」は光GENJIの歌?そうか、そんな気がする• 諸星和己はジャニーズだった…ような気がするが、なんであまりテレビに出ていないのだろう• 諸星和己は「芸能人は歯が命」のCMに藤原紀香と出演していた• そういえば、光GENJIは「ひらけ!ポンキッキ」に出ていた気がする• 光GENJIは「ミュージックステーション」にレギュラー出演していた• 山本淳一は、忍たまの歌を歌っていた• 内海光司は愛LOVEジュニアの司会をやっていたが最近見なくなった• 赤坂晃は「ホテル」の人 といったところ。 リアルな話、 当時は大沢樹生、佐藤アツヒロ、佐藤寛之の3人は知りませんでした。 これです、当時の最大のメディア「テレビ」に出演していないだけで、その存在すらも知らないということです。 光GENJIのファンになったきっかけ そんなわたしですが、元々ジャニーズのグループの曲は好きで、ちょこちょこと買っていました。 高校生の頃は、ブックオフに行って、Being系やジャニーズのCDを買ったりしていましたが、高校2年生のとある日(2001年)、ふと「は行」の箇所で「光GENJI」を目にします。 「光GENJI…?ローラースケートのグループか。 あれ…?確かジャニーズだったよな。 そもそも、光GENJIっていつ頃に活動していたグループなんだ?ん?1993年って思ったよりも割と最近だな。 メンバー7人もいたのか。 あ、これは諸星和己だな。 (内海、山本、赤坂は名前はうろ覚えだが)この3人も知ってる。 あとはよくわからないが、みんなイケメンだな。 勇気100%入ってるじゃん、買ってみよ。 」 手にしたのは「HEART'N HEARTS」でした。 家に帰ってトラック6の「勇気100%」を再生したたところ、透明感のある声と、小さい頃見ていたアニメのエンディングテーマに半ば感動を覚えます。 曲が終わり、感傷にひたっていた頃に再生された トラック7の「BOYS in August」のイントロにやられました。 「光GENJI、アツすぎる!!!」 バイクを運転し、ソッコーでブックオフに向かい、光GENJIのアルバムと8cmシングルをすべて購入しました。 光GENJIの曲で知っていた曲 光GENJIのCDを買いあさり、曲をどんどん再生していきます。 当時のわたしにとってはすべて「新曲」であり、まさにステーキと寿司とチョコレートパフェを同時に食べるような、贅沢なひとときです。 これまで32年生きてきた人生を振り返っても、一番贅沢な時間だったといえます。 ちなみに、色々な曲を再生していくなかで、わたしがメロディあるいは歌詞の一部でも知っていた曲は、以下の通り。 ガラスの十代• パラダイス銀河• リラの咲くころバルセロナへ• 君とすばやくSLOWLY• 勇気100%• Don't MIND 涙• 0点チャンピオン 以上です。 光GENJIの伝説が始まったデビュー曲「STAR LIGHT」は知りませんでした。 繰り返しになりますが、テレビの影響が非常に大きいことを痛感します。 光GENJIの何に魅かれたのか? 先述の通り、わたしが光GENJIのCDを初めて買ったのが「HEART'N HEARTS」なので、ハマるきっかけは後期光GENJIの透明感のある7人の声です。 このテイストだけでも十分魅力的でしたが、デビュー直後や中期の光GENJIの声や曲を聴いて、さらに深みがあることを知り、どっぷりとハマります。 特に、ファンタジー性がある曲や、神々しさを感じる曲の世界観には宗教的な何かさえ感じるほどでした。 ファンの方であれば「あー分かる分かる」と言ってもらえると思うのですが、例えばファンタジー性のある曲であれば下記の曲• DREAM FLIGHT• 恋の流星ブギ• 水の惑星• しょーがないよ!• Heartの地球儀• AMATERASU• エナジーは止まらない 神々しさを感じる曲は• 荒野のメガロポリス• PLEASE• 冒険者たち• AMATERASU あたり。 実際には上記のように安易に棲み分けができるほど光GENJIの魅力は浅くはないですが…。 そして、今でも思うことはただひとつ。 わたしは他のジャニーズのグループや曲も好きですが、 ファンタジー性・アイドルとしての別格感で光GENJIを上回るジャニーズグループはいません。 つまり、SMAPやTOKIOはジャニーズに所属するタレントではありますが、アイドルではない。 つまり、彼らはジャニーズ事務所に所属するバラエティータレント兼歌手であるということです。 光GENJIのファンが増えている実感を持てて嬉しい 最近、光GENJIのファンが増えているような気がします。 正確なデータはないですし、感覚論ですが、• 佐藤アツヒロのナカイの窓出演&ジャニーズカウコン出演• YouTube が大きいように思います。 地上波のゴールデン番組に、佐藤アツヒロがカッコよさMAXの状態で出演し、ローラースケートも披露したのは記憶に新しいです。 あの番組が放送された 2015年9月30日を境に、TwitterやYouTubeなどのソーシャルメディア上でじわじわと光GENJI熱が盛り上がってきていることを肌で感じます。 特に、 十代の若い子たちがファンになってくれていることは、すごく嬉しいです。 わたしも光GENJIのファンになった頃は十代でしたが、周りはSMAPの「らいおんハート」とか聴いてるわけで、光GENJIのことを語れる友人は少なかったですし、当時はソーシャルメディアもないので、発信・共有することもできませんでした。 しかし、今は違います。 ツイッターやYouTubeで共有し、個人の意見を発信することができます。 光GENJIの再結成を夢見る人はいるでしょう。 わたしもその一人です。 一度はコンサートに行ってみたい!そう思います。 しかし、大人の事情含め、現在の状態では7人揃って再結成というのは現実的に難しいです。 ただ、 今やれることは、光GENJIの魅力をTwitterやYouTubeなどのソーシャルメディアや個人ブログで、どんどん共有して発信していくことだと思います。 光GENJIのメンバーは、複雑な事情から現在でも「世間と繋がる最大の媒体」のひとつであるTVの出演が難しい状況です。 諸星君なんか、ラジオ番組を持っていてもおかしくないほどにトークが面白いと思うんですけどね! 世間に光GENJIの認知が浸透し、再評価されれば、光GENJIのメンバーに仕事を依頼したいというスポンサー企業が増えるかもしれない。 スポンサー企業が増えれば、光GENJIのメンバーをTVで見る機会が増える可能性があります。 光GENJIが再結成するには、事務所の問題、本人たちの意志もあるけど、もうひとつの問題は、再結成するときのスポンサー。 言い換えれば、ファンの数です。 金、人を動かせるのか。 事務所の問題と本人たちの意志については、わたしたちにはどうしようもできないけど、ファンを増やすことは、できる! — Johnny's A GO GO Johnnysagogo 最近は、わたしが光GENJIのファンになったきっかけであるBOOK OFFでも、「は行」の欄に光GENJIの文字がなくなってしまいました。 寂しいものです。 TVが難しければ、ソーシャルメディアがある。 今後も、光GENJIの魅力をどんどん発信して共有することで、光GENJIのファンになるきっかけを作っていきたいと思います。 こんにちは。 カナダに住んでいる26歳のアンナです。 私も「後追いファン」と言って2013年で光GENJIにハマった。 やっぱり平成生まれな外国人だから最近ちょっとだけ光GENJIのことを知ることになったね。 元々女性アイドル特にハロプロが好きなのでMスタを見てる。 それでMスタの歴史スペシャルを見てあの「80年代のローラースケートと派手な衣装のグループ」を気づいた。 「ガラスの十代」を聞いてYouTubeで色んな曲を探した。 可愛いと透明感がある歌声と素敵な歌詞と作曲で完全にファンになった。 ファンタジー曲と「青春の懐かしさ」を語る曲が一番好きです。 トップ5はこちら 「若さのゆくえ」 「サマー スクール」 「AMATERASU」 「伝説」 「365コの夜」 以上です。 普通の愛の歌じゃなくてファンタジーの歌です。 日本語能力は低いな私だってそれは絶対分かる(笑)。 他のグループではないの魅力を持っていた。 光GENJIに出会えて本当によかったです。 アンナさん、はじめまして。 驚きました!はじめに、アンナさん、日本語が流暢ですね!そして、カナダにお住まいの方が、光GENJIの後追いファンとは、驚くと同時に大変嬉しい思いです。 アンナさんが好きな光GENJIの曲、わたしも好きです(笑 「若さのゆくえ」「サマースクール」「365コの夜」は青春時代の切なさを歌う曲、そして「AMATERASU」「伝説(レジェンド)」はファンタジー系で神々しさを感じる曲ですね。 光GENJIだからこそ歌える、そして光GENJIだからこそ、聴き手に伝わる曲だと思います。 日本では色んな事情により、光GENJIのメンバーがTVに出演できる機会が少ないです。 ただ、今はYouTubeやSNSなどで、光GENJIのことを知り、後追いファンの方が徐々に増えてきていることを実感しています。 アンナさんのコメントをいただき、これからもっともっと、光GENJIの魅力を伝えていきたい!と強く思うようになりました。 ありがとうございます。 はじめまして。 初めて行ったコンサートは93年の光GENJI、今年で35歳になる主婦です。 当時は小学生でかーくんが好きと言いまくってたら知り合いを通じてチケットをいただいて入りましたが正直覚えてません。 笑 ファンのお姉様方の熱狂ぶりだけはすごく記憶に残ってますが… 後にも先にも光GENJIのコンサートに行ったのはそれっきりですが、その後SMAP、Jr. に浮気しながらも(現在主な活動は嵐に落ち着いています)細々と諸星和巳を見続けてきました。 super5がMステでローラースケートを置いてはけたシーンは今でも思い出して泣けます。 そんな中、2017年は結成30周年、本人も物理的に不可能だとは言っていますがやっぱり期待してしまう自分がいて、光GENJIのこと、光GENJIファンのことを検索してるうちにここに辿りつきました。 後追いファンだと公言されているのにとってもよく勉強されていて、記事も頷けるものばかり、光GENJI愛が伝わる素敵なブログですね。 ここに貼ってあるTwitterの ファンを増やすことは、できる に感動してコメントさせていただきました。 はじめまして。 同じく後追いファンのしべりあと申します。 私は今23歳なのですが、最近とある歌謡曲バーで『ガラスの十代』を聴いたことがきっかけで、「好い歌じゃん、ちゃんと聴いてみよ」と思いYou tubeでかつての光GENJIの栄光を目の当たりにし、すっかり魅了されてしまいました。 私は男性アイドルに惹かれたことがこれまでなかったのですが、光GENJIはJohnnys-a-go-goがおっしゃられているように、何と言うかもう、ファンタジー性やキラキラ感が別格なので、あっという間に恋に落ちてしまったのです。 デビュー時のキャッチコピーも「超新星からのメッセージ」ですし、異世界から来た王子様みたいな感じですよね。 ちなみに内海くんのファンです! 私も、もともと好きな昭和アイドルについて語るブログをやっているのですが、これからは光GENJIの素晴らしさも発信していき、ファンを一人でも多く増やしていきたいと思っています。 いつか、また七人が揃ってTVに出てくれると良いですよね。
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