いずれもフロントマスクや内装、ルーフレール、アルミホイールなどに専用デザインを採用してSUVテイストが演出されます。 そしてこの2車種のクロスター戦略が成功すれば、さらに設定するモデルを拡大する可能性があります。 10月18日のマイナーチェンジでフリードにSUVルックの「クロスター」を新設定。 このクロスターは、さらにほかのモデルに次々と拡大採用される見込み 2020年から2021年にかけてはシャトル、N-BOX、ステップワゴン、オデッセイなどがビッグマイナーチェンジないしはフルモデルチェンジを控えており、これに合わせるように第3~5弾の「クロスター」が登場し、フルラインナップで展開すると思われます。 クロスターはいずれも各シリーズ全体の20~25%程度の販売構成比を見込んでいて、このぶんの上乗せの売れゆきを目指すことになります。 2月にヴィッツ、夏頃にハリアー、8月にランドクルーザー/ランドクルーザープラドの各フルモデルチェンジや後継モデルが発売となり、そして5月には新規モデルでTjクルーザーが登場するなど、5車種のデビュー予定が有力となっています。 ハリアーが来年にもフルモデルチェンジするという情報が販売店の上層部には伝わっていることが判明。 登場は2020年夏の予想。 写真は現行モデル トヨタのSUVはダイハツからのOEM供給で11月5日にコンパクト、年末か年明け早々に新型軽自動車を発売しますが、さらに2020年夏までには軽自動車からラグジュアリークラスまでのきめ細かいフルラインナップ態勢が整い、圧倒的なシェア確保を目指すことになります。 外装に専用のボディカラー4色やアルミホイール、ブラック内装&シート表皮などを採用し、アウトドアテイストを演出するモデルになります。 ただし、装備内容は少しずつ違いを持たせ、それぞれ違った個性を出すような仕立てとしています。 アクアの特別仕様車「グランパー」 シエンタの特別仕様車「グランパー」 スペイドの特別仕様車「グランパー」 ポルテの特別仕様車「グランパー」 生産開始は10月1日からで、9月下旬から価格を決めて事前予約を開始します。 好調続くシエンタ シエンタは2018年9月にマイナーチェンジしてから、売れゆきが向上して生産が間に合わず、3カ月程度の納車待ちとなっていました。 このバックオーダーを増産で消化したのが、トップに浮上した要因として上げられます。 今回の改良は法規適合が中心で、2020年イヤーモデルへの切り替えを行います。 ガソリン車は燃費表記をWLTCモードに切り替えます。 ハイブリッド車は接近通報音を法規に沿うものに変更します。 さらにボディカラーの切り替えや、アブソルートEXの標準装備を見直します。 ホンダ オデッセイ(写真は現行型) ボディカラーは一部追加や廃止の色があり、総数は7色から6色に変更します。 車両本体価格は消費税10%分のみのアップで、税抜き価格は据え置きです。 また、今回の改良モデルは12月末まで1. なお、フルモデルチェンジは来秋になる見込みです。 2020年早々のフルモデルチェンジとの情報もありましたが、実際には年内の繰り上げとなる見込みです。 現行モデルの登場が2013年12月ですから6年ぶりのフルモデルチェンジとなります。 スズキ ハスラー(写真は特別仕様車の「ワンダラー」) 次期モデルはキープコンセプトながら新開発のプラットフォームを採用。 さらに大幅に進化させたマイルドハイブリッドを搭載する見込みです。 先進安全装備も検知機能を強化した最新版を採用します。 今年1~8月の登録累計は1万4451台で、前年同期に比べて58. 三菱 デリカD:5 デリカD:5は今年2月15日にディーゼル車をビッグマイナーチェンジしてデザインを大幅に変更し、走行性&使い勝手も向上させました。 これが好調な販売に大きく貢献しています。 8月のディーゼル車の登録実績は1370台、前年同月比77. 7%増と急増しています。 6~7人乗りレイアウトに仕立てることで、使い勝手をより向上させる狙いがあります。 これまでは同じボディサイズで2列シート5人乗りと3列シート6~7人乗りを併用していた車種が主流でしたが、この先登場するモデルではボディサイズを延長し、3列目シートの居住性を改善すると同時に折りたたんだ時の荷物の積載スペースを充分に確保し、レジャービークルとしての使い勝手の向上にも配慮する仕立てになりそうです。 3列シートSUVとして2017年に登場したCX-8。
次のフルモデルチェンジした「プラド」は180系になると予想されています。 このモデルでは150系と同様に「NAガソリンエンジン」と「ディーゼルターボエンジン」の2種類のエンジンを搭載すると考えられています。 そして次期ランドクルーザーで搭載する可能性が高い「V6ツインターボ」も考えられます。 トヨタで新開発されているエンジンとハイブリッドシステムを組み合わせたエンジンの採用する噂もあるので、いずれにしても次のフルモデルチェンジでは大きな変化が見られるかもしれません。 安全性能でも次世代トヨタセーフティセンスを全グレードで標準装備。 TZ-Gの最上級グレードでは「ドライブモードセレクト」や「トルセンLSD」「19インチアルミホイール」が標準装備になる可能性が高くなっています。 また、「TZ-G」は現行車では7人乗りになっていますが、ほかのグレードでは5人乗り・7人乗りの2種類が用意されていますので、2種類を販売する可能性も高いと言えます。 「ランドクルーザープラド」では、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」が全車標準装備になります。 (2017年マイチェン以降のモデル)このパッケージには自動ブレーキ・車線逸脱警報・自動ハイビーム・追従ドライブ支援(レーダークルーズコントロール)が含まれています。 内装もグレードにより違いがあります。 しっかりとしたドアを開け室内に乗り込むと、ベージュを基調とした明るく好印象のインテリアが広がっている。 一方そのデザインは一昔前のもので、センターパネルはそそり立ち、その周辺の加飾も古臭い。 何よりスイッチ類が多く、一目で何がどこにあるのかの判別は不可能だった。 上から順にナビオーディオ、空調、駆動関係と分類はされているが、なぜか空調関係スイッチの右端にハザードボタンが配されているのは解せない。 急な操作が必要な場合が多いこのボタンは出来れば独立させ、助手席からも操作出来るようセンター上部にあるエアコンのアウトレットあたりにあると便利であろう。 そんなことを気にしながらエンジンをスタートし、走り始めた第一印象はクルマが「とても重い」ということだった。 これはアクセルレスポンスが若干鈍いということも考慮に入れなければいけない(ただし、クルマの性格上、過敏よりははるかに良い)が、後述する高速道路において、このトルク不足の印象は顕著だった。 特に積極的に走ろうと思うと、2500rpm以上エンジンを回さなければパワーが出てこない印象で、数字以上に非力に感じた。 乗り心地はとてもよく、エンジンノイズや振動は若干気になるものの、腰高感や突き上げなどはあまり感じられなかった点は優秀であろう。 「ランドクルーザープラド」の魅力は、何と言ってもLクラスSUVならではの室内空間の広さと使い勝手の良さではないでしょうか。 ミニバンと同じく3列7人乗りのシートレイアウトを選べる点は、一番の魅力になります。 ファミリーユーザーにとっても、嬉しいポイント。 しかしながら、SUVの3列シートの場合、サードシートは狭くてあんまり使い物にならないのでは?と思われる方も多いかもしれません。 しかし、ランドクルーザープラドの場合は、セカンドシートに135mmのスライド調整機能を採用しています。 更に、サードシートの足元には、従来モデルより50mm低床化されており、居住性も大幅にアップしました。 そのため、大人でも楽に利用できるサードシートとなっています。 更に上級グレードの場合は、サードシートをスイッチ一つで格納や復帰させることができる「電動格納機能」も装備されているのも嬉しい点です。 女性の場合でも簡単にシートアレンジできる便利機能。 さらにセカンドシートを前倒すると、車中泊もできるほどの広いフラットな空間を作りだすことも可能です。 ランドクルーザープラドには、荷物が多めな家族旅行でも、楽々できてしまう、そんな実用性の高さが備わっている点も魅力です。 新車購入から未だ1年にも達していませんがその信頼性ゆえ安心して旅行に使えるので私の様な初心者には助かっております。 最近気になりましたのがアドブルーの管理。 ドイツ製高級車のオーナーでしたらディラー任せで良いのでしょうが、一応プラドもランクル仲間、何が有っても走れないといけません。 取説には無いのですが、小鑓さま方など開発者側のご意見では、12リッターのタンクでも約15000kmは走行可能らしいです。 トラックの多いガソスタで三井物産の10リッター箱を購入、6リッター追加しました。 一万キロ当たり3. 4リッター使用の結果となりました。 1000キロ走ると1リッター消費では青森経由でチョット北海道に、とも行けませんものね。 プラドの尿素インジェクターはデンソーとの国産技術、安心できます。 因みに価格は約1000円+税程度でした。
次のいずれもフロントマスクや内装、ルーフレール、アルミホイールなどに専用デザインを採用してSUVテイストが演出されます。 そしてこの2車種のクロスター戦略が成功すれば、さらに設定するモデルを拡大する可能性があります。 10月18日のマイナーチェンジでフリードにSUVルックの「クロスター」を新設定。 このクロスターは、さらにほかのモデルに次々と拡大採用される見込み 2020年から2021年にかけてはシャトル、N-BOX、ステップワゴン、オデッセイなどがビッグマイナーチェンジないしはフルモデルチェンジを控えており、これに合わせるように第3~5弾の「クロスター」が登場し、フルラインナップで展開すると思われます。 クロスターはいずれも各シリーズ全体の20~25%程度の販売構成比を見込んでいて、このぶんの上乗せの売れゆきを目指すことになります。 2月にヴィッツ、夏頃にハリアー、8月にランドクルーザー/ランドクルーザープラドの各フルモデルチェンジや後継モデルが発売となり、そして5月には新規モデルでTjクルーザーが登場するなど、5車種のデビュー予定が有力となっています。 ハリアーが来年にもフルモデルチェンジするという情報が販売店の上層部には伝わっていることが判明。 登場は2020年夏の予想。 写真は現行モデル トヨタのSUVはダイハツからのOEM供給で11月5日にコンパクト、年末か年明け早々に新型軽自動車を発売しますが、さらに2020年夏までには軽自動車からラグジュアリークラスまでのきめ細かいフルラインナップ態勢が整い、圧倒的なシェア確保を目指すことになります。 外装に専用のボディカラー4色やアルミホイール、ブラック内装&シート表皮などを採用し、アウトドアテイストを演出するモデルになります。 ただし、装備内容は少しずつ違いを持たせ、それぞれ違った個性を出すような仕立てとしています。 アクアの特別仕様車「グランパー」 シエンタの特別仕様車「グランパー」 スペイドの特別仕様車「グランパー」 ポルテの特別仕様車「グランパー」 生産開始は10月1日からで、9月下旬から価格を決めて事前予約を開始します。 好調続くシエンタ シエンタは2018年9月にマイナーチェンジしてから、売れゆきが向上して生産が間に合わず、3カ月程度の納車待ちとなっていました。 このバックオーダーを増産で消化したのが、トップに浮上した要因として上げられます。 今回の改良は法規適合が中心で、2020年イヤーモデルへの切り替えを行います。 ガソリン車は燃費表記をWLTCモードに切り替えます。 ハイブリッド車は接近通報音を法規に沿うものに変更します。 さらにボディカラーの切り替えや、アブソルートEXの標準装備を見直します。 ホンダ オデッセイ(写真は現行型) ボディカラーは一部追加や廃止の色があり、総数は7色から6色に変更します。 車両本体価格は消費税10%分のみのアップで、税抜き価格は据え置きです。 また、今回の改良モデルは12月末まで1. なお、フルモデルチェンジは来秋になる見込みです。 2020年早々のフルモデルチェンジとの情報もありましたが、実際には年内の繰り上げとなる見込みです。 現行モデルの登場が2013年12月ですから6年ぶりのフルモデルチェンジとなります。 スズキ ハスラー(写真は特別仕様車の「ワンダラー」) 次期モデルはキープコンセプトながら新開発のプラットフォームを採用。 さらに大幅に進化させたマイルドハイブリッドを搭載する見込みです。 先進安全装備も検知機能を強化した最新版を採用します。 今年1~8月の登録累計は1万4451台で、前年同期に比べて58. 三菱 デリカD:5 デリカD:5は今年2月15日にディーゼル車をビッグマイナーチェンジしてデザインを大幅に変更し、走行性&使い勝手も向上させました。 これが好調な販売に大きく貢献しています。 8月のディーゼル車の登録実績は1370台、前年同月比77. 7%増と急増しています。 6~7人乗りレイアウトに仕立てることで、使い勝手をより向上させる狙いがあります。 これまでは同じボディサイズで2列シート5人乗りと3列シート6~7人乗りを併用していた車種が主流でしたが、この先登場するモデルではボディサイズを延長し、3列目シートの居住性を改善すると同時に折りたたんだ時の荷物の積載スペースを充分に確保し、レジャービークルとしての使い勝手の向上にも配慮する仕立てになりそうです。 3列シートSUVとして2017年に登場したCX-8。
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